ジャズ理論

ジャズで使う音楽理論
タイトルバックはリサージュ図形

付け焼刃なので正式に勉強されたい方は専門書を読まれたほうが・・・。

クリント・イーストウッドのブルース・ピアノ(拳銃の引き金ではなくピアノひいてます))

映画「ダーティ・ハリー」のように拳銃の引き金を引くのではなく、ピアノを弾いてますよ。ジャズをこよなく愛してるそうです。

Clint Eastwood - After Hours

イーストウッド制作のドキュメンタリー、解説は本人ですね。
特に31:33辺りからがオススメ、Marcia Ballという女性の演奏と歌、弾き語りがノリノリで楽しいですよ。

Piano Blues Clint Eastwood documentary. Ray Charles, Dave Brubeck, Dr John, Prof. Longhair

こちらの動画では、イーストウッドはプロデューサーとして客席にいます。ケニー・バロンとバリー・ハリスが最初に演奏しています。

EASTWOOD AFTER HOURS 字幕付き

クリント・イーストウッドが監督した、チャーリー・パーカーの伝記映画。

Clint Eastwood "Bird" Charlie Parker Story

バード (映画)



Fmスリーコードブルース(ブルーノートの感覚が身につくかも? )

YouTubeで下記の動画を見ていたら、3コードのオーソドックスなブルースを試してみたくなりました。

Cool Blues Piano/Keyboard Grooves Example 5

ジャズばっかり聞く以前は、映画音楽などのポピュラーからやがてはロックばかり聞いていた時期があります。ハードロック、中でもブルージーまたはジャージーなロックが好きでしたね。その頃聞いたマイナー・ブルースのイメージで作ってみたものが下記です。



2016.11.28加筆
4ビート版試案



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蛇足

ゲイリー・ムーアの涙ちょちょぎれブルース、御存知ですか?

Gary Moore - Still Got The Blues (Live)

すご~くゆったりした演奏です。
ワン・コーラス12小節が、0:20から1:16辺りまでだから、56秒位かかってます。
12/8拍子のスロー・ブルースのリズムで
「ツツツ・ツツ・ツツツ・ツツ」と聞こえる感じで「」にアクセントが付きます。
4拍子で言えば2拍目4拍目の弱拍(裏拍)にアクセント。

スローブルース(ロッカバラード)のリズムパターン。
1-12/8拍子スローブルースリズムパターン

スイング(4ビート)の裏で常に感じている3連符リズムパターン。
1-4/4拍子3連符リズムパターン

※ただし、スローブルースをテンポアップしても4ビートにはならない。

◎4/4拍子で表現するとTempo=52くらいでしょうか。

12小節4分音符48個に56秒だと

56÷48≒1.16

1拍が1.16秒くらいだから

60÷1.16≒51.7

よってTempo=52くらい。

算数の計算は合ってるかしらん?

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key=Fm
||: Fm7 | Fm7 | Fm7 | Fm7 |
| Bbm7 | Bbm7 | Fm7 | Fm7 |
| Cm7 | Bbm7 | Fm7 | Fm7 :||

3コードで使ったマイナーブルーノート・スケール

◎Fm7

F,Ab,Bb,B,C,Eb

※Fm7コードでは一部長7度のE音、主音F音に対する導音も使っています。

◎Bbm7

Bb,Db,Eb,E,F,Ab

◎Cm7

C,Eb,F,F#,G,Bb

※青文字が減5度(増4度)のブルーノート。正確には完全5度と滑らかに繋いで弾く事によって、クォーター・トーンであるブルーノートを表現するための音。

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3つあるブルーノートを使ってみた私の感想。

key=Cの場合

◎♭3度のブルーノートは必ず

D#→E音へ、短3度から長3度へ滑らかに上行させて表現する。逆は無いと感じる。

×E→E♭

◎#4度(増4度)または♭5度(減5度)のブルーノートは上行、下行どちらもある。

F#→G

G→G♭

◎♭7度(短7度)のブルーノートは、セブンス・コードの場合にはすでにコードトーンとして含まれているので、ズバリ短7度でOK。と感じます。

※あくまで私の主観ですが、少なくとも3つのブルーノートの使い方は同じでいいとは思えません。

マイナーブルースの場合には、マイナーセブンス・コードに短3度と短7度がすでに含まれているので、ブルーノートは増4度または減5度のみだと思います。メイジャー・キーでは短3度を混ぜる事によってブルーノートを表現しますが、マイナー・キーで長3度を混ぜて3度のブルーノートを表現する? ということには違和感を感じます。ただ、モード奏法では長3度を混ぜてもいいんじゃないか、という気はします。

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こちらはkey=Amブルースのバッキングや、その他のレッスン・ビデオ。

9 Ways to Play Bluesy Left Hand Grooves │ Blues Piano Lesson #7

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その他参考になりそうな演奏。

Relaxing Blues Blues Music 2014 Vol 2 | www.RoyalTimes.org

SLOW BLUES MUSIC COMPILATION 2015

※下記の動画はスマホでも再生できるようです。

私がロックからジャズに転向するキッカケになった、アル・クーパーのオルガン・ソロの入ったアルバム。

MIKE BLOOMFIELD/AL KOOPER " GREEN ONIONS " LIVE

こちらは「グリーン・オニオン」の作者、ブッカー・T・ジョーンズの演奏。

Booker T & the M G 's - Green Onions (Original / HQ audio)

