卵巣がんステージⅣでも、人生楽しく前向きに。喜怒哀楽を大事にね。

夫と猫2匹と暮らす40代のどこにでもいる普通の主婦です。 2018年2月、卵巣癌(高異型度漿液性腺癌)ステージⅣbと告知されました。※※※※夫と二人三脚の闘病風景や体調の記録、日常(たまに猫)のことなどを綴っています。

病気が発覚する前の話

病気が発覚するまでの日常のこと①

こんにちは。

今日は病気が発覚するまで、私がどんな日常を送っていたか記したいと思います。

私は結婚10年目ですが、独身時代から結婚後もずっと仕事を続けていました。これといった取り柄や資格もなく、頭もそんなに良くないんですが、人と接することが好きでしたので仕事は楽しかったです

転機が訪れたのは2014年。

勤めていた製菓会社を退職し、夫の勧めで資格を取って介護の仕事を始めました。 介護の仕事は難しくも楽しく、重労働ではありましたがやりがいのある仕事でした。

そこで色々な人と出会って接していくうちに、心情の変化・・・とでも言うのでしょうか、自分の今までの価値観や考え方、環境などを見つめ直す機会が訪れました。

ずっと仕事優先だったんですが、初めて「子供が欲しい」と思うようになりました。

2016年1月末に退職をして妊活を続けた結果、幸いなことに数ヶ月後妊娠しました。

その時は本当に本当に嬉しくて、毎日お腹をさすってはニコニコと自然に笑顔がこぼれて・・・。
道行く子連れの家族を眺めては、自分のことのように幸せを感じたり、ネットで妊娠中の過ごし方など妊娠に関することを時間の限り調べていました。

ですが、年齢も年齢ですし(当時39歳でした)、医師からも「可能性」として忠告されていた、恐れていたことが起こり・・・

わずか10週で稽留流産となりました。


2016年6月、気持ちの整理がつかないまま流産手術が終わりました。

流産発覚から手術後しばらくは悲しい気持ちの中、日々送っていましたが、それでも主人や家族、友達に支えられ、数ヶ月後には気持ちをリセットすることが出来まして、また一から頑張ろう!と思えるようになりました


そして2017年1月
引き続き妊活を継続していました。

この頃はそれまで以上に、体内年齢を若く保ったり、免疫力を上げたり、健康になるためにはどうしたらいいのかとネットで色々調べて、運動や食生活の大改善を行いました。

まず夫が休みの日以外は、雨の日も生理の日も(笑)ほぼ毎日ウォーキングを行いました。

食生活も体に良い物はもちろんですが、体に悪い物を徹底的に排除するようにしました。
大好きだったスナック菓子を断ち、インスタント食品や冷凍食品など添加物を多く使用したものを極力避けて、野菜や肉、魚、豆類、果物などをバランス良く摂取することを心掛けました。

そしてなるべくストレスフリーな生活を目指し、心身への負担をなくすことに全力を尽くしてました(笑)




ですがその後、私が妊娠することはただの一度もありませんでした・・・


長くなってしまったので続きは次回にしますね。
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病気が発覚するまでの日常のこと②

こんにちは。

昨日、私が住む地域は春の嵐と言わんばかりの暴風が1日中吹き荒れていました。
家の空気がこもるので窓を開けたいのですが、開けると風がビュービュー入って来て、家中のホコリや猫の毛が舞うわ舞うわでもう・・・ 
まあ私が掃除をサボってるのが悪いのですが

抗がん剤の副作用が大分落ち着いて来たので、近いうちに掃除を頑張りたいと思います。
あと、そろそろ衣替えもしなきゃな~と!



※※※
さて、それでは昨日の続きに参りますね。

2017年8月。
私は妊活に専念するため仕事はせずに約1年半ずっと専業主婦だったのですが、 毎月生理が来る度に落ち込むのにもそろそろ飽きて(いや、疲れて)しまって、夫と話し合ってとりあえず就職することにしました。
就職と言っても正規ではなく、パートなどで週3~4 日くらい働きながら妊活も多少意識しつつ生活しようかなと。
ようやくそんな気持ちに落ち着きました。

2017年9月。
妊活から就活へ・・・。
求人情報誌で興味のある仕事を見つけて早速面接に行きました。
ありがたい事に採用のご回答をもらえたので10月から久し振りに仕事に就くことになりました。

2017年10月。
就職先での研修がスタートしました。
上司や同期の方たちとのコミュニケーションを積極的に取りつつ、久し振りに感じる緊張感やプレッシャーの中でしばらく忘れていた心地良い疲労を伴う充実感を覚えていました。
でも私は頭があまり良い方じゃないし、年齢も年齢なので新しく覚えることがこんなに大変だったなんて・・・とちょっぴり涙目にもなったりワーン



さて、昨年。
妊活にも一応一区切りをつけ、ようやく一歩前へ進んだ私でしたが、まさかその4ヶ月後に『がん宣告』をされることになるとは夢にも思いませんでした・・・。


本日はここまでにします。
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何故ステージⅣに進行するまで気付かなかったのか

こんにちは。

抗がん剤治療後11日目となり、ようやく副作用が抜けてだいぶ体調が回復して来ました

今日は何故かとても食欲があって、食べても食べてもお腹が空いちゃうんですよねしっかり食事を摂ったにも関わらず、おやつにミックスナッツやクッキー、カラムーチョ1袋をペロッと平らげてもまだ足りず・・・

結局冷凍庫から枝豆まで取りだして食べてしまいました(笑)
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おやつに枝豆て(いやでも体には良いですよね!)


