2022年11月15日

1.OM-MF4-MICA 4L ZWBR方式ダブルバスレフエンクロージャーの構造

Markaudio/Stereoの6cmフルレンジユニットOM-MF4-MICAをダクトチューニングした4LのZWBRエンクロージャーで計測した特性です。

2.周波数特性
周波数特性はスピーカーユニットの30㎝前方にOmniMicを置いて測定した結果は以下のグラフです。


3.OM-MF4のダクトの共振周波数特性
スピーカーユニットの軸上(黒線)と第2ダクト開口部(赤線)に近接させてOmniMic測定した結果は以下のグラフです。

上のグラフから、第1ダクトの共振周波数は158Hz、第2ダクトの共振周波数は53Hzになっております。

4.歪率特性
周波数特性と同じアンプレベルでスピーカーユニットの軸上で30cm測定した歪特性の測定結果は以下のグラフです。


5.インピーダンス特性

スピーカーユニット単体でのフリーエアーでのf0(実測値)は106Hzですがエンクロージャー内でのf0は115Hzになっています。電気的な共振周波数は第1ダクトが171Hz、第2ダクトが53Hzと音響的な共振周波数とずれがあります。

6.再生音
YouTubeにこのチューニング条件で録音した再生音をアップしました。
以下のURLで視聴できます。
https://youtu.be/9AaYtFGrHI0


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qcreate at 08:38コメント(0)スピーカーダブルバスレフ 

2022年10月05日

1.OM-MF4-MICA 14L ZWBR方式ダブルバスレフエンクロージャーの構造

Markaudio/Stereoの6cmフルレンジユニットOM-MF4-MICAをダクトチューニングした14LのZWBRエンクロージャーに入れた特性を測定しました。

2.周波数特性
周波数特性はスピーカーユニットの30㎝前方にOmniMicを置いて測定した結果は以下のグラフです。


3.OM-MF4ーMICAのダクトの共振周波数特性
スピーカーユニットの軸上(青線)と第2ダクト開口部(赤線)に近接させてOmniMic測定した結果は以下のグラフです。

上のグラフから、第1ダクトの共振周波数は177Hz、第2ダクトの共振周波数は44Hzになっております。

4.歪率特性
周波数特性と同じアンプレベルでスピーカーユニットの軸上で30cm測定した歪特性の測定結果は以下のグラフです。


5.インピーダンス特性

スピーカーユニット単体でのフリーエアーでのf0(実測値)は105.5Hzですがエンクロージャー内でのf0は108Hzになっています。電気的な共振周波数は第1ダクトが179Hz、第2ダクトが47Hzと音響的な共振周波数とずれがあります。

6.再生音
以下のURLのYouTubeで試聴できます。
https://youtu.be/ndEYG9yx5co



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qcreate at 19:32コメント(0)スピーカーダブルバスレフ 

2022年09月19日

1.OM-MF4_MICA 7L ZWBR方式ダブルバスレフエンクロージャーの構造

Markaudioの6cmフルレンジユニットOM-MF4-MICAのZWBR方式の7リットルのエンクロージャーのOM-MF519と同じダクト条件における特性を計測しました。

2.周波数特性
周波数特性はスピーカーユニットの30㎝前方にOmniMicを置いて測定した結果は以下のグラフです。


3.ダクトの共振周波数特性
スピーカーユニットの軸上(黒線)と第2ダクト開口部(赤線)に近接させてOmniMic測定した結果は以下のグラフです。

上のグラフから、第1ダクトの共振周波数は164Hz、第2ダクトの共振周波数は44Hzになっております。

4.インピーダンス特性
インピーダンス特性をAnalog Discovery とFRAplusで測定した結果は以下のグラフです。

スピーカーユニット単体でのフリーエアーでのf0(実測値)は105.5Hzですがエンクロージャー内でのf0は108Hzになっています。電気的な共振周波数は第1ダクトが171Hz、第2ダクトが47Hzと音響的な共振周波数とずれがあります。

5.歪率特性
周波数特性と同じアンプレベルでスピーカーユニットの軸上で30cm測定した歪特性の測定結果は以下のグラフです。


6.再生音
YouTubeにこのチューニング条件で録音した再生音をアップしました。以下のURLで視聴できます。
https://youtu.be/V5OR7jPJs34

