札幌の悩めるバレエ・フィギュアスケート・ダンサーの為の情報箱

札幌で身体の専門家として個人指導を中心に活動しているトレーナーがバレエやフィギュアに関する情報をお伝えします。

ここでは動作分析のプロが特殊な身体活動を求められる「バレエ、フィギュアスケート」を中心に身体のケアやトレーニング方法、最新情報などをどんどんお伝えしていきます。

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私のパーソナルトレーニングご予約希望の方は
月曜〜土曜 新琴似中央整骨院(インターネット予約)
http://shinkotoni-central-training.com/ballet/

火曜・土曜 メディフィット整骨院(電話予約)
http://medifit-scenes.com
それぞれ予約方法や料金に若干の違いがありますので
ご確認の上ご予約ください。

潜在能力を引き出す二つのワークショップ2016 in 東京 セミナー内容について 

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名古屋では申し込み開始から数日で定員になった
「ダンサーのためのセルフケア&ペアコンディショニング」をひっさげて
東京でのジョイントセミナーを行ないます。
(申し込み開始は明日7時にこちらから)

セルフケア&ペアコンディショニングでは

・セルフケアの理論的な解説
・やってはいけないケース(治療が必要なケース)
・ストレッチ前に行なうと効果的な理由
・どんな人に役立つのか
・ダンサーによくある身体の不調
・それに対応したセルフケアの方法
・なぜ不調が現れたのかチェックリスト

についてをわかりやすくご紹介します。
(このセミナーの主旨は「シンプル・簡単・誰でもできる」です)
 
今回対象者の年齢を少し上げた理由は、
小・中学生でも十分に結果が出るアプローチではあるものの、
筋肉が子供よりも大人に近づいた状態、もしくは大人の筋肉のほうが
はっきり違いが出ることが日々のセッションの中で分かってきているからです。

それだけ大人は疲れているということでもあるでしょうし、
筋肉が硬くなりやすいということでもありますね。
 
ですから最も受けてもらいたい人達を考えた結果、
今回は対象年齢を少しだけ上げました。 

・発表会やコンクールで疲れがたまってきているダンサー
・留学(サマースクール)に向けてセルフケアを学びたいダンサー
・今まではセルフケアなんて気にしないでも踊れたのに、疲れが溜まりやすくなってきたダンサー
・社会人になってもダンスを続けているダンサー
・大人バレエダンサー
・日々疲れが取れないバレエ教師
・大人クラスを持っているダンス指導者
・ダンサーをサポートしている(したいと思っている)セラピスト
・ダンサーをサポートしている(したいと思っている)トレーナー
・娘(息子)のケアやサポートをしたいと思っている保護者

特に、このような方達に受けてもらいたいです。

そしてせっかく受けるのだから「エモーショナル・トレーニング」も一緒に受けてみませんか?
表現力のトレーニングを「バレエダンサー・劇団四季」の二つのプロフィールを持つ人から直接学ぶ機会です。
昨年書いた記事ですがこちらを参考にどうぞ。
エモーショナル・トレーニングを受けた方が良い7つのメリット

プロの役者から大人バレエダンサーまでがそれぞれの目標に向かって
表現を磨くワークショップというのは非常に刺激的な空間になります。
「変わりたい」「表現力を高めたい」という気持ちがある人ならお勧めです。
ただ、「なんとなく」という気持ちで受講した人にとっては「感情」のトレーニングがきついので
 あまりお勧めしません。

東京でのセミナーは今の所、今年はこれが最後、次は早くても1年後です。
(依頼があれば伺うことになるかもしれませんが)

 みなさんのご参加をお待ちしております。
ジョイントセミナー2016東京

名古屋ジョイントセミナー2016 レポート セルフケア&コンディショニング編

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念願のセルフケア&コンディショニングセミナーの初開催をしてきました。
参加された方にはおさらい的なレポートであり、参加できなかった方へには
セミナーの内容ごご紹介という感じで書いていきます。

今回の会場は名古屋にあるオープンスタジオの「Studio MOVE」さんです。
毎年お世話になっている葵接骨院さんではないので少し緊張していましたが、
非常にウェルカムな雰囲気があるスタジオとオーナーの福田先生のお陰で
リラックスして行なうことができました。
スタジオもリニューアルしたばかりのようで、とても綺麗でしたし
面白いセミナーやワークショップを沢山開催しているのでお近くの方は是非
参加してみてください!
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まずはセルフケア&コンディショニングの内容ですが、
こちらは日用品を活用したセルフケアとASTRをセルフで行なうアプローチ
そしてペアで行なうコンディショニングの3本柱で行ないました。

しかし、開始早々に大きなトラブルが発生していました。
セルフケアを行なう日用品のご案内メッセージに「ビニール傘」があるのですが、
まさかの記入ミスにより「ビニール袋」という記述になっており、
参加者の皆さんはカバンにビニール袋を入れてお越しになっていることが発覚。

「ビニール傘もしくは縄跳び」と書いたつもりが「ビニール袋もしくは縄跳び」となっており、
「この二つの共通点は一体なんなのだろう」と余計な不安を与えてしまう事態になっていたのです。


さてそんなトラブルもなんとか乗り越えましてセミナー開始です。
はじめに伝えさせていただいたのはこれは「治療ではない」ということです。
そして治療とセルフケアの境界線に対しての見極め方を紹介してスタートしました。

このセミナーではツールを体に当ててケアする方法をいろいろご紹介するのですが、
私がご縁を感じている、研究と実践を深く重ねられているセラピストの方々のことを思うと気軽に「筋膜リリース」という言葉を使うのが抵抗あるので「いわゆる」筋膜リリース的なアプローチも含まれているという感じでご紹介させていただきました。

「テニスボールなどを体に当てるセルフケアは逆効果なのでやるべきではない」
と考えられているセラピストさんもいるので、この辺りは身体との相性も含めて
恐る恐る試していただきたいと思っています。
参考資料はこちら「テニスボールマッサージは悪いのか?