※※※
さて今日は、私の体の中でステージⅣまで進行してしまった卵巣がんですが、何故もう少し早く気付くことが出来なかったのかなぁと自分なりに考察してみました。


前回の日記で書いたように昨年は10月に就職するまでほとんど妊活をしていました。
妊活をした事のある方ならご承知かと思いますが、妊活中は普段以上に自分の体の変化に敏感になります。それは、妊娠しやすい時期を確実に把握するためであったり、或いは妊娠(着床)したんじゃないかということにいち早く気付きたいからです。

例にもれず私も、自分の体から出るほんの些細な変化や不調を絶対見逃すまい!ということに日々躍起になっていました。
つまり何が言いたいかと申しますと、昨年の私はそれくらい『自分の体に耳を傾けていた』ということです。


では、それなのに何故がんに蝕まれていることに気付かなかったのか?


卵巣がんの特徴である、初めほとんど自覚症状がないというのも一つの要因と考えられますが、私の場合、『妊活をしていた』ことが裏目に出てしまったんだと思います。

どういうことかと言うと、確かに体の変化や不調は感じてました。
感じてたんですけども、それを全て『妊娠の初期症状』などに結び付けてしまったからです。特に卵巣がんの進行と共に起こる下腹部痛や頻尿といった症状が現れた時も、がんなどとは疑いもせず、「やった!妊娠したかも?!」なんて楽観的に喜んでました。

本当、当時の自分に会えるものなら説教したい。このバカッ!
妊娠してない上にあんたがんだったよ!
しかももう二度と妊娠できないよ!!アホッ!

・・・書いてて情けなくなってきました

なんていうか、約40年生きてきた中で、一番体のサインを見逃すまいと耳を傾けていた時期だったにも関わらず、がんだと気付くことが出来なかったんですよね。
まあ、一言で言うと純粋に悔しいです。


いやでも3秒考えて、私がバカなのもアホなのも今に始まったことじゃないので、そこまで悔しがることもないかと落ち着きました(笑)

今、切実に思うことは、どうか今現在、もしくはこれからの未来で妊娠・出産を希望される全ての方が、無事元気な赤ちゃんを出産出来ますように!!ということです
残念ながら私達夫婦はもう子供を持つことが出来なくなりましたが、私達の分まで産まれて来た赤ちゃんを可愛がって欲しいなと思います。


次回は卵巣がんと発覚するまでにどんな症状が現れていたのかを書きたいと思います。
あっ、あと明日は抗がん剤治療後2回目の診察日なので、その様子や血液検査の結果もご報告出来たらなと思います

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病気が発覚するまでの症状について①

こんにちは。

今日も絶賛食欲爆発中です。

しっかりご飯を食べているのに何かまだ足りない・・・

何か食べたい・・・

何なんでしょうね、この食欲

昨日に引き続きおやつと称してビスケットやアイス、ドリトスを1袋ペロリ。そしてしっかり枝豆も食べちゃいました(マイブーム)


※※※
さて今日は、昨日申し上げた通り、病気が発覚するまでにどんな自覚症状があったかについて記したいと思います。
※ちなみに今回の記事には下ネタが含まれます。
苦手な方は迷わず画面を閉じましょうね 



異変に気付いたのは2017年9月

妊活を小休止にして就活をしていたところ、たまに右下腹部に痛みが起こることに気付きました。
とは言ってもたま~にでしたし、いつも気付くと痛みは消えてるのであまり気にしてませんでした。
何なら「これはもしや着床痛?!ぃよっし!」くらいに思ってたと思います
のんきな私の脳みそは

ところがしばらくすると更に別の異変が現れました。

突然ですが私は若い頃から便秘持ちです(いきなりすみません)
実は私はここ数年間、毎日手帳に排便の有無と時間を記して自分の排便サイクルを確認しているのですが、9月の欄を見ると・・・

あれ???結構お通じがある!

普段当たり前のように2~3日出ない私ですが、9月以降は人並みのお通じになっていました。

そしてずっと妊活を続けていた私はここでも

「健康のために食生活を改善して、ウォーキングも続けてきたおかげで便秘が治ったんだー!ヤッター

なんて能天気に喜んでおりました

ちなみに昨年の手帳の9月のページにメモ程度の走り書きがあったので記載しておきます。
『9/13~便通良い。
 が、下腹部(右あたり)がズキンズキンと痛みあり。
 排尿・排便を少し我慢すると下腹部と肛門にすごい痛みあり。』


まさかこれがあの悪夢の病魔の予兆だとも知らずに・・・
そして、この後私は壮絶な激痛に連日見舞われるのでした・・・

(続く)

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病気が発覚するまでの症状について②

こんばんは。

夫の影響でたけし軍団のニュースを連日情報番組で追っている卵巣がんステージⅣの私です。

がんが発覚してからは、幸か不幸か時間が出来たのでTVをよく見るようになりました。腹水で苦しくて眠れなかった深夜、1人寂しくソファに座っていた私を慰めてくれたのはTVでした。

TVよありがとう!

今の時代やっぱりネットだよねって思ってましたが、やっぱりTVなきゃ困りますねごめんなさい


※※※
さてそれでは今日は前々回からの、『病気が発覚するまでの症状について①』の続きを記したいと思います。
※ちなみに今回の記事も下ネタが含まれますので、苦手な方はポチっと画面を閉じましょう!

