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昨年、1回目の開腹手術を終え、病理検査の結果、卵巣がんステージ4と宣告された時。
当初、腹部のがん性疼痛がそれはそれは酷くて、レスキューのオキノームを飲みながら、ひたすらオキシコドンの時間を待ち望む生活でした。
ベースの量も診察の度に増えていって
眠気がすごいんだけど痛くて寝れないっていう
そうそう、オキシコドンの副作用で、かなり酷い便秘にも襲われました。
死にそうなくらい辛くて、夫に摘便してもらったこともあったっけ
(その時のことを書いた記事はこちら↓)
いや~あの時は本当しんどかったですが、今では懐かしい思い出です。
夫よありがとう。
ところで
喉元過ぎればなんとやら~なんて言いますが、壮絶な苦痛を経験しても、とにかく痛かったってことだけは覚えてるものの、それがどんな痛みだったか結構忘れてたりしませんか?(私だけかな)
でも
どんな痛みだったか(質)
どれだけ痛かったか(強さ)
それよりも、それを乗り越えたってことそのものが何より重要で。
もし今後、同じような痛みを味わうことになった時
その自分の経験値が、苦痛に対抗し得る大きな武器になるんじゃないかな?
なんて思いました。
痛いものは痛い。
でも、どんなに壮絶な痛みでも、一度乗り越えた痛みはまた次も乗り越えられる
そう信じてます。
とはいえ痛みにめっぽう弱い私なので、なるべくならもうゴメンですが
よく
痛みや苦しみを多く経験してきた人は強い
なんていわれますが、本当にそうだなぁと思います。
ただ、そういった人たちと共に、
他者の痛みや苦しみをわかろうとする人も、
相当強い人だと私は思います。
今、痛みや苦しみを抱えている方々の辛さが、どうか一刻も早く取り除かれますように。
※※※
先日作ったナポリタン
これ、 麺の別茹でやザルで湯切りすることなく、
ワンパン(フライパン1つ)で作れました~
簡単で美味しかったです
こちら参考にさせて頂きしました
●今日の1日1健:体を伸ばす
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