この辺りの話はとてもデリケートなので書けば書くほどややこしくなるのでこの辺にして話を戻します。

ビニール袋ではなく縄跳びを持ってきた方の協力を得て無事セミナーが進みます。
なんと縄跳びには持ち手が二つ付いているのでお隣に貸すことができるのです(笑)
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怪我をしていない状態では治療対象ではありませんので、
自分自身でケアできるならそれが一番です。

このセミナーで大切にしているのはビフォーアフターで変化があるかどうかです。
良くなったのであれば今後も行なうと良いですし、あまり変化を感じられなかった種目は
ひとまずやらなければ良いのです。
全部やれば上手くなるとかそう言ったものではなく、困っている部分が解決に向かうなら取り入れましょうというものですから。

さて、セミナーの中で出た質問のおさらいを書くことにします。

「さっきは動かしましょうと言っていて、今回は力を抜きましょうと言っていましたが
それはどのように考えると良いのでしょうか?」


この質問をいただいた時に確かに矛盾にも聞こえる説明だったと気づきました。


筋肉を硬くしてしまったまま(力を入れたまま)圧を加えると筋肉を痛めやすい上に
張っている場所に届きにくくなりますから筋肉の力を抜いて行なうのが望ましい一方で、
圧をかけた状態で筋肉を動かすと組織間の滑りが出やすい環境になるのです。
これが「はがす」とか「滑らす」とか「リリースする」などと呼ばれる状態です。

つまり後者は「力を入れる」のではなく「筋肉の動きを作る」というのが狙いになります。
その結果、いわゆる「リリース」されたことで筋肉の滑りが生まれて動きやすくなるわけです。
動かす場合は、なるべく当てている場所の力を抜いて動かすように心がけると良いです。

ただ、これを読んだことで「なるほど」と感じる人と「よくわからない」と感じる人がいますので、
理論がよくわからなくても、テキストに載っているやり方で試してみて、良ければ採用、変化を感じなければ不採用という判断基準で良いと思います。

これでケアのアプローチの一つの側面を体験しましたので、
あとは他のやり方との共通点などを探したり、興味が湧いてきて別のアプローチのセミナーを受講したりしていくことで、セルフケアのリテラシーが高まっていけば良いなと思っています。

次は東京です。セット受講は本日の時点で残り2名になったようです。
興味がある方はお早めにお申し込みください





 

怪我した時に何をすればいいのか。

「病院行くと休みなさいって言われるので行きたくないです」

このセリフに共感出来るダンサーって結構多いと思います。
近くにスポーツやダンスに理解のあるドクターやセラピストがいない場合、
身体の痛みがあっても病院や整骨院などに行かない理由の一つになっていますね。

全ての運動を禁止するのではなく、痛みが増さないようなものに関しては
積極的に行なっていくことがダンサーに限らず必要な方法になります。


さて、最近とても共感できる記事があったので、そこからインスピレーションを得てこの記事を書いているのですが、同じ感じで書くなら私がわざわざ書くこともないので、
私はイメージイラストを使って説明しようと思います。


例えばあなたが捻挫して足首を痛めてしまったとします。
病院へ行くと「バレエは休みなさい」と言われました。
さて、痛めた場所の腫れや熱が収まってきて、でも歩くだけでも少し痛みが出ている状態にまでは回復したとします。

その時点でのあなたのバレエに必要な能力の一部を書いてみました。
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さて、踊ることを禁止されると「私は怪我人だ」と気持ちが沈んでしまいますが、
よく考えてみると怪我した部分以外は今までのダンサーのままなんです。
その部分に目を向けることで後回しになっていて弱かった部分を鍛える機会を与えられたわけです。

上の画像をご覧ください。
今まで得意なものや分かりやすいものを中心に
練習時間を使っていた場合、苦手なものが弱いまま
バランスの悪い身体のコンディションになっています。
この画像を見て、何をするか考えると色々見えてきますね。
痛いまま無理して踊ることよりも重要なことがあるはずです。


せっかく踊ることを禁止されているんだから、
本当はやった方がいいのは分かっているけど、
なかなかやっていなかったことを
じっくり時間をかけて行ないましょう。

怪我しているタイミングだからこそパーソナルトレーニングを受ける
というのも一つのアプローチです。

腕や体幹が弱いってずっと感じていたなら
今がそれを鍛えるチャンスになります。
怪我していない時には優先順位が低かったものを
このタイミングで上位へ持ってきてここぞとばかりにしっかり行なうのです。

すると、もとより良くなって復活できます。

怪我は自分の身体を見つめ直すきっかけになるのです。
その時に落ち込んだ状態から抜け出して身体との会話を始めるダンサーと
いつまでも怪我人として身体を使わないダンサーでは復活した時の
調子が大きく違ってきます。