2017年10月。
断続的に右下腹部痛と、排尿・排便を少し我慢した際の腹痛・肛門痛が続いておりましたが、就職が決まって研修が始まったことで意識がそちらに集中していたことと、何より我慢出来る痛みだったので放置をしていました。 

2017年11月。
この頃は研修が進み、忙しさや慣れない疲れも重なって夕飯を作る気力がなくなり(と言い訳をしてみる)、よく夫と待ち合わせをして外食して帰るというのが常でした。あ、外食と言ってもファストフードとかです

それで、私は昨日も申し上げた通り大のコーヒー好きでして、食後はいつも近所のドトールへ寄って一息いれてから帰宅してました。

そして、それは何の前触れもなく11月の下旬に起こりました。

いつものように夫とドトールでコーヒーを飲んでいると・・・

あれ、痛い・・・

ちょっとお腹痛いな・・・

あ、いや待って、ちょっとじゃないなコレ

あっ痛い!やばいこれ何これすごい痛い!!

痛だだだだだだだだだだ!!

冷や汗まで出て来た私は、夫に小声で事情を伝えてトイレへまっしぐら。ところがトイレで排便をした途端、痛みが嘘のように治まりました。

何だったんだろう?と思いつつも、とりあえず痛みは消えたのでその後は気にせず帰りましたが、その日を境に私は、排便前になるとその激痛に襲われ、毎回苦しむようになりました。

本当、何回ドトールで顔を歪め冷や汗を流したことかっ

また、その頃から右の鎖骨にも痛みを感じるようになりました。
(※後にPET/CT撮影により、右鎖骨にもがんが広がっていることが判明)

2017年12月。
仕事の方はいよいよ研修も終わり、一人立ちという大事な時期でした。
相変わらず排便前痛(と名付けました)は昼夜問わず容赦なく私を襲っていましたが、排便さえ済めば痛みが治まるのと、病院に行くのが面倒という理由で未だ放置してました。

ところが中旬に入って、今度は排尿痛まで始まったのです。

正直、排尿痛は辛いです。

何故なら私は頻尿だから

排便前痛なら最高でも1日1回我慢すればいいだけですが、排尿は1日10回以上あります(多い時は16回位
もうこれには参りました。

毎回のトイレが地獄で痛くて辛くてさすがに仕事どころじゃなくなりました。
そして年の瀬も押し迫った頃、いよいよ耐えられなくなった私は、新年早々病院に行くことをようやく決意しました。

(続く)

ちなみにあの、私が言うのもなんですが、これを読んでる皆様は少しでも体の異変を感じたら迷わず病院で診てもらって下さいね。

病気は何より早期発見が大事ですので・・・

早期発見が大事ですので・・・

早期発見が大事ですので・・・
(大事なことなので3回言いました)

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S病院と出会った日

こんにちは。

こちらは昨日とはうって変わって穏やかなお天気です
ちょっと暑いくらいですが、がんに冷えは大敵なので暑いくらいが良いかも知れませんね


※※※
さて今日は、現在治療をしてもらっているS病院との出会いについて記したいと思います。 

2018年1月5日
昨年より私を苦しめていた排便前痛と排尿痛にいよいよ耐えられなくなり、年明け早々近所のY病院に掛け込みました。
問診と触診のみで「胃腸炎」と「膀胱炎」と診断されました。
4日分薬を処方してもらいその日は帰宅しました。

1月9日
薬を飲んでも症状が改善されなかったので、再度Y病院を受診。
熱を計ると37.8度。
受付の看護師さんに熱ありますね、風邪っぽいですか?と聞かれましたが、全く熱っぽさを感じませんでした。 
またしても問診と触診のみで、今度は別の薬を頂き、飲みましたが一向に改善されませんでした。

1月10日
高熱、悪寒、頭痛が酷くて初めて仕事を病欠しました。 

1月13日
薬がなくなったのと、腹痛・排尿痛がどうにも辛いのとで再々度受診。
ここにきてようやく血液検査をしましょうということになり採血をして帰りました。

1月15日 運命の日
AM8:00
前夜から39度の高熱が出てましたが仕事を休みたくなかったので(熱の割に元気でした)、朝いつものY病院に寄ってから出勤しようと思ってたのですが、夫に「絶対(仕事に)行くな!」と猛反対をされていました。 

仕方なく朝、夫が起きる前にササッと支度を済ませて家を出た後、一応「行ってきます」メールを送り病院へ。


すると何と言うことでしょう・・・!

病院の待合室で順番を待っていた私の前に、険しい顔した夫登場!!!(ギャーー
とりあえず医師の診察次第で出勤するかしないかを決めることにしました。


・・・ところが、診察の結果、医師から言われたのは予想外の言葉でした。

Y医師『ここではハッキリとした原因がわからないので大きい病院紹介します。今、紹介状作りますのでこれから行って下さい。』

私『・・・は???

いや、あの、大きい病院なんてそんな大げさな・・・

ていうかこれから仕事行こうと思ってたんですけど・・・

そんな私の心の声など届くはずもなく、紹介状と紹介先の病院の地図を渡されて、それ見たことかと呆れ顔の夫に引きずられながら病院へ向かいました。


なお、その紹介された病院こそ、現在私がお世話になっているS病院であり、この日は私がS病院と初めて出会った運命の日なのでした。


そしてとてもとても長い1日が始まるのでした・・・

(続く)

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え?入院?MRI撮りに行っただけなのに・・・①

こんにちは。

今日は朝起きたら頭痛とだるさがあり、朝食後に二度寝をしました。
天気が悪い日は体調が崩れることが多いのですが気圧が関係してるのでしょうかね。


※※※
さて今日は、先日のS病院と出会った日』の続きを記したいと思います。

1月
15
AM10:00
紹介されたS病院は、幸い電車で一本でいける近さ・便利さでした。

紹介状を受付へ提出し、問診票へ記入後、内科へ。
採血・採尿・レントゲン・CTと一通り検査を済ませてから、最後に紹介された医師の診察を受けました。


熱の割に元気とはいえ、やはり高熱と腹痛と排尿痛の中での長時間検査は結構しんどかったので、これが終わったらようやく帰れる・・・なんて、体の心配より早く帰宅することを考えていたら、医師から思いもよらないことを言われました。


医師『・・・そうですね、これから産婦人科でも検査を受けてください』

私『・・・はぇ???』

既に
S病院に着いてから4時間半くらい経ってました。

これから更に産婦人科で検査?

