2009年度の介護報酬改定で初の3%アップとなった結果、介護施設で働く従業員の09年9月時点の平均給与が23万1366円となり、前年同月比9058円上昇したことが25日、厚生労働省の実態調査(速報値)で明らかになった。改定当時は、上昇分を全額職員給与に充てれば月額2万円の引き上げにつながると想定されたが、上昇幅は半額程度にとどまった。
 特に低賃金が問題となっているホームヘルパーなど介護職員の給与は19万9854円で、同8919円アップだった。厚労省では、不況で定期昇給が見送られる企業もある中、プラス改定による一定の賃金アップ効果はあったものの、一部は介護施設の運営などに使われたとみている。 

【関連ニュース】
地方公務員給与、6年連続国を下回る=ラス指数98.5-総務省調査
11月給与、2.8%減=18カ月連続マイナス
残業時間の減少率縮小=生産持ち直しで
全都道府県で年収ダウン=景気悪化が影響
全市が年収ダウン=政令市の給与勧告

<てんかん>防止のたんぱく質を特定 日米のチームが(毎日新聞)
<転落?>後藤真希さんの母親死亡 東京・江戸川区の自宅で(毎日新聞)
<参院>首相、従来主張繰り返し 「政治とカネ」追及に(毎日新聞)
<シチズン・オブ・ザ・イヤー>青森の吉島美樹子さんら表彰(毎日新聞)
社民党首、重野幹事長の続投固める=一部が反発、調整難航も(時事通信)