大洋薬品工業(本社・名古屋市中村区)は4日、医療機関向けに製造・販売した注射液「テチプリン静注液40mg」の一部で、投与された人が急性アレルギー反応「アナフィラキシーショック」を起こす事例があったと発表した。15例あり、このうち4例では重篤化したが、いずれも回復したという。同社は2日から、該当する2ロットのアンプル計17万8650本の回収を始めている。

 問題となっているのは鉄欠乏性貧血患者に投与される注射液。08年9月に製造され、09年1~7月に全国に出荷された。投与された人が呼吸困難などのショック状態になる事例の報告が相次いだという。同社は「原因は調査中」としている。【山田一晶】

【関連ニュース】
新型インフル:ワクチン接種後に呼吸困難や血圧低下46件
新型インフルエンザ:ワクチンで46件のアナフィラキシー

子ども手当法案を閣議決定=政府(時事通信)
「検察は早期決着か」民主に動揺…小沢氏再聴取(読売新聞)
普天間継続使用を否定=鳩山首相(時事通信)
<住民投票法案>策定へ 条例を自治体に義務付け(毎日新聞)
“鳥取詐欺女”6度目ついに殺人容疑で再逮捕!(スポーツ報知)