前原誠司国土交通相は9日の閣議後記者会見で、2010年度の公共事業予算の個別配分額(個所付け)が民主党本部から地方組織に伝えられた問題に関連し、「今回のことは反省点は多々ある。公共事業の個所付けについてしっかりとしたルールを作りたい」と述べ、情報公開の在り方を検討する考えを示した。
 会見で同相は、同日から国交省の地方整備局を通じて自治体への通知を開始したことを明らかにした上で、「党とだけ相談してほかには見せないということではない」と強調。ただし、今回党側に提供した資料の公表に関しては、「(衆院予算委員会)理事会の決定に従う」と述べるにとどめた。 

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