June 01, 2008
一周年のお礼
実はこのブログを外部に公開したのは
ちょうど1年前の今日だったりします。
最近は更新も途切れがちですが、
一周年と言うことで、見てくださる方、
そしておいしいお料理を提供いただける
お店の皆さんにあらためて感謝ですm(__)m
そういうわけで今回は
この1年で通った回数が多いお店の
トップ3を紹介します。
つまりお気に入りのご紹介ということです。
今回紹介するお店の共通点をまとめてみると
・お料理がおいしい(好みに合う)
・ワインがメインだけど他のお酒も楽しめる
・スタッフの方との会話が楽しい
・他のお客さんとも会話が弾むほど雰囲気がいい
・それでいてリーズナブル
そんな共通点があると思っています。
では一軒目、オープンからまだ3ヶ月経ってないですが
何度もお邪魔させてもらってるクアルコーザのお料理から。
通ってるおかげで寺田町周りの地理をかなりマスターしました。

前菜盛り合わせ。
いくらの色合いが見た目のアクセントになってます。

綾牛のカルパッチョ。
肉の甘味が堪能できるお料理。

甘鯛のソテー、何もつけなくてもおいしいのに
二色のソースが味をさらに引き立ててました。

仔羊の香草焼き。
甘い仔羊のうまみが香ばしさで閉じ込められてます。

からすみのパスタ。
素材の味を引き立てるソースでした。

ここに来たらデザートまで絶対頼んでしまいます。
甘いものが好きなら余力は残しておきましょうw
若いお二人が頑張っているいいお店です。
決まったメニューはあってないようなものなので
食べたいものを相談しながらお願いできます。
ワインはボトルで1800円から、いつも飲み過ぎてしまうのが玉に瑕(笑)
ビール(プレミアムモルツ)はもちろん、各種カクテルや
焼酎、日本酒、洋酒類もこっそりとそろってます。
ランチと夜は18時〜5時までやってるのも魅力的。
ただし早くしめる場合もあるので要確認です。
続いては京都のお気に入り、印104。
近くには京都で一番好きなケーキのオ・グルニエドールもあります。
地理的に少し離れているのですが、この店に行くためだけに
交通費を払っても元が十二分に取れるお店です。

パイ生地を使わずチーズで固めたキッシュ。
毎回絶対頼んでます。

コショウがいいアクセントの鶏レバーペースト。

蛸のアンチョビは白ワインにぴったり。

コラーゲンが補充できる豚足のテリーヌ。
見た目と裏腹に癖が無くて食べやすいです。

トリッパのトマト煮、熱々でついつい火傷しそうになることも。
これを食べるときはビールとワインを並べておいた方が安全(笑)

これはそのときあるもので作ってもらった
チキンのトマトソースソテー。
居酒屋メニューから本格的な料理までそろえていて
2000円もあれば満足できる立ち飲み居酒屋です。
ここも焼酎などもおいていて、
最近流行りの糖質0のビールなんかもあったり。
そしてハッピータイムに運良くお店にいれば
ハッピーな体験ができるかも?
イケメン店長とともに酔いつぶれてみてください。
そのお陰で終電逃したのもいい思い出ですw
そして最後はVISCO。
来店される際は予約することをお勧めしますが、
そんなこといいつつふらっと寄ってたりします(笑)

