アヒルと鴨のコインロッカー [DVD]
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映画「アヒルと鴨のコインロッカー」(2007)のロケ地めぐりをまとめてみました。
この映画は仙台・宮城でオールロケされ、地元ではちょっとした話題になった作品です。

5月に仙台で先行公開され、6月末に東京で公開されました。
地元なのでロケ地めぐりは暇なときにぽつぽつと行っていたため、意外と時間がかかってしまい今頃の更新です。
お勧めの映画なのですが、もう上映終わっちゃったかな・・・。

今まで周ったロケ地と違い、いかにもすごいな〜と思うようなロケ地はなかったけど、地元の人でも気づかない何気ない風景が映し出されていて地味に楽しめました。

たぶん普通に楽しめるのは八木山動物公園だと思います。
ここの猛獣舎というゾーンはすごいですよ。
ライオンを身近に感じられるし、ホッキョクグマもすごい迫力です。

 

映画のタイトルになっているコインロッカーは仙台駅の3階南口付近にありますので、仙台にロケ地めぐりに来た際はこちらに荷物を入れてお周り下さい。
中にラジカセが入っていたらラッキーかもね(笑)。

それでは「アヒルと鴨のコインロッカー」のロケ地めぐりをどうぞ。


まずは映画の最初のシーン。











椎名が大学進学のために仙台にやってきます。
そして一人暮らしを始めるのが泉区歩坂町です。
近くに東北学院大学泉キャンパスがあり、ここは学生の町になっています。
学生の町といえば東北大学のある片平かな〜と思っている人も多いと思いますが、あの辺は車どおりも多く、ロケ地としてはいまいちだったようです。












河崎の部屋ではちょうど引越しをしていました!












河崎の不振な行動に、椎名は後を追いかけます。
河崎に気づかれないように思わず階段の陰に身を隠すのがここ。













アパートのある町は高台にあり、眼下には仙台の街が広がります。
送電線がずーっと張り巡らされていて、この町ならではの風景が見られます。












映画に出てきた公園とブランコ。
河崎と琴美、そしてドルジがよくここに集まってました。












閑話休題。
近所のベニマル(笑)の酒屋で見つけました。
アパートの中で河崎が日本酒を飲むシーンがあるのですが、そこで出演したのが一ノ蔵という地元では有名な蔵元のお酒。
純米辛口です。

1本2,305円です。


続いては、椎名が通う大学のシーン。











大学は泉区にある東北学院大学泉キャンパス。
入り口のバス停で椎名がバスに乗り込むシーンが撮影されました。












乗り込んだバスは宮城交通のバス。
映画では前から乗っていますが、本来は真ん中から乗ります。
それにしてもあのバスの運転手の態度はひどかったな〜(笑)。
本当は違うと思うけど・・・。











映画では椎名が入学したばかりなので教科書を買うシーンやサークルの勧誘シーンなどが撮影されました。
そして椎名はここで謎の女・麗子(大塚寧々)と出会います。












椎名と麗子が座って語ったのはこの水場です。


そして、椎名が大学内をうろうろ。












映画に出てきた掲示板。
学生たちが休学情報に目を凝らしてました。

生協の本屋。
椎名が教科書を買うシーンが撮影されました。
そして原作者である伊坂幸太郎さんの本もたくさん売ってました(笑)。











生協内。
主演の二人のサイン。













続いて、琴美がドルジと出会うシーン。
泉区にあるキャンパスに近いロケ地のような気がしますが・・・。











琴美とドルジが出会うシーンは動物園のさらに奥、太白区八木山南団地にある道路で撮影されました。
大学とは随分離れた場所にあります。











そして車に轢かれそうな犬をドルジが助けるシーン。














ドルジが犬を救うシーンの背景になっている場所。
同じ場所を探すのに苦労しました。


ドルジと琴美がデートをした動物園は仙台では有名な八木山動物公園。
入場料は大人400円と手頃です。














猛獣舎通路です。

園内はいくつかのゾーンに分かれていて、映画では猛獣舎が撮影されました。
ここでドルジと琴美は河崎と出くわします。








猛獣舎にいるホッキョクグマ。












サル山の目の前にある売店。
名前もまんまのさるやま売店(笑)。
ここでも映画の撮影が行われました。
売店のおばちゃんに松田龍平を見ての感想を聞いたところ、あれは映画で見るもの、だそうです(笑)。