こんなに検査したのにまだ帰れないのー??

自分の体のこととは言えさすがに辟易しましたが、それでも断るわけにはいかず1
Fの内科から2Fの産婦人科へ、看護師さんに車椅子を押してもらって移動しました。

PM2:30
産婦人科での検査は経膣エコー・採血・採尿・心電図・・・

排尿痛が辛かった私にとって、日に2回もの採尿は地獄でした
しかも運悪くこの日生理だったんで(終わりかけ)、婦人科での採尿は直接尿道にカテーテルを入れて採られました。

痛すぎて心が折れた。

また、日に2度の採血も初めてで、若干貧血なのか具合が悪くなりました。



最後に婦人科医の診察。

ここで初めて現在の主治医K先生登場。

ちなみにK先生の第一印象はあまり良くありませんでした

何故なら愛想が悪く、人の話をあまり聞かない印象だったからです。
(でも後に先生のキャラがわかってからは、診察が楽しみになりました


結局検査の結果、もう少し検査をしないと原因がわからないと言われて、2日後にMRIを撮ることになりました。

おおぅ・・・人生初のMRI!


で、MRIの予約を取って病院を出る頃には既に
18時近くなっていました。

思えば朝8時半にY病院に着いてから、紹介状持ってS病院へ移動。検査~診察で実に約9時間も病院にいたことになります。

それなのに結局原因不明で終わったものですから、なんだかスッキリしない長~い1日となりました。



そしてその2日後。

MRIを撮りに行ってまさかそのまま入院することになるとは露知らず、その日はあ~疲れたな~と
21時には眠りについたのでした・・・。

(続く)

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え?入院?MRI撮りに行っただけなのに・・・②

こんばんは。

さて昨日のS病院での検査の続きを記したいと思います。


1月17
AM8:00
再びS病院へ。朝から検査スタート。

初めてのMRIは緊張しましたが、装着されたヘッドホンから流れるオルゴールの癒し音のお陰で、ゴワンゴワンと鳴り響く機械音もさほど怖く感じませんでした。

時間にして25分くらいでしたでしょうか。

寝ているだけでいいので他の検査に比べると痛みもなく楽でした。でも「吸って~吐いて~止めて~」があるので眠ることは出来ません

検査の後、またK先生の診察がありました。

恐らく右の卵巣
嚢腫が破裂したのではないかと言われ(卵巣嚢腫破裂はMRIでもわかり辛いようで)、

「現状はなんとも言えないので入院してとりあえず点滴で様子を見ましょう。もしかしたら手術になるかもしれませんね」

とサラッと言われました。

え?入院???手術?????


何の心の準備も(というか物理的な準備も)していなかった私は、ちょっと(いやかなり)うろたえ気味に、とりあえず1回家に帰っていいか尋ねてみましたがすかさず却下されました。

仕方なく付き添いの夫が一旦家に帰り、着替えやタオル、歯ブラシなどの生活用品一式と、暇つぶしのための漫画やDSを持って来てくれました。(夫よありがとう)


夕方K先生が病棟にいらして、再度やはり手術はせずにこのまま点滴で様子を見ましょうということになり(ホッ)、その日から予期せぬ入院生活が始まりました。



検査だけのつもりがいきなり予想外の入院となってしまいました。

出ている症状の原因もわからず、退院の目途もハッキリしない状況でしたが、それでも当時まだがんに侵されてるなんて夢にも思わない私は、滅多にお目にかかることのない病院食の写真を撮って、友達に「量少ないよ~足りないよ~」なんて悠長にメールを送ったりしてました


よもやこの後、激痛の入院生活が待っているとも知らずに・・・

(続く)

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サラッと言う先生とギョッとする私

こんにちは。

さて今日は、1月に突如入院となってから手術が決まるまでの様子を記したいと思います。


1月18日(入院2日目)
夕方。

病室のベッドで点滴をしながら今夜の夕飯メニューは何かな~なんて考えていると、逆ナースコール(ナースステーションから私の病室へ)が鳴りました。
スピーカーに向かってはい、と返事をするとそこからK先生の声が。
今からナースステーションに来て下さいと言われ、上着を羽織り点滴棒を持ってナースステーションへ。
PCの前に座るK先生を見つけて傍へ行くと、隣に座るように促されました。
そこでK先生からギョッとする言葉が・・・

K
先生『体調はどうですか?』

私『相変わらず排便前痛や排尿痛があって、あまり変わらないです・・・』

K
先生『そうですか。今日の内診と血液検査の結果あんまり改善が見られませんのでね、多分このまま様子見しても変わらないんでやっぱり明日手術しましょう!』

私『え?!明日手術するんですか???』

K先生『そうですね、お腹開いてみないとわからないんでね』

えぇぇぇぇぇぇぇ・・・???(ガックリ

私は開腹手術の4文字に、表面上は平静を装ってましたが、脳内では、いや嘘でしょ、嘘だよね、無理だからほんとの繰り返し。
その後、夫が来てからK先生より手術や麻酔、処置、特殊検査などの説明を詳しくされ、数枚の同意書にサインをして病室に戻りました。