生ハムのサンドイッチ。
これだけでもグラスが空くサンドイッチです。
ただしここのワインは4杯取りなので注意が必要。

パテ・ド・カンパーニュ、見た目以上に濃厚な味です。
付け合わせの野菜もおいしくて、
パテのうまみと野菜のさっぱり感であっという間になくなります。

鰹のカルパッチョ。
いつも旬のものをおいしく調理してくださいます。

リードヴォーのカツレツ。
いつもメニューにあるわけではないですが、
あるときは是非頼んで欲しい一品です。

海鮮ココット焼き。ふんわりした身と
野菜の甘味が一度に堪能できる絶品。

林檎とフォワグラのミルフィーユは
アテにもデザート代わりにも。
そのときの気分で重めの赤か甘口ワインをチョイスしてます。
夕方から朝まで営業されていて、
それでいて市場での仕入れや仕込みにも時間をかけられてて
いつ寝てるのか心配になるシェフのお店ですが、
アットホームな雰囲気の中で
おいしく料理がいただけるすてきなお店です。
これからもたまに更新していきますので
よろしくお願いしますm(__)m
ちょうど1年前の今日だったりします。
最近は更新も途切れがちですが、
一周年と言うことで、見てくださる方、
そしておいしいお料理を提供いただける
お店の皆さんにあらためて感謝ですm(__)m
そういうわけで今回は
この1年で通った回数が多いお店の
トップ3を紹介します。
つまりお気に入りのご紹介ということです。
今回紹介するお店の共通点をまとめてみると
・お料理がおいしい(好みに合う)
・ワインがメインだけど他のお酒も楽しめる
・スタッフの方との会話が楽しい
・他のお客さんとも会話が弾むほど雰囲気がいい
・それでいてリーズナブル
そんな共通点があると思っています。
では一軒目、オープンからまだ3ヶ月経ってないですが
何度もお邪魔させてもらってるクアルコーザのお料理から。
通ってるおかげで寺田町周りの地理をかなりマスターしました。

前菜盛り合わせ。
いくらの色合いが見た目のアクセントになってます。

綾牛のカルパッチョ。
肉の甘味が堪能できるお料理。

甘鯛のソテー、何もつけなくてもおいしいのに
二色のソースが味をさらに引き立ててました。

仔羊の香草焼き。
甘い仔羊のうまみが香ばしさで閉じ込められてます。

からすみのパスタ。
素材の味を引き立てるソースでした。

ここに来たらデザートまで絶対頼んでしまいます。
甘いものが好きなら余力は残しておきましょうw
若いお二人が頑張っているいいお店です。
決まったメニューはあってないようなものなので
食べたいものを相談しながらお願いできます。
ワインはボトルで1800円から、いつも飲み過ぎてしまうのが玉に瑕(笑)
ビール(プレミアムモルツ)はもちろん、各種カクテルや
焼酎、日本酒、洋酒類もこっそりとそろってます。
ランチと夜は18時〜5時までやってるのも魅力的。
ただし早くしめる場合もあるので要確認です。
続いては京都のお気に入り、印104。
近くには京都で一番好きなケーキのオ・グルニエドールもあります。
地理的に少し離れているのですが、この店に行くためだけに
交通費を払っても元が十二分に取れるお店です。

パイ生地を使わずチーズで固めたキッシュ。
毎回絶対頼んでます。

コショウがいいアクセントの鶏レバーペースト。

蛸のアンチョビは白ワインにぴったり。

コラーゲンが補充できる豚足のテリーヌ。
見た目と裏腹に癖が無くて食べやすいです。

トリッパのトマト煮、熱々でついつい火傷しそうになることも。
これを食べるときはビールとワインを並べておいた方が安全(笑)

これはそのときあるもので作ってもらった
チキンのトマトソースソテー。
居酒屋メニューから本格的な料理までそろえていて
2000円もあれば満足できる立ち飲み居酒屋です。
ここも焼酎などもおいていて、
最近流行りの糖質0のビールなんかもあったり。
そしてハッピータイムに運良くお店にいれば
ハッピーな体験ができるかも?
イケメン店長とともに酔いつぶれてみてください。
そのお陰で終電逃したのもいい思い出ですw
そして最後はVISCO。
来店される際は予約することをお勧めしますが、
そんなこといいつつふらっと寄ってたりします(笑)

生ハムのサンドイッチ。
これだけでもグラスが空くサンドイッチです。
ただしここのワインは4杯取りなので注意が必要。

パテ・ド・カンパーニュ、見た目以上に濃厚な味です。
付け合わせの野菜もおいしくて、
パテのうまみと野菜のさっぱり感であっという間になくなります。

鰹のカルパッチョ。
いつも旬のものをおいしく調理してくださいます。

リードヴォーのカツレツ。
いつもメニューにあるわけではないですが、
あるときは是非頼んで欲しい一品です。

海鮮ココット焼き。ふんわりした身と
野菜の甘味が一度に堪能できる絶品。

林檎とフォワグラのミルフィーユは
アテにもデザート代わりにも。
そのときの気分で重めの赤か甘口ワインをチョイスしてます。
夕方から朝まで営業されていて、
それでいて市場での仕入れや仕込みにも時間をかけられてて
いつ寝てるのか心配になるシェフのお店ですが、
アットホームな雰囲気の中で
おいしく料理がいただけるすてきなお店です。
これからもたまに更新していきますので
よろしくお願いしますm(__)m
May 24, 2008
Brasserie Petit Porc アットホームな炭火焼きフレンチ

