札幌の悩めるバレエ・フィギュアスケート・ダンサーの為の情報箱

札幌で身体の専門家として個人指導を中心に活動しているトレーナーがバレエやフィギュアに関する情報をお伝えします。

ここでは動作分析のプロが特殊な身体活動を求められる「バレエ、フィギュアスケート」を中心に身体のケアやトレーニング方法、最新情報などをどんどんお伝えしていきます。

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バスケットボール協会が腹筋を「推奨しない」その理由は?

2日前にニュースになっていた話ですが、バスケットボール協会が指導者養成の場で、上体起こしが腰痛の原因になるという理由で「推奨しないトレーニング方法」として周知を広めているとのことです。

ここで語られている「上体起こし(シットアップ)」が腰に負担がかかるという情報は以前からトレーニングの世界では知られている話です。

私が書いた記事のタイトル自体が偏っていますが、メディアは価値ある情報を多くの人の目に届けるためにも目に止まりやすいタイトルを書く傾向にあります。
すると、そのタイトルに意識が引っ張られてしまうような人はまるで「腹筋って腰痛になるらしいよ」という印象だけが頭に残ってしまいます。

ちょっと考えれば分かるのですが、やり方を工夫すれば上体起こしでも脊椎への負担を低くすることは可能ですし、ここで推奨している「カールアップ」もフォーム次第では脊椎への負担が大きくなります。

推奨しない理由はいくつかあると思いますが、まとめるとこんな感じではないでしょうか。

・子供は適切なフォームでトレーニングを行なうのが難しい
・集団指導ではチーム全員のフォームをチェックすることが難しい
・上体起こしは腰に負担のかかる方法になりやすい
・よりリスクの低い方法で腹筋を鍛えることが可能

だからこそ「推奨しない」のだと思います。
ではどんな上体起こしが腰に負担がかかるのかというと、大きく2つのパターンがあります。

その1 ガンガン勢いつける人

完全に頭まで床につけた状態から勢いをつけて上半身を持ち上げるようなやり方をすると、
背骨を勢いつけて折り曲げる行為を繰り返すことになります。そりゃあ良くないですね。
これでも痛めずに強くなった人は私を含めて昭和生まれには山ほどいることも付け加えておきます。
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その2 反り腰(フラットバック)の人

これに関しては過去に「腹筋で足が浮いてしまう原因は筋力ではない」という記事で書いたタイプの人が当てはまります。背中に綺麗なカーブが作れない人は腰椎に負担が集まりやすく、上体起こしがものすごくやりにくいのです。
ちなみに私がまさにそのタイプなんですが、上体起こしいっぱいやっていましたが、腰痛になったことはありません。

その3 腹筋弱すぎて腰反っちゃう人

そもそも上体起こしは、ある程度の筋力がない場合脚に力を入れて上半身を持ち上げようとするのですが、この時に腹筋が弱い人は腰を一瞬反ってから持ち上げるような動きが発生します。

骨盤辺りを見ているとすぐに確認できますが、持ち上げる瞬間に上半身が動いていないのに骨盤だけが先に動いてから遅れて上半身が持ち上がっていきます。これは本当に腰に良くないです。

負荷がかかっている状態で一度反ってから丸めるわけですから腰椎の動きとしては大きな負担になります。
ちなみに私は学生だった頃、腹筋が弱くてこのタイプの腹筋を繰り返し行なってきていましたが、当時腰痛になった経験は一度もありません。
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つまり、上体起こしは腰椎に負担がかかるので多くのスポーツ業界では推奨できないわけです。
そして、推奨しないからといって誰もが痛めるのかといえば、そうでもないのも事実です。

そしてカールアップ(クランチ)や、プランクなどがトレーニングの業界では多く使われるようになったのです。


スポーツの世界には腰を丸めるようなシチュエーションはあまりないので、腰を丸めるようなタイプの腹筋は必要ないと考えているのでしょう。
一方でダンサーや表現者たちは腰を丸めるようなシチュエーションが度々出てきますので、一切行なわないことによって何かの弊害が出てくる可能性があるかもしれません。

気をつけなければいけないのは、
「上体起こしは腰に良くないので今日からやめます」となった後に代替案を用意せずに腹筋の種目が一つ減ることです。
ダンサーはそもそも背骨に負担がかかるような動きが存在します。そこでリスクある姿勢を支えるための筋肉を、なるべくリスクを小さくしながら鍛える。
対象者に合わせて強度を調整しながら行なうのが理想だと考えます。

やり方や順番、補助の方法、アレンジ、フォームなどを工夫していけば、
上体起こしも他の腹筋もそんなに大きな違いがないようなエクササイズになります。
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ここまで書くとまるで私は上体起こしを推奨している側の人間のように感じるかもしれないので、
補足として書きますが、現在私のクライアントさんやセミナーなどで上体起こしは取り入れていません

その理由としては、他により良い種目を沢山知っているのでわざわざ上体起こしを提供する必要がないからです。
しかしそれとこれとは話が別です。

何事もダメと決めつけない方が良いです。協会も禁止ではなく「推奨しない」と言っています。
多くの情報の中から指導者が判断して提供するのが望ましいと考えます。
それでも不安になる場合は信頼できるトレーナーに相談するのが一番です。

最も重要なのは「何の為にそのトレーニングをするのか」です。それが明確に説明できるほど、トレーニングの効果が高くなります。
参照:ドローインをしてはいけないのか?明暗を分ける原因

今回の記事を読んでみなさんはどう考えますか? 

落合陽一氏が語るクリエイティブになるためのポイントをバレエに当てはめてみた

皆さん落合陽一氏をご存知でしょうか。
「魔法使い」との異名を持つ人なのですが、簡単に私なりにプロフィールをご紹介すると、
筑波大学の学長補佐であり、メディアアーティストという肩書きを持ち、今年のソフトバンクグループの法人向けのイベントで基調講演をされるような方で、カタカタ英語でのスピーチを流暢にされる方です。

一言でまとめるとコンピューターテクノロジーの最先端にいる日本人です。

そんな彼が語った「クリエイティブになるための3つのポイント」というのが我々トレーナーにも共通しているし、ダンス教師やダンサーにも役に立つと思ったのでご紹介しようと思います。

彼自身は、この3つのポイントを工業化社会を突破するための言葉でもあり、美術作品にも当てはまるとおっしゃっています。
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まず一つ目が「分解」

今目の前にある製品を分解して、その構造がどうなっているのかを理解することから始めます。
これが例えば「アラベスク」なのであればアラベスクというムーブメントがどのような筋肉によって生まれるのか、どの関節がどの方向へ曲がって行くことが理想的なのかを一つ一つ見ていくのが「分解」に当たりますね。

そして「改造」です。

今あるアラベスクをちょっと違った形にしてみたり、動く順番を変えてみたりすることで
「あんまりうまくできないな」と気づくことになります。そして
「だからアラベスクってこういう形が良いとされているんだ。アラベスクすげえ」と感じたりするのです。

