大阪ガスのIT関連子会社「オージス総研」(大阪市西区)の元社員が在職中、会社の資金を不正に流出させていた疑いのあることが13日、会社関係者の話で分かった。大阪府警捜査2課は会社からの刑事告訴を受け、背任容疑で本格捜査。元社員がかかわった取引の全容解明を進めている。

 捜査関係者によると、元社員は平成20年までの間、架空取引で売り上げを計上するなど、オージス総研に損害を与えた疑いがあり、不正に流出させた金額は数億円に上るという。

 内部調査で発覚し、同社は20年1月に元社員を懲戒解雇処分にするとともに、府警に刑事告訴していた。

 オージス総研側は産経新聞の取材に対し、「警察の捜査に委ねているので詳細は差し控えたい。不正に関与したのは元社員1人で、決算はすでに適正に処理している」と話している。

 民間信用調査機関によると、オージス総研は大阪ガスの子会社で、情報処理サービスやシステム開発を手掛けている。

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