不調改善トレーナー森脇俊文の「QOL向上委員会」

「森脇マジック」と呼ばれる圧倒的な指導力の秘密がここに公開されています。

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オムロンヘルスケア事業部からの原稿依頼があり、セルフケアを中心とした記事を書きました。
私が日頃ゲレンデで行なっているスキーヤーのための準備運動も動画で載せていますので、どうぞごらんください

この企画は全5回でスキー特集になっていて、
スキーの魅力を再発見して、最近注目されている遊び方と身体のケアまでを紹介しています。

私はそのなかの「セルフケア」を担当しました。
スキーヤーには価値ある情報ですのでどうぞ!

最近、スキーヤーから立て続けに「ブログ見てますよ」と声をかけてくれたので、
今回は私が考える「点数の出る滑り」についてお話ししようと思います。
やっぱり、反応あるとやる気出るんですね(笑)

ただし、分かりやすさとかへの配慮ができるほどハッキリしたものではないので、
読んでも「わかったような、わからないような」ってなるか「わかったけど、それをどうやったらできるようになるの?」という感じになる人がほとんどだと思います。

さて言い訳の前置きはこれくらいにして、久しぶりに技術ものの記事を書くことにします。
(前回は4年前で期間限定にして今は非公開設定になって眠っています)

今回は私が考える「点数の出る大回り」についてです。

しかも「ジャッジ目線」です。
点数をつける人が「どんな滑りに点数を出したくなるのか」を考えてみました。


まず、全日本に出られるような人達は基本的にスキーがめちゃめちゃ上手いです。
その中で頭一つ抜きに出るためには上手いだけでは物足りないと感じる可能性が高いです。

上手い人ばっかり100人も滑ってきたら、普通に上手いだけだと「無難」に見えてくるはずです。

そこで上手い上に "魅せる滑り" をする人が出てくると良い点を出したくなるだろうと考えます。

それが選手宣誓でもよく使われる「正々堂々と演技することを誓います」という言葉にも現れているわけです。

そしてこの「演技」の部分の主な要素を3つに分解してみましょう。

・ターンサイズ
・フォーム
・走り
この3つにフォーカスして書いていきます。

【ターンサイズ】
これは技術選に出たことがあるなら、なんとなくやっている話です。
前の組が滑ったり自分の班のスタートが遅い場合、ゲレンデにシュプールが残りますね。

この跡がある場合は、点数を出しやすいターンサイズが勝手に決まります。
左右のシュプールの一番外側を滑ると、今まで滑ってきた選手の中で一番横に幅をとったターンなのが自明ですね。
つまり「全選手と比べてターンサイズが明らかに大きい」ことを表しています。
するといくら良い滑りをしても良い点数を出しにくいわけです。
仮にそれを凌駕するほどの滑りをするなら別ですが。

ターンサイズは明確な意図がない限りは一番外側のシュプールを100とした場合の70〜80%くらいの幅で滑るようにするのが無難だと思います。
ここは無難が良いというのが私の考える「ジャッジが点数を出しやすいターンサイズ」になります。

こんな感じ。
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【フォーム】
これは時代によって変化するものなので、トレンドを勉強するしかないですね。
流行りの「演技」が点数が出やすいですから。

【走り】
ここからが本題です。
ジャッジが大回りを見ていて点数を出したくなる滑りは「走り」の質を見ることが大きなポイントになると思います。
「走り」の定義を表せ!と言われると大変時間がかかる上に正しいかどうかも証明するのが大変なので、

「切り替えの時にスキー(または下半身)が速く動いているような感じ」を走りとみなして文章を書いていきます。

おそらくアルペンレーサーがナチュラルに走りを表現するとメリハリはハッキリしているのですが、上位選手と比べると何かどこかで物足りなく感じてしまうのだと思います。
その理由は「演技をしていない」からです。

ここが自分より速いアルペンレーサーに立ち向かい、うまくいけば勝つ可能性のある醍醐味でもあると思いますし、技術選手権ってそもそもインタースキーで美しい滑りを見せるための選考会から始まったものですから、演技をしないならアルペン競技でタイム勝負する方が良いわけです。

ここが納得いかないで、技術選手権の大会自体を否定的に考えている人は、
羽生くんに「でもお前500メートル俺より遅いだろ」って言っているのに構造的には近いと私は思っています。

異論あると思いますが、それはコメント欄でよろしくお願い致します。

さて、走りの基本は上下動だと思っています。
その説明は平澤岳さんの説明が分かりやすいと思います。
ただ、私の意見も付け加えたものがるのでお時間あるならこちらも合わせてご覧ください。
参照:基礎スキーのテクニックとアルペンスキーのテクニック

