こなメモ

忘れっぽい自分へのメモ書き。またの名を散財日記といいます。

カテゴリ:ワードローブ > 服:トップス

冬のニットを脱いだら何を着よう。
根っからのボトムス好きが災いして、一年中トップス不足な私のワードローブ。
今年こそ改善すべし!とばかりに、入念なリサーチのもと、
春先に着る長袖トップスに迎え入れたのがこちらでした。

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出典:プリント地ブラウス レディース | ZARA 日本

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出典:プリント地ブラウス レディース | ZARA 日本

シンプル、カッコいい好きの私にしては珍しい(と自分でも思う)ブラウス。
花柄、フリル、ボウタイ、透けるシフォン、しかもサーモンピンク!



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強い日差しで色褪せたようなアースカラーが気になる今季。
なかでも、まだ手にしていなかった本命色にロンハーマンで出会いました。

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AURALEE × RonHermanのリブTシャツ。
テラコッタの身頃にベージュのバインダーという、
古いカラー写真を思わせる懐かしい配色に心奪われてしまいました。
(3月に観たモランディ展の影響も大いにあるかも!?)

タグを見たら前回のリブニットに続いてまたオーラリー。
自分でも「またか!」と思いましたよ(笑)。
このブランドには今の気分を巧みに突いてくる何かがあるに違いない……。

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着慣れた風合いのリブ生地をシルク混バインダーが囲んでいます。
わずか1cm幅の微細な光沢が、Tシャツを“ただの手抜き”から引き上げる。
フリルやリボン、スタッズ、ビジューとは異なるアプローチで。
この、ありそうでなかったバランス感覚こそオーラリーの魅力かもしれません。

暖かくなったので既に何度か着ていますが、
ストレスフリーの着心地、アクセサリー要らずの使い勝手と、手放せない一着に♡
ベージュやカーキのボトムス、たまご色のバッグを合わせて、
モランディ的・鈍色世界に浸る晩春の日々です。

オーラリーはいい雰囲気のTシャツも多くて悩みました。
例えばこんなTシャツ。

▲だぼっとしたBIGサイズが今年らしいクルーネック。

▲少しゆったりめのVネック。

とにかく良い風合いの生地と、よそには無い色出しの掛け合わせが絶妙なんです。
こうした小さなアイテム一つ一つからも真摯な姿勢が伝わってきて。
昨年スタートしたばかりのまだ新しいブランドだけど、売れるのも頷ける話。
次の秋冬も楽しみにしています。 

春夏トップス探しのウインドーショッピング中、
あるお店でとても感じのよいニットに出会いました。
様々なアイテム達がしのぎを削る合戦場(ディスプレイテーブル上)で、
そのニットの周りだけ清浄な空気に包まれているかのような、控えめだけど確かな存在感。
思わず手を伸ばすと、やっぱりあのブランドでした。

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AURALEEのコットンリブニット。
春霞の空を思わせる淡い水色、端正なリブの佇まい……この雰囲気、見逃せなくて!
春夏はアースカラー気分で行くつもりがどこへやら。
空の色だから、大地の色(ベージュ、テラコッタ)や雲の色(白、グレー)、
木々の色(カーキ)にだって合うし、まあいいか。

好みの色に加えて、形も理想的でした。
身体に沿うスリムフィットはワイドパンツなどのボリュームボトムスと相思相愛。
フィット&フレアーを叶える春夏トップスが手薄すぎたので、ここらで大型補強を許すことに。
かがんでも安心の、鎖骨に乗る狭いクルーネック。
たくし上げた袖が下がってくる「イラッ」とは無縁の、手首が覗く5分袖。
一つ一つの細かいポイントも加点要素でした。

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襟ぐりと袖口は細かなリブでバインドされています。
このリブ、中に厚く張りのあるものが挟み込まれているようで、簡単には伸びません。
肩の縫い合わせ部分にも伸び止めの白い補強テープがあります。
伸びやすいコットンニットの弱点を丁寧に克服する、行き届いた作りが嬉しい。

