ジャズ理論

ジャズで使う音楽理論
タイトルバックはリサージュ図形

付け焼刃なので正式に勉強されたい方は専門書を読まれたほうが・・・。

「枯葉」コード進行にCmajからDbドリアンモード練習曲を移植

前回のCmajからDbドリアン練習曲の中から、Cm循環コードからモード奏法部分を

「枯葉」のコード進行に合うように移植してみました。

◎key=Gm「枯葉」の始めの8小節からGドリアン16小節、Abドリアン16小節としています。

GドリアンからAbドリアンのモード奏法部分はほとんど完全5度上に平行移動しただけですが、コード奏法部分はコード進行がかなり違うのでアチコチ修正しています。

まだ、気になる箇所が幾つかあるので徐々に修正する予定...



※Am7-5,11 on Cとは

A,C,Eb,G,D

11thを含むAm7-5で、ベース音をC音とすること。結局サブドミナントマイナーの

Cm69

C,Eb,G,A,D

と同じ構成音になる。

上行4度の強進行のコード進行だから、Am7-5とコード表記するために、ヤヤコシイ表現になってしまっただけです。



Cmaj&Cmコード奏法+C&Dbドリアンモード奏法練習2017

key=Emajから始まる練習曲を、key=Cmajから始まる曲に移調。

長3度下に平行移動しただけですが、音域的にはこちらのほうが落ち着いた感じでいいかも。



練習曲の構成

◎key=Cmajの3-6-2-5

||: Em7 | A7,b9th | Dm7 | G7 :||

◎エンディングから2小節のバンプへ

| C6 | C6 || Dm7-5 | G7,b9th ||

◎key=Cmの1-b6-2-5

||: Cm7 | Abmaj7 | Dm7-5 | G7,b9th :||

※トニック・マイナーのCmコードを、Cm7にしてCドリアン・スケールを使用。

◎エンディングから2小節のバンプへ

| Cm6 | Cm6 || Dm7-5 | G7,b9th ||

◎Cドリアン・モード16小節からDbドリアン・モード16小節

| C Dorian | Db Dorian ||

◎key=Dbmのエンディングへ

| Db7 su4 | Ebm7-5→Ab7,b9th | Dbm9 | Dbm9 ||

※モード奏法の伴奏、バッキングをあえてコード表記すればセブンス・サス・フォー。

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「飛んだら歩け歩いたら飛べ」

とは、メロディーを作る時の心得だそうですが作曲はもちろん、アドリブ・フレーズ作りでも同様だと感じます。

「大きく跳躍したら内側反対方向に飛び越した音符を埋めていくように、滑らかな音使いをするのが良い旋律を作ることだと心得よ。」
メロディーを作る時の心得を端的に表現した言葉が

「飛んだら歩け歩いたら飛べ」

ということなんでしょうね。
そんな言葉を思い出しながら、首を傾げるような箇所をアチコチ修正したNo2.です。



コード進行
◎key=C
||: Em9 | A7,b9th | Dm9 | G9 :||
エンディングからバンプ
| C69 | C69 | Dm7-5 | G7 add b9th→G7 add b13th ||

◎key=Cm
||: Cm9 | Abmaj9 | Dm7-5 | G7 alt. :||
エンディングからバンプ
| Cm69 | Cm69 | Dm7-5 | G7 add b13th→G7 add b9th ||

◎Cドリアン・モード16小節からDbドリアン・モード16小節
| C Dorian | Db Dorian ||
エンディング
| Db7sus4 | Ebm7-5→Ab7 add b9th | Dbm9 | Dbm9 ||

メイジャー・キーのドミナントG7では9thのテンションでも特に不満はありませんが、マイナー・キーに入ってからのドミナントであるG7コードではマイナー感を強調したくて、b9thに加えてb13thのテンションも使いたくなります。さらにテンション感を高めるために#11thも使いたくなってきました。

なるほど、マイナー・キーでは自然にオルタード・スケールを使いたい、という欲求が出てくるんだなあ~。と、始めてですね。こんな感情は。

道理で、ジャズ・ミュージシャンがオルタード・スケールを好んで使うはずです。

b9thだけでなくb13thを加えると、よりマイナー感が強調されるような気がします。さらに、#11thを加えると「フワリ」と浮き上がるような浮遊感というか、伴奏から少し離れて開放されたような気分になります。ただし、使いすぎると調性感が曖昧になる気がしますが。

なお長3度を含むメイジャー系コードに#9thを加えると、ブルージーなサウンドに聞こえます。メイジャー系コードの長3度のコードトーンと、短3度に相当する#9thのテンションを同時に鳴らすことで、ブルーノートを感じるからでしょう。



Dmaj&Dmコード奏法+D&Ebドリアンモード奏法練習2017

コード進行に従ったDメイジャー・キーの
key=Dmajの3-6-2-5

からDマイナー・キーの
key=Dmの1-b6-2-5

そして、DドリアンからEbドリアンへのモード奏法のメドレー。



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こちらは
key=Emaj→key=Em→Eドリアン→Fドリアンのメドレー。



key=Emajの3-6-2-5
||: G#m7 | C#7,b9th | F#m7 | B7 :||

◎G#m7
トニックEの代理コード
G#ドリアン・スケール

G#,A#,B,C#,D#,E#,F#,G#

※key=F#majスケールの2番目のG#音から始まるスケール。
「レミファソラシドレ」と考えながら辿っていけば、間違わないはずですが...