元の状態と改造した状態を比べて感じ取ることを「鑑賞」と呼んでいるわけです。

そしてこれらを純粋にトレースし続けることではクリエイティブになることができません。
ここから少しのいたずら心や好奇心などの「論理と関係ないもの」を混ぜてみましょう。
その瞬間に科学変化が生まれてクリエイティブなものが誕生するのです。

ダンサーでいうならば直感で動いてみるというのがそれにあたるのではないでしょうか。

当然失敗もしますし、面白いものが生まれたりもします。

これらのプロセスの質を上げていくとよりクリエイティブになるわけですが、
落合陽一氏はこう続けます。「日本人は質の高いものを観る量が圧倒的に足りない」

同じようなことを平山素子さんもおっしゃっていました。
ダンサーやフィギュアスケーターはもっと多くの芸術に触れるべきだと。

おそらく「いたずら」の質がここで大きな差になるんだと思います。



こんな話ががあります。
以前、私がコンテンポラリーダンサーの乾直樹さんに背骨の動きを良くするエクササイズを紹介した時の話です。
次に会った時に私が紹介したエクササイズが改造されてより良くなった状態になっていました。
(いわゆる私のワークショップでご紹介する「乾カエル」です)

私が紹介したエクササイズを分解し改造し、体験を通して鑑賞して
直感に従ってアレンジした結果、クリエイティブなエクササイズに生まれ変わったわけです。

そこには彼がダンサーとして多くの作品に触れ、そして様々なセラピストとの関わりの中で質の高い動きと触れ合ってきた経験値が反映されているわけです。

面白い人や素晴らしい作品に出会い、刺激を受けることはヒラメキを生みやすくなりますし、
良質な「いたずら心」を育むと思います。
身近で手軽なもの、単純でわかりやすいものにばかり触れていると、
この能力は養われにくいわけです。



どんな物事もそのまま受け止めてしまうよりも、一度分解して改造し、
それらを比べて鑑賞してみることによって理解が深まりますし、多くの質の高い作品と触れ合ったり
魅力的な人と出会ったりしていくことで世界が広がっていくんだと思います。


この記事に共感された方ならまずは落合陽一氏を調べてみるのも良いかもしれませんね。



 



 

「なんとかしなさい」と「なんでできないの」の違い

指導(インストラクション)やコーチ、教師と呼ばれる人の中には
一見荒っぽくて、不親切に感じるけれど実はよく考えられた言葉を使う人がいます。

その一つが「なんとかしなさい」です。

「なんでできないの」とよく似ているように感じるかもしれませんが、
真逆と言っていいほどの違いがあるわけです。

まず「なんでできないの」という指導に関して解説してみましょう。

この言葉の裏には「普通できるでしょ」や「何度も言っているのに」などが含まれがちです。
主にできていないことに対しての問いかけのような言葉であり、問題解決に向かっていないわけです。
文章を丁寧にすると一層言葉のニュアンスが見えてきます。こちらをご覧ください。

「貴方がなぜこれができないのか説明しなさい」

かなり自分勝手な問いかけだなぁと私は感じます。
ついつい「それを知りたいからお金を払って習いにきています」と言いそうになります。
または「それを身につけるために貴方を信じてレッスンを受けています」でも良いですね。


一方で「なんとかしなさい」はどうでしょう。
パッと聞いた感じですとおんなじニュアンスに感じますね。

それでは解説をしていきます。

この言葉の裏には「自分で考えなさい」「周りを見て真似しなさい」「言われたことを思い出しなさい」などが含まれがちです。
主に解決策を自分で見つけ出すことに対しての激励にような言葉であり、問題解決に向かっているわけです。
同じように文章を丁寧にしてみましょう。

「貴方は自分の力で答えを見つけ出しなさい」

これって指導者としてとても大切なポイントだと私は考えます。
教えすぎることで考える力を奪ってしまうと、自分の力で答えを導き出す能力が養われずに
言われたことだけをやるような成長しにくいダンサーになってしまいます。

冷たい印象を受けるかもしれないですし、乱暴に感じるかもしれません。
しかし時と場合にはよりますが「なんとかしなさい」は非常に有効な言葉の一つだと私は考えます。

少なくとも「なんでできないの」よりはよっぽど問題解決に向かう言葉がけです。

『悔しさをバネにするためにも「なんでできないの」を使い続ける』という指導者がいるならば、
それと同時に本気で向き合っていることを相手に伝えなければなりませんし、
圧倒的な結果を出し続けていることと、生徒のモチベーションが高く維持し続けられることも必要だと思います。

それじゃないとただ傷ついてダンスが嫌いになってしまい、未来を潰してしまう可能性すらあると思います。
(それくらいで潰れる未来ならさっさと捨ててしまった方が良いという考え方もありますけどね)

話が脱線しましたのでまとめると、

上手になりたかったら自分でなんとかするしかないんです。
そして自分で色々試してみてどうしてもなんともならない時に教師やコーチがいて、
それでもどうにもならない場合にセラピストやトレーナーがいるわけです。

教える側としては、なんでできないのって言うくらいならなんとかしなさいって言った方が
生徒のモチベーションが落ちないで済むと思います。

何かの参考になれば良いなと思います。




 

オトコカオル Vol.5 × 踊る『熊谷拓明』カンパニー レポート

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見たい表現者の作品を直接見ることができるというのは嬉しいものです。
こんな喜びはありません。決して当たり前ではないわけです。
私が見たいと思っていても日程が合わずに見られないということがしょっちゅうあります。

その中でもこの人「熊谷拓明」氏は私にとっては特別な思い入れがあるダンサーであり、
過去にゲストとして呼ばれた時の小作品を一つだけしか見たことがないという状態のまま数年続いていました。

さらには浜田純平氏が6ヶ月のフランス滞在後に初めて観る舞台でもありまして、一度に見たい表現者が二人いるという最高なステージになりました。

まずはオトコカオルから作品が始まります。

前回観に行った時には最前列のど真ん中に座り(コンテ系作品、小劇場では床が見えないのが残念なのでなるべく前で観ることにしています)少々痛い目にあったのですが、今回は対面の客席ではなかったので空いている座席の中で一番良い席を選んで着席しました。
(二日目の昼公演でしたが、ほぼ満席でした。相変わらずの集客力です)

まず気がついたのは、全員芝居のレベルが上がっていることです。
セリフとダンスが混ざっている中で作品が進むのですが、付け焼き刃の芝居ではなく芝居の部分にも力を入れているのがハッキリわかりました。

また、ダンサーの練習風景を切り取った作品や、オタク文化によって生まれたダンスを取り入れている作品が、新しいものへの挑戦や実験として高いクオリティとともに面白いエンターテインメントとなっています。
技術をこれ見よがしに見せつけるようなものは一つもなく、楽しませつつダンスの魅力も伝える。そんなスタイルを感じ取ることができました。
今後、ダンスだけにとどまらず様々なジャンルに飛び出して活躍していくのでしょうね。

そして続いては、踊る『熊谷拓明』カンパニーによるダンス劇『いつのひのことだか。。。思い出してみた』です。

今回の作品はフィクションと実体験の境界線がとても曖昧なものでした。
北海道に生まれ育った熊谷少年が様々な出来事をを経て成長していく過程を語りとダンスで繋いでいくものでした。