ちょっと気になることがあって、合間をぬって医者に行ったんですが
大きな問題はないみたいで一安心。
正直病院に行くまで気が気じゃなかったんですけど
早めに行くに限りますね…
そんなわけで更新ものびのびですが、
最近前のデジカメが壊れたのでデジカメを買い換えました。
前と同じくFUJIのFinepix F100fdです。
まだベストなセッティングを把握し切れてないので
今はまだ試行錯誤の段階ですね。
そんな余談はさておき、デジカメが手元にないさなかに
遅い時間にふらっと行ったこちらのお店。
4月のお花見の時から行こうと思っていてようやく行くことができました。
ただし写真は携帯なので割り引いて見ていただければ幸いです。
Brasserie Petit Porc
地図はこちら。
天五にある炭火焼きフレンチバールのお店です。
周りにもblogでよく見かけるお店が多いです。
こちらのお店はご夫婦でされている、アットホームなお店。
雰囲気は家庭的ですが味は本格的です。
ワインをいただきながら気になる素材をいただきます。

まずは高糖度とまとのカルパッチョ。
とまととは違う野菜のような、甘味と風味です。
いくらでも食べたくなる鰺です。
写真がぼけてるのがとても残念……

淡路産玉ねぎとベーコンのキッシュです。
キッシュは見つけると絶対に頼むメニューの一つですが、
こちらのキッシュはベーコンもさることながら
玉ねぎの甘味がしとても強く感じられておいしい!

お勧めされたマッシュルームのオイル煮を。
こんなしっかり主張するマッシュルームはなかなかいただけないかと。
オイルの香りとともに、おいしくいただけました。

鹿児島黒豚の田舎風パテ、パテとキッシュはまず頼んでますね。。
しっかりとした歯ごたえと濃厚な風味。
がっつり系のパテが好きなら絶対お勧め。
ワインがこれだけで軽くあいちゃいます。

青森長芋炭火焼、数日前に行った友人が
食べておいしかったと行っていたので注文してみました。
ほくほくで甘い長いもがおいしいです、塩気もちょうどいい具合。

伊達鶏の肝を少し分けていただきました、ありがとうございます!
新鮮で臭みなどまったくなくて、
肝のうまみだけを抽出したような味!

この日のお勧め、伊達鶏はまずはたたきのサラダ風で。
中に隠れていますが、ピンクのつやつやした伊達鶏が
甘くてかめばかむほどうまみが出てきておいしかったです。
あっという間になくなりました。

こちらは伊達鶏を焼き鳥風に。
骨まで食べ尽くしてしまいましたw
それくらい柔らかくておいしかったからですけどね。

ニュージーランド産仔羊スペアリブ、
目の前でこんなのやかれたら食べずにはいられないでしょう?
仔羊らしくミルキーな香り豊かな味わいでした。

ちょっと贅沢に仏産フォアグラ当店風を。
上の目玉焼きやソースがフォアグラとバッチリです。
結構おなかいっぱいだったんおに、
あまりのおいしさにさくっと食べちゃいました。

こだわり玉子のクレームブリュレ、卵の濃厚さが
しっかり感じられておいしいです。
外はかりっと、中はとろとろ。

フィナンシェはいい意味で軽い風味で最後お茶といただくのにぴったり。
実はウイスキーでいただいてましたが…w
やっぱり行ってみて良かったです。
味も良く居心地の良い雰囲気でリーズナブル。
またぜひ行きたいお店です☆



Mailto:qcyan@livedoor.com
May 11, 2008
肥後橋南蛮亭 締めはカレーです

げんてんでおいしいものをたっぷりいただいた後は、
これで解散となるわけもなく雨の中肥後橋のおいしいお店へ。
酔っていたためちょっと迷いましたがなんとかたどり着くことができました。
結構な雨の中でも賑わっていて、空いてる席に潜り込ませていただきました。
肥後橋南蛮亭
地図はこちら。
ランチではカレーが有名なお店です。
今回は夜、しかも3軒目だったので
鶏をアテに飲もうということで行きました。

まずはビールで仕切り直し(笑)
この日は毎回各店舗で最初はビール飲んでました。
ブラウマイスターは余り飲んだことがなかったのですが、
すっきり飲みやすくておいしかったです。