ちなみに手術以前にその夜と明朝に行う浣腸も初体験だったのでこの歳でみっともなく怯えてました
ただでさえ自然排便でも排便前に激痛が生じるのに、浣腸なんてしたら私のお腹どうなってしまうのか・・・考えただけでも恐ろしかったです。

そして夜。いざ浣腸の時間が来て

看護師『qooさんこれから浣腸するので処置室に来て下さい』

私『あの~今さっきすっごいたくさん出たんですけど・・・(←本当です)』

看護師『うん、それでもやるからね(ニッコリ)』

私(ワーン

という悪あがきを繰り広げつつ。

仕方なく今度は排便前痛のことを訴えると

私『あの・・・今排便前になると腹部に激痛が起こるんですが、浣腸しても大丈夫ですかね・・・?』

看護師『でも出したら治るんでしょ?』

私『あ、はい』

看護師『なら大丈夫でしょ』

私(いやだから出るまでが痛いんですけど

・・・クールな看護師さんだなぁと思いつつも、幸い腹痛はそれほどでもなく無事に浣腸を終えてその夜は安眠しました。


※※※
ちなみに手術前に施された処置や準備などを記しておきます。

【手術前の処置や準備】
・手術に必要な物品の調達
※院内コンビニでセットされた物が販売されてました(4000円くらい)
・手術部位の徐毛
・シャワー
・夜と明朝に浣腸
・寝る前に睡眠薬を内服
・食事は21時まで/飲水は朝9時まで(翌夕方に手術の場合)

長くなってしまいましたので今回はここまでにいたします。
今度は初の手術に臨む前の心境などを書きたいと思います。

ご覧頂き、ありがとうございました。

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例えるならジェットコースターの順番待ちをしてるような

こんにちは。

今日も冷え込んでますね 
なんだかどんどん寒さが増しているような気がします。
今朝は気がついたら2匹の猫が布団の左右からもぐりこんでいて、挟まれた私は身動きが取れないまま二度寝しました
う、動けん・・・!!

冷えはがん細胞にとって最大の敵と言われている免疫を弱めることに繋がるので、出来る限り避けなければなりません。
なので夫の勧めで4月の中旬という時期ですが暖房を入れました。
あ~やっぱり暖かい 猫もぬくぬくしてます



※※※
さて今日は、1月に施行された手術について、手術直前の心境や様子を記したいと思います。


 1月19日(入院3日目/手術当日)
前夜に引き続き、朝の浣腸も無事終わりホッと一安心。
もう何も出ませんよー水しか出ませんよー。

手術は1630から。
朝から絶食でお腹が空いたなーと、お昼頃までは食べ物のことばかり考えていましたが、手術時刻が近付くに連れて段々と気持ちがナーバスになって来ました。
夕方に早々と歯磨きをし、手術着に着替えてその時を待ちました。
なんていうかもう、不安と緊張で心臓ドキドキでした
例えるなら遊園地のジェットコースターに乗ろうと順番待ちをしてる時みたいな心境。

頃合いになり、それでは行きましょうと看護師さんに声を掛けられ、いよいよか・・・とジェットコースターに乗りこむ覚悟をし(笑)、重い腰をあげて病室を出ました。

付き添いの夫は待合室までで、私はその先の手術室へ案内されました。
憂鬱そうに歩を進める私に向かって夫が「寝てたらすぐ終わるから。大丈夫だから。」と声を掛けてくれて、そこでようやく色々な不安を吹っ切ることができました

手術室に入ると、病棟の看護師さんから手術担当の看護師さんへ引き継がれ、手術台に乗るよう促されました。
手術台は思ったより高くて、台の横にある小さな階段を数段上り仰向けになりました。
一番印象的だったのは、背中がとても温かかったことです。
手術台って冷たいイメージがあったんですが、寝てみるととても温かくて安心感がありました。
思わず看護師さんに手術台って温かいんですねって言ったら笑ってました。

その後、横向きになって背中を猫のように丸めるように指示されて、術後の痛みを和らげる硬膜外麻酔の管を背中に入れられました。
背中に注射って聞いただけでもめちゃくちゃ痛そうですが、私の場合ほとんど痛みを感じませんでした。
たまたま上手な先生だったんでしょうか。
注射ってやる人によって痛みが全然違いますからね。

そしてマスクによる全身麻酔で完全に意識を手放しました・・・。


長くなりそうなので本日はここまでにいたします。
続きはまた次回に


【手術内容の記録】

・右付属器(卵巣+卵管)切除術+骨盤内洗浄

・慢性炎症により骨盤内癒着が高度→骨盤腔内洗浄処置のみ

・虫垂原発腫瘍破裂も有り得る→外科に委託して虫垂切除術を追加

※ちなみに夫は一部切除した腹膜を見せてもらったそうですが、感想を聞いたら「ホルモンみたいだった」と言ってました。また、切除したゴルフボール大の腫瘍も見せてもらったそうで、それは「ホヤみたいだった」と言ってました。(ホヤ好きな方、すみません


・・・そういえば今書いてて気づいたんですが、執刀医がK先生ともう一人外科の先生がいたんですが、来る前に全身麻酔かかったので、結局外科の先生が誰だったのか分からず仕舞いでした。
お礼も言わずに申し訳ないです・・・(今更ですが