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ダンス劇。一人芝居ではないし、ましてやコンテンポラリーダンスでもない。語りながらダンスが始まり、ダンスが語りを補完していく。もしくは語りがダンスを色づけしているとも言えるのかもしれない。
ミュージカルとも違う。言葉と踊りの境界線も曖昧になっていくような錯覚を覚える。
聴覚と視覚はここまで似たものだったのかと気付かされるのは、きっとこれに似たものを今まで見たことが無かったからだと思う。

セリフ自体が文学的な語り口で小説か何かを読んでいるような感じであり、情景を思いうかべやすい。
だからこそ思い浮かぶ情景とダンスや芝居が混ざることで新しい感覚を感じ取ったのかもしれない。

本当はもっと踊ってほしいという願いもあったが、作品のバランスを考えるとこれくらいの量がちょうど良いのだと思った。

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正直、誰にでもできるものではないので、誰かにこの舞台の魅力を伝えにくいものでもあるなと感じました。文字にするとオトコカオルもダンス劇も「語り」「芝居」「ダンス」「音楽」という構成は同じなのですが、ダンス劇はダンスと劇がもっと混ざっているんです。
無理やり似たジャンルの人を探すとすれば、過去に見た近藤良平氏の作品の中には近い印象を受けるものがありましたが、何かと比べるということ自体がナンセンスだとも感じます。


そして作品の内容自体も素晴らしかったです。
この作品は彼が札幌で発表することに大きなエネルギーを生むようなものだったと思います。

おかげで私はこんなことを感じながら舞台を観ることになります。

俺はちゃんと思うように生きているのか?
今、彼が歩いてきたように、俺も前に進んでこれているのか?
もっと進めたんじゃないのか?
ぬるい所にいて楽しているんじゃないのか?
もっといろんなアクションを起こしていかなくていいのか?
彼が過ごした時間に俺は何をやってきたのか?
彼と対等に語れる人間として成長できているのか?

そんなことが頭の中に浮かんでは消え、浮かんでは消えました。
それほど圧倒的なエネルギーを持って私の心に届きました。

こんな想いが浮かぶくらいですから、私もまだまだ未熟だということでもあります。
そして同時に、未熟な私へ作品を通してエネルギーを分けてくれたとも思いました。

自分をさらけ出せる人は強い。そう思っています。
だからこそ、良いものをたくさん届けるために、そして強くなるためにも自分をさらけ出していこうと思います。 
40過ぎのオッサンの書く文章としては少々赤裸々過ぎるかもしれませんが、
幾つになっても私はきっと悩んだり迷ったりすると思います。 
大人なんてそんなもんだと思いますよ。違うかもしれないけど。 

そんな想いを書き出すことになるような作品でした。
(なんのこっちゃ)

素晴らしい作品をありがとうございます。
熊先生、今度こそどこかでお茶しましょう!よろしくお願いします。 

クライミングとバレエ

クライミングというスポーツとバレエが似ている。

そんなお話をいただいたのは今年(2017年)の春でした。 
奈良県を拠点とし、日本全国興味がある人を見つけたら積極的に尋ねて回る「来る来る柔整師」こと杉山先生が「バレエの身体の使い方とクライミングの使い方に共通点が多いので奈良へ来てくれないか?」とお話をいただきました。

そして今年の夏に実際に奈良県にあるシルバーストーンという秘密基地みたいなクライミング施設へ伺い、ヤングアスリートを対象にパーソナルセッションを行ないました。
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その後、札幌へ帰って来てからクライマーとのセッションを通して、クライマーズバイブルという本を知り、その本の中にもバレエに関する話が出ているということを聞きました。

バレエは接地面積の小さい状態(ポワントで立った状態)で正確に身体を扱うことを求められます。
そしてクライミングもまた接地面積の小さい状態で正確に身体を扱うことが求められます。

そのために必要なのは足の強さと股関節の可動域の広さ、そしてそれらを自由に使いこなすための筋力です。
バレエダンサーはつま先で立ったままジャンプ、移動、回転を行ない続けることができます。
また、片足で立ったまま手足を正確に、または自由に動かすこともできます。
体重の管理をしながら、強い足を作るというのはクライミングにも共通する部分なのではないでしょうか。
そしてバレエダンサーはクライミングをどこかでやってみるのも良いと感じています。

最近のスポーツ業界はクロストレーニングとして、様々な別の競技をトレーニングに取り入れることで進化、成長して来ています。柔道などはその例としては有名ですね。
現在私はバレエをはじめとして、新体操フィギュアスケートスキーなどの専門的なトレーニングを持っています。
これらからクライミングにピックアップできる要素をまとめて、選手、トレーナー、指導者にお伝えすることで面白い科学変化が生まれると信じています。

まずは来年の春、4月1日に関西からスタートです。
詳しい内容や場所などが決まり次第、お伝えしていきますので日程だけ空けておいてください。

クライマーの皆さんとお会いできることを楽しみにしています。



 

コントーションワークショップ申込者数過去最大。

初日で25名定員の枠に40名を超えるお申し込みが来ました。58

日本唯一のコントーションスタジオから講師が来るわけで、そりゃあ良いものだとは思ってワークショップを主催いたしましたが、ここまでの反響があったのは過去最高です。お申込みメッセージが鳴り止みません。
(返信が追いついておりませんが、順次返信させていただきます)

みんな柔軟性獲得には悩んでいるんですね。

現在講師の方と対策を考えております。
なるべく多くの皆さんに体験していただきたいという気持ちは私も講師の先生も同じです。

依頼がない限り北海道での開催はしばらくないでしょうが、チームで呼んだり、バレエスタジオで呼んだり、
各地での開催が今後出て来るのではないでしょうか。
コントーションという芸術を手に入れるための指導者が国内にいる。
昨年まではほんの一部の人にしか知られていなかった情報が、来年には多くの人が知っている情報になります。

コントーションを学ぶことで、可能性を広げられるダンサーや審美系スポーツ選手は少なくないでしょう。

北海道での申し込みは現在キャンセル待ちも含めて停止致しました。
現在ご予約された皆様、返信までもう少々お待ちください。 

紀平梨花選手のトリプルアクセルを分析してみた

トリプルアクセル腿(もも)を振り上げないと回れない。
アクセルジャンプは飛ぶときに前を向いて飛びなさい。

その定説をはじめて打ち破ったのは中野友加里さんです。
そして、その飛び方は彼女以降、誰もできないままでした。
参照: 中野友加里選手がトリプルアクセルを飛べた理由

アクセルジャンプが上手な人は大抵、腿を振り上げていますし飛ぶ瞬間には進行方向に胸の向きが向いています。(右肩を巻き込んでいないという表現をする人もいます)

しかし、再び太ももを高く振り上げないでトリプルアクセルを跳ぶ選手が出てきました。
それが紀平梨花選手です。

彼女と交流がないので憶測ですが、腿を振り上げなさいとフォームの矯正をされることがなかったのか、
直る前に先にトリプルアクセルが飛べてしまったのかわかりませんが、のびのび練習ができていたのではないかなと感じています。
直してばかりだと飛べなかったでしょうね。

