平城遷都1300年祭が開かれている奈良市の平城宮跡で3日、「1300人の天平行列」が行われ、5月の新緑に映える色鮮やかな再現衣装をまとった一行が、並木道などをゆっくり練り歩いた。

 行列は元明天皇一行が、藤原京(奈良県橿原市)から平城京に遷都した様子を再現した。貴族役の女性は桃色やだいだい色の絹の衣装をまとい、顔を隠すうちわ形の「さしば」を手に、復元された大極殿に向かって会場内を歩いた。

 見学した奈良市の会社員、中山未幸さん(23)は「きれいな衣装でした。行列に参加した子供もかわいらしかった。当時のことを思い浮かべました」と話していた。

 9日午後1時半からは、聖武天皇と光明皇后を中心とした1300人の行列が予定されている。【上野宏人】

【関連ニュース】
平城遷都1300年祭:せんとくんも本番 主会場オープン
大極殿:平城宮跡に復元 皇太子さま出席し式典
大極殿:復元、内部を初公開 奈良・平城宮跡
平城宮跡:第1次大極殿ライトアップ 古都の夜空照らす
平城遷都1300年祭:平城宮跡きょうオープン 本物追求、職人の技

児童ポルノサイト遮断、年度内に=法的課題を整理-総務相(時事通信)
「いったい何をしに来た」説明不足に沖縄怒り(読売新聞)
首相「公約というのは選挙の時の等の考え方」(産経新聞)
普天間 徳之島移設断念へ ヘリ部隊分散、困難と判断(産経新聞)
谷氏「現役は続行し、ロンドン五輪で金メダル目指す」(産経新聞)