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初・開腹後の長い夜

こんにちは。

今日は1月に行った卵巣がんの試験開腹手術直後の様子について記したいと思います。



※※※
1月19日(入院3日目/手術後)

目が覚めると見慣れない室内でした。

あ・・・手術終わったのか・・・良かった~生きてたよ~

そんなことをぼんやり考えていると、看護師さんが夫を呼んで来てくれて術後初めて夫と対面。
なんだかすごい久し振りな気がしました。

しばらくするとだいぶ覚醒してきて、そうなると今まで気がつかなかった術後の色々な痛みがジワジワとやってきました
手術中、口から気管にチューブを入れてたので喉が痛い。
また、入院初日から取ってた点滴のルートの部分が酷く痛い。
もちろんお腹も痛い。
とりあえず点滴をしている腕があまりにも痛くて我慢できなかったので、夫が看護師さんを呼んでくれて反対側の手に差し替えてもらいました。

両足には静脈血栓塞栓症予防のフットポンプが付けられ、
体が全く動かせない状態で仰向けのまま夫と色々話しをしました。
ただ、今思い返すと何を話したのかほとんど記憶にありません・・・


夜になって夫が帰った途端、急に心細くなりました。
術後は病室に戻れずリカバリールームで一夜を過ごすのですが、結構な明るさの部屋で、夜間だというのに看護師さんの忙しなく歩く音や話し声が響いてきます。
痛みで寝返りも打てない私はひたすら仰向けの状態で目をつぶり、病室に戻りたい一心で早く朝にならないかと考えていました。

ふと、あまりの腹痛で目が覚めました。

ズキン、ズキンというよりは、モヤモヤというかお腹の中をぐちゃぐちゃと掻きまわされているような痛みでした。
時計がないのでどのくらい眠っていたかはわかりませんが、とにかくお腹が痛いのでナースコールを押しました。
しばらくして看護師さんがやって来たので痛みを伝えると、背中に入れた痛み止めの管に繋がっている小さな巾着袋(?)の中にある「何か」を手早く操作しました。
すると急に背中に冷たいものが流れてくるのを感じ、あ、痛み止めの薬が流れてるんだとわかりました。

ちなみに今何時か聞くとまだ23時とのこと。
え!まだ手術終わって4時間程度しか経ってないのか・・・。
そんなことを思いながらしばらく様子を見るものの一向に腹痛が治まらない。
むしろ痛みが強くなってるような。
痛み止め打ってもらったのに・・・。
でもあまりナースコール押すのもなぁ・・・。

実を言うと、両足のフットポンプの右足の方だけ調子が悪いのか、笑っちゃうくらい圧迫が弱いので何度もナースコールを押してた手前、これ以上ナースコールを押したくないなぁと思っていました。
でもどうにも腹痛に耐えられなくて再度看護師さんを呼びました。
すると今度は痛み止めの点滴を入れてくれて、よし!これで痛みが治まる・・・と安堵したものの腹痛は一向に治まりませんでした。
でも、もうさすがにナースコールを押すのははばかれる。
ぃよし!ここは我慢しよう!と、必死に目を閉じ眠ろうとするも全く眠れず(ワーン

痛い、死にそうに痛い、痛い痛い痛い痛い・・・!!!!!

早く朝になってくれーと祈るような気持ちで時間をやり過ごしてましたが、たまたま横を通った看護師さんに時間を尋ねると、なんとまだ夜中の1時!

嘘でしょまだあれから2時間しか経ってないの?!

さすがに気持ちが折れたので思い切ってナースコールを押してみました。

しばらくして疲れ気味の看護師さんがやって来て、まだ痛むの?眠れないの?と聞かれたので、申し訳ない気持ちで、はい、と返事をしたら、そしたらもう筋肉注射するしかないよ?と言われました。

すみませんなんでもいいからやって下さいお腹もうぐっちゃぐちゃで痛すぎて死にそうなんですー!!

・・・とは言えませんでしたが、すがるような目でお願いをし、肩に筋肉注射を打ってもらいました。
するとしばらくしてようやく痛みが治まり、気づけば眠りに落ちていました。

いやー筋肉注射すごかった!!


今でこそ笑って話せますが、当時はこの一夜が一生続くんじゃないかと思うくらい長く感じられてしんどかったです・・・
でも6月に控えている2回目の手術の時は、多少余裕を持って臨めるかなぁと

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開腹手術後の痛み・怒り・癒し①

こんばんは。

今日は朝から体調があまり良くなくて、相変わらずの排尿しづらい症状もあり、午後はずっとお布団で横になっていました。卵巣がんとわかってから、気の持ちようなのか或いは気圧のせいなのか、雨の日になると体調を崩し気味な気がします・・・

病は気からって言いますし、気持ちだけはいつも元気でいたいと思います!


※※※
さて今日は過去に遡って、1月に行なった卵巣がんの試験開腹手術後からの様子について記したいと思います。(ちなみに、カテゴリー欄の『病気が発覚する前の話』をクリックしますと、以前の記事から続けて読むことが出来ます)


1月20日(入院4日目/術後1日目)
一夜明けてようやく朝に。
リカバリールームで目が覚めると、夜あれだけ酷かった、お腹の中を掻きまわされるような痛みは薬のお陰かだいぶ治まっていました。
ですが、やっぱり開腹した12cmの創が痛い・・・。

涙出るくらい痛いよ~

あ~早く病室に戻りたいなぁ、今何時だろう・・・?そんなことを考えていたら、少しお歳を召した看護師さんが元気よく入って来て、「さー病室戻るからね!その前に体拭きますよ!!」といきなり私の病衣を脱がせて乱暴にタオルで拭き始めました。

えっ、ちょっと痛い!