紀平選手と中野さんのジャンプは飛ぶ瞬間にほんの少しだけ身体が左に向くタイミングが早いんです。
主に高さが出にくくて「回り急いでいる」なんて言われがちな上半身の向きです。
そして踏み切る瞬間にブレードの向きと胸・骨盤の向きが揃っているのも特徴的です。
この飛び方で3回転半が可能だということを紀平選手が再び証明したわけです。
 
多くの男子選手はブレードが横向きで骨盤も上半身も進行方向に向いています。
これがいわゆる「前向いて飛びなさい」の時の胸の向きです。

これは高さを出してから回る一般的なアクセルジャンプのやり方と、先になるべく体の向きを回しながら踏み切るアクセルジャンプの違いだと私は考えています。

ここからは少しややこしい話になりますが、踏切の瞬間に体が飛び上がる方向は
「ブレートに対して垂直方向」なのはどちらのタイプも共通です。
決してブレードの向いている方向には飛び上がっていないように見えます。
ブレードに対して横方向に飛び上がることで起こし回転を生み出し、高く飛ぶエネルギーになっているはずなのです。
参照:ダブルアクセルはスリージャンプを繰り返しても飛べない

本人の感覚と実際に起きている現象に違いがあるので、
「絶対にそんなことはない」と感じるスケーターもいるかもしれませんが、
スロー動画でご確認いただければ、何か気づきに繋がるかもしれません。

紀平選手は、速いスピードで振り下ろした右脚の反動を左脚の踏ん張りに伝えることで起こし回転のエネルギーを生み出し、脚を振り上げる代わりに早いタイミングで身体を回しはじめて、脚の締め方も工夫していて(もしくは無意識にやっているのかもしれませんが)、回転速度が上がるような方法で脚を締めています。

脚の締め方は浅田真央さん、中野友加里さん、紀平梨花選手はそれぞれ違いますね。
恐らく脚を締める時のイメージ・やり方に関して自分に合っているものを選んでいるからなのだと思います。


ここで大切なのは、これらを考えながら飛ぶと今まで以上にうまく飛べなくなることが多いです。
それは「理屈で飛ぼうとする」ことが原因にあります。あくまでも飛べた結果を分析しているのであって、飛び方を紹介しているわけではないのです。

では、一体どうやったら飛べるようになるのでしょうか。

それはイメージを明確に持ったり、意識するポイントを一つに絞ったりして、
身体の感覚を鋭くすることが重要です。この話はまた別の機会にお伝えしますね。


この飛び方を指導できる人が出てくれば、トリプルアクセルを飛べる女子選手がもう少し増えてくるのではないでしょうか。




コントーションは身体に悪いのか?

結論を先に書くことにします。
「程度の問題」です。

そもそも硬い靴を履いてつま先で歩くのは身体に良くないです。
人間はつま先で歩くように作られていません。言わずもがなバレエのことです。

バレエをしなければしないで済んだ怪我を、バレエをしたことで受傷する可能性があります。
じゃあバレエが悪いのか?私はそうは思いません。

そもそも氷の上でジャンプをして3回転して片足で着地するのは身体に良くないです。
やらなければ足首や膝にねじれの負担がかかりません。

フィギュアスケートも同じです。危ないからフィギュアスケートをやめましょうと
今頑張っている選手に声をかける人はあまりいないはずです。

ここで大事なのは、
「何を目指しているのか」
「何を成し遂げたいのか」
「どうなりたいのか」だと私は考えています。

ただ健康になりたいだけであれば、コントーションは向いていないでしょう。
本気で柔らかくなりたい人のためにコントーションのワークショップが存在しています。

それをバレエ、新体操、フィギュアスケート、チアなどに活用する人たちが
ある程度のリスクを背負ってコントーションに取り組むわけです。

つま先で立つ(バレエ)のもリスクですし、空中で3回転する(フィギュア)のもリスクです。
適切な順番で訓練を続けることでリスクを減らしていくだけで、リスクゼロでは人々に感動を与えられないと思っています。

コントーションが身体に悪いかどうかというのは、バレエやフィギュアスケートが身体に悪いかどうかといった質問と同等だと私は考えます。

スポーツでも身体表現でも怪我がつきものです。
その中で最大限リスクを減らして指導するには専門家のサポートが重要です。

そしてコントーションは歳とった時に身体を支えられなくなり危ないと考える方にはこちらをご覧ください。
モンゴルには60代のコントーショニストがいるのです。
参照:モンゴルのサーカス・コントーションを観てきました1

バレエダンサーも森下洋子さんのようにいつまでも現役で踊られている方もいる一方で、
現役を引退して脚を悪くされる方も少なくありません。
参照:バレエダンサーは引退後、脚を悪くする

だからこそ初めに書いたように程度の問題なんだと考えています。
プロを目指したり、代表に選ばれたいと思っている人や、自分の可能性に挑戦したいと思っている人、
現状の課題をクリアして、さらなる高みを目指している場合はコントーションがその手助けになるはずです。

目指している部分が高ければ高いほど、どんな身体表現でも身体に負担がかかります。
(羽生くんが4回転を飛ばなければ、当分怪我することなんてなかったと思います)
その意味ではバレエも新体操もフィギュアスケートもコントーションも身体に悪いかもしれません。

一方で、今まで知らなかったものだからなんだか良くない気がするという事なのであれば
コントーションをよく知ってもらうことが一番だと思います。

オルガさんがアンクルウエイトを使った筋力トレーニングエクササイズを日本で初めて伝えた時
「日本人指導者は子供への筋トレは良くないと思っている」という理由で紹介をためらっていました。
しかし翌年にはU-12の代表合宿に呼ばれて指導することになったのです。

柔らかい分、強くなければ怪我をする。それがロシアでの常識であり、子供に筋トレさせない方が良いというのが日本の常識だったのかもしれませんね。そしてコントーションもまた筋トレ的なアプローチが多く含まれます。強くなければ柔らかくなれないのです。

知らないアプローチには抵抗があるのが当然です。だからこそ専門家の指導を体験し、自分自身の目で、身体で感じてから判断されるのが良いと私は考えます。
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菊池雄星が語った人間の左右非対称性について

菊池雄星投手をご存知でしょうか。
野球を知らない人にはピンと来ないかもしれませんが、今年大活躍した左投げの投手です。
彼がインタビューで答えたのは「左利き用のトレーニングによって活躍できた」という話です。
参照:人間の身体の中身は左右対称ではない。菊池雄星が始めた「左特有の投げ方」。

私のブログをご覧になっている方なら人間の身体が左右非対称であるという話はご存知だと思いますが、
彼が取り入れて大成功したのは、私のセミナーでも度々ご紹介しているアプローチと同じものだったようです。
参照:ダンサーは左右差がある、人間だもの

そもそもが野球選手(メジャーリーガー)が積極的に取り入れていたことで広まった考え方なので
彼が取り入れて、さらには大活躍の要因だったと聞いても不思議には思わないわけです。 