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2022年02月27日

1.FE108SS-HP 20L ZWBR方式ダブルバスレフエンクロージャーの構造

FOSTEXの10cmフルレンジユニットFE108SS-HPのZWBR方式の20リットルのエンクロージャーの最適ダクト条件における特性を計測しました。

2.周波数特性
周波数特性はスピーカーユニットの30㎝前方にOmniMicを置いて測定した結果は以下のグラフです。


3.ダクトの共振周波数特性
スピーカーユニットの軸上(黒線)と第2ダクト開口部(赤線)に近接させてOmniMic測定した結果は以下のグラフです。

上のグラフから、第1ダクトの共振周波数は167.6Hz、第2ダクトの共振周波数は45Hzになっております。

4.インピーダンス特性
インピーダンス特性をAnalog Discovery とFRAplusで測定した結果は以下のグラフです。
スピーカーユニット単体でのフリーエアーでのf0(実測値)は86.4Hzですがエンクロージャー内でのf0は94.5Hzになっています。電気的な共振周波数は第1ダクトが174.5Hz、第2ダクトが49.1Hzと音響的な共振周波数とずれがあります。


5.歪率特性
周波数特性と同じアンプレベルでスピーカーユニットの軸上で近接させて測定した歪特性の測定結果は以下のグラフです。


6. 再生音

以下のURLからこの条件の再生音を試聴できます。
https://youtu.be/2Xthjftw18o



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1.20L ZWBR方式ダブルバスレフエンクロージャーの構造

 FOSTEXの10cmフルレンジユニットFE108SS-HPをZWBR方式の20リットルの実験箱に入れてダクトチューニングを実施してみました。  外形寸法は450mmX210mmX335mm(HWD)で、使用板材はMDFの15mm厚です。  斜めの仕切板により、第1室(9.7L)と第2室(10.8L)に仕切られ、第1室のバスレフダクトを第1ダクト、第2室のバスレフダクトを第2ダクトと言います。  ダクトチューニングは一般的に行われているバスレフダクトの共振周波数を合わせこむ方法は採らずに再生周波数の低域特性の最適化を目的に、第1ダクト固定、第2ダクト3水準、開口部3水準の制御因子をL9直交表に割り付けてOmniMicを使用して周波数特性を測定して最適化実験を行いました。 斜めの仕切板を使用したのは、エンクロージャー内面の平行面を少なくして発生する定在波を減少させるためです。  ZWBR方式の特徴は、ダブルバスレフにより低音域の増強を図りながら、第2ダクトの開口部を絞ってダンピングをかけています。

2.制御因子の設定表
第1ダクトは厚さ15mmMDF材に56Φ穴として固定して、第2ダクトは30×120mmのスリットダクトの長さを20,70,120㎜の3水準に、開口部面積は2750,1380,650mm平方の3水準とする2つのパラメータについて、以下の水準表のように3水準でL9の直交表による直交実験を行いチューニングを行いました。実験の割り付けはL9の直交表に基づき以下の表のように割り付けました。


3.L9直交表への割り付けと実験結果
L9直交表によるダクトと開口部の9通りの実験条件ごとに、OmniMicで周波数特性を測定したデータは以下の通りです。グラフは、1KHzを85dBに基準化しております。

周波数特性データから42Hz~220Hzの帯域の音圧特性の平坦度を品質工学の0望目特性のSN比で表し、SN比の値が大きければ大きいほどフラットな特性になります。42Hz~220Hzの帯域と220Hz~1KHzの帯域の音圧の比率を感度として表しています。この感度の値が大きいほど42Hz~220Hzの帯域の音圧が大きいことを示して居ます。

上の表の右側のSN比と感度が今回の実験の結果です。最適の条件はL9直交表の実験4の組み合わせになります。SN比と感度を考慮して以下の散布図の赤丸の条件になりました。

4.SN比と感度の散布図

SN比と感度を上の図のようなX軸が感度、Y軸がSN比の散布図にプロットする、L9直交表の9通りの実験結果が青いひし形のプロットで、最適条件は赤丸印です


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qcreate at 10:37コメント(0)スピーカーQE(品質工学) & EQ 

2021年10月25日

1.MAOP7 14L ZWBR方式ダブルバスレフエンクロージャーの構造

Markaudio の10cmフルレンジユニットMAOP71のZWBR方式の14リットルのエンクロージャーの特性を測定しました。外形寸法は392mm×210mm×320mm (HWD)で、使用板材はMDFの15mm厚です。ダクト条件は第1ダクトは、内径40φ、長さ15㎜の穴を使用し、第2ダクトは30mmx90mmx150mm(HWD)で開口部は25mmx75mm(HW)です。

2.周波数特性
周波数特性はスピーカーユニットの30㎝前方にOmniMicを置いて測定した結果は以下のグラフです。


3.ダクトの共振周波数特性
スピーカーユニットの軸上(黒線)と第2ダクト開口部(赤線)に近接させてOmniMic測定した結果は以下のグラフです。

このグラフから、第1ダクトの共振周波数は175Hz、第2ダクトの共振周波数は43Hzになります。

4.歪率特性
軸上30㎝での音圧85dBにおける歪率特性は以下のグラフになります。


5.インピーダンス特性
スピーカーユニット単体(赤)と14L ZWBR(黒)に入れた時のインピーダンス特性は以下のグラフになります。

スピーカー単体のf0は79.5Hzで、14L ZWBRに入れた時のf0は89Hzです。第1ダクトは182Hz、第2ダクトは42.5Hzとなり、音響的な共振周波数とずれがあります。

