2010年04月15日

パソコンスキルの向上

 プロジェクトチームで仕事をしていると、プロジェクターにパソコンの画面を映しつつ、議論することがあります。

するとパソコン操作者のスキルがよくわかります。

私はメンバーのパソコン操作者にはスピードを求めます。

遅いとメンバー全員の手待ち時間が増え、生産性が下がります。

 最近の若手は、学生時代からパソコン操作をしているせいか、そこそこのパソコンスキルがあります。

それでも私は「もっと早く操作せい!」と発破をかけます。

そしたら、抜群に早くなった若手がいて、その成長にびっくりしました。

やればできるもんだと感心しました。

 自分自身を振り返りますと、操作スピードは十分早く、もう限界だろうと思いこんでいました。

だけど「自分の限界を自分で決めてはいけない!」と反省しました。

そこで、15年ぶりにタイピングソフトを購入、練習を開始し、一番上位級まで到達しました。

特に数字キーや特殊キーの入力が短時間になりました。

また、Windows7操作のすご技みたいな、ショットカットキーの説明書を熟読し、新しい技を学びました。

できるだけ、マウスを使わずにキーボードだけで入力した方が早く操作できます。

 ソフトも進化していますから、それに伴い新しい操作方法も増えていきます。

それを勉強せずにほっておいてはいけなかったですね。
 
自分自身で満足してしまうと成長は止まります。常に向上心を持って努力したいと再認識しました。


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