やめてやめて痛い痛い~!!

術後まだ24時間も経ってなくて、体も動かせなくて、当然起き上がることもできないような状態なんですけど!!!もうめちゃくちゃ痛かったって言うか恐怖でした。ちなみにこの看護師さん、その後もちょっとあってトラウマになりました。(その話はまた後日にでも)
で、無理やり車椅子に乗せられて結構なスピードで病室に戻されました。

本気で怖かった・・・

そして、本来は術後1日目に排尿チューブ(バルーン)が抜けるのですが、吐き気と腹痛が酷くあまりの私の動けなさを見た主治医のK先生が「しばらくそのままで」と判断し、その日は1日ベッドから出られませんでした。
あまりの情けなさに泣きたくなりましたが、夕方には親友のHちゃんがお見舞いに来てくれて、衰弱する私を励ましてくれたので本当に嬉しくて救われました

 

1月21日(入院5日目/術後2日目)
午前中、まだまだお腹の痛みが引かない中、相も変わらずベッドで仰向けになっていると、いきなり病室に颯爽とK先生と看護師さんが現れました。何事か?と思っていたら、背中の痛み止めの管を外してくれました(痛みはあまりなかったです)。

その後K先生が「お腹見せて下さいね~」と言って病衣と腹帯を外し始めたので、創が痛いんでそ~っと触って下さいね~・・・なんて思っていたら、何やらK先生が看護師さんに「ガーゼの準備を」とかなんとか早口で言ってて、ん?ガーゼ?と思った瞬間、

K
先生『それじゃあドレーン抜きますからね~』

私(ドレーン???)

バヂン!バヂン!

痛たっ痛いっ?!!

ズルゥリッ!!

痛だだだだだだだだだ-------っ!!!

ちょ、何やってんの先生----??!

あり得ないくらい痛いんだけど!!!

・・・恐らくですが最初のバヂンはドレーンの管を止めていた医療用ホッチキスの針を取る『抜鉤(ばっこう)』の音で、ズルゥリは音の如く、管を抜く時に私が感じた音です・・・(ガクガクブルブル

死、死ぬかと思った・・・!
ドレーン抜く時、死ぬほど痛かった・・・!!!
朝から涙目な私でした。
※ドレーンを抜く時の痛みは個人差があるので、痛みをあまり感じない方もいるみたいです。



今、思い返してもドレーンを抜く時の痛みは尋常じゃなかったです。今回はいきなりのことだったので、あっという間の出来事でしたが、次回の手術の時もこの痛みを味わうのかと思うと今から恐ろしくて仕方ありません。

実は、がん告知をされた日にK先生に「もう一度手術を行います」と言われたのですが、正直その時はがんである以上に、あの痛みをもう一度味わわなければならないという事実に愕然とし、涙がでました・・・。

ちなみにこれからドレーンを抜かれる方、怖がらせてしまってすみません。でもあまりご不安になりませんように。「ドレーン」「抜く」「痛み」などで色々検索しましたら、私のように死ぬほど痛かったという記事は特に見つけられませんでしたので


それでは長くなってしまいましたので、続きはまた今度にいたします。

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開腹手術後の痛み・怒り・癒し②

こんばんは。
いつも拙いブログにご訪問ありがとうございます

今日は日差しが強い割に、風があって涼しかったです。 
今日も体調が割と良かったので、いつものように最寄駅の方まで散歩に行きました。来週の抗がん剤治療に向けて、少しでも体力をつけようと日々食べて動くことを意識しています。

まだまだ運動は出来ませんが2回目の手術が終わって落ち着いたら、少しずつ家で出来る簡単な運動を始めたいなと思ってます


※※※
さて今日は先日の記事『開腹手術後の痛み・怒り・癒し①』の続きです。(ちなみにカテゴリー欄の『病気が発覚する前の話』をクリックしますと、以前の記事を時系列でまとめて読むことが出来ます)


1月22日(入院6日目/術後3日目)
前日のドレーンを抜いた時のショックから未だ立ち直れず・・・
とはいえ、術後3日目ともなると少しずつ体を動かせるようになり、ようやく排尿チューブ(バルーン)ともおさらば出来て一人でトイレに行けるようになりました。あ、排尿チューブを抜く時はさほど痛みはありませんでした(ホッ)。

食事も朝から五分粥になり、久し振りに完食。

ちなみに前回の記事で書きそびれましたが、前日は流動食でした。お見舞いに来てくれた姉が少しずつ食べさせてくれて、丸2日ぶりの食事はとても幸せを感じました。自然と「美味しい、すごく美味しい」という言葉が何度も口ついて出て、姉もそんな私を見て喜んでくれました

さて、夕方には点滴も終わり、術後初めて体から全ての管が外され、身軽になりました。夜、さぁ寝ようと横になった時、改めて管がないってこんなにも楽なんだなぁと思いました。

1月
2325日(入院7~9日目/術後4~6日目)
相変わらず腹痛はあるもののだいぶ動けるようになり、この日からシャワーの許可が下りました。そしてこの日、脱衣所で初めてお腹の創を見ました。

うわぁ、こんななんだ・・・

自分で言うのもなんですが、ちょっと気持ち悪くて痛々しい創にシャワーを浴びることをためらいましたが、何せ5日間入浴してませんからね。冬の寒い時期であるにも関わらず、病気の影響か毎晩寝汗をビッショリ掻いてて、そろそろ自分の体臭が気になってましたので・・・。