お通し?はキャベツの酢漬け。
小さい頃からザワークラフトとか大好きだったので
ぱくぱく食べちゃってました。

地鶏のたたきです、ピンク色の綺麗な身は
かむと柔らかくしっかりしたうまみがあっておいしいです。

もも、胸、背肉、手羽の入った鶏ミックス焼き。
鶏はいつも骨まで食べちゃうぐらい鶏好きなんですが
いろんな歯ごたえ、味わいが一度に楽しめておいしかったです。

こちらはトマトソースの鶏焼き。
少しイタリアンっぽいですけど
味は和のテイスト、あっというまに無くなりましたね。

なぜかがっつり食べてますが
飲み物は軽めでサングリア(笑)
普段はこういう食べ物に甘いお酒は合わせないんですけど
たいがい飲んできたので…w

ポテトサラダはすごくクリーミー、
でも山葵の風味がぴりっと効いて
飲んでるときにはちょうどいいですね。

すじの煮込み、だったはず。
じつはこの頃から記憶が曖昧…だったのが

チキンカレーで目がさめましたw
辛い者大好きなので、白いところは避けて
(ヨーグルトがかかっていて辛味を和らげる)
食べてたんですけど、辛くて途中から汗だらだら。
お酒が抜けて目がさめました。
ランチでも評判の味は
辛いだけでなくスパイスや鶏の風味がしっかり効いて
すごくおいしかったです。
大満足な一日、ありがとうございました!
お値打ち感:★★★☆
予算:3000円〜/人



May 06, 2008
げんてん 酒飲みに嬉しい居酒屋


ゴールデンウイークも今日で終わりです。
今年は近場へ少し出かけたぐらいで
おとなしくすごしてました、体調も崩し気味だったので。
そんなわけでblogのネタも仕入れてません、デジカメは修理中だし。
今日の投稿は前回の続き。
一人0次回の後、てるともさんと合流してご案内いただいたのがこちら。
げんてん
地図はこちら。
バールマッティーナのすぐ隣にある、
明石焼きが名物の居酒屋さんです。
洋の後は和ということで嬉々としてお伺いしました。

まずはプレミアムモルツで乾杯!
上品な雰囲気なのにドリンクも食事も安いです。
これは380円でした。

ポテサラをつまみながらちびちびと。
安心できる味ですね。

牛すじの煮込み、味がしみてて
やわらかくなったすじとピリ辛の唐辛子はビールが進みます。

鯖のキズシ、こってりの後はさっぱり目で。
見つけるとどこででも注文しちゃうんですけど
酢の風味がちょうど良くおいしい。

あっという間にビールが空いたので、速やかに冷酒に移行w

名物の一つ、蛸のおどりです。
新鮮なのでこりこりした歯ごたえとうまみが抜群!
これで280円は超お得メニューでした。

こってり系に戻ってうなぎの肝焼き。
さっぱりした辛口の日本酒にぴったりでした。

のどぐろの一夜干し、いい塩気と身の柔らかさです。
うまみがぎゅっと詰まってますね。

肝は肝でも生レバーです。
味もさることながら、盛りつけ方が目を引きました。

この時期一押しという平子イワシ。
いくらでも酒が飲めるいいアテです。
頭から丸かじりでがっつり行きました。

イワシ梅しょうが煮、イワシ好きなんですよね。
焼いてもよし、甘辛く煮てもよしです。

締めに近づいてきてニラ玉です。
ふんわりした卵にニラの香りがちょうどマッチしてます。
たしかこの頃にはワインを飲んでた気が。

そして〆は明石焼き、ふわふわ、とろとろです。
気をつけて食べないと箸からこぼれ落ちそう。
口の中でふわ〜と広がる風味がおいしかったです。
いいお店を教えていただきました!
でもこれで解散となるわけもなく…w
お値打ち感:★★★★
予算:2500円〜/人



April 28, 2008
バール・マッティーナ 値段はお手軽、味は本格的バール


最近は同じ店に行くことが多いんですけど、
それでもアップが遅いから未アップのお店がたまってきています。
そんな中、先月行って気に入ったお店の一つをアップします。
バール・マッティーナ
地図はこちら。
肥後橋にある立ち飲みバールです。
リンクさせていただいているblogの中にも
何人もご紹介されてる方がいるので
以前から気になっていたのですがようやく行くことができました。
実はその内のお一人とご一緒する約束をして
お待ちしている間にふらっと入ってみました、雨だったし。

気になるメニューがたくさんあったんですけど
ビールとともにお願いしたのはレバーペースト。
安いのにすごく濃厚でおいしい!

たまらずデキャンタを注文。
一人0次会とは思えない頼み方ですw

友人がはまっていたバーニャカウダを見つけたので思わず注文。
残念ながらこの日の中で唯一、自分には合わなかったかも。

テリーヌ大好きなのでレバーペーストの後にもかかわらず注文。
期待以上の味にびっくり!
いい意味で肉らしい、しっかりした味です。

好きな者第三弾、トリッパのトマト煮。
こちらも文句なしでした。
お手頃だし味もいいし、
一人や二人でさらっと飲むのにうってつけのお店です!
予算:2000円〜/人