パン製造・販売のアンデルセングループ(広島市)のタカキベーカリーは26日、ヘルスケア食品の専門会社を設立すると発表した。2月に販売開始された介護食用パン「らくらく食パン」の商品改良や営業を担う。既に販売している食物アレルギーの子供向けのケーキやパンも取り扱う予定だ。
 「らくらく食パン」は、加齢や疾病(しっぺい)で、食物をそしゃくし、飲み込むといった口腔(こうくう)機能が低下した人を対象にした製品。業務用のみを販売しているが、家族の介護を行っている一般の人々からも製品についての問い合わせが相次いでいる。新会社では、専門介護者がいない一般の家庭向けに改良を行い、秋には一般向けにも発売を開始する予定。アンデルセンサービスの林賀子広報部長は「ニーズも高く、世の中のお役に立てる」と語り、ヘルスケア食品の分野に力を入れることの意義を強調する。
 新会社は資本金5000万円。タカキベーカリーの全額出資で4月1日に設立する。 

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