2006年01月12日
さて、Windowsを使ってみているわけですが
Macが時代遅れのスペックになってきたため、
ソフトシンセ等の負荷の高いものをAthlon 3700+ (2.2GHz)マシンに
任せると言う計画は、一体どうなったのでしょうか。
ホストはMac/G4 1.25Dual上のDigital Performer。
で、Win側はV-Stack。
とりあえず数曲作ってみてますが(未来て曲のベース始め数トラックはWin音源)
ど〜も、うまく行きませんです、ハイ。
#そういえば、V-Stackの使い方がわからなくて
#Steinbergに英語メールしたけど完全に無視されましたね。チェッ
で、完全に僕のミスだったのが、
Win用に買ったAudio I/FのEmulator Xにワードシンクがなかったってこと。
これに関しては購入前から認識していた問題で、
当時チェックした限りではワードシンク無しでも動作するという結論になり
Emulator Xを買ったわけだけど、どうやらその動作するというのは
168RCのバグっぽい挙動を利用してのもの(!)だったらしい。
(当時も書いてますがおかしいと思ってたんです^^;
電話して聞いてみたらKorgの中の人も驚く挙動でしたwww
(ここの一番下の画像参照))
ミキサーのKorg 168RCとMac側のI/F Digi001とそいつの
A-DAT Optical三つ巴で、いろいろ試した結果やはりその接続で
なんとか今は同期も取れて問題なく鳴っているのですが、
ごくたま〜に同期ズレを起こしプチッと言うのですっきりしません。
(ま、こういう事ができるんだから機材とは長く付き合ってみるもんですなw)
当初の予定通りこれっぽっちもEmulator Xのサンプラー部分は
使いそうにないし、(5分の試し聴き程度ですが音がハードとはまるっきし違う感じがしたので…)
I/Fの買い直しを検討、と言うかお金ができ次第買い替えますです。
あとは、MIDIがうまく伝わらなかったり
今日は鳴っても明日は鳴らなかったり。。。
あと。。
Winを買ったらまず鳴らそうと思っていたDFHSですが、
どうも発音タイミングが数Tickの単位でですが
再生中も揺れる気がしまして
(WinはMIDIが弱いと言う先入観かもしれませんが
どうしてもそう感じてしまいます。)
リズムがしっくり来ないなんて問題外ですので
DFHSは今まで通りMacで動かして、上物をWinで鳴らす事にしました。
ここらへんは仕方ないでしょうなぁ。
あと、先日買ったHDケースが転送遅すぎダメダメで、
調べてみたらDTM用途にUSB2.0なんてWinの世界でも問題外だったらしい。
そうだったのか・・・IEEE1394の登場以来
あれだけ頑なにFireWireを拒絶したPC界(Sony除く)が、
なぜ今になってどのマシンにもFireWireが搭載されているのか
不思議だったんだよね…きちんと需要があったからだとは知らなかった。
PC界も認めざるを得ないその性能ってことで、
Appleの技術力は悔しいけど確かなものなんですなぁ。
(FireWire(=IEEE1394=iLink)はAppleが開発した規格である。
そのためPCメーカーは自社のマシンにFireWireを付けると
Appleにライセンス料を払わなければならなくなる為
「FireWire付けるなんて金のムダ」的感覚があった)
あと理論値が、いかにバカげているのかよくわかりますなぁ。
(FireWireとUSB2.0は理論値ではほぼ同じ転送速度)
実際は、FireWireケースで30秒で立ち上がるHD食いソフトが、
ニコイチボックスでは4分かかるわけで・・・
いつのまにかアプリが壊れてた模様。インスコしなおしたら
マシになりました。(遅いのに違いはないけど)
関係ない?けどWindows XPってアプリが大ファイルを読み込み中でも
すぐメニューバーに「応答無し」って出すのね。やめてほしいわ。
んでもって、その前まで僕が使っていたMatheyのケースは
外付けHDケース界でもスピード、信頼性とかなり定評のある
ものだったらしい。確かに3年以上使った結果、
こいつは値段以上のものを僕にもたらしてくれたのです。
ちょっとこのUSB2.0の遅さには耐えられない
(Matheyの速さを知っているものとしてはとてもじゃない、
無理なレベル)なので買い戻すしかないですなぁ。
う〜ん、USB2.0なんて無駄な買い物をしてしまったよ。。。
あ、DTMや映像用途でなければそれで十分なんで勘違いなさらないように。
こちとらインストール容量30GBオーバーのアプリが当たり前、
メモリ2GBでも足りないなんてアホな世界ですから…
なんにしても、Winの挙動癖がわかるまではまだまだ大変そうナリ。