「あの時の怪我のお陰で身体を強くすることができました」

 
そう言えるように、痛くない場所で後回しにしていた部分を強くしていきましょう。
そういったサポートは私におまかせください!
動ける身体を作っていきましょう。


そして、そもそも怪我しないようにするためには
怪我する前からのセルフケアが大切です。
東京のワークショップはまだ空きがありますので、
セルフケアを学びたい方はどうぞご参加ください
 

昔のインターネットと現在のバレエダンサーをサポートする環境の共通点

今から10年以上前のインターネットの世界では、
各検索サイト(Yahoo!、goo、Google、livedoor、msnなど)が
お互いにライバル企業でもある検索サイトをトップページ下で
紹介し合っている時代がありました。

つまり、Yahoo!のトップページの下に
他の検索エンジンへのリンクがたくさん貼られていたのです。 

これはその当時、インターネットがまだ成熟した業界になっていない証拠だったとも言えます。
今ではYahoo!とグーグルが相互リンクするなんて考えられないですよね。

それがいつの間にか相互リンクしなくなっていました。
その辺りがインターネットが急成長していくポイントとも重なっていくわけです。
ブログが世に知れ渡る前夜という感じでしょうか。

さて、現在のバレエをサポートする人たちの業界がこれによく似ている状態にあります。
トレーナー同士、セラピスト同士がお互いをリスペクトしあっており、
相互にイベントやセミナーを紹介しているような状態にあります。
(少なくとも私の周りでは上記の環境で成立しています)

この環境があと何年続くかわかりませんが、今は非常に可能性に満ち溢れている状況でもあります。
これからトレーナーとして活動する人にとっても、今手助けが必要と感じている人にとっても
情報を得やすかったり、人脈を形成しやすい時代でもあるわけです。

似た環境ですと、舞台のチラシなどは相互に配らせてもらっていますね。
できることならこのまま進んでいくことを望みますが、
組織が大きくなっていくと互いを紹介し合うという環境ではなくなっていきます。
例えるならポルシェがトヨタに敬意を持って称えるなんてことはそう簡単なことではなくなるわけです。
最近あったんですけどね)


だからこそ、このタイミングでどんな形であれ各々がダンサーにとって理想的な環境を作れれば
今後未来においても「バレエはいいよねー。サポートの環境がしっかりしているから」なんて
他のカテゴリの人たちから言われるような状況になると思っています。


否定をし合うのではなく理解し認め合う。
人の数だけ考えのズレやコンセプトの違いは必ずありますが、
大きなゴールに対しては同じ方向に向かっているわけで、
できることなら攻撃ではなく建設的な対話で関われれば良いなと思っています。
それが今この時代だからこそできると信じているわけです。


今この時代を共に生きている皆さん達とバレエをサポートする仕事ができることを
心から感謝しています。数年経って、あの頃は面白い時代だったなと感じる時代が今であることを
強く感じています。 


そんなことを思い浮かべながら今週末は名古屋です。
そして7月10日の東京セミナーはまだ空きがありますので、
迷っている方は時代の風を感じにお越しください。

ピルビスワーク札幌開催

メディフィットコンディショニングラボ
私が長年お世話になっているトレーニングスタジオ
リニューアルオープンに伴いましてイベントを行なうようです。
都心のファッションビルにこんなに広いスタジオを増設しました。
20人くらいのダンスレッスンができるスペースです。
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奥にいるのが私です。

さて、皆さんはピルビスワークというエクササイズの名前を初めて聞く方も多いと思います。
私も実はまだ体験したことがないのですが、
メディフィットが紹介しているエクササイズということで
必ず得られるものがあるレッスンになるということを確信しています。

呼吸と骨盤がテーマになっているレッスンですので、
日々の生活のヒントになったり、ダンスの中での体の使い方の気づきに繋がったり
することが予想されます。何か体の使い方にヒントを求めているような人にも
とてもお勧めだと思います。

今回は定員が12名ということですが、まだ空きがあるようです。
オープニングイベントということもあって価格は良心価格の1000円です!

講師は私も以前から知っている後藤香織さんです。
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フィットネス業界では有名な方です。
札幌を拠点に各地でイベントレッスンなどに呼ばれている人ですから
集団指導におけるインストラクションが上手な方ですので、
安心してレッスンを体験することができます。

ぜひお時間ある方はこちらからお問い合わせしてみてください。


【イベント詳細】
日時:6/25 11:00〜12:00
講師:後藤 香織インストラクター
定員:12名
参加費:1,000円(税込)
※釣銭の無いようご協力ください。

【イベント内容】
骨盤と呼吸を連動させて行う体操【ピルビスワーク】
体の歪み・体調不良を改善「気」の流れを高めます。
同時に、筋肉と皮膚のトリートメントを行い、筋肉はしなやかになり、皮膚の色つやも改善することができます。
一連のストレッチを一度行うだけで即効的にその効果が実感できるのが、この骨盤呼吸体操の特徴です。
是非ご体感してみて下さい。

■お申込み方法
お電話にて①氏名②電話番号を下記までお伝え下さい。
お問い合わせ先 011-281-4707

【講師紹介】
後藤 香織
【取得資格】
◇健康運動実践指導者
◇スポーツプログラマー
◇ストレッチポールベーシックⅠ
◇ハタヨガ
◇リトモスOT
◇チアリーディングクラスⅠ
◇ピルビスワーク等

