福岡市の西部ガス関係先に対する連続発砲事件で、福岡県警は10日午前、同市東区の関連ビルの発砲に指定暴力団工藤会(北九州市)が関与した疑いが強まったとして、建造物損壊容疑で、同市小倉北区の会長宅など関係先の家宅捜索に乗り出した。
 捜査関係者によると、現場で見つかった銃弾から複数の種類の拳銃が使われたとみられ、組織的な犯行だった疑いが強いという。
 事件前の2月には、同社が北九州市若松区に建設予定の液化天然ガス(LNG)基地をめぐり、特定の大手ゼネコンを工事から排除するよう求める銃弾入りの脅迫状が北九州支社に届いていた。
 県警は脅迫状の内容などから、発砲がこの大手ゼネコンや西部ガスに対する工藤会側の脅しだったとみている。 

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