6.特性比較
MAOP7とバッフル取り付けに互換性があるMarkaudioのPluvia7、Pulvia7HD、Alpair7MSをこのエンクロージャーに入れた特性の比較を行いました。


7.再生音
以下のURLのYoutubeで再生音が視聴できます。
https://youtu.be/pPSSVQNJuEQ


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qcreate at 10:08コメント(0)ダブルバスレフQE(品質工学) & EQ 

2021年10月24日

1.14L ZWBR方式ダブルバスレフエンクロージャーの構造

 Markaudioの10cmフルレンジユニットMAOP7をZWBR方式の14リットルの実験箱に入れてダクトチューニングを実施してみました。  外形寸法は392mmX210mmX292mm(HWD)で、使用板材はMDFの15mm厚です。  斜めの仕切板により、第1室(7.0L)と第2室(7.7L)に仕切られ、第1室のバスレフダクトを第1ダクト、第2室のバスレフダクトを第2ダクトと言います。  ダクトチューニングは一般的に行われているバスレフダクトの共振周波数を合わせこむ方法は採らずに再生周波数の低域特性の最適化を目的に、第1ダクト固定、第2ダクト3水準、開口部3水準の制御因子をL9直交表に割り付けてOmniMicを使用して周波数特性を測定して最適化実験を行いました。 斜めの仕切板を使用したのは、エンクロージャー内面の平行面を少なくして発生する定在波を減少させるためです。  ZWBR方式の特徴は、ダブルバスレフにより低音域の増強を図りながら、第2ダクトの開口部を絞ってダンピングをかけています。

2.制御因子の設定表
MDF板厚15mmに40Φ穴を第1ダクトに固定して、第2ダクトは30×90のスリットダクトの長さを50,100,150㎜の3水準に、開口部面積は1875,1500,750mm平方の3水準とする2つのパラメータについて、以下の水準表のように3水準でL9の直交表による直交実験を行いチューニングを行いました。実験の割り付けはL9の直交表に基づき以下の表のように割り付けました。


3.L9直交表への割り付けと実験結果
L9直交表によるダクトと開口部の9通りの実験条件ごとに、OmniMicで周波数特性を測定したデータは以下の通りです。グラフは、1KHzを85dBに基準化しております。

周波数特性データから36Hz~220Hzの帯域の音圧特性の平坦度を品質工学の0望目特性のSN比で表し、SN比の値が大きければ大きいほどフラットな特性になります。36Hz~220Hzの帯域と220Hz~1KHzの帯域の音圧の比率を感度として表しています。この感度の値が大きいほど36Hz~220Hzの帯域の音圧が大きいことを示して居ます。

上の表の右側のSN比と感度が今回の実験の結果です。最適の条件はL9直交表の実験7の組み合わせになります。SN比と感度を考慮して以下の散布図の赤丸の条件になりました。

4.SN比と感度の散布図

SN比と感度を上の図のようなX軸が感度、Y軸がSN比の散布図にプロットする、L9直交表の9通りの実験結果が青いひし形のプロットで、最適条件は赤丸印です

5.再生音
以下のURLのYouTubeに再生音の動画をアップしました。
https://youtu.be/pPSSVQNJuEQ



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qcreate at 20:20コメント(0)ダブルバスレフQE(品質工学) & EQ 

2021年10月09日

1.OM-OF101 7L ZWBR方式ダブルバスレフエンクロージャーの構造


stereo編 ONTOMO MOOK の10cmフルレンジユニットOM-OF101のZWBR方式の7リットルのエンクロージャーの特性を測定しました。外形寸法は306x184x230mm(HWD)で、使用板材はMDFの12mm厚です。ダクト条件は第1ダクトは、内径30φ、長さ12㎜の穴加工を使用し、第2ダクトは30mmx40mmx105mm(HWD)で開口部は20mmx40mm(HW)です。

2.周波数特性
周波数特性はスピーカーユニットの30㎝前方にOmniMicを置いて測定した結果は以下のグラフです。


3.ダクトの共振周波数特性
スピーカーユニットの軸上(黒線)と第2ダクト開口部(赤線)に近接させてOmniMic測定した結果は以下のグラフです。

このグラフから、第1ダクトの共振周波数は215Hz、第2ダクトの共振周波数は52Hzになります。

4.歪率特性
軸上30㎝での音圧85dBにおける歪率特性は以下のグラフになります。


5.インピーダンス特性
スピーカーユニット単体(赤)と7L ZWBR(黒)に入れた時のインピーダンス特性は以下のグラフになります。

スピーカー単体のf0は89Hzで、7L ZWBRに入れた時のf0は106Hzです。第1ダクトは216Hz、第2ダクトは55Hzとなり、音響的な共振周波数とずれがあります。