そして私自身が左利きだということもあり、右利きと左利きによって体の使い方に違いがあるというのは感覚的に理解できるのです。

今これを読んでいるあなたがダンサーであれ、野球選手であれ、そして右利きであれ左利きであれ、
あなたの身体は構造的にそもそも左右非対称にできています。

そして18.44メートル先にあるミットへ正確にボールをコントロールするスポーツでも、
正確さと美しさを極限まで高めるダンスでも、高いレベルになればなるほど身体の左右差を理解した方がうまくいくことになります。

思うように身体が動かない場合や、あと一つ何かが噛み合わない場合に
自分の感覚を見つける為のヒントとしてPRIやDNSと言ったアプローチを試してみるのは良いかもしれませんね。

ただし、それが全てだと考えるのは危険ですし、その前の段階で基礎体力が足りない人も多いです。
彼もまた今までのプロセスがあるからこそ現在の身体になっているわけですから。

自分の身体を理解し、強化し、使いこなせるようになると可能性は最大化します。
そしてトレーナーとの信頼関係、コーチとの信頼関係がさらに効果を加速させます。
信じてみようと思える人と出会い、共に進んで行けることを願っています。

私達スポーツ基地グループでは、整形外科医、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、そしてトレーナーの私がチームを組んで選手やダンサーをサポートしています。
共に進みましょう。
 

高い柔軟性は瞬発力を奪う?

新体操の指導者の中で俗説として語り継がれている話を今年初めて聞きました。

その俗説とは、
「長い時間をかけてストレッチした筋肉は瞬発力が無くなる」
というものです。

早速、ロシアの体育教員の資格も持ち、ご自身も新体操選手としてヨーロッパチャンピオンになった経験があるオルガさんに聞いてみました。すると「日本に来て初めて聞いた」とのことでした。 

余談ですが、オルガさんに大学で専門教育を教えていた人は現在の新体操日本代表のコーチをされているインナ・ビストロヴァさんです。 

つまり、新体操王国ロシアではそのような情報は知られていないようです。

オルガさんは数年に一度情報のリフレッシュをするためにロシアに帰っていますので、
ひとまずロシアのオルガさんの周りでは知られていない情報であるのは間違いないです。

しかし、火のないところに煙は立たずと考え、
なぜそのような俗説が広がったのかを仮説をもとに考えてみることにします。



【その1】 30秒以上のストレッチでパフォーマンスが落ちるという研究データから

数年前から一般的にも知られるようになって来た情報として、競技直前に強いストレッチをするとパフォーマンスを落とすというリサーチが世界中で出ているという情報が、ゆがんで伝わった説です。
これはあくまでも「競技直前に強いストレッチを30秒以上」 という感じで特定のシチュエーションにおいてのリサーチであることが多いです。いくつもリサーチがあり、その全てに目を通しているわけではないですから他の情報もあるかもしれませんが、大抵はストレッチ直後のデータがストレッチしていない時と比べて低い数値を出すというものが多いはずです。

つまり、このリサーチは直前に強く伸ばしちゃうのはオススメしないというものであり、
長時間のストレッチが永続的にパフォーマンスを下げるというものではありません。
それすら私は言いたいことありますけどね。

【その2】 脊椎の可動域とジャンプ力の相関関係

日本ダンス医科学研究会の基調講演で発表された話で、フィギュアスケーターのブリッジの形からある程度ジャンプ力の高い低いが予測できるというテストがあると聞きました。
あくまでも目安として使われているようですが、 このテストの話と俗説には関連がある気がしています。
しかし、その選手たちが長い時間をかけてストレッチしていたかどうかは判断つきません。


ここで私の仮説です。

高い柔軟性がある選手はジャンプ力が低い傾向にある。
仮説というか経験則的にこの傾向があることを多くの指導者は知っているはずです。 


つまり、高い柔軟性を持っている人は長い時間かけてストレッチしている人が多いはずで、
因果関係は柔軟性にあり、ストレッチ方法にあるわけではないのではないかというのが私の仮説です。


そして皆さんに朗報です。
高い柔軟性がある人が瞬発力を手に入れる方法があります。
 
今回のアメリカ研修で、科学的な根拠の元、瞬発力を高めるためのトレーニングを学んで来ました。 
つまり、柔らかくした後に鍛えればどちらも高いレベルで獲得することができます。

心置き無く柔軟性を高めていただいて構いません。
(怪我だけには気をつけてください)

筋肉は、力を入れ始めてから最大筋力に到達するまでに時間がかかります。
そしてその時間が長くかかる人は瞬発力が低い人で、短い時間で最大筋力を発揮できる人が瞬発力の高い人なのです。

つまり、最大筋力(最大出力って言っても良いかもしれないですね)まで到達する時間を短くするためのトレーニングを行なえば、瞬発力は手に入れることができるのです。
これをアメリカで理論と実技を交えて学んで来たわけです。

日本では一部のトレーナーとその周りにいる一部のトップアスリートだけにしか届いていない情報です。
似たようなトレーニングを知らずのうちにチーム練習に取り入れている所は瞬発力があるはずですし、
知らない所は速く動けないはずです。

バレエ、新体操業界の方がスポーツ業界よりも早くこのアプローチを取り入れることができるというのは面白いと感じています。 今後日本各地でご紹介していきますのでお待ちください。

 
さてここでインフォメーションです。
高い柔軟性を獲得するためのワークショップが札幌で開催されます。
お時間ある方はぜひご参加ください!
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12月26日28日と二日ありますので、都合のつけやすい方をお選びください。
お申し込み方法が26日と28日は別ですのでお間違えのないようご注意ください。 

●指導者 2名

●日にち 2017年12月26日(火)

●時間 各回90分

 ①17:30-19:00…キッズ向け;小学生~高校生

 ②19:15-20:45…大人向け・コントーション①

 ③21:00-22:30…大人向け・コントーション②

 ※コントーション①と②の内容は、別のことを行う予定ですので、連続受講もOKです。

●参加費

 キッズ(小学生~高校生)…3,500円(男女共通)

 大人…[女性]5,000円 [男性]6,000円

◆定員

 各回 10名程(先着順で受付させていただきます)

●会場 studio Vega (スタジオベガ) (琴似)

⚫︎お問い合わせ・お申し込み contortion.nugara●gmail.com ←●を@に変えてください。



【開場その2】←こちらが私が主催する方です。


●指導者2名による実施

●日にち 2017年12月28日(木)

●時間

A 17時~19時(120分) 小学生~高校生

B 19時半~21時(90分) 大人向け

●定員 A 25名  B 15名 (先着順)

●参加費 共に4000円

●会場 スタジオヒグチ(麻生)

●お問い合わせ・お申し込み このブログで12月4日に公開致します。


体が柔らかくなりたい人はこのチャンスを逃さないようにしましょう。

日本で唯一のコントーションスタジオのオーナーが行なうワークショップです。

お申し込みはお早めに。


たくさんのご参加をお待ちしております。 

柔軟性を高めたい新体操、フィギュアスケート、バレエ、チアの表現者へ。

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身体を柔らかくするメソッドは数多く知っておいて損はないです。
関節包にアプローチしたり、筋膜リリースを行なったり、繊維化しそうな組織を見つけてほぐしたり、
アンクルトレーニングを使って強さと柔らかさを同時に鍛えたりと、 今まで私自身もダンス医科学研究会に毎年参加し、新しいストレッチに関する情報を入手してきました。