【活動歴】
◇2007~2009年北海道日本ハムファイターズ・ファイターズガール
◇NEXTルーキーコンテスト出場
◇リーボック賞受賞

【指導歴】
◇ファイターズダンスアカデミーインストラクター等

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Medifit Conditioning Labo. リニューアルオープン!!
定休日 毎週日曜日
営業時間 10:00〜20:00
ご予約•お問い合わせ 011-281-4707
姿勢と動作からカラダを変えるコンディショニングラボ / 痛みだけではなく日常生活やスポーツ活動への復帰をトータルサポートするメディフィット整骨院


トレーニングが踊りに繋がらない人に共通する3つの特徴

「うちの娘、森脇さんの所にトレーニング行かせているんだけど全然踊りが変わらないんですよね」

耳の痛いお言葉です。。


結果が出ないのはトレーナーの責任、
結果が出ればダンサーの成果。

そう心に刻んでトレーナーとして活動していますが、
あんまり「森脇の責任」にしすぎるとダンサーの為にならないので
ちょっと補足します。

「これだけやっていれば上手くなる」と考えたり
「やれって言われたから言われた通りやっている」だけでは
トレーニングと踊りが繋がりにくいです。
(うまくいく場合もあります)

私のトレーニングを継続して受けているダンサーには
「あんまり変化を感じません」という人から
「ものすごく踊りやすくなりました」という人まで様々です。

提供しているメニューはそれぞれに合わせていますが、
同じようなメニューを提供してもです。


そこで、トレーニングが踊り(結果)に結びつかない人の特徴を考えてみました。
参考になると思うので、どうぞご覧ください。

【1回(数回)だけ習った】
さて、バレエを1回(数回)習ってどれくらい上手になるでしょう。
それと比べるのは大袈裟にしても、数回のトレーニングでは
大きく変化する人とあまり変化しない人は当然出てきます。 

【変えてくれると思っている】
パーソナルトレーニングでは「自分が変わるためのヒントを教えてもらう場所」と
考えているダンサーと「ここに来れば変えてくれる」と考えているダンサーで
大きな差が生まれます。
習った種目を自宅で行なわないと効果は出ません。

 【想像力を使わない】
 「このトレーニングの動きがこの踊りのこの部分につながっていく」
というイメージを持ちながら踊ったり、その逆に
「この振りはあのトレーニングの時に意識した感覚が役に立つ」
というように相互に連動できる想像力がある人は繋がりやすいです。



トレーニングは魔法ではありませんし、踊りそのものではありませんので
それを繋ぐためには本人の力が必要です。
トレーナーやセラピストに依存してしまうと結果に繋がりにくくなるので
「最終的には自分でなんとかする」という気持ちを持っている方が
効果が出やすいと思います。


そしてもう一つ補足でトレーニングが踊りに繋がらない原因を書きます。



【トレーナーが提供しているメニューが適切じゃない】
 
プロとして極力こんなことが起きてはならないと日々
勉強しながらメニューを提供していますが、
ダンサーの癖や生活習慣、モチーベーションや学習スピード
苦手な動きや目的の動き自体の認識不足などの総合的な判断が
ズレてしまうことで、なかなか効果に結びつかないケースも存在します。

だからこそクライアントさんとのコミュニケーションが重要だと考えています。
話しているうちに「あれ、これはメニューを変えたほうがよさそうだ」と
メニューの修正を加えることができるのが理想的で、
その為にも習うときに「受け身」でのセッションでは効果が低くなるのです。

やってみてどう感じたのかを答えられることが 
結果に繋がりやすくなるポイントになるわけです。

「やればいい」と思って、考えることをしないと
踊りに繋がりにくいのはこれらが原因なのです。 


当てはまっていることがあったのなら、
初めは難しいのですが少しずつ変えてみてはいかがでしょうか。 



森脇のパーソナルトレーニングに関してはこちらをご覧ください。 

伝えることと学ぶことを一致させる難しさ

私は「伝える」ことがとてもとても好きです。
仕事と趣味が一致していると自覚しています。

本当に好きなのでいつも「もっと分かりやすく伝える方法はないか」
「もっと学習効果を高める方法はないか」と考えながら日々を過ごしています。

その甲斐あって、依頼があると「伝え方講習会」のようなものを企業の職員研修などで行なうのですが、
「分かりやすく、学習効果が高い」という内容を行なう為には
あるポイントに気をつけなければなりません。


それは「伝える」と「学ぶ」 を一致させることが重要なのです。


人に何かを伝えるのはとても難しいので、つい無意識に自分の身を守ろうとしてしまいます。

「私は伝えた。相手が理解しなかっただけ」「私はちゃんと伝えました。」

これは自己弁護の言葉に近いと感じています。
少し切り口を変えるとこんな感じです。

「相手は理解していなかった」


とても価値ある情報を提供してもそれが学びにつながらなければ
伝えた側は「伝えた気になっている」状態で
学んだ側は「習った気になっている」状態になります。

これが一番危険です。
その瞬間だけ何かを手に入れたような気分になり、
翌日以降、何も活用できていないならばその学びは
「学んだから大丈夫」という安心感だけを手に入れたことになります。
つまり「学ばなければ」という危機感は失い、
学習効果も無いという状態になってしまうわけです。


皆さんも何かの講習会やセミナーを受けた時に
とても勉強になったと感じた反面、日常に反映されていない経験はありませんか?
いわゆる「セミナー中毒」「講習会マニア」の予備軍に片足を突っ込んでいる状態です。
受講後に満ち足りた気持ちになり、その後すぐに枯渇した感じになる。

これは「実践」「アウトプット」ができていない時によく発生します。
つまり「身に付いていない」わけです。

ですから「伝える」という環境にいる場合は
「身につく」をセットに考えるという前提で進めることが大切です。
相手が身についていないなら伝えていないのと同じですから。


それでは具体的にどうやれば良いのか?