そして、その上下動を利用したスキーの沈み込み(たわみ)の作るタイミングと走らせるタイミングや方向や速度などをアレンジするのが技術選において大回りで点数を出すために重要なんだと思っています。

たとえ少し減速要素が生まれるようなタイミングでも動きや走りの速さが出るならそちらを選ぶ場合もあるはずなんです。
アルペンレーサー上がりの人で、これが気持ち悪くて出来ない人は成績が伸び悩み、割り切って「こういう感じ?」って色々アレンジできる人は斜面に合わせて点数が出やすい滑りを演じることができるんだと思います。

そしてその走りのダイナミックさやメリハリなどを作る方法は、おそらくクロソイド曲線風のターン弧を意識することがポイントになるんだと思うようになりました。
これは完全に私の主観による仮説です。

車で山道を走っている時に車の重心移動がスキーのターンに似ているなって感じたことありませんか?
もしくは前後に車がいない時に、ちょっとスキーっぽくハンドルを切ってみた経験ある人もいると思います。

道路のコーナーが「クロソイド曲線」そのものなのです。

簡単に説明するとハンドルをゆっくり切り始めて途中で止めて、ゆっくり戻していくことで道路のカーブを抜けるように作られている構造のことを指していて、ただの曲線だといきなりたくさんハンドルを切って止めて、カーブが終わったらすぐにハンドルをまっすぐに戻さなければなりません。

つまりカーブが徐々にきつくなって徐々に緩くなっていくような曲線のことをクロソイド曲線と呼ぶわけです。

そして「風」と書いたのはまるっきりクロソイド曲線ではなく演出上、よりダイナミックに見えるように弧を深める量やタイミングをアレンジして「カッコよく見える」ターン弧を作り出した人が一番点数が出るんだと思っているわけです。
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これを素人が手を出すと二度踏みしているように見えるのですが、トップ選手達は滑らかなグラデーションの中でスキーをたわませるタイミングを少し遅らせたり少し早めたりして動きをつけ、スキーの「抜け」の方向の調節で大きくゆっくり抜けていくように見せたり、素早く抜けるように見せたりするのだと思います。

この繊細な微調節を雪質と斜度とスピードとトレンドに合わせて自由に調節できる人が上位に残り続けるんだと思います。

そして正解はひとつじゃないところが技術選の楽しみ方の一つでもあると私は思っています。
少しでもこの記事が役に立つことを願っています。

スキージャーナル破産申し立てというショッキングな出来事から始まった2018シーズンですが、
少しでも(スキーヤーの中だけでも)業界が盛り上がるような議題を提供しようと思い、久しぶりに技術ものをブログで書いてみました。

怪我に注意してスキーシーズンを楽しみましょう!
怪我したらスポーツ基地グループでサポートいたします。

皆さんの空に良い雪が降りますように。

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先日、スキー指導員研修会に参加してきました。

中級スキー(写真左)の乗り心地をレポートします。
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そもそもこのスキーを購入するきっかけになったのが、
渋いカメラマンでおなじみ「ホワイトデポ」の鈴木さんが雑誌の企画で
ニューモデルのスキーテストをした際にはいた一台だったことにあります。
(知る人ぞ知る、クラウン持っててマッチョなカメラマン兼チューナップショップオーナーです)

私が今年購入するスキーを決めあぐねていた時に
「森脇くん、そういえば面白いスキーあるわ」と紹介されたのがロシニョールのRURSUIT 700です。
「このスキーね、なまらズレるんだわ。でもスピード出したらちゃんと切れる」
という言葉に飛びつき、購入を決めた経緯があります。

指導員研修会ではシュテムターンやプルークの動きを再確認するような内容が中心だったので、
ズレを作りながらターンを描く時間が長かったのですが、柔らかいスキーの操作性の高さを改めて感じる時間になりました。

余談ですが多くの方に「あ、これが中級スキーですね」と声をかけていただきました(笑)
皆さんに読んでいただいているんだなぁと改めて実感する機会になりました。

二日間の研修中も「随分乗りやすそうなスキーですね」などの声もかけていただき、
滑る側だけでなく、滑りを見ていてもこのスキーの操作性が伝わることが分かりました。

この日は例年よりは硬いといえど、私のホームゲレンデよりは柔らかいテイネスキー場でしたので、
シチュエーションとしては「低速・柔い雪」ですから、このスキーの条件にマッチするのは言うまでもありません。

また、2日目の昼にはゲートの外(管理区域外)へ向かい、いわゆる「3番」を滑ってきました。
当然パウダーは残っていない悪雪斜面だったのですが、トップスピードを出さずにロングターンで降りる分にはこのスキーで充分に対応できました。

