こなメモ

忘れっぽい自分へのメモ書き。またの名を散財日記といいます。

2010年10月

イラストレーター・宇野亜喜良さん。
彼の名前を知ったのは3〜4年前だろうか。
家で取っている中日新聞の小説欄に毎日入っている
繊細な、それでいて所々入る太い線がやわらかな挿絵が気になっていた。
「絵・宇野亜喜良」と書かれた挿絵には「Aquirax」の筆記体。
しゃれた表記でサインをする人だなぁと思った。
そのときはたと気付いたのが、そのころ読んでいた長編小説のカバー。
ああ、あの本の挿絵もこの人だ。 ※ちなみに小説は「エイラ」シリーズ
それからというもの、宇野さんは一番好きなイラストレーターになった。
(とはいっても画集を買ったり展覧会があるかどうか調べる程では…)

前置きはこれくらいにして、先月たまたま修理に行った自転車屋さんの
待合い席に置いてあった雑誌で刈谷市美術館で宇野亜喜良展を知り、
これは何かの偶然!と思い行ってきました。
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10月24日は宇野さんが半生を語る会があるらしく、これは…!と
思っていたくせに、間違えて前日の23日に行ってしまったorz
宇野さんのお話聞けずじまい。情けない。

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看板のイラストもステキだけど、入場券のイラストもステキ。
なんて乙女な世界なんだろう…。もちろん図録も買いました。
フロッキー加工か布張りか不明だけど、あふれる気品にうっとり。

作品は初期のものから時系列に展示されていて、宇野さんの世界や
表現方法がどのように広がっていったのかよくわかるのものでした。

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日本専売公社の1963年カレンダー。
「今年のカレンダーです」と言われても違和感がないくらいモダン。
今でこそ「写真+イラスト(orドローイング)」の組み合わせは
珍しくないけど、Photoshopも無い時代にこんなアイデアを
思いつくところはさすが。
むしろパソコンが無い時代のほうが想像力とアイデアをしぼって
色々な手法にチャレンジできてたのかな…。

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特色指定のトレーシングペーパー。
ほんの10数年前までは当たり前の世界だったのに、
いまは何でもパソコンでシミュレートできちゃう。
正直なところ、頭の中でシミュレートできるかと言われると無理です。
ちゃんと仕上がりを考えてからアウトプットすることが
大事なんだけどね…。わかってるけどできてないや。

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1965年の雑誌の表紙。これもイラスト+写真の手法。
もう「すごい」しか言葉が見つからない。
それにしても何の雑誌だろう。
こんなアーティスティックな表紙で見出しも一切無いし。
もしかして昔の雑誌は見出しだらけじゃなかったのかな…?

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これは最近の作品。1994年「寺山修司メルヘン全集」カバー。
今年で御年76歳になられる宇野さんですが、その作品は
時代を下るとともにガーリーさに磨きが掛かっています。
10代の少女のような、繊細で危うい、あのフレッシュな感覚を
何故持ち続けていられるんだろう。
色使いもファッションも、時間が経ってもあざやかなまま。

昭和時代の良い部分、企業が芸術活動に理解があった時代、
百貨店にはよそ行きの服を着ていった時代、
街に見苦しい看板が乱立していない時代、そういう時代に
宇野さんは美しい物をいろいろと見てきたのかな…。
正直、うらやましい。

今だってネットがあるから、世界中の美しい物や景色を簡単に
見ることができるんだけどね。感性の問題なんだろうな~。

宇野さんの展覧会、また開催されたら是非行きたいものです。
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最近ずっと同じ色ばかり塗っていたネイルカラー。
塗るとUVネイルのようにぷっくりするタイプで気に入ってたものの
残り半分くらいになり、いいかげん飽きてきたのもあって
ここらで劇的に変えてみよう…!と買ったのがこれ。

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シャネル ヴェルニ MICA ROSE(ミカローズ)

とうとうシャネルのマニキュアに手を出しましたよ。
こんな小さいので3000円。
質が良いってよく聞くけど、さすがに3000円は…
そう思って今まで使ってなかった、けれども。
そろそろ知っておいてもいいのではないかと思い始めて
行ってきましたコスメカウンター。

淡いピンクが欲しくて色々出してもらったなかで
一目惚れしたのがこのミカローズ。
黄みでもなく青みでもないど真ん中の薄ピンクといった色合い。
試しに塗ってもらうと、ごく細かいラメがチラチラして可愛いったら。
一度塗りは桜貝、二度塗りはイチゴミルク飴のような色。
重ねるごとにビンの色に近づく感じ。

即購入して家で塗ってみたら…あれ?ちょっとだけ青みかも。
イエローベースの手に青みピンクは鬼門だけど、
ほんのちょっとの青みくらいならいいかな。微小なラメがすごく上品。
塗っても本当にすぐ乾くし、塗りムラになりにくくて
シャネルの技術はやっぱりすごかった。
何より、シャネルのネイルカラーをしてると思うと、否応なしに
ちゃんとした女になりなさいと言われているようで背筋が伸びる。