当然書ききれませんので(笑)、
簡単で難しいことを一つご紹介します。


伝える時点で「どうやったら伝わるだろう」と常に考えながら喋ること。
(そして学ぶ人は「何度も受講する」もしくは「積極的に質問する」です)


これに尽きます。
自分の頭の中にある情報を口に出すだけだと伝わらないんです。
学び手が勘の良い人なら伝わるのですが、それでも伝達力が低いのです。

さて、そんなことを常日頃考えている私が行なうセミナーがあります。
今月末の名古屋は早々に売り切れてしまいましたが、
来月の東京はまだ空きがあります。

専門的で学んだ気になったけど使いこなせないセミナーではなく
実践的でその日から自分に合わせて活用できるセミナーです。
シンプルでわかりやすく再現性が高いものですから、
体のケアに興味がある人は是非ご参加ください

 

バレエスタジオの近くにいる信頼できるトレーナーとの出会い方 【ダンス教師必見】

このブログはフェイスブックページと連動しているのですが、
そのコメント欄で「近くに信頼できるトレーナーさんがいなくて、、」とおっしゃる先生がいらして、
それで思いついた記事です。

みなさんのスタジオの近くに信頼できるトレーナーやセラピストがいれば
どんなに嬉しいことでしょうか。
でも現実には「バレエに理解のあるトレーナー、セラピスト」はそんなに多くはありませんね。

しかし、その環境を変えることができる方法があるなら知りたいと思いませんか?


その方法は「皆さんが育てる」のです。
もう少し丁寧な言い方に変えるならば「皆さんと共に歩む」のです。


いきなり近所に腕が良くてバレエに理解あるトレーナーが開業する可能性は
非常に低いですが、バレエに関わりたいトレーナーや
これからトレーナーとして活動していこうと思っている若いトレーナーは
案外あちこちにいます。

初めはバレエのことをさっぱり分からない人で構いません。
トレーナーとしての基礎知識があればそれで十分です。

その人のトレーニングをバレエ教師が体験してみてください。
そしてセッション中に信頼できる人かどうかの
人間性を感じ取ってみてください。

もし、今はバレエに関しての知識が無くても、トレーナーが
学ぼうとしている気持ちを感じ取ることができれば
何度かセッションを続けながらトレーナーの可能性を引き出してあげてください。

そこで「合格」となれば生徒さんを預けてみてください。
あとはトレーナーと情報のやり取りを続けていくことで
そのトレーナーはバレエに関しての知識が増え、
「近所に理解のあるトレーナーがいる」という状態になります。

バレエに理解のあるトレーナーを育てるのはバレエ教師です。
バレエ経験がない私がバレエ教師、そしてバレエダンサー達に育てられたように。


もちろん初めからうまくいくとはかぎりません。
ある程度は辛抱して、それでもダメなら他の人を探してみましょう。
 
 
私の所へ直接お越しになり、パーソナルトレーニングを
受けられたダンス指導者が現在までに10名ほどいらっしゃいます。
口コミやブログの記事を読み、直感を信じて来られたのでしょう。

自分の体と感性で、私が信頼できるかどうかを試しているともいえますね。 

その期待に応えられた場合もありますし、
期待に応えられなかった場合もあります。

できる限り、必要としてくださる方の期待に応えたいので
分からないことは調べ、学び、少しずつ前進してきた結果
今の私がいます。まだまだわからないことも知りたいことも
沢山ありますが、ダンス教師やダンサーが私を信頼してくださったお陰で
ダンサーへの理解があるトレーナーになることができました。

スポーツ系の専門学校や柔道整復師、鍼灸師、理学療法士の専門学校、
そして体育系の大学などには、関わりたいと思っている人が沢山います。

良い関係が作れれば、お教室にとってかけがえのない人になるでしょうし、
その人の未来が開く瞬間に立ち会えるかもしれません。


追記:
7月10日のセミナーに興味があるトレーナーさん、ダンス教師の皆さんは
まだ空きがありますので、どうぞご参加ください。
  

よさこいソーラン祭りと振付家とバレエ

札幌には「よさこいソーラン祭り」というイベントがあります。
今年で25回目になるのですが、道外の方はどれくらいご存知なのでしょうかね。

現在では海外からの参加者もおり、
ダンサーの総数が2万人を超えるダンスイベントでもあります。
(10年ほど前は4万5千人のダンサーが参加しました)

札幌市民としては「あ、今年もよさこいの季節だね」なんて感じで
すっかり風物詩として馴染んでいるお祭りでもあるのですが、
私自身、先ほどハッとしたことがあり、記事にしようと思った次第です。


この祭りの興味深いところは「祭り」でありつつ「大会」の特性もあるのです。
それはそれぞれの踊りに順位がつくことが「大会」の要素が含まれるポイントです。

そして強豪チームになるとメンバー入りのオーディションをしているチームや、
年間通して練習しているチームなど、かなり本格的に取組んでいるわけです。 

まさしくダンスチームですね。

そして各チームは当然、作曲と振付が必要になるわけです。
(ありものの音楽や昨年と同じ振付というチームもありますが、
”ファイナル”を目指すチームは衣装、音楽、振付を毎年変えてくることが多いです)