そして今年の1月にその存在を初めて知った「コントーション」という芸術に強い興味を持ちました。また、本場のモンゴルのサーカス学校に通っていた日本人が日本でスタジオを開いているという事実を知ってしまったからには一度お会いしてお話を伺ってみたいと思っていたのです。

 
それが不思議なご縁が繋がり、12月には札幌でワークショップを開いてくださることになりました。


表現の特性上、柔軟性を高くするためのノウハウを最も多く持っているのはコントーションに他ありません。
他の競技から専門的な要素を学ぶというのは現代スポーツ業界において一般的になりました。
そして柔軟性を学ぶにあたってはコントーションのメソッドを持っている人から学ぶのが最適だと考えます。

それがモンゴルのサーカス学校にまで行かなくても、東京のコントーションスタジオに行かなくても北海道でそのメソッドを体験できるなら、そのチャンスを見逃すわけにはいかないと思いませんか?


簡単には知ることができない情報と体験が手に入るチャンスです。


そして今回は大人向けの開催すらあります。
子供に比べれば時間はかかるし変化も小さいでしょう。それでも試してみる価値はあります。
今までのやり方で大きな変化が出なくなってきた方は、ぜひコントーションのワークショップにご参加ください。

日本で唯一、一般の人でも専門的なコントーションのメソッドを学ぶことができるスタジオ「ノガラ」のスタッフによるワークショップです。

今年迷っているあなたへ。来年も開催はあるかもしれないですね。
しかし、今があなたにとって一番若い日であることはお忘れなく。柔軟性は1日でも若い方が効果が出やすいです。

12月26日28日と二日ありますので、都合のつけやすい方をお選びください。
お申し込み方法が26日と28日は別ですのでお間違えのないようご注意ください。

 

●指導者 2名

●日にち 2017年12月26日(火)

●時間 各回90分

 ①17:30-19:00…キッズ向け;小学生~高校生

 ②19:15-20:45…大人向け・コントーション①

 ③21:00-22:30…大人向け・コントーション②

 ※コントーション①と②の内容は、別のことを行う予定ですので、連続受講もOKです。

●参加費

 キッズ(小学生~高校生)…3,500円(男女共通)

 大人…[女性]5,000円 [男性]6,000円

◆定員

 各回 10名程(先着順で受付させていただきます)

●会場 studio Vega (スタジオベガ) (琴似)

⚫︎お問い合わせ・お申し込み contortion.nugara●gmail.com ←●を@に変えてください。



【開場その2】←こちらが私が主催する方です。


●指導者2名による実施

●日にち 2017年12月28日(木)

●時間

A 17時~19時(120分) 小学生~高校生

B 19時半~21時(90分) 大人向け

●定員 A 25名  B 15名 (先着順)

●参加費 共に4000円

●会場 スタジオヒグチ(麻生)

●お問い合わせ・お申し込み このブログで12月4日に公開致します。


体が柔らかくなりたい人はこのチャンスを逃さないようにしましょう。

日本で唯一のコントーションスタジオのオーナーが行なうワークショップです。

お申し込みはお早めに。


たくさんのご参加をお待ちしております。 

コントーションはダンサーや新体操に適しているのか?

さて、コントーションという聞きなれない言葉に対して、急に
新体操選手やダンサーの柔軟性獲得にオススメですよ!なんて言われて、
見せられた画像がこれだと「そんな柔軟性必要ないです」ってなりませんか?
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でも、少しだけまだ気になる方はもう少しお付き合いください。
(新体操の場合はこれくらいはあった方がよいかもしれませんね)

最近、ケガの予防のためにバレエダンサーが筋力トレーニングを積極的に取り入れているのは世界のトレンドになりつつあります。
その筋力トレーニングの種目は主に、スクワットやデッドリフトなどを行なっています。

バレエダンサーがエクササイズにスクワットを取り入れているのです。
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「こんな重たいのでは行わないでしょう」って思いませんでしたか?


その通りです。
目指すところが違うので、バレエダンサーがスクワットをするといってもこんな重りは扱いません。


コントーションを活用する場合も同じです。


ケガ予防のために下半身の強化を目的としてスクワットを行なうように、
柔軟性獲得のために背骨の可動域向上を目的としてコントーションを行なうならば、
「その道の専門家から学ぶ」という意味で同じだと考えています。

余談ですが、ダルビッシュ投手はボディビルダーから筋トレを習っています。
18メートル先のミットの中に正確にボールを投げ込む繊細な競技を行なうために
ボディビルダーから筋トレを習うわけです。

英国ロイヤルバレエでトレーナーをしていたパトリック氏も空手ヨーロッパチャンピオンで
かなりのマッチョな人ですが、バレエダンサーに筋力トレーニングを指導していました。

一方で、柔軟性に関してはまだわかっていないことがたくさんあり、筋力トレーニングほど明確な「正解」がありません。特に、バレエや新体操、フィギュアスケーターなどに求められている超柔軟の「正しいやり方」というのは存在せず、伝統的に各教室やチームが行って来た方法を少しずつアレンジして提供しているはずです。去年までセオリーだった方法が今年になると変わったりするのはそのためですね。

そのような状況の中、柔軟性を高めるための専門教育をしているサーカス学校で
専門的にコントーションを学んだ方から柔軟性を高める方法を学ぶというのは、
現状考えられる最も効果的な方法なのではないでしょうか。

決して楽に手に入れられるようなものではないでしょうが、
ダンサーや新体操、フィギュアスケーターが望んでいる柔軟性を手に入れるために、
少なくとも私たちが知っている情報よりは効果的なやり方を学ぶことができます。

コントーションを通して、自分の可能性を引き出してみませんか?

今回は開催場所が2箇所、主催者も違う形で実施します。

その一つを私が主催いたします。
どちらもコントーションスタジオ「ノガラ」の講師の方が行ないます。 


【開場その1】こちらは講師自身が主催される方です。


●指導者 2名

●日にち 2017年12月26日(火)

●時間 各回90分

 ①17:30-19:00…キッズ向け;小学生~高校生

 ②19:15-20:45…大人向け・コントーション①

 ③21:00-22:30…大人向け・コントーション②

 ※コントーション①と②の内容は、別のことを行う予定ですので、連続受講もOKです。

●参加費

 キッズ(小学生~高校生)…3,500円(男女共通)

 大人…[女性]5,000円 [男性]6,000円

◆定員

 各回 10名程(先着順で受付させていただきます)

●会場 studio Vega (スタジオベガ) (琴似)

⚫︎お問い合わせ・お申し込み contortion.nugara●gmail.com ←●を@に変えてください。



【開場その2】←こちらが私が主催する方です。


●指導者2名による実施

●日にち 2017年12月28日(木)

