2010年06月28日

週末&書籍紹介

土曜日。
妻が同窓会…の予定が、急遽優先順位の高い別の用事が入った。
どっちにしても、子供の面倒を、と言う事で、
上の娘の習い事>下の娘の発表会のリハーサル>上の娘のお迎え>下の娘のお迎え>上の娘の塾…。
妻の週末って、ずっとこんな感じだったのか。
合間に、いろいろやっているんだなあ、と感心させられた。

まあこれだけ子供の習い事に突っ込んでいる事が、原因なんだろうけど。

日曜日
下の娘の発表会と上の娘の習い事。
蒸暑くて、非常に疲れた。
失敗もしていたけど、元気よくやっていたので
親としては一安心。

人を動かす 新装版
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「盗人にも三分の理」という諺があります。
泥棒が、盗みをするのにも、それなりの言い分がある。
転じて、どんなことにでも、もっともらしい理屈はつけられるという事を指します。
一般に余り良い意味では使いません。

ところが、上のカーネギー「人を動かす」の中に、人を動かす三原則の一つとして、「盗人にも五分の理を認める」という記述があります。ここで定義している事は、人間は相手に理解してもらいたい生き物であり、普通の人だけでなく、極悪非道な人間でも、その事は同じだというのです。

ニューヨーク犯罪史上、稀に見る凶悪犯「二丁ピストルのクローレー」は、ほんの些細のきっかけでも簡単に人を殺したとされています。例えば、クローレーが車を道に止めていると、警官に「免許証を見せたまえ」と言われただけで、彼は、ピストルを取り出し、物も言わずに警官に乱射したそうです。

そのように些細な事で罪を重ねた彼が、処刑される時に言った言葉があります。
「自分の身を守っただけのことで、こんな目に合わされるんだ。」

この発言は、一般的な視点でみて凶悪無類のクローレーでさえ、実は自分が悪いとは全然思っていなかった、ということです。人間は、例え自分がどんなに間違っていても、決して自分が悪いとは思いたがらない、という事でしょう。

この点を踏まえて、カーネギーは、まず相手を理解することを説いています。他人の粗探しは、何の役にも立たず、手厳しい非難や詰問は、同様に何の役にも立たず、自尊心の満足くらいなものでしょう。

他人の欠点を直してやろうという気持ちよりも、まず自分の欠点を直す方がよほど得であるとしています。この方が自分の降りかかる危険も少なし、何より自尊心を傷つけられた相手は、反抗心を起こし、大変危険であるとしています。人を非難することはやめ、相手のことを理解することに全力を尽くしたほうが得策であるということです。
また、人を批評したり、非難したり、小言をいったりすることは、どんな人間でも出来る事であり、逆に理解と寛容は、すぐれた品性と克己心を具えた人が、初めて持ちうる徳であるとしています。

スキナーの動物実験も、善いことをした時に褒美を与えた場合、間違った時に罰を与えた場合、効果があるのは圧倒的に前者であると、結論付けています。


と、記述した上で、人は大物に憧れるのですが、実際自分がそのように振舞おうとしても、中々出来ない処が、反省すべき点です…。どちらかといえば、指摘してしまう方です。まだまだ道は長いです。

qrland at 23:44コメント(2)トラックバック(1)個人に関する事 | 書籍紹介 この記事をクリップ!

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1. Lovely OtamaTone♪  [ 082_department. ]   2010年06月29日 11:04
梅雨ですね。しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん。カエルの歌が聞こえてきそうな昨今、以前から気になっていたオタマトーンに、Newモデル(ワッハゴーゴー・モデル)が出るって噂を耳にしてからというもの、毎晩のようにオタマ達がワゥワゥワー♪なんて夢に出てきて、楽しゲ...

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1. Posted by 渡邊真人   2010年07月01日 07:44
昔、カーネギーにはまって、よく読んでいました。また、再度読み直す気がわきました。
2. Posted by ながえ@蔵人   2010年07月02日 08:19
コメントありがとうございます。

マーフィーとかカーネギーとか、何故か書庫に眠っています。
文庫版が多いので、それ程場所はとっていないのですが。

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