福岡県警八幡西署は5日、高校入試の受験会場で隣席の受験生にけがをさせたとして北九州市八幡西区の無職の少年(16)を傷害容疑で逮捕した。「バカなことをした。短気過ぎた」と容疑を認めているという。

 容疑は先月24日午前10時40分ごろ、同市内の県立高校定時制2次募集の受験会場で、隣席だった当時中学生の男子生徒(15)を足でけったり殴るなどして全治5日間のけがをさせたとしている。

 調べでは、国語の試験終了後の休憩中、少年は男子生徒に「何見よるか」と言われて激高し殴りかかったという。教員らが仲裁に入ると、少年は男子生徒に靴を投げつけて会場から立ち去った。この騒ぎで、次の試験開始が約15分遅れたという。

 少年は中学を昨春卒業し、とび職などに従事。「学校に行きたい」と一念発起して受験したが、教室には戻らず不合格となった。一方、男子生徒は全3科目とも試験に臨み合格したという。【長谷川容子】

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