2006年09月25日

早食い世界新!小林尊さんが4人組圧倒、エビドッグ41個ペロリ

ロブスターをコッペパンに挟んだ“エビドッグ”の早食い世界大会が当地で行われ、長野市出身の小林尊(たける)さん(28)が地元の4人組を圧倒、10分間で41個を平らげる世界新記録を樹立して優勝した。ホットドッグ早食い大会6連覇中のフード界の“プリンス”が、海の向こうでまたまたデッカイ勲章を手にした。悠仁さま、ハンカチ王子、自民党の新総裁…。プリンスフィーバーに続けとばかり、“食のプリンス”が大記録を達成した。地元紙などによると、大会はホットドッグのロブスター版となる“エビドッグ”を10分間でどれだけ食べられるか競うもので、小林さんは地元の4人組と対戦。“変則マッチ”で不利かと思いきや、役者が違った。最初こそ勢いが良かった4人組だが、途中で脂汗を流してペースダウン、コンスタントに食べ続ける小林さんが次第に圧倒した。結局4人組の計25個に対し、小林さんは41個を平らげて世界新記録を樹立。賞金1万ドル(約116万円)を獲得した。食べ終えると右手でガッツポーズをつくって笑顔をみせた。渡米前、自身のブログに「とてもおいしそうですよね」と“エビドッグ”の味を楽しみにするなど余裕をみせる一方で、「出るからには記録にこだわる」と燃えていた。大会後は観客に向かい「また記録を伸ばしたい」と、さらなる飛躍を誓った。小林さんは平成13年にテレビ番組「テレビチャンピオン・早食い世界一決定戦」で優勝してブレーク。フードバトルブームを築いた。しかし翌年に中学生がテレビをまねて早食いをして、のどにつまらせて死亡する事故が発生。テレビ局が番組を自粛したため、活動の場を海外に移していた。米ニューヨークのホットドッグ早食い大会では01年から6連覇中。1998年から米国の大会では負け知らずだが、03年に米FOXテレビの企画で体重約500キロのクマとホットドッグ早食い競争をして50対31個で負けている。今回の大会で主催者は「人類では負け知らず。だからこそ4人組と対戦する」とあおっていた。身長173センチで、5年前に60キロだった体重はいまや75キロ。綿密なウエートトレーニングを行い、体脂肪率は10%以下という。海外では「TSUNAMI」の異名を持ち、早食いの国際団体「IFOCE」の世界ランク1位。今年は7月から3カ月連続で世界記録を樹立しており、“早食い王子”の快進撃が続いている

おお!!すげーな!!なんで大食いとか早食いの人って痩せてる人が多いんだろ?!

qoo01qoo02 at 10:18│TrackBack(0)一般 

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