・Win/Mac 両刀への道
ソフトシンセ等の負荷の高いものをAthlon 3700+ (2.2GHz)マシンに
任せると言う計画は、一体どうなったのでしょうか。
ホストはMac/G4 1.25Dual上のDigital Performer。
で、Win側はV-Stack。
とりあえず数曲作ってみてますが(未来て曲のベース始め数トラックはWin音源)
ど〜も、うまく行きませんです、ハイ。
#そういえば、V-Stackの使い方がわからなくて
#Steinbergに英語メールしたけど完全に無視されましたね。チェッ
で、完全に僕のミスだったのが、
Win用に買ったAudio I/FのEmulator Xにワードシンクがなかったってこと。
これに関しては購入前から認識していた問題で、
当時チェックした限りではワードシンク無しでも動作するという結論になり
Emulator Xを買ったわけだけど、どうやらその動作するというのは
168RCのバグっぽい挙動を利用してのもの(!)だったらしい。
(当時も書いてますがおかしいと思ってたんです^^;
電話して聞いてみたらKorgの中の人も驚く挙動でしたwww
(ここの一番下の画像参照))
ミキサーのKorg 168RCとMac側のI/F Digi001とそいつの
A-DAT Optical三つ巴で、いろいろ試した結果やはりその接続で
なんとか今は同期も取れて問題なく鳴っているのですが、
ごくたま〜に同期ズレを起こしプチッと言うのですっきりしません。
(ま、こういう事ができるんだから機材とは長く付き合ってみるもんですなw)
当初の予定通りこれっぽっちもEmulator Xのサンプラー部分は
使いそうにないし、(5分の試し聴き程度ですが音がハードとはまるっきし違う感じがしたので…)
I/Fの買い直しを検討、と言うかお金ができ次第買い替えますです。
あとは、MIDIがうまく伝わらなかったり
今日は鳴っても明日は鳴らなかったり。。。
あと。。
Winを買ったらまず鳴らそうと思っていたDFHSですが、
どうも発音タイミングが数Tickの単位でですが
再生中も揺れる気がしまして
(WinはMIDIが弱いと言う先入観かもしれませんが
どうしてもそう感じてしまいます。)
リズムがしっくり来ないなんて問題外ですので
DFHSは今まで通りMacで動かして、上物をWinで鳴らす事にしました。
ここらへんは仕方ないでしょうなぁ。
あと、先日買ったHDケースが転送遅すぎダメダメで、
調べてみたらDTM用途にUSB2.0なんてWinの世界でも問題外だったらしい。
そうだったのか・・・IEEE1394の登場以来
あれだけ頑なにFireWireを拒絶したPC界(Sony除く)が、
なぜ今になってどのマシンにもFireWireが搭載されているのか
不思議だったんだよね…きちんと需要があったからだとは知らなかった。
PC界も認めざるを得ないその性能ってことで、
Appleの技術力は悔しいけど確かなものなんですなぁ。
(FireWire(=IEEE1394=iLink)はAppleが開発した規格である。
そのためPCメーカーは自社のマシンにFireWireを付けると
Appleにライセンス料を払わなければならなくなる為
「FireWire付けるなんて金のムダ」的感覚があった)
あと理論値が、いかにバカげているのかよくわかりますなぁ。
(FireWireとUSB2.0は理論値ではほぼ同じ転送速度)
実際は、
ニコイチボックスでは4分かかるわけで・・・
いつのまにかアプリが壊れてた模様。インスコしなおしたら
マシになりました。(遅いのに違いはないけど)
関係ない?けどWindows XPってアプリが大ファイルを読み込み中でも
すぐメニューバーに「応答無し」って出すのね。やめてほしいわ。

外付けHDケース界でもスピード、信頼性とかなり定評のある
ものだったらしい。確かに3年以上使った結果、
こいつは値段以上のものを僕にもたらしてくれたのです。
ちょっとこのUSB2.0の遅さには耐えられない
(Matheyの速さを知っているものとしてはとてもじゃない、
無理なレベル)なので買い戻すしかないですなぁ。
う〜ん、USB2.0なんて無駄な買い物をしてしまったよ。。。
あ、DTMや映像用途でなければそれで十分なんで勘違いなさらないように。
こちとらインストール容量30GBオーバーのアプリが当たり前、
メモリ2GBでも足りないなんてアホな世界ですから…
なんにしても、Winの挙動癖がわかるまではまだまだ大変そうナリ。
・Win/Mac 両刀への道
これに関連した記事→│
Win/Mac 両刀への道
at
23:32
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