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裾は身頃よりも少し厚手で硬めのリブに切り替えてあります。
めくり上がり防止でしょうか。芸の細かさにいちいち感動(笑)。

松・竹・梅の“竹”ニット確保で一歩前進した春夏トップスラインナップ。
コットンニットは毛羽立ったり色あせたりしやすく、私の中では消耗品という位置づけですが、
リブニットや強撚糸ニットは比較的丈夫なので例外扱いにしています。
優しい手洗いで2〜3年持たせたいところ。アウター要らずの陽気が待ち遠しい!

春夏トップス問題。
かれこれ2〜3年は頭を悩ませているでしょうか。

年々体操着感を増していく綿100%のオーソドックスなTシャツ、
今年ついに“正直厳しい”リストの仲間入りを果たしたスウェット生地のプルオーバー。
さりとて私の場合、シャツはTシャツ以上に素材や形の相性がシビアな代物。
そこそこ似合ってスタイルの方向性に沿い、質感良好な春夏トップスが欲しい!

予算を上げれば候補はいくらでも見つかるけれど、
春夏トップスはどうしたって汗や紫外線、度重なる洗濯で傷みやすいので、
一着に掛かる負担を減らしつつ、洗い替えの頭数も必要。
松・竹・梅でいうと、竹3割、梅7割くらいで揃えたいところです(松は特例扱い)。

昨年は丁度良いものが見つからずTシャツでお茶を濁してしまったのを反省。
今年こそ、今年こそは……!
その一心でお店巡りをしていたら、ふと足元で静かな光をたたえた棚に目が止まりました。

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竹取の翁よろしく手に取ったのは、無印良品のリネンニット。
フレンチリネンムラ染め畦編みセーター 婦人Mのネイビーとモカブラウンです。

薄胸に優しい(笑)、鎖骨下1cmの狭い襟ぐり。
ハイウエストのボトムスに合わせやすくブラウジングしやすい短めの着丈。
(ネットストアのモデル着画は説明の為とはいえ、まっすぐ伸ばしすぎ……)
袖はさりげないドルマンスリーブ。
肘までの五分袖、アウターを重ねてももたつきにくく、真夏でも涼やかに着られそう。
ざっくりとした編み目は、無地以上、柄物未満の程よい透け感あり。

無印のトップスはアームホールや身幅が大きくモッサリしやすいのが難点でしたが、
このニットは身体に沿って落ちる薄手の編地と透け感のおかげでスッキリ着られました。
合わせるもののテイストをあまり選ばない点もデイリーニットに最適。

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自然光の下で撮ってみました。実物に近い色と質感です。

ネイビーは夜の雲のようなグレイッシュブルー。青系が全く似合わない私でもセーフの青加減♡
モカブラウンはカーキとグレーとベージュを混ぜたような乾いたブラウン。 
どちらも様々な色と穏やかに繋がる中庸さが魅力でした。
さらさらとしたドライタッチながらも、しっとりとしたツヤのある編地は、
夏に出番が多くなるマットな素材とも好相性。

要するに、とても気に入ったので久々の2色買いです(笑)。
1色しか着なかったり、耐久性の低さが後からわかったりと、失敗経験のある2色買いですが、
リネンニットはコットンニットよりも丈夫ですし、引っ掛けに注意して手洗いすれば、
少なくともワンシーズンはきれいな状態を保てるはず。
店頭在庫は糸が飛び出しているものが多く、良品を選べる今のうちに、という裏事情も……。

ひとまず確保した“梅”ニット2着。
今年の春夏はTシャツ頼りから少し抜け出せそうです。

袖を通した瞬間、これだ! と確信する一着との出会い。
服に着られた感じにならず、たっぷりとした雰囲気を楽しめる、
“理想のゆるニット”を見つけました。

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AURALEE(オーラリー)のウールカシミヤVネックニット。
着心地、肌触り、シルエット、色合い……完璧です。

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