そして、よさこいがこれだけ大きなイベントになった「影の立役者」には
作曲家と振付家がいるわけです。
(歴代の強豪チームの振付家は名のある方達なのです)


さて、ここからが本題です。 
ハッとしたのは、私が「振付家目線」でこのイベントを考えてみたことがきっかけでした。

プロとまではいかないけれど、結構本気で取り組んでいるダンサーに対して振付をする。
ダンサーは場合によっては100人単位での構成を作る。
しかもそれが北海道で生放送される。



これって面白いんじゃないかなって。



振付家によっては、自分の作品を生で見てもらう最大人数がよさこいである
という人も少なくないはずです。観客動員約200万人ですから。
曲や振りにある程度の制限があるにせよです。

100人を4分間フォーメーションを変えながら仕掛けとともに踊らせ、
それが舞台バージョン、路上バージョンなど場所に合わせて構成を変えるというのは
苦労も多いでしょうが、やりがいがあるはずです。

そんな人数を動かす経験は振付家としてもあまり多いことではないでしょうから。

 

さらには本意かどうかは別として作品を順位という形でジャッジされるわけです。
審査員がいるのですが、それとは別に観客の投票も反映されます。
(詳しくは審査方法をご覧ください

なかなかプロの振付家になってから自分の作品に順位をつけられるなんて
多くはないはずです。
しかし、曲と動きに制約はあるにせよ順位がつくのは新鮮な経験になるかもなと思ったのです。
むしろ、制約があるからこそ順位に対してある程度は客観的に楽しめるかもしれません。
 
そして「勝つため」に付けられた振りは、観客の目に、そして審査員の目に
どう映るのかを確かめる機会にもなるわけです。

「誰が見ても分かりやすく、見ていて楽しく、熱が伝わり、それでいて作品として成立しているもの」 

音楽で言えばポップスに近い作品、多くの人に楽しんでもらえる作品です。

そう考えると、振付家を知っている場合はダンサー達を楽しんで観るという側面と共に、
下世話な表現になりますが「振付家対決」を楽しめるとも考えられますし、
振付家自身は以前からそういった楽しみ方をしていたのかなと思うようになりました。


そんなことを考えながら、
振付家の大人数での作品構成の経験値を高めてくれるよさこいソーラン祭りは
実はバレエ業界やダンス業界にとても密接に、そして直接的に関わりが深いんだなと
改めて感じる機会になりました。(なんだか偉そうな書き方になってしまいましたが)

今まで見たことがない方も今年の大賞チーム、準大賞チームだけでも
ご覧になってみると良いと思います。素晴らしい振付家による作品が
100人を超える人数によって作り上げられていますから。 

バレエダンサーは痛みに強い

出典を見つけられずにいますが、
いつぞやのダンス科学研究会での基調講演で
「バレエダンサーは一般の人よりも痛みに堪えられる」という
研究データがあると聞いたことがあります。

調べ方も印象的で、
「氷水にどれくらい手(足?)を入れ続けることができるか」とか
そんな感じの調べ方でした。

このような研究をしようと思った時点で、そもそも
「バレエダンサーはきっと痛みに強いんだろうな」という予想があったわけですね。

そりゃあそうでしょう。 つま先で立って歩いて踊って
つま先でジャンプを繰り返したりするんですから。

痛みに強い上に「痛い」なんて言った日には役を降ろされたり
「みんな痛いんだから我慢しなさい」なんて言われることもあるかもしれません。
するとどうなるか。


「なんでこんなになるまで我慢してたの!!」


って怒られることになるわけです。
そして病院に行くと「しばらく踊らずに安静にしていてください」と言われます。
踊らないわけにはいかないのに。

そして無理して踊って悪化させて本当に踊れなくなるか、
休むことで代役が踊って悔しい思いをするという状況になります。
 

ダンサーとして自分の身体のケアをしていなかったことが原因で
様々なデメリットが自分の身に降りかかってくるわけです。
10代も前半の頃は寝れば治ったり、いつの間にか痛く無くなったり、
そもそも怪我なんてしたことないという人が多いのですが、
それはいつまでも続くわけではありません。

身長が伸び体重が増え、 難しいことに挑戦することも増えて、
繰り返し同じ動きを行なうことでだんだん「疲れがたまる」を経験していきます。
しかし今までも大丈夫だったからとセルフケアはストレッチくらいで
他には何もしない状態を続けていると、怪我のリスクは増えていきます。

そのまま留学した先でレッスン時間が増えて「あれ?なんか変」 って思っても
うまく言葉にできないですし、貴重な時間はどんどん流れていってしまいます。
(休むことで見えてくるものは沢山ありますけどね)

若いうちに大きな怪我をしたダンサーはケアの重要性をよく知っています。
踊れない辛さと痛みが続く大変さを経験しているからです。

ダンサーにとって一番望むべきものは適切なリハビリや治療ではなく
怪我しない状態を維持することなのです。
ただ、怪我していない時ってその価値に気がつきにくいですね。
セルフケアも同様です。

やらないでもできたことをわざわざやるのは面倒だと感じるものです。
しかし、怪我のサインに早いタイミングで気づいて自分でケアする方法を知っておけば
未然に防げるものが非常に多いのです。

「痛みに強い」ことは決して良いことばかりではありません。
痛みは怪我のサインでもあるので、それに早めに気づいて対応できることが
とても大切なのです。

そこで7月10日に行なうセミナーのご案内です。
セルフケアの方法を身につけてみませんか?

