こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。

先日、偶然とご厚意が重なり、マギーズ東京のセンター長 秋山 正子さんのセミナーに参加させて頂きました。

ご存知の方も多いと思いますが、マギーズ東京とは、がんになった人や、その人を取り巻く全ての人たちの心や知識などのサポートを無料でしてくださる場所です。

嬉しいことに予約をしなくても、気が向いた時にフラッと立ち寄れるので、当日の体調やメンタルを気にせず行くことが出来ます。

このブログの読者様や大好きなブロガーさんたちも訪れていて、私も行ってみたいなと思ってました。


セミナーのテーマは、人と人との繋がりの大切さを地域包括ケアを通じて考えるというもの。

お話を聴いて色々なことを考えさせられました。

印象的だったのが『看取り』についてのお話。

秋山さんが今まで接せられた様々な方たちの中から、数人の例を基にお話くださったのですが、それを聴きながら、初めは自分の母と重ねてたものの、気がついたら徐々に自分自身にも重ねていました。

誰にでも訪れる死をどうやって迎えるか。

どうしたらより幸せな最期を迎えられるか。

その思いや理想は人によって本当に様々で。


私のがんは、あくまでも素人の個人的な印象ですが、なんとなく最初の進行速度や、K先生の「再発したら治療法はない」といった言葉(これは治療法がないというか、治療が間に合わないといったニュアンスと捉えてます)を思うと、進行の早いがんなのではと思ってます。

今は抗がん剤や分子標的薬でがんを抑え込めてますが、ひとたびがんが活発化したら、もしかしたらあっという間なのかもしれません。

あっ、弱気になってるわけじゃなくて、そういう可能性もあるかなって話です


で、講演後、聴きにいらしてた方たちと交流もさせて頂きまして。

そこで笑顔のとても素敵なある女性から、こんなお話を伺いました。

その方のお姉さまはがんで、病院で最期を迎えられました。それはご本人が周りの人たちに自分の弱った姿を見せたくないという、気丈なお気持ちからのご意向だったそうです。

私はそれまで、漠然と「死ぬなら家がいいなぁ」と思ってたのですが、様々なご意見、思いに触れ、今はすごく迷い考えてます。

体調が悪化してきて、そこから死に向かうまでのその期間。

大事な人たちとの繋がりや心の平穏を思うとやっぱり自宅にいたいのか、一方、介護者(夫)の苦労や設備などのことを思うと病院にいた方がいいのか。

心の安心、体の安心、経済面、周りのこと・・・

自分はどうしたいのか?

う~ん、答えは出ません

でも例え今気持ちがどちらかに傾いても、きっとまた先々で変わるかもしれないので、その時その時の気持ちを大事に出来ればいいかなと

いずれにしても、死の瞬間を自分で選べるというか、思う通りに逝くことが出来るならば、それはとてもありがたいことなのだと思いました。


今回セミナーを通じて、多くの学びや気づきを得ました。

更に、がん患者として闘病生活を送る者の経験を、どこかで役に立てたらな、なんて触発されたりもして。

秋山さんをはじめ、この度セミナーを設けてくださった皆さま、参加を許してくださった皆さまに多大なる感謝をいたします。

素敵な時間、活きた時間を過ごさせて頂きました。

本当にありがとうございます。



~おまけ~

セミナーの帰り道。
駅前に素敵なスペースを発見しましたよ

キラキラした幻想的なブース

1


そこにはー・・・


こんな螺旋階段のような木琴

2

そう、これ木琴なんです。

しかも、木琴自らが音を奏でてくれます。

どうやって鳴らすのかといいますと、

3
ちょっと分かりづらくてすみません。
写真右下の黒矢印のとこ、ボールがあるのがおわかり頂けるだろうか・・・
(どうしてもこのフレーズになってしまう

そのボールを、写真上部の白矢印のとこから転がします。

するとなんということでしょう

音楽が奏でられるのです


ちなみに曲は

4

あと、もう1曲ありましたが忘れちゃった

不思議な癒し空間でした
(うちにも欲しい)

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