「復興小学校」として関東大震災後に建設された中央区の区立明石小学校の建て替え問題を広く知ってもらおうと、イラストレーターの山本重也さん(46)が校舎で過ごす子供たちの姿を描いたイラスト展「あかしのこども」が24、25、29、30日と5月1、2日の6日間、同区月島のKTビルで開かれる。

 山本さんは卒業生らでつくる「中央区立明石小学校の保存を望む会」(中村敬子代表)の活動を知り、自身も古い建物の雰囲気が好きだったことから、活動に協力。校舎の写真を基に、子供たちが掃除をしたり手を洗ったり、予防接種のために列をつくったりなどする学校生活のワンシーンを切り取ったペン画B0判1枚、B4判11枚をボランティアで描き上げた。

 山本さんは「復興小学校は大地震から子供の命を守るためにつくられたもので、現代の耐震調査でも地震に耐えうることが分かっている以上、災害の教訓を伝えるためにも残すことは大切と思う」と話す。

 「望む会」はこれまでに区内で3回、持ち寄った写真で校舎のよさを紹介する展示会を行ったり、区に約2千人分の署名を提出したりなど、解体撤回を目指して活動を続けている。校舎解体は9月の予定で、現在、校庭に仮校舎建設の準備が進められている。

 展示はKTビル3階の「少年ボンバッド」エントランススペースで。イラストの販売も行われる。

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