内容は以下の通りです。

 ・セルフケアの理論的な解説

・やってはいけないケース(治療が必要なケース)

・ストレッチ前に行なうと効果的な理由

・どんな人に役立つのか

・ダンサーによくある身体の不調

・それに対応したセルフケアの方法

・なぜ不調が現れたのかチェックリスト

分かっているけどセルフケアだけに時間を使うのは
もったいない気がする。という方はセット受講もどうぞ。
夏休み前に自分の魅力や表現力を引き出して、
自分の可能性を自分の力で高めてみましょう。

みなさんのお越しをお待ちしております。
お申し込みはこちら

 

日本における「大人バレエダンサー」の存在意義

あまり人が書かなそうなタブー寄りのお話を書こうかなと思います。

以前、大人バレエダンサーはバレエ界のパトロンであると書きました。
今回はもう少し切り口を変えて考えてみます。

日本には世界に誇る「アニメ」があります。
それを支えているのは「オタク」と呼ばれるパトロンです。
彼らが業界を支えなければアニメは現在ほど世界を席巻しなかったでしょう。

宝塚歌劇団も熱烈なファンの方達が支えていますね。 
サッカーでいうと「サポーター」がそれに当たると思います。
フェラーリには「ティフォシ」と呼ばれる熱狂的なファンがいます。

もちろん大人バレエダンサーの中には
観劇に関して何も興味がない方もいますが、
それでもお月謝を支払うことがバレエ界を支える一助になっていることは
間違いありません。

バレエなどの芸術が根付いていない日本において
大人バレエダンサーの存在意義というのは
非常に重要だと個人的には感じているのですが、
ないがしろにされたりぞんざいな扱いをされている話を聞きます。

私は大手スポーツクラブ時代にお客さんへのサービスや接客に関して
徹底的に研修を受けているのでその違和感を感じることが多いのです。

「言っても無駄だから」とか「頭でっかちで困る」とか
言われたい放題で、それでもバレエを愛しているなんて
切ない物語が現実に日本各地で起きているようです。

まぁ、難しいお客さんも中にはいるのでしょうが、
大抵はこんな感じで解決できることが多いと思います。

先ほど挙げた他のカテゴリのファンの方達とは何が違うのでしょう。
それは「自分自身がバレエダンサーになれる」ことですね。
厳しいバレエの世界に足を踏み入れることができるのです。

他のカテゴリで例えるなら、アニメスタジオで制作する
研修所で一緒にレッスンを受ける、チーム練習に参加する
F1メカニックと共に行動するという感じでしょうか。

なかなかありえませんね。

そんな特殊な環境だからこそ、扱いが厳しくなることが多いのでしょうが、
その人達をないがしろにすることはチケットの売り上げ枚数を減らすことにつながりますし、
舞台を作るためのスタッフを減らすことにつながります。

欧米には存在しない独自の文化によって40万人もバレエ人口のいる日本では
大人バレエダンサーと共に日本のバレエ文化を支えていくことが今後の課題の一つに
なるのではないでしょうか。

そもそも私のブログは「悩める」人をサポートするためのブログです。
悩める大人バレエダンサーを支えることも私の役割の一つだと思っています。
バレエを支える大人バレエダンサーを支えるトレーナーとして、
今後もブログやセミナーへのご参加をお待ちしています。


さて、そんなみなさんにセミナーのご案内です。
大人バレエダンサーには大きな変化を生み出すセミナーです。
ストレッチが楽にできたり、柔軟性が高まったり、
脚が軽くなったり、場合によっては痛みが取れたりします。
そしてセットで受けるとまだ見ぬ自分に出会えたりもします。

7月10日(日)潜在能力を引き出す二つのワークショップです。
まだ申し込めますのでどうぞご参加ください。
 
お申し込みはこちらから 

潜在能力を引き出す二つのワークショップ in 東京

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さて、毎年開催している「エモーショナル・トレーニング」とのジョイントセミナーが
今年も東京で開催致します。
開催日時は7月10日(日)です。
今回の私のプログラムは「セルフケア&ペアコンディショニング」です。
そして水井博子さんの「エモーショナル・トレーニング」とのジョイントになります。
ジョイント2016東京

申し込み開始は6月10日の午前7時ですので、
日程をご確認の上、お早めにお申し込みください!