◎C#7,b9th
セカンダリー・ドミナント、key=F#mのドミナント・コードを借りてきた借用和音。
C#ハーモニックマイナー・スケール・パーフェクト・フィフス・ベロー

C#,D,E#,(F#),G#,A,B,C#

※()内のF#音がアボイド。#9thのD#音を追加。
※key=F#mハーモニックマイナー・スケールの5番目のC#音から始まるスケールだから
「ミファソ#ラシドレミ」と考えながら辿っていけばいいはずです。

◎F#m7
key=Emajのツーファイブのツー。
F#ドリアン・スケール

F#,G#,A,B,C#,D#,E,F#

※key=Emajスケールの2番目のF#音から並べ替えたスケール。

◎B7
key=Emajのドミナント・コード
Bミクソリディアン・スケール

B,C#,D#,(E),F#,G#,A,B

※()内のE音がアボイド。
※key=Emajスケールの5番目のB音から始まるスケールだから
「ソラシドレミファソ」と考えながら辿っていけばいいはずです。

key=Emの1-b6-2-5
||: Em7 | CM7 | F#m7-5 | B7 :||

◎Em7
トニックEmですがドリアン・スケールを使用
Eドリアン・スケール

E,F#,G,A,B,C#,D,E

※key=Dmajスケールの2番目のE音から始まるスケール。

◎Cmaj7
サブドミナントマイナーAm7の代理コード
Cリディアン・スケール

C,D,E,F#,G,A,B,C

※key=Gmajスケールの4番目のC音から始まるスケールだから
「ファソラシドレミファ」と考えながら並べれば、間違うことはないはずですよ。

◎F#m7-5
key=Emのツーファイブのツー。
F#ロクリアン・スケール

F#,(G),A,B,C,D,E,F#

※()内のG音がアボイド。
※key=Gmajスケールの7番目のF#音から始まるスケールだから
「シドレミファソラシ」と考えながら並べれば、一丁上がり。

◎B7,b9th
key=Emのドミナント・コード
Bハーモニックマイナー・スケール・パーフェクト・フィフス・ベロー

B,C,D#,(E),F#,G,A,B

※()内のE音がアボイド。#9thのC#音を追加。
※key=Emハーモニックマイナー・スケールの5番目のB音から始まるスケールだから
「ミファソ#ラシドレミ」と考えながら辿っていけばいいはずです。

◎B7 alt.
一部Bオルタード・スケールを使っています。

◎Eドリアン16小節

E,F#,G,A,B,C#,D,E

※key=Dmajスケールの2番目のE音から始まる音列。

◎Fドリアン16小節

F,G,Ab,Bb,C,D,Eb,F

※key=Ebmajスケールの2番目のF音から始まる音列。



Cmajツーファイブ拡張からCm循環コード練習2017

key=Cmajからkey=Cmの同主短調へと連結してみました。



バンプを挟んでメイジャー・キーからマイナー・キーへとフレーズをちょちょっとイジクッテ・・・要するに使い回してるだけですが。

終わり方がちょっと「ヘン」かも...修正しないと。

マイナー・キーの後に、Cドリアンのモード奏法へと連結する予定。

※予定はあくまで予定ですが。

モード奏法ではアルペジオは不向きなので、流石にフレーズの使い回しとはいかないので大幅な改造が必要かも。

いつもの都節音階やマイナー・ブルーノート・スケールで、お茶を濁すかなっと...



Cマイナー循環コード練習2017

「FMツーファイブを拡張してアベイラブル・ノート・スケール練習」の
key=Fの練習曲を
key=Cmに移調
と言っても、単なる移調ではなくメイジャー・キーからマイナー・キーへ、さらにツーファイブの連続ではなく、マイナー・キーの循環コードに移植。まあ、要するに使い回しです。



メイジャー・キーとは使えるテンションが変わってくるので

b9thや9thだけでなく11thやb13th

なども使っています。

一応マイナー・キーには合わせたつもりですが、細部を推敲してみないと...

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蛇足

アルファベットの大文字と小文字は一緒くたになるのか?

ファイル名の取り扱い方ですが、パスワードではアルファベットの大文字と小文字は
明確に 区別されますよね~。

でもパソコン内のファイル名の取扱では

CM循環コード練習2017
Cm循環コード練習2017

上の2つのファイルは同じ名前と判断されるみたいです。

メイジャー・キーのつもりで付けたファイル名
CM循環コード練習2017
マイナー・キーのつもりで付けたファイル名
Cm循環コード練習2017

上記2つは同じファイルと扱われてしまう?

音楽の世界ではコード・ネームの

大文字のMはメイジャー
小文字のmはマイナー

のことなんですが、一般的な文章では大文字と小文字は同じ扱いをされるようです。
考えてみればネットで検索する場合、アルファベットの大文字を使うか小文字を使うかで区別されたんでは不便極まりないです。

しかし、音楽用語では大文字のMと小文字のmでは意味が違うんだから、ちゃんと区別して貰わないと困ります。
等と、愚痴を言っても仕方がないので今度から

◎メイジャー・キーのバヤイは

Cmaj循環コード練習2017

◎マイナー・キーのバヤイは

Cm循環コード練習2017

とするかなあ~...
パスワードでは「大文字と小文字や記号を組み合わせて、できるだけ複雑にしろ」なんて要求されるのに...

ブツブツ、 ブツブツ、 ブツブツ、 ブツブツ、 ブツブツ、・・・・



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