子沢山彩（sai）の【少子化がなんだーっ！】:■親冥利に尽きること

2007年03月12日

■親冥利に尽きること

こんにちは

3月に入ってからというもの、すっかり冬に逆戻り･･･。
今日もしんしんと雪が積もってマス

いやぁ～～夏タイヤに換えなくてよかったぁぁぁぁ

だって、もう春みたいだったし…。
本気で夏タイヤに換えようと思ってたところだったんですよねっ

しかーーーーーーーーーし
卒業シーズン目前にしてこんなに積もらなくても

さて。
『親』として一番嬉しいこと。
それは
『子供を褒められること』

先日、次男が通うサッカークラブのお便りにものすごーーーーーーーーーっく嬉しいことが書かれていたんです。

以下、個人名などを伏せて転記させていただきます

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5回にわたって行われた、キッズフェスティバル。3年生の、のびのびと自信にあふれたプレーに刺激されたのか、１・２年生各チームとも、普段の練習時のミニゲームとは、別人のような積極的なプレーが見られました。
　そんな中の1年生の試合での１コマを紹介しましょう。

～～～～～～～～～～～省略～～～～～～～～～～
コーチが「どこに行けばボールがもらえるかな」「頭使って考えろ～」と大きな声で呼びかけました･･･とその声にすぐに1人の子が反応し、味方の子にアピールしながら移動。ボールは真っ直ぐにその子へパスされ、見事にシュートを放ったのでした。
さて、このシュート決まったかどうか、実は私は記憶にありません。シュートが決まったかどうかよりも1年生であるその子がコーチの言葉を聞き、考え、理解し、行動に移した･･･ということに驚き、感動したからです。

・・・・・略

さて、「反応した子は誰？」って？・・・・・○○小学校の次男君です。

～（以下略）

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って・・・・

名指しで褒めれてるぅぅぅう～～～～～～～～

次男が通うサッカークラブのコーチ陣は、何かと次男に目をかけてくれます。
親として、これほど嬉しいことはありません。

この日の練習では、次男はキーパーを努めていました。
最後の最後に相手チームにゴールを奪われて･･･
練習のミニゲームだというのに、次男はしきりに腕で顔を拭いてる。

「アイツ･･･泣いてる」

思わず、次男の負けず嫌いにふっと笑いがこぼれてしまった。
私、こういうむき出しの負けず嫌いが大好きなんです（笑）

コーチにも「負けて何も感じないヤツより悔し涙を流すヤツのほうが上達するぞ！」って声かけてもらってたみたいだけど。

いいコーチに恵まれて幸せな次男。
彼がみんなの期待に応えて見事成長することを、間近で見守れる私はなんてラッキーな親なんだろう･･･なーんて

すっごい親ばか？(笑）