昔のファミ通の記事。







「あなたは寄生虫です」…この発言が書かれているのは、今から約15年前のファミ通に掲載されていた『おとなのしくみ』という漫画で、この頃から既にファミ通ではマジコンユーザーに対して警鐘を鳴らしていたようです。



読者からマジコンに関するタレコミが届き、誌面に掲載するか迷ってるシーン

この投稿のヤバイところは
たとえば盗難カードの使い方の手口をくわしく説明するのがヤバイように
必ずマネする奴が出てくるところである
こーゆーメジャー誌(ファミ通)でとりあげることで問題を大きくしてしまうことがあるからです
なんでやるのか
この問題はずーっとゲームやパソコンについてまわる問題だと思うからです

考えて自分なりの結論を出してください




スーパーファミコンのマジコンの話

なんでこれが違法じゃないのかってーと

ロムだってこわれることがあるでしょー?
だからボクはすでに持っているゲームをコピーしまして
コピーの方で遊ぶんです
これをバックアップと申すんですのよ
おほほほほほ

というたてまえがあるからです

でもロムがこわれたことあるかー?
友だちからゲーム借りてコピーしまくってんじゃねーかー?
ほんでマジコン持ってる同士で売買してんじゃねーのかー?

コピーしたものはタダで他人に渡しても違法です



ここまできたら任天堂さんも警察も黙っていません
CDを売り出した「SFC研究会」という販売店を摘発逮捕しました
そしてCDを購入した人間をあたり没収したのです



1184

前回はCDを作ってた連中がつかまったというところまででしたが
メーカーもまるっきり手をこまねいていたわけじゃありません
コピーに対抗する手段
それがプロテクトです



ところがマジコンもバージョンアップで対抗しDSP1ははずされてしまいました
いたちごっこだねぇー




結局はユーザー個人…つまりあたなの考え方の問題だと思うんです

大ざっぱに言えば心のブレーキの力が行為を制限するんじゃないかと思うんですよ
罪の意識というやつですね



もっと大きな目で見てみると
コピー行為というものは正規に買ってるユーザーから少しずつ小金をくすねる行為なんです
コピーする人数が少ないうちは影響がないけど
コピーが増えると(カセットの売れる量が減ってメーカーが損をするため)プロテクトをかけます
プロテクトのためにかかったお金はゲーム代金にのせますから
正規のユーザーのあなたはコピー防止代を知らずに払っていることになります

もっともっとコピーが増えるとどうなるでしょう
あまりにも増えると業界がつぶれますがその心配はありません
その前にコピー業者がつぶれます
プロテクトに対するバージョンアップが増えたユーザーにゆき届かなくなるし
大きくなった組織は摘発されやすくなるからです
かといってコピーが完全になくなることもたぶんないでしょう
イタチゴッコを繰り返しながら一定のパーセントを維持していくのではないでしょうか

この有機的な関係は何かに似てるぞ…寄生虫!

マジコンユーザーのあなた!あなたは寄生虫です

おこぼれの養分をもらって巣食う寄生虫だったのよ
増えすぎて宿主殺しちゃうと自分も死ぬし
てきどにしとかないと駆逐されちゃうよー
コピー防止には著作権違反に対する罪の意識を目覚めさせること
つまるとこあなたの生き方なんですよね

15年前でこれだからな…。