2005年09月
2005年09月24日
名古屋 味噌モノ×2
親戚の結婚式に出席する途中、名古屋に立ち寄る。
ホテルアソシア名古屋ターミナルの1階にあるカフェ・シャンシアーヌで味噌スパゲッティを賞味。
味噌味のミートソーススパゲッティという感じ。あるいは、ジャージャー麺風のパスタ。
ソースは美味かったんだけどね、麺がまるで駄目だった。
喫茶店のパスタで、アルデンテで出てくるところって本当に少ないよなぁ…ゆで方さえちゃんとすれば美味いのに。
ちなみに、名古屋の味噌スパゲッティは、スープタイプのものなど、いくつかバリエーションがあるらしい。
地図はこちら。
JR名古屋駅の駅弁「名古屋みそかつ弁当」。
カツが小さめで食べやすい。
味噌ソースも甘すぎず、意外とさっぱり。
冷えても美味しいのがさすが。
ホテルアソシア名古屋ターミナルの1階にあるカフェ・シャンシアーヌで味噌スパゲッティを賞味。
味噌味のミートソーススパゲッティという感じ。あるいは、ジャージャー麺風のパスタ。
ソースは美味かったんだけどね、麺がまるで駄目だった。
喫茶店のパスタで、アルデンテで出てくるところって本当に少ないよなぁ…ゆで方さえちゃんとすれば美味いのに。
ちなみに、名古屋の味噌スパゲッティは、スープタイプのものなど、いくつかバリエーションがあるらしい。
地図はこちら。
JR名古屋駅の駅弁「名古屋みそかつ弁当」。
カツが小さめで食べやすい。
味噌ソースも甘すぎず、意外とさっぱり。
冷えても美味しいのがさすが。
名古屋鉄(ミュースカイなど)
せっかく名古屋まで来たのだから鉄分補給も少々。
名鉄2000系ミュースカイは、中部国際空港(セントレア)への連絡用にできた名鉄の特急列車。
青と白という、名鉄らしからぬ車体デザインである。
全車両特別車(乗車券のほかにミューチケットという座席指定券が必要)である。
前面にはセントレアのロゴは入っている。
2200系。
2000系と同時期に登場した中部国際空港へのアクセス用車両だが、こちらには名鉄のイメージカラーであるスカーレットが使われている。
300系をもとにして作った乗車券のみで乗れる一般車と、2000系とほぼ同じ内装の特別車(乗車券のほかにミューチケットが必要)がある。
名鉄7000系は昭和36年に登場した、先頭形状のなんともおもしろい車両。
当時は特急に使われ「パノラマカー」と呼ばれた。
レトロながら滑稽な外観のまま、普通列車として今でも現役で走り続けている。
近鉄21020系アーバンライナーネクスト。
名古屋から大阪ミナミ方面への移動は、近鉄が安くて快適(^^)
というわけで、アーバンライナーを利用。
今回は「ネクスト」というちょっとカッコイイ車両だった。
これって、秋田新幹線のE3系にちょっとだけ似てるかも??
名鉄2000系ミュースカイは、中部国際空港(セントレア)への連絡用にできた名鉄の特急列車。
青と白という、名鉄らしからぬ車体デザインである。
全車両特別車(乗車券のほかにミューチケットという座席指定券が必要)である。
前面にはセントレアのロゴは入っている。
2200系。
2000系と同時期に登場した中部国際空港へのアクセス用車両だが、こちらには名鉄のイメージカラーであるスカーレットが使われている。
300系をもとにして作った乗車券のみで乗れる一般車と、2000系とほぼ同じ内装の特別車(乗車券のほかにミューチケットが必要)がある。
名鉄7000系は昭和36年に登場した、先頭形状のなんともおもしろい車両。
当時は特急に使われ「パノラマカー」と呼ばれた。
レトロながら滑稽な外観のまま、普通列車として今でも現役で走り続けている。
近鉄21020系アーバンライナーネクスト。
名古屋から大阪ミナミ方面への移動は、近鉄が安くて快適(^^)
というわけで、アーバンライナーを利用。
今回は「ネクスト」というちょっとカッコイイ車両だった。
これって、秋田新幹線のE3系にちょっとだけ似てるかも??