●時間

A 17時~19時(120分) 小学生~高校生

B 19時半~21時(90分) 大人向け

●定員 A 25名  B 15名 (先着順)

●参加費 共に4000円

●会場 スタジオヒグチ(麻生)

●お問い合わせ・お申し込み このブログで12月4日に公開致します。


体が柔らかくなりたい人はこのチャンスを逃さないようにしましょう。

日本で唯一のコントーションスタジオのオーナーが行なうワークショップです。

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たくさんのご参加をお待ちしております。



コントーションワークショップ in札幌

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皆さん「コントーション」という技術をご存知でしょうか。

サーカスのパフォーマンスの一つで、圧倒的な柔軟性を芸術にまで高めたものをコントーションと呼びます。
現在ではシルク・ド・ソレイユなどでもコントーショニストが出演されているので、直接観たことがある人も多いかもしれませんね。
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コントーションのテクニックは本来サーカス学校などで学ぶメソッドなので門外不出に近いもので、早々簡単に学べるものではないのですが、モンゴルのサーカス学校で学んできた日本人がいらっしゃるのです。

そしてその方が開いているスタジオ「ノガラ」から講師二人が北海道へ来て、コントーションのワークショップを開催してくださることになりました。

対象者はコントーションに興味がある方のほか、
新体操、バレエ、フィギュアスケート、チア、その他審美系スポーツの人達です。
体を柔らかくしたい人にはこれ以上ないワークショップであることは間違いないです。

私が今まで知りたかった「柔軟性」に対する一つの答えがここにあります。
(もちろんこれが唯一の答えであるわけではありません)

ノガラのホームページをご覧いただければ柔軟に対する考え方が良くわかると思います。
健康的にとか、楽しくとかそういうのではなく、必要な人や本気で取り組みたい人に柔軟のメソッドをお伝えするワークショップです。

今回は開催場所が2箇所、主催者も違う形で実施します。
その一つを私が主催いたします。

【開場その1】

●指導者 2名 ●日にち 2017年12月26日(火) ●時間 各回90分  ①17:30-19:00…キッズ向け;小学生~高校生  ②19:15-20:45…大人向け・コントーション①  ③21:00-22:30…大人向け・コントーション②  ※コントーション①と②の内容は、別のことを行う予定ですので、連続受講もOKです。 ●参加費  キッズ(小学生~高校生)…3,500円(男女共通)  大人…[女性]5,000円 [男性]6,000円 ◆定員  各回 10名程(先着順で受付させていただきます) ●会場 studio Vega (スタジオベガ) (琴似)
⚫︎お問い合わせ・お申し込み contortion.nugara●gmail.com ←●を@に変えてください。



【開場その2】

●指導者2名による実施
●日にち 2017年12月28日(木)
●時間
A 17時〜19時(120分) 小学生〜高校生
B 19時半〜21時(90分) 大人向け
●定員 A 25名  B 15名 (先着順)
●参加費 共に4000円
●会場 スタジオヒグチ(麻生)
●お問い合わせ・お申し込み このブログで12月4日に公開致します。

体が柔らかくなりたい人はこのチャンスを逃さないようにしましょう。
日本で唯一のコントーションスタジオのオーナーが行なうワークショップです。
お申し込みはお早めに。

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福岡ジョイントセミナー2017 水井パート レポート

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エモーショナルトレーニング編です。
ジョイントセミナーが今回で13回目ということは、エモーショナルトレーニングを13回見ているわけで、
毎回少しずつアプローチが変化し、引き出しの数が増えていくのを目の当たりにしています。
勝手にDVDや書籍にでもなるんじゃないかって思っています(笑)

そんな中で今回は改めて水井さんが劇団四季で11年間在籍してきた方なんだという実感をしました。

レポート開始です。 

今回はいつもよりもセミナーの構成がシンプルでやりやすく、とても簡単にできるワークを丁寧に行なっていました。
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ペアを組む時に参加者が奇数の場合私も参加するのですが、今回のワークは自分の仕事に直接役立つ内容でした。
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目と身体の基本的でとてもシンプルなワークなのですが、これができない人は「オーラ」が生まれないと感じました。
(「オーラ」はある程度理屈説明できるものだと私は思っています)

いくつかのポイントに気をつけて前を向いているだけというとても基本的なことですので、
誰もがすぐに挑戦できるものです。
しかし、やろうとすると意外に難しいもので、うまくできないわけです。
私は人前でセミナー講師などをする以外に、司会や対談、そして時には舞台にも立っているので
この能力がある程度身についていると思っていたのですが、自分が思ってたよりもずっと難しく、
ただ、前を見つめるようなことすらエネルギーが萎むような状況になることに気がつきました。
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この基本的なことが正確に確実にできない場合、それは集中力が低いことを表しています。
高い集中力を維持し続けることに慣れていない人は、途中で一瞬エネルギーが萎んでしまいます。
正面にいるペアの相手にはその瞬間がわかります。

今回はダンス指導者や現役ダンサーが沢山参加されていたので、彼ら彼女たちが
スイッチを入れた瞬間の違いをとても楽しく見ることができました。
「こんなに変わるのか」というほどの変化を生み出します。
舞台慣れしている人たちは、これができないと話にならないのでごく普通にやってのけます。

一方で舞台に慣れていない人はこのワークがとても難しいと感じたはずです。

ここで印象的な出来事がありました。
今回のセミナーの主催者であり、スタジオの管理者である高橋さとこさんもワークに参加されていて、
初めて彼女のスイッチが入っているところを見たのですが、私には衣装が見えました。
(正確には衣装が見えたように感じたのです)

こんな感覚になるのは漫画の世界くらいだと思っていたのですが、
プロの世界で長く舞台に立ち続けていた人がスイッチを入れるとこんなにも雰囲気を身にまとうことができるのかと驚きました。
(彼女は水井さんと同じ時期に劇団四季に在籍していた方なのです)
このシンプルなワークを日々のレッスンに取り入れるだけで、表現力が確実に高まると感じます。
「ただ立っているだけでなんでこんなに違うんだろう」というのが姿勢だけでは生まれない、目のワークを知りたい方は、ぜひエモーショナルトレーニングを体験してみてください。

さてその後に感情の振り幅を広げていくのですが、ここでまた私の舞台経験の薄さを自覚させられることになります。
(そもそもそこで勝負してどうするって話ですけどね。 「お前はトレーナーだろ」って声が聞こえてきそうです)

 東京札幌で行なった「3人ジョイントセミナー」ではミュージカルに出演されているダンサーの乾さんという方が、水井さんとネガティブな感情でぶつかり合うようなデモを行ないました。
集中力を途切れさせないようにしながらすれ違ったり、ボールを投げあったりするのです。

今回はその相手を私が担当したのですが、当たり前ですが私が立ち向かえるわけがなく、
途中でエネルギーが萎み、集中力が下がったのを自覚してしまいました。

高橋さとこさんには「途中まで良かったんだけどねー」と。
プロにはすぐにバレますし、恐らく参加者の皆さんも気づかれたのではないでしょうか。

「舞台は役者同士の感情のぶつかり合いである」

そんな体験を図らずしてさせてもらいました。
劇団四季恐るべし。

あらためて表現のプロフェッショナルと一緒に仕事をしているという実感をしました。


毎年、水井さんのワークの途中に私は飛行機の関係で先に帰るのですが、帰る間際に水井さんが何やら参加者にゴニョゴニョしています。

その後、


「彼女(彼)たちはダンサーですから言葉を使わずに森脇さんにメッセージを伝えます。
目を見て何を言っているのかを当ててくださいね」


と来ました。


そして
水井「せーの」

参加者「ありがとうございました!!