よしっ!と意を決してシャワールームへ。
透明の防水ガーゼが貼ってあるものの、創になるべくお湯がかからないよう慎重に体を洗うのには気を遣いましたが、やっぱり5日ぶりのシャワーはサッパリ出来て気持ち良かったです

また、この日から点滴を刺していた所に異様な痛みが・・・。自然に治まるかな、と2日ほど我慢していましたが痛みは増す一方で、3日目には腫れも出てきてしまったので看護師さんに冷湿布(なんか黄色い薬剤がヒタヒタに付いたガーゼ)を貼ってもらいました。
 


それでは今日はここまで、続きはまた今度にいたします。

今日もご覧頂き、ありがとうございます。


※4/27追記
お腹の創の画像を『続きを読む』クリックで見れるようにしていましたが、スマホ版で確認したところTOPページに画像が表示されてしまっていました。見る方によっては気分を害する画像だと思い、ワンクッション置いたつもりでしたがスマホ版では確認不足でした。
誠に申し訳ありませんでした。


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開腹手術後の痛み・怒り・癒し③

こんにちは。

まず初めに昨日の記事についてお詫びいたします

昨日の記事内にお腹の創の画像を掲載しましたが、見る方によっては御不快になると思い、クリックをすると見られるよう折りたたんで投稿しました。ですが、折りたたみが有効になるのはPCのみで、スマホではTOP画面にいきなり画像が掲載される仕様となっておりました
気が付いた時点ですぐに画像を削除しましたが、その間にご訪問下さったスマホユーザーの皆様には大変申し訳なく、深くお詫び申し上げます


※※※
さて今日は『開腹手術後の痛み・怒り・癒し②』の続きです。(ちなみにカテゴリー欄の『病気が発覚する前の話』をクリックしますと、以前の記事を時系列でまとめて読むことが出来ます)


1月
26日(入院10日目/術後7日目)
術後1週間が経ちだいぶ動けるようになってきて、回復に向かっていることを実感していました。そして、病院でもらった入院~退院指導計画書に書いてある術後のスケジュールを確認すると、この日はお腹の創の抜糸ならぬ抜鉤(ばっこう)の日。

い、いよいよか・・・

シャワーの時に数えたお腹の針は
10個以上。

これをまた、バヂンバヂンと取ってくのか・・・

私、生きてられるかな・・・

いつ始まるかわからない抜鉤の恐怖に怯えながら、朝からスマホで「抜鉤」「痛み」で検索しまくる私。夫からメールで「抜鉤は毛抜きで毛を抜くイメージらしい」との情報をもらい、少し安心しつつその時を待ちました。

14
時過ぎ、いつものように颯爽とK先生が現れて看護師さんと抜鉤準備を始めました。いざとなるとやはり怖気づいた私は、

私『あの、やっぱり抜鉤ってすごく痛いんですか・・・?』

と訊くと、

K
先生『(ケロッと)あ~痛いのはむしろ、(創に貼ってる)ガーゼを剥がす方ですから』

と仰いました。

・・・そう、仰いました。

・・・そう仰ったのにぃ~!!!

バヂンバヂンバヂンバヂンバヂン・・・!!!!!

痛だだだだだだだだだだっ!!
やっぱりすっごく痛た
--------い!!!

確かに毛抜きのような痛さではありましたが、1本ずつとかじゃなくてなんか毛を
10本まとめてブチブチ抜くような痛みでした!しかも何故か1ヶ所だけ超痛い所があって涙でた・・・。 ドレーンに続き、抜鉤もトラウマになりました(ワーン)。
ちなみに、この抜鉤の時に居合わせた看護師さんに、後に心無いことを言われたのですがその話はまた後日にでも・・・。

1月
2728日(入院11日目・退院日/術後8~9日目)
腹痛や点滴痛はまだあるものの、だいぶ動き回れるようになりました。また、この日からガスが多数回に渡り出るようになり、その度に強い腹痛が起こっていました。入院前に現れていた排便前痛のような症状です。ですが、何はともあれ退院指導を受けて、無事に退院することが出来ました。


以上が、1月に行なわれた試験的開腹手術後~退院までの記録です。
(①~③と長々とお付き合いくださり、ありがとうございます)

・・・思えば検査のために
MRIを撮りに行ってその場で急きょ入院が決まり、あれよあれよと言う間に手術を終えて退院までこぎつけた私ですが、この時はまだ自分がまさか「がん」を患っていることなど知る由もありませんでした。

るんるん気分で退院して、あ~やっと好きな物が食べられるなぁ、家族や友達にも会いたいし、仕事も早く復帰しなきゃ、と、いつも通りの日常を取り戻した(と思ってる)私の横で、嫁の病気を1人知らされていた夫の当時の心境を思うと、今更ながら申し訳ない気持ちになります。

ちなみに最近、夫と当時を振り返って色々話していたら、普段メンタルの強い夫が「退院してからがん告知までの期間は、俺もさすがに辛かった」と言っていました。

一人で抱えさせちゃってごめんね・・・

身近な人が病気になるということは、その周囲の人たちをも巻き込んで辛い気持ちに陥らせてしまいます。
でも、病気になった今でこそ思うのは、悲観的になったり、落ち込んだり、謝り続けたり、逆に無理して明るく装うのではなく、等身大でその時その時の正直な気持ちを素直に出して、ストレスを溜めずに闘病を続けることが治癒への近道であり、それこそが周囲への最大の恩返しになるんじゃないかなぁということです。


※※※
ちなみに。
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次回はこのビスコの箱の中身のお話。

それではご覧頂き、ありがとうございます。

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