2005年09月20日
コンビニで朝ごはん
この日もコンビニで沖縄限定のお惣菜を買って朝食にする。
ポークランチョンミートと玉子焼きの組み合わせは沖縄ではかなり定番。
これにシーチキンとマヨネーズを加えたという、スタミナたっぷりのおにぎりだ。
…ちょっと体に悪そ。
そしてこちらはソーキや大根、昆布などが入った煮付。
コンビニ惣菜にしてはしょうゆ味が濃すぎず、出汁が程よくきいていて上品。
以上、斎場御嶽近くのファミリーマートでゲット。
地図はこちら。
ポークランチョンミートと玉子焼きの組み合わせは沖縄ではかなり定番。
これにシーチキンとマヨネーズを加えたという、スタミナたっぷりのおにぎりだ。
…ちょっと体に悪そ。
そしてこちらはソーキや大根、昆布などが入った煮付。
コンビニ惣菜にしてはしょうゆ味が濃すぎず、出汁が程よくきいていて上品。
以上、斎場御嶽近くのファミリーマートでゲット。
地図はこちら。
斎場御嶽(せいふぁーうたき)
斎場御嶽は、山岳信仰や巨石信仰の影響を強く受けたと思われる、琉球王国で最も神聖な拝所。
地図はこちら。
ここでは琉球の巫女さんのトップである『聞得大君(きこえおおきみ)』の就任式など、国家レベルの神事がひっそりとおごそかに執り行われていたそうだ。
入口にいちばん近い拝所(うがんじゅ)が、この『大庫理』。
琉球の言葉で『大きな部屋」を意味するんだとか。
斎場御嶽の第2の拝所は『寄満(ゆいんち)』。
琉球語では台所という意味なのだそうだ。
なんか、鍾乳石を彷彿とさせますね。
この鋭利な三角形のアーチは、三庫理(さんぐーい)といい、石灰岩が大昔の地震でずれて断層となってできた不思議な景観。
壮大なスケールで、確かに思わず拝みたくなってしまうような光景だ。
三角アーチのいちばん上の割れ目の部分を反対側から除くと、さかさまに草木が茂っていた。
この三角アーチをくぐると、左手に海が見える。
地図はこちら。
ここでは琉球の巫女さんのトップである『聞得大君(きこえおおきみ)』の就任式など、国家レベルの神事がひっそりとおごそかに執り行われていたそうだ。
入口にいちばん近い拝所(うがんじゅ)が、この『大庫理』。
琉球の言葉で『大きな部屋」を意味するんだとか。
斎場御嶽の第2の拝所は『寄満(ゆいんち)』。
琉球語では台所という意味なのだそうだ。
なんか、鍾乳石を彷彿とさせますね。
この鋭利な三角形のアーチは、三庫理(さんぐーい)といい、石灰岩が大昔の地震でずれて断層となってできた不思議な景観。
壮大なスケールで、確かに思わず拝みたくなってしまうような光景だ。
三角アーチのいちばん上の割れ目の部分を反対側から除くと、さかさまに草木が茂っていた。
この三角アーチをくぐると、左手に海が見える。
おきなわワールド
おきなわワールドは、とりあえず沖縄っぽいものをいろいろ見て回れるテーマパーク。
メインは鍾乳洞『玉泉洞』と『ハブ公園』。
その他は、沖縄フードのレストランや、民家を移築して作った各種土産物屋、琉球ガラスや壺屋焼などの体験工房など、家族連れで一通り楽しめるようになっている。
地図はこちら。
ここはハブ公園。
テキスタイル・デザインに使いたいような、凝ったパターン模様の蛇だ。
ハブ博物館の片隅で、蛇ちゃんと記念撮影。
あ、ちなみにコイツは毒があるやつではないですよ。
ハブ以外にも各種蛇をとりぞろえてます。
もちろん園内にはレストランや軽食スタンドもある。
黒糖をたっぷり使った沖縄風クレープ(というかパンケーキ?)『ポーポー』。
素朴な味。
メインは鍾乳洞『玉泉洞』と『ハブ公園』。
その他は、沖縄フードのレストランや、民家を移築して作った各種土産物屋、琉球ガラスや壺屋焼などの体験工房など、家族連れで一通り楽しめるようになっている。
地図はこちら。
ここはハブ公園。
テキスタイル・デザインに使いたいような、凝ったパターン模様の蛇だ。
ハブ博物館の片隅で、蛇ちゃんと記念撮影。
あ、ちなみにコイツは毒があるやつではないですよ。
ハブ以外にも各種蛇をとりぞろえてます。
もちろん園内にはレストランや軽食スタンドもある。
黒糖をたっぷり使った沖縄風クレープ(というかパンケーキ?)『ポーポー』。
素朴な味。
国際通でみやげ物漁り
国際通の本屋さんでみつけた沖縄方言の本『使えるうちな〜口』。
もともとは、沖縄の若い人たちに島言葉を伝えたいという願いを込めて放送されたラジオの方言講座のテキストだったそうな。
まるで同人誌のようなお気楽なノリで書かれた読みやすい本である。
地元民にしかわかりそうもない内輪ネタが多いのも、ローカルな出版社ならではだ(苦笑)。
自宅用に買った壺屋焼のどんぶり。
沖縄物産展などで見かけた壺屋焼には「ろくなもんがない」と思っていたが、やはり現地でたくさん見ると、いいものが結構見つかるものだ。
やちむん通りのお店を冷やかしていると荒れもこれも欲しくなってしまう。
ちなみに、器の底にリング状に白い部分があるのは、何枚も同じ形の丼を重ねて窯に入れるために、重なる部分にだけは釉薬をかけずに焼いているからだという。
ダンナの好みで買った壺屋焼マグ。
沖縄の焼物といえば、今にも躍り出てきそうな、活きの良い魚の絵柄が特徴的。
普段の白いマグカップに比べて、心なしかコーヒーが美味く感じるものだ。
もともとは、沖縄の若い人たちに島言葉を伝えたいという願いを込めて放送されたラジオの方言講座のテキストだったそうな。
まるで同人誌のようなお気楽なノリで書かれた読みやすい本である。
地元民にしかわかりそうもない内輪ネタが多いのも、ローカルな出版社ならではだ(苦笑)。
自宅用に買った壺屋焼のどんぶり。
沖縄物産展などで見かけた壺屋焼には「ろくなもんがない」と思っていたが、やはり現地でたくさん見ると、いいものが結構見つかるものだ。
やちむん通りのお店を冷やかしていると荒れもこれも欲しくなってしまう。
ちなみに、器の底にリング状に白い部分があるのは、何枚も同じ形の丼を重ねて窯に入れるために、重なる部分にだけは釉薬をかけずに焼いているからだという。
ダンナの好みで買った壺屋焼マグ。
沖縄の焼物といえば、今にも躍り出てきそうな、活きの良い魚の絵柄が特徴的。
普段の白いマグカップに比べて、心なしかコーヒーが美味く感じるものだ。