 

「ターンの極意と鍛錬」レポート

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ご縁があって実現したオンラインセミナー「ターンの極意と鍛錬」のレポートです。
(今後もネットで申し込むことが可能ですし、今月末までだと割引価格で申し込めます)

ワガノワメソッドを深く学び研究され、さらには日本人向けに修正したバレエの教授法を
根底に持つバレエ教師の石島みどり先生と1時間を超える対談形式の講座を行ないました。

バレエ教授法に関して造詣が深い方と「ターン」だけでじっくり1時間以上対談することで
私自身が非常に「ターン(ピルエット)」に関して学びを深めることができました。

ダンサー達の感覚やエピソードの情報と私自身が調べてきた情報が
ワガノワメソッドによるバレエ教授法にのっとったアプローチと照らし合わせることで
何が重要で、何が余計だったのかが明確になりました。
 
ピルエットを教えるとき、自分がやりやすかったやり方で指導すると
その方法が相手にとって有効じゃないケースというのが存在します。
一方で「ピルエットはこうやって回る」という確立されたメソッドを元にして
できていない部分だけアドバイスしていく方法で指導すれば、
遠回りせずに短時間で回れるようになります。

そう。私が講座終了後に今までに感じたことのない回転感覚を
たった二つのアドバイスだけで手に入れたように!  ←これには驚きました
石島先生は「教授法に書いてあることを元に伝えただけですよ」とおっしゃっていました。
続けてこう話します「だからたった一回のレッスンでも回れなかった回転ができるようになります」
 
経験と実績、そして教授法に裏打ちされた揺るぎない発言からも
今回の対談での内容の価値を改めて感じさせられました。

現在石島先生は「バレエの学校」というブログを立ち上げて沢山の記事を書かれていますので、
ご興味ある方はご覧になってみてください。 

そしてそんな対談形式の講座をご自宅で見ることができるのがこちらです
今の時代、セミナーを受講するのに現地まで行かなくても受講できる時代なんですね。
地方在住のバレエダンサーにはこんなに便利なことはないです。

 

DancingFUN × 森脇俊文 【ターンの極意と鍛錬】

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私が古くからお世話になっているダンシングファンさんからお仕事の依頼が来ました。
Facebookやインターネットでバレエの情報を集めている人であれば
一度は目にした事があるサイトでは無いでしょうか。私がそうだったように。
 
今回とても面白そうな企画をいただき、喜んでやらせていただく事となりました。
それは「リアル&オンライン講座」というものです。

現地に行かないと講習会を受けられないという物理的な距離が邪魔をして
なかなかセミナーを受けられないという方も多いと思います。
しかし、今回はオンラインでも受講が出来るような仕組みになっています。

これで「子供を預けられない」とか「移動距離が長過ぎる」などの心配をせずに
興味のある方なら距離や環境の格差無く受講出来るという仕組みになっている訳です。
素晴らしいですね。

どうしても北海道にいると情報を手に入れる為に海を渡る事が多く(国内ですけどね)、
距離による不利な環境に対してもどかしさを感じています。

そして今回のテーマは「ターン」です。

なかなか濃ゆいテーマですね。
私が今まで知り得た情報を惜しみなく公開致します。
ブログには載せていない話しを沢山お伝えしますので楽しみにしていてください!

今回は対談形式ということで、DancingFUN主宰の石島みどり氏と
徹底的にターンについての意見を交わします。
教師とトレーナーの対談は日頃は見えて来ない部分が見えてくる相乗効果を生み出します。


「いつか森脇のセミナー受けてみたかった」なんていう方にはとても良い機会だと思います。
詳しくはこちらにセミナー内容が書かれていますのでどうぞご覧ください。

沢山のご参加をお待ちしております! 

 


名古屋ジョイントセミナー申し込み開始!

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いよいよ申し込み開始致しました!
全国各地で大人気の「オルガ・森脇ジョイントセミナー」の名古屋開催です。

現在オルガさんは日本各地のダンス教室、そして新体操のチームなどで
セミナーの依頼が沢山来ている売れっ子指導者になっており、
ロシア式「アンクルトレーニング」が日本に着々と広まっていますね。

そして今回私がご紹介するのは2つのセミナーです。
1つは「ターンアウトを引き出す体幹」という身体の使い方を連動させるセミナーで
もう1つは「セルフケア&コンディショニング」という身体の整え方を紹介するセミナーになります。

ターンアウトをするにはターンアウトするための可動域を拡げる事と、
ターンアウトする為の筋力が必要なのはもちろんですが、今回はさらに一歩踏み込んで
ターンアウトをしやすくする為の体幹トレーニングまで紹介します。

これによって正しく立った状態で、必要な筋肉だけ使って
ターンアウトするまでのプロセスを最適化します。

また、セルフケア&コンディショニングはあん摩マッサージ指圧師という国家資格を持つ
沓脱正計先生の全面協力によって作る事が出来たセルフケアプログラムをご紹介致します。
詳しくはこちらに書いていますが、とにかく手軽で簡単に行なえる事に特化し、
それを分かりやすいテキストによってサポートする形になっていますので
その日からすぐに実践でき、生徒へもご自身にも活用出来る内容になっています。
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申し込み開始は本日からですので、恐らくまだ定員にはなっていないでしょうが
興味のある方はなるべくお早めにお申し込みください。
何故かご縁があってオルガさんとこの一年に4回も一緒にセミナーをやっていますが、
2人のスケジュールが重ならなくなる日も近いのではないかと思っています。
(オルガさんの引っ張りだこっぷりが半端ないですので)

「森脇・オルガ」2人で行なう事の相乗効果は参加者の方がこのように書いてくださっています
(私のセミナーの内容が今回とは違いますが、今回も相乗効果が出るように作っています)

本州の皆さん、北海道に来るよりは近いでしょ?

しかもセット受講が出来るメリットは「セット価格」にもあります。
なんと3つセットで受講すると今回は12,000円です。
格安で旬なエクササイズを相乗効果つきで受講出来るタイミングですので
ぜひ、お越しください。

みなさんの起こしをお待ちしております!
森脇トレーニングオルガアンクル-ジョイントセミナー-1


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