そしてあの顔出し看板!
子供たちが喜んで写真を撮ってます。













移動です。

泉区八乙女にある公園。
ここでは深夜、ドルジと琴美が歩くシーンが撮影されました。











ここは仙台地下鉄の高架下にある公園です。
すぐ近くに七北田(ななきた)公園があり、そっちのほうが有名なので、この公園は地元の人にはほとんど知られていません。
なので探すのにも一苦労しました。











高架に沿って遊歩道になっていました。
となりにはちょっとした広場があり、近所の子がサッカーをしてましたよ。













このフェンスのあたりで3人組が動物を虐待するシーンが撮影されました。
夜だと薄暗くて怖い場所かも。













ちょうど電車がきました。


お次は、河崎と椎名が本屋を襲撃するシーン。











襲撃された本屋は塩釜市にあるブックスなにわ塩釜店。
駐車場が広く、撮影がしやすいロケ地です。











それにしても笑える店名だ。
ブックスなにわっていうチョイスが地元民にとっては(笑)です。

ここが映画の舞台になるとは誰も思わなかっただろうな〜。












入り口から宣伝してます。
強盗に入られる本屋なのに(笑)。












店内にはサインと広辞苑が誇らしげに展示されてました。
ロケ時の写真も見ることが出来ます。

あとハローバイバイ・ケイスケの本も。


また移動。
今度は河崎とドルジが来た病院での撮影シーン。











病院は宮城野区高砂にある東北厚生年金病院で撮影されました。
とりあえず外観のみです。












麗子と琴美が働くペットショップでの撮影シーン。



























ペットショップは青葉区南町通り沿いにあります。
ラヴィ・デ・チェーンといいます。
動物専門学校が経営しているお店です。


目印は2匹のわんちゃん。












映画で出ててきた店内。
思ったよりも広かったです。

カウンター。
店長さんらしき男性によると、映画の公開以降ロケ地めぐりで訪ねる若者が結構いるんだとか。
私が行ったときは仙台で公開されてから1ヶ月以上過ぎていたのでだいぶ落ち着いてたみたい。
6月に東京で公開されたけど、また増えたのかな〜。













関めぐみさんのサイン。
犬がいます。












寧々さんのサイン。

シンプルです。












そうそう、入り口に案内(?)が貼られていました。













まだまだあります。
今度は椎名と河崎が弁当を買う場面の撮影風景。














若林区荒町にある弁当屋、ごちそう満菜。
ここで弁当を買うシーンが撮影されました。














チェーンの弁当屋とは違う、商店街にあるよさが垣間見えます。













美味しそうな惣菜が並ぶ。
近所にこういうのがあると一人暮らしの人は助かりますね〜。










お弁当屋さんでのワンシーン。
この後姿の店員は・・・。













後姿だけ映画に出たおばちゃん。
緊張しましたか?と聞いたところ、後姿だけならこっちのもんよと笑ってました。
まさかの銀幕デビュー。


弁当を待つ間座った席。

店内でお召し上がりになれます。











映画ではここにたくさんののぼりがはためいていた。














出演者のサイン。

読みやすいサイン。












伊坂幸太郎さんのサイン

伊坂さんはから揚げがお気に入り。













監督も鶏のから揚げがお気に入り。















これがそのお気に入りのから揚げが入ったアヒル鴨カラアゲ弁当。
450円です。













中身は普通の弁当。
伊坂さんのリクエストによりポテトサラダにはきゅうりが入っていません。













どっちがアヒルでどっちが鴨か?



・・・映画のラストは仙台駅のシーンです。


























仙台駅3階、南口出口付近にあるコインロッカー。
エスパル側です。


神様の声・ボブ・ディランは、仙台駅のコインロッカーに閉じ込められた。













ここはお金を入れないと開かない仕組みになっていました。
開けたらラジカセが入ってたりして(笑)。

というわけで「アヒルと鴨のコインロッカー」ロケ地めぐりはこれでお終いです。
ありがとうございました。