アゴラへの寄稿

先週の金曜日から池田信夫先生が主宰する言論プラットフォーム「アゴラ」に投稿することになりました。今の所記事は以下の二件です。今後は不定期ですが、恐らく週2~3回のペースになると思いますで、そちらをご覧ください。テーマは多岐にわたることになります。

日本は中国共産党の全国制覇に如何に貢献したか

「南水北調計画は華北の水不足を解決でるか」

中国経済

 津上俊哉さんの「巨龍の苦闘」も勝又壽良さんの「中国経済まっさかさま」も結論は同じ。それは中国がGDPでアメリカを超える日は来ないということ。両書とも中国の人口ボーナスは終わったことを強調している。つまり労働人口はピークアウトしたということ。
 
 実態経済があれほど悪いのに株式市場だけ好調なんて持続不可能であるから暴落は必然。株式市場への対応に加えて人民元安の通貨政策は、共産党指導部の周章狼狽ぶりを表している。
 輸出の激減に指導部は肝を冷やしたであろう。或いは今開かれている北戴河会議で、習近平指導部の経済政策が批判の的になったのかもしれない。人民日報が「引退した長老は口を出すな」と言わんばかりの記事を書いたのも、それを伺わせる。

 来月習近平の訪米は、気まずいものになりそうだ。南シナ海岩礁の埋め立て、国家の機密情報を多数持ちだしてアメリカに亡命した令完成の引渡し問題、通貨政策、それにサーバー攻撃等課題が山積だ。

  もっともイラン核合意で中国はアメリカに貸しができたので習近平はそれを強調するに違いない。

原爆投下はアメリカにとって必要だったか

原爆投下によって「本土決戦で失われたはずの25万米軍兵士の命が救われた」というトルーマンの話は大嘘。しかも救われたはずの米軍兵士の数は話の度に増えて最終的には100万にまで膨れ上がった。

 アメリカは、東京本省と在外公館がやりとりした外務省の暗号通信を解読して、降伏条件に「天皇制維持」を含めれば日本は降伏すると確信していた。ポツダム宣言の最初の草稿にあった天皇制維持を認める条項を削除して日本が飲みにくくにしたのがトルーマンとスティムソン。

 明後日公開される「日本の一番長い日」をみるつもり。昔のバージョンとどう違うか比較してみたい。あの映画では阿南陸軍大臣が三船敏郎、米内海軍大臣が山村聡、鈴木貫太郎首相が笠智衆。

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qingmutong

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