その他

【作業用BGM】リラックスできる音楽 Jazz Music ジャズ・ブルース

マイナーブルース ギターインスト.wmv

Slow Blues Mix - Magic Slim

こちらは「マジック・スリムとザ・ティアドロップス」のライブ。ティアドロップスって「涙ちょちょぎれ」という意味かしらん。
しかし、マジック・スリムさんてお名前ですか? 「どこがスリムやねん(怒)」とかいうツッコミは置いといて、16:31付近からと48:40辺りからの椅子にお座りになってからのギターソロがオススメ。多少ギターのチューニングがズレているような気もしますが、生演奏の場合はやむを得ないでしょう。

Magic Slim & The Teardrops

よりジャージーなマイナーブルースと言えば。

マイナー・ブルース/ゲーリー・バートン

う~ん、カッチョ良すぎ。





ジャズハノンYouTube(楽譜見ると頭痛くなる人には不向き...かも)

クラシック・ピアノの練習経験のある方ならお馴染みの「ハノン」。
まあこう言っちゃなんですが、面白くもなんともない練習ですね(失礼いたしました)。

しかし、ジャズではメイジャー、マイナー入り乱れた音使いのため、オルタード・テンションを多用するので、クラシック向けの「ハノン」では不向きではないかと...

ということで探してみると、ジャズ向けの「ハノン」という動画がありました。臨時記号だらけで、楽譜をみるだけで頭痛くなる人は悶絶するかも...

Jazz Hanon No. 1 - Minor Pentatonic Scales - Tutorial on Part 1│Jazz Piano Lesson #16

次の動画からはCのブルース・コードを使った、各コードで使用するスケールに慣れるための「ハノン」ですね。

| C7 | F7 | C7 | Gm7→C7alt |
| F7 | F7 | C7 | Em7-5→A7alt |
| Dm7 | G7alt | C7→A7alt | Dm7→G7alt ||

Jazz Hanon No. 2 - Bebop and Altered Scales over C blues │Jazz Piano Lesson #18

Jazz Hanon No. 3 - Bebop Blues Workout │Jazz Piano Lesson #21

ファイル番号からするとこちらの動画が"No.3"の次になってます。
どうやら"No.3"の続編で左手バッキングの入れ方を説明しているようです。

Bebop Blues - Practice Tips │Jazz Piano Lesson #22

ファイル番号通りだと、どうやらこちらが"Jazz Hanon No.4 - Bebop Blues Workout"みたいです。休符を入れた、より実践的な練習のようです。

Bebop Blues in C - Play and Rest Approach │Jazz Piano Lesson #23

さらにアドリブに近づけた練習。

Jazz Hanon No. 5: Bebop Blues in C │Jazz Piano Lesson #24



Bbマイナーブルーノート・スケール練習

こちらの動画を見て

Blues in B flat - jazz style for piano using rootless voicings

打ち込んでみたものです。
まずは簡単にフレーズを作れることを優先して、コード進行にお構いなくBbマイナーブルーノート・スケールを殆ど音階通りにズラズラ並べてみたものです。ブルースでは主キーのブルース・スケールで、曲全体を押し通す事ができますが、扱うスケールが単調だとやっぱり飽きてしまうんじゃないかと思います。



バッキング・コードを、9thのナインスや、b13thフラット・サーティーンス等を使ってテンション感を強くしてますね。

単一のスケールだけだと飽きてしまうので、慣れてきたら各コードに合わせたスケールでもフレーズを作れるように練習すればコードと矛盾することがなくなり、よりジャズらしくなると思います。



コードアナライズ、コード進行の分析YouTube英語です

「オールザシングスユーアー」のコード・アナライズ、コード進行がどういう仕組みでできているかの分析をしています。

How to Analyze Chords - Essential Jazz Theory

最近、ジャズ・レッスン動画はなるべく英語で説明されているものを見るようにしています。英語のヒアリングも兼ねて。

英語の発音、抑揚、アクセントの付け方などがジャズと密接な関係があるようなので、だったら日本語のジャズ・レッスンよりは、たとえ何を喋っているのか良く分からなくとも、楽譜を見たり、演奏を聞けば大体の意味は分かるんじゃなかろうか、ということです。

画面にコードネームを書きながら説明してくれているので、何を言っているのか多分理解できると思います。

セカンダリー・ドミナントの説明はやはり苦労するみたいです。

Fm7コードにドミナントモーションする、key=Fmから借りて来たドミナントのC7ですが、チョット変わっています。

◎C+7とは何?

Cオーギュメント・セブンス

構成音

C,EG#,Bb

完全5度の音を半音上げたコードという意味です。次の6度マイナー・セブンスのFm7の短3度のAb音に合わせて置いて、より滑らかな進行にする為だと考えられます。

※G#音とAb音は異名同音、エンハーモニック・トーン。

参考サイトさん

ウタレン 9.セブンスコード

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