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qcreate at 17:43コメント(0)スピーカーダブルバスレフ 

2021年08月25日

1.OM-OF101 14L ZWBR方式ダブルバスレフエンクロージャーの構造

stereo編 ONTOMO MOOK の10cmフルレンジユニットOM-OF101のZWBR方式の14リットルのエンクロージャーの特性を測定しました。外形寸法は392mm×210mm×320mm (HWD)で、使用板材はMDFの15mm厚です。ダクト条件は第1ダクトは、内径44φ、長さ20㎜の塩化ビニールパイプを使用し、第2ダクトは30mmx90mmx150mm(HWD)で開口部は25mmx75mm(HW)です。

2.周波数特性
周波数特性はスピーカーユニットの30㎝前方にOmniMicを置いて測定した結果は以下のグラフです。


3.ダクトの共振周波数特性
スピーカーユニットの軸上(黒線)と第2ダクト開口部(赤線)に近接させてOmniMic測定した結果は以下のグラフです。

このグラフから、第1ダクトの共振周波数は164Hz、第2ダクトの共振周波数は42Hzになります。

4.歪率特性
軸上30㎝での音圧85dBにおける歪率特性は以下のグラフになります。


5.インピーダンス特性
スピーカーユニット単体(赤)と14L ZWBR(黒)に入れた時のインピーダンス特性は以下のグラフになります。

スピーカー単体のf0は87.6Hzで、14L ZWBRに入れた時のf0は95Hzです。第1ダクトは166Hz、第2ダクトは45.5Hzとなり、音響的な共振周波数とずれがあります。


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qcreate at 19:37コメント(2)スピーカーダブルバスレフ 
1.14L ZWBR方式ダブルバスレフエンクロージャーの構造

 stereo編 ONTOMO MOOKの10cmフルレンジユニットOM-OF101をZWBR方式の14リットルの実験箱に入れてダクトチューニングを実施してみました。  外形寸法は392mmX210mmX292mm(HWD)で、使用板材はMDFの15mm厚です。  斜めの仕切板により、第1室(7.0L)と第2室(7.7L)に仕切られ、第1室のバスレフダクトを第1ダクト、第2室のバスレフダクトを第2ダクトと言います。  ダクトチューニングは一般的に行われているバスレフダクトの共振周波数を合わせこむ方法は採らずに再生周波数の低域特性の最適化を目的に、第1ダクト固定、第2ダクト3水準、開口部3水準の制御因子をL9直交表に割り付けてOmniMicを使用して周波数特性を測定して最適化実験を行いました。 斜めの仕切板を使用したのは、エンクロージャー内面の平行面を少なくして発生する定在波を減少させるためです。  ZWBR方式の特徴は、ダブルバスレフにより低音域の増強を図りながら、第2ダクトの開口部を絞ってダンピングをかけています。

2.制御因子の設定表
第1ダクトは44Φの塩ビパイプの長さを20mmに固定して、第2ダクトは30×90のスリットダクトの長さを50,100,150㎜の3水準に、開口部面積は1875,1500,750mm平方の3水準とする2つのパラメータについて、以下の水準表のように3水準でL9の直交表による直交実験を行いチューニングを行いました。実験の割り付けはL9の直交表に基づき以下の表のように割り付けました。


3.L9直交表への割り付けと実験結果
L9直交表によるダクトと開口部の9通りの実験条件ごとに、OmniMicで周波数特性を測定したデータは以下の通りです。グラフは、1KHzを85dBに基準化しております。

周波数特性データから36Hz~220Hzの帯域の音圧特性の平坦度を品質工学の0望目特性のSN比で表し、SN比の値が大きければ大きいほどフラットな特性になります。36Hz~220Hzの帯域と220Hz~1KHzの帯域の音圧の比率を感度として表しています。この感度の値が大きいほど36Hz~220Hzの帯域の音圧が大きいことを示して居ます。

上の表の右側のSN比と感度が今回の実験の結果です。最適の条件はL9直交表の実験7の組み合わせになります。SN比と感度を考慮して以下の散布図の赤丸の条件になりました。

4.SN比と感度の散布図

SN比と感度を上の図のようなX軸が感度、Y軸がSN比の散布図にプロットする、L9直交表の9通りの実験結果が青いひし形のプロットで、最適条件は赤丸印です



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