怖っ」



聞こえてしまったんです。「ありがとうございました」が。
にこやかに「どういたしまして」なんて言う余裕なんかありませんでした。

さっきまで目が泳いでいたような子や、目の奥にある自分の感情を出すのが難しそうにされていた方達が、しっかりとオーラを身にまとって目で私に語りかけて来たのです。

その変化に驚きつつ、何かがはっきり聞こえたような体験に驚きつつ、
心から感謝の気持を持って本気で届けようとしてくれた想いを受止めたことで思わず目から涙が出て来ました。

時に表現は言葉を上回る。受け手の準備次第では言葉以上の力を持つ。
そんな体験をさせてもらいました。

心が動いた時にはその気持を言葉にするのも大切なので、私からはまずは言葉で
「ありがとうございましたと聞こえました。これを磨けば、本当にお客さんに届くから」とお伝えしました。

そして目で「ありがとうございました」と伝え、スタジオを去りました。


素晴らしい体験ができた福岡セミナーでした。
来年も行きます。今回は東京から来てくださった方もいらっしゃいました。
福岡空港からすぐのスタジオですから、飛行機一本は意外に近いですよ。

来年また福岡でお会いしましょう!

水井さん、高橋さとこさん、ありがとうございました。
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水井さんのレポートはこちら 




福岡ジョイントセミナー2017 森脇パート レポート

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福岡ジョイントセミナー2017終了しました!
レポート開始です。

今回は私のセミナーが3種類「即効性のあるエクササイズ集」「弱点チェック&対策エクササイズ」「身体を自由に使いこなす」

まずは即効性のあるエクササイズ集から。
(写真:下後鋸筋の意識を高めるエクササイズ)
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私の日々のパーソナルトレーニングの中で、ビフォーとアフターに変化が出やすいエクササイズだけを集めて、まとめて紹介するという初めての企画です。

(写真:足関節のセルフで行なうASTR
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効果がすぐに出るということは、すぐに効果が消えてしまったり忘れてしまったりしやすいもので、
その特性を理解していれば、有効に活用できるわけです。
つまり一時的に「変身」してレッスンに参加し、 動ける状態でレッスンの感覚を記憶する。

それを繰り返していくことで、身体が理想に近づいた状況で動くことを覚えていき、
少しずつ良い状態に変わっていくのを狙うわけです。

すぐに変わる種目と、半月ほどで変わる種目をご紹介しました。
下の写真のエクササイズはロサンゼルスで学んできた半月ほどでジャンプ力が高まるエクササイズです。
(写真:イーセントリックな状態を作ってケガの予防とジャンプ力向上のためのエクササイズ)
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続いて「弱点チェック&対策エクササイズ」です。
こちらは私が今まで関わってきたプロを目指すダンサーたちと、実際にプロになったダンサーたちの身体の強さや柔らかさを「基準値」として、それができるかできないかをチェックシートを使って調べていくセミナーです。

できたら良いのではなくできたら「普通」という基準なのですが、なかなか大変だと感じるものもあったと思います。
日本人バレエダンサーは海外に出ると筋力的な弱さが目立つという話はあちこちで聞きますが、今回のチェックシートでクリアできるなら世界でも(体力的な面では)通用するのではないかと思っています。

(写真:プランクの応用)
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 (写真:サイドプランクの応用)
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(写真:ブリッジの応用)←危険なので気軽に真似しないように。
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最後に私がモデルになって動画や写真を自由に撮ってもらいました。
携帯の中にエクササイズが取り込まれているのはテキストよりも強い力があると思います。

そして「身体を自由に使いこなす」です。

このワークショップでは「何が原因で身体が自由に動かないのか」を分析して、
色々な角度から弱点を発見してどうすればうまくいくのかをワークを通して見つけていくような流れになっています。

まずは思い通りに身体を動かす練習から。
この辺りは武井壮氏が分かりやすく解説している動画が出回っていますね。

続いて「マネ」の能力と「見比べる」能力のワークです。
今回はタイミングよくもう一人の講師である水井さんが五百周年祭の奉納で踊った作品がありましたのでご協力いただき、その一部をマネしてもらいました。

正面からと、
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後ろから。
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2グループに分かれて撮影したものをひとまず見て覚えてマネして踊ります。
(8カウントなので、5分くらい練習してもらいました)

元動画はこちら。(1分41秒から4秒間)
 


その後、マネをしていると思った状態で今度は自分の踊りを(自分の携帯で)撮影してもらいます。
そして「見比べる」のです。 
見比べ方も紹介します。

すると自分の視覚イメージが実際の動きにどれだけ反映できているのかがよく分かります。
そのズレになった部分が、見れていなかったことが原因なのか、見れていたのに思った通り身体が動いていなかったのが原因なのかで対策が変わってきます。

こういった事を通して、自分の身体を自由に動かすためのヒントを積み重ねていきます。

続いて、フローし続けるためのワークに移ります。
「動きを止めないで流れるように」 という指導はよく聞きますが、それを磨くためのワークとして4つのワークをご紹介しました。

アンクルウエイト(今回はタオル)を使ったワーク(アンクルトレーニングより)
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A4の紙を使ったワーク(平山素子「ムーブメントリサーチ」より)
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棒を使ったワーク(禅の本から抜粋)
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コンタクトインプロビゼーションの初歩的なワーク(平山素子「ムーブメントリサーチ」ほか)
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これら4つのワークは動きをフローさせ続けるためのコツをそれぞれ別のルールの中で体験できます。
重力や摩擦、風の抵抗、相手の意思や制限された環境を与えられると、自分の体がどんな動きをし始めるのかが驚きや気づきとともに発見できます。

そして「マネする」のです。隣の人やペアを組んだ人の動きをマネしてアレンジして自分の動きとミックスしていく事で、自分の中にある動きの引き出しを増やすきっかけになっていくのです。

最後のワークは日常で一人でも部屋の中で行なうことが可能です。
つまり、日常とダンスが混ざっていくわけです。それが出来ればダンスの楽しさがもっともっと広がっていくのではないでしょうか。

ちなみにこの会場である九州には(鹿児島ですけどね)コンタクトインプロビゼーションの有名なダンサーがいらっしゃいます。
(私が初めて見たコンタクトインプロビゼーションのライブはこの人達でした)

みなさんのダンスライフのきっかけに何か良いきっかけになればいいなと願っています。

(事務連絡:今回ご参加された方でfacebookアカウントをお持ちの方は私を友達申請してくださる今回のフィードバックグループにご招待致しますので、申請おまちしております



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