「日曜劇場 流星ワゴン」(2015.1.18-3.22)を見終りました。
重松清さんの原作(2002)は既読で、とっても好きな作品なので楽しみにしていました。
結果としてはチュウさん役の香川照之さんの強引ともいうべき熱演でグイグイ引っ張られたけど、でもちょっとだけ遅すぎたドラマ化だったなぁと思うことも。
特に同じタイムスリップもので「素敵な選TAXI」(2014)という画期的なドラマが直近にあったばかりだったので、その古さが余計に目立った印象。
もっと早い段階で映画化ぐらいが妥当だった気がする。