つまり、このスキーにおいて厳しいシチュエーションは硬い斜面とハイスピードターンであり、
私のホームゲレンデではよく出会うシチュエーションですが(笑)、基本的には物足りなさを感じるような人はほとんどいないのではないかなと思います。
あとはザラメ雪の時にどんな動きをするのかを春には調べたいと思っています。

しかし、言い換えると私のスキー環境とトップスピードの場合、このスキーより柔らかいと遊び方が変わってくる気がします。
友人で初心者用のスキーでスピードを出してスキーのたわみ過ぎによる転倒で怪我をした話を聞いたこともあり、これ以上柔らかいスキーの場合は物足りなさが生まれるか、滑りを板に合わせるようなテクニックが必要になってくるかもしれません。
(上級者用の狙って作られた柔らかいスキーなら話は別だと思います)

このブログを通して、ハイエンドのオーバースペックなスキーからの乗り換えを検討してくださる人や、
「昔スキーしてたけど、新しいスキーって何買ったら良いかわからない」という人が
自信を持って「上から2番目」や「中級モデル」のスキーを購入してもらいたいなと願っています。

そして開放値の再確認もお忘れなく。




NPO法人「スキーヤーズヘルプファンデーション」(代表 佐々木明)が主催する「雪育遠足」に今年も参加してきました。
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東日本大震災によって被災し、札幌に住むことを選んだ方達を対象としたスキーイベントです。
少しでも北海道の魅力を届けたいという想いで私にできることとしてスキーレッスンをしてきました。
(今回は午前中しかいられませんでした)

50人以上の参加者対象に食事、バス、リフト代、レンタル、レッスンが全て無料で行なわれるのですが、世界中のアルペンレーサーの賞金とアメアスポーツによる用具と、朝里スキー場によるリフト代をベースにして佐々木明氏の想いに賛同したスキーヤーたちがボランティアでレッスンをします。

詳しくは本日中に「スノーフリークス」の記事になると思いますのでそちらをご覧ください。
テレビ番組「ラブスキー北海道」でも放送される予定です。

今年で4回目となる雪育遠足ですが、朝のミーティングで心強いスキー仲間からのサポートがあったことを知りました。
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それは「雪育チャリティーマッチ」というイベントで集まったお金が今回のイベントをサポートしていたのです。

スキーヤーが集まり楽しみながらイベントの中で募金を行なう。
そのお金が今回のイベントを支える。

スキーヤーが繋ぐ支援の輪が持続可能なイベントを作り出したわけです。
スキーヤーがスキーヤーの活動をサポートする。

それが現実に成立していることと、それを現実にするために多くのスキーヤーが関わっていることに心を打たれました。

当日手伝いに来てくれているスキーヤーはもちろんのこと、当日来れなくても色んな形でサポートしてくれるスキーヤーがこのイベントを支えていると思うと、それだけで心が温かくなりました。
手伝いに来ていて心を掴まれるなんて、こんな素晴らしいことはありません。

最近ではスキーに関するラジオ番組もテレビ番組も誕生し、夕方のワイドショーではスキーヤーがコメンテーターとして活躍するようになりました。

スキーヤーの力が大きなエネルギーを生み出していることをあちこちで感じられるようになりました。
私も微力ながらその中で雪育を広めていくことができることを誇りに思います。

今回も事前に大変な準備をしてくださったアメアスポーツさん、
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子供達に素敵なダウンをプレゼントしてくれたUPRNDさん、
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そしてスペシャルゲストの細川たかしさん!
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写真を撮っている人も有名人(井山敬介)
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書き出したらキリがないほどの沢山の人の支えとエネルギーを感じることができました。
佐々木明氏を中心として多くのスキーヤーがイベントを成立させていることを今回ほど強く実感したことはありませんでした。

素晴らしい仲間が沢山いることをとても嬉しく思います。
スキーヤーが集まると大きなエネルギーを作ることができる。

とても心強いと感じた時間となりました。

中級モデルのスキーは扱いやすい上に価格的にもお手頃で、実はかなりの上級者じゃない限り必要ないんじゃないのかという仮説に基づき、試乗ではなく自腹で中級モデルのスキーを購入してみたのですが、
滑り比べてみないと本当のところは分からないということで、左右に違うスキーを履いて滑り比べてみました。
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左が私が今年購入した中級モデルのスキーで、右は昨年モデルですがデモの最上位機種です。
左が170僂捻Δ167僂如回転半径は左が14mで右が13mです。

まぁ、メーカーが同じで長さも回転半径も大きな差がないということで片足ずつ別のスキーを履いて滑ってみました。

まず低速です。緩斜面でズレを伴ったパラレルターンをしてみると
驚くほど違いがありませんでした。この時点では私の予想を上回るほど中級モデルが大健闘です。

引き続き緩斜面でいわゆるレールターンと呼ばれるエッジに乗ったターンをしてみます。
すると回転半径1mの差があるのでデモモデルの方がよく曲がるので曲がりやすい気がしましたが、
この時点では単純に回転半径の問題の可能性が否めません。