ところでミカローズってどういう意味だろう。
MICAって英語と同じでマイカ=雲母のこと?
雲母+バラ色ってことかな。

いいこと?かどうかわからないけど、意外な発見をしたというお話。

以前通販したJohnSmedleyの英国サイトからメールが来た。
アンケートに答えると10%OFFになるクーポンコードがもらえるらしい。
半年前の春夏の時は日本への送料が無料になるお知らせが来たから、
そろそろおトク情報が来る頃〜と思ってたら、送料無料よりおトクだった。

※ちなみに英国から日本への送料は1点あたり8.51ポンド。
まとめ買いしても送料は購入点数分がきっちり加算されてしまう仕様です。
安いモノでも1点100ポンドはするから、10%OFFの方が送料無料よりもおトク。

もちろん10%OFFはありがたいので
「2分もあれば終わる簡単なアンケートだよ!」という文に釣られ挑戦。
全編英語だけど、アンケートに使うような内容の英文は
日本語でもおなじみの表現だから意訳でだいたいわかる。
ただ、ひとつびっくりした事が。
それは…「そう思う」と「そうは思わない」の配置が左右逆!

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左に行く程「そうは思わない」
右に行く程「そう思う」 
日本のアンケートフォームはその逆。
(左に反対意志の項目を置いたフォームなんて見たことない) 
 つい、賛成項目も左側にチェック。回答しにくいったらない(笑)。
ジョンスメだけなのか、英語圏ではこれが一般的なのかわからないけど
アンケートフォームひとつでカルチャーショックを受けた。 

それにしても、クーポンコードをゲットしたはいいけど
何を買おうか迷う…。 
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サイエンスカフェの後に寄った高島屋。
見上げると吹き抜けの部分にドアラさんがいっぱいいた。

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ドアラ、国勢調査のキャラクターになってたのか…
国のPRに使われるなんて出世したなぁ。この報酬もパンなのかな。
んなすの、くしにするか」だって。
「ら」が無理やりすぎるけど、辛かったんだろうなw

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ドアラにお願いされちゃ、協力したくなっちゃう。

2Fをぐるっと見ていたら、乙女系スイーツの殿堂・ラデュレの
ショーウインドーに釘付け。
ピンクパープルのトートバッグ! か、かわいい…。

B4サイズがすっぽり入るLとさんざん迷った末、Sサイズを購入。

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包み紙がいちいち可愛い。
これだけ見ると、「おしゃれな持ち帰りのみたらし団子」!?

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これはチャームリラというそうで、名古屋店オープン1周年記念で
名古屋店先行販売の色らしい。
ちょっと大人っぽいリラ=ライラック色。
ビニールコーティング素材だから小雨でも使えるのがいい。

水筒と弁当箱、着替えと化粧ポーチのような
外付けで使いたい荷物を持ち運ぶのに丁度いい大きさ。
使ってみて良かったらLサイズも買ってしまいそう…。

それにしても今までちょっと軽く見てたラデュレ。
マカロンなんて見た目だけのオシャレ菓子じゃん、なんて
馬鹿にしてゴメンナサイ。
可愛い子に嫉妬して意地悪しちゃう子のような気分でしたw
今度はマカロンも買ってみよう。


今日もまたサイエンスカフェ・ガリレオのイベントに
参加してきました。
バイオメディア・アートというテーマに、てっきり
生物学的見地から見いだした自然界の美だとか
フラクタルのような規則性だとか、そういう話だと思ってたら
全然違ってちょっと拍子抜け。
事前に調べず予約した私が悪いのだけど…。

というわけで今日のランチのみ紹介。
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・チキンと白いんげん豆サラダのピタ
・ベーコンポテト
・謎のロールケーキ(メニュー見逃した)

ピタが想像以上に美味しかった。
チキンはやわらかくて白いんげんとの相性◎
野菜たっぷりでみずみずしいピタサンド。
ガリレオの食事メニューはサイエンスカフェに参加したときしか
食べたことがないけど、手を抜いていないところに好感が持てます。
イベント参加者が40人位いて、それぞればらばらに来店するのに
パスタの時はゆで立ての温かいものが出てくるし、
ドルチェも冷凍モノでなくてちゃんと手作り。


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この時のパスタも、パルミジャーノの風味が強くて美味しかった。

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ちょっといまいちだったのがカツレツのパニーニの時。
イタリアンというよりファストフードを食べている気分になってw
ドルチェのイチジクのプリン?みたいなのは
半解凍のイチジク丸ごと一個が入ってて美味でした。

ガリレオ・ガリレイは「サイエンスカフェ」の面ばかり注目されがちですが、
ルーセントタワーに入ってるだけあって
味とサービスも“おしゃれな雰囲気が売り物のカフェ”とは違い
大人が楽しめるクオリティだと思います。

名駅には仕事でも滅多に行かないこともあって
非イベント時にまだ利用したことがないけれど
いつかここのバースデーコースを体験したいな~。
シアタールームで誕生日の日の天体鑑賞ができるなんて最高!

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