2011年3月1日(火) 雨

cocoの喉を触ると『キャン』と激しく泣くので
さかなか動物病院に連れて行った。

以前から喉の下を触れたら
その兆候があったので・・・・。

レントゲンを撮ってもらう間、痛みで悲鳴を上げて
いたそうだ。

下顎の骨が、異常に大きくなっているそうだ。
診たては、初めての病のようだ。

夜、院長から電話があり
頭蓋下顎骨関節症という難病とのことだ。

上下の顎の表面に棘状の突起ができて
顎を動かしたり、餌を食べるときに痛みが生じるらしい。
生後4ヶ月から10ヶ月の子犬に発病するとのことで
取り合えず痛み止めを処方し、この一年を乗り越えようとの
ことです。

会社から帰るまでは、心配で落ち込んでいたが
COCOと病気と戦うことに切り替えた。

痛み止めが効いたのか夕方からは元気に遊んで
いたという。

良かった良かった。