さて、斜面が急になり速度が上がってきた状態でカービングターンをしてみました。
この時点で足元の安定感に違いが出てきました。

デモモデル、乗りやすい。。

速度が上がれば上がるにつれてデモモデルの操作性が発揮されていくのを足元から実感しました。
まあ、一言でいってしまえば仮説の通りなんですが、最上位機種自体が操作性が高くなっていることによって比較的誰でも扱えるんだなって感じたわけです。
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低速で滑ることが多く、スキーレッスンが使用環境のメインである私は現在のモデルで十分ですが、
テクニカル以上の技術がある人の場合は、私のスキーが少し物足りないと感じる瞬間が多いだろうと感じました。(軽くてとても扱いやすいんですが、高速に弱いのが露呈しました)
あとは、整地での高速ターン環境で最上位機種と「上から2番目」で履き比べてみたいなと感じました。
(私のはグレードが結構下なので、差が大きかったわけです)

次は機会があればコブ斜面で乗り比べてみます。


さて、現在私が購入したスキーは「ROSSIGNOL RURSUIT 700 Ti」というモデルで、
レーシングでもなく、デモモデルでもなく、オンピステモデルという
”本気度”でいうとカテゴリ的にはハイエンドではないラインナップのシリーズから選択しました。

またオンピステモデルの中でも上から2番目の機種にしました。
参考:ロシニョールホームページ
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定価もレージングやデモのハイエンドモデルは15万円程しているのに対して、
このスキーは86,000円とお財布にも優しいです。


さて、私のスペックも記述しておいた方が良いと思いますので、フィジカルの数値と簡単な過去の実績を書きますね。
身長約170センチ、体重約63キロ (現在42歳)
・モーグルの草大会成年男子Bで準優勝
・技術選選手権北海道予選61位を2回←わかる人にはウケる成績です
・不整地小回りでは北海道で20位以内に入る
・ファンスキークロス北海道チャンピオン経験あり
・スキークロスの草大会も優勝経験あり
・現在ハーフパイプ練習中

私は現在もスキー教師であり、不整地急斜面ロングターンをこよなく愛していますので、
どれも20年近く前の戦績ですが、おそらく一般的には現在でも結構滑れる人に属される部類のはずです。

ただし、現在の滑走環境はスキーレッスンが主体で、自分の限界速度ギリギリ(もしくは限界を超えてしまう速度)で滑ることはシーズンに数回しかないような感じです。

こんな私には中級者(もしくは中・上級者)向けのスキーが最適だと考えています。
当然、ハイスピードでは弱さを感じるでしょうが、そこそこ耐えてくれるスキーなら十分です。
それよりも、シーズン通して一番滑る速度領域に合わせた方がスキーは楽しいわけです。

こんな感じ。
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いわゆる「ピーキー」なスキーは本当の上級者が高速で滑る時に役立つものであり、
それを必要としている人以外には使いにくいスキーになります。
つまりオーバースペックのスキーに乗っているということです。
(公道でクラッチの重たいレーシングカーに乗っている感じです)

また「いずれ物足りなくなるから技術以上のスキーにしておこう」という発想もお勧めしません。
今滑りやすいスキーを選んだ方が上達は早いです。そして本当に物足りなくなってからの方が次に買うスキーの性能を満喫することができます。
技術選手権やマスターズに出ているような人たちも、一番上のモデルよりも一つ下のモデルの方が良い成績が出ると私は考えています。

スキーが上手な皆さん、ぜひ自信を持って「上から2番目以降」のスキーを選んでいきましょう。
安いし滑りやすいですよ。特に体重が軽かったり筋力が弱い人なら迷わず柔らかいモデルをどうぞ!

このスキーの使用感レビューは次回!

まず前提として体重の重い人、脚力が強い人、本気の大会で上位を目指す人はこの限りではありません。

さて、世の中のほとんどの人はスキー上級者ではないです。
そしてここで私がイメージしている「上級者」というのはスキーの大会で上位を目指している人達のことです。
(アルペンでも技術選でも上位を目指している人を上級者とします。参加しているだけの人はここでは上級者には含みません)

さて、これで対象者がイメージできたと思います。
つまり、私は「元上級者」であり、現在はちょっとスキーが上手い人という感じになります。

そして私を含む多くのスキーヤーには実は「中級者モデル」がオススメなんじゃないかなと思うんです。
この仮説に至った経緯は3つのエピソードから生まれました。

初めは今から21年前、1996年まで遡ります。当時まだ細いスキーだった時代にロシニョールの"RXD"というモデルとその下位