星の進化や太陽系の形成の研究などで知られる宇宙物理学者で、京都大名誉教授の林忠四郎(はやし・ちゅうしろう)さんが28日、死去した。89歳。葬儀は親族のみで行う。

 東京帝国大学理学部卒業後、京都大学理学部の故湯川秀樹博士の研究室へ。1954年、京大理学部助教授、57年から教授。理学部長なども務めた。専攻は理論天体物理学。

 宇宙空間のガスが集まって恒星が誕生して輝き始める際、特に明るく輝く時期のあることを発見。「林フェーズ」と呼ばれる恒星の形成過程を提唱し、天文学のノーベル賞とされる英王立天文学会のエディントン・メダルを70年に日本人として初受賞した。63年仁科記念賞、82年に文化功労者、86年に文化勲章を受章。

<アーチェリー事故>矢を放った男子生徒を書類送検(毎日新聞)
鳴門教育大学大学院教授 赤松万里氏死去(産経新聞)
車でバイクに接触、転倒させる=殺人未遂容疑で男を逮捕-福岡県警(時事通信)
ギフチョウ 今年初めて羽化 羽紋色鮮やか 岐阜(毎日新聞)
元母を「許せない、終身刑に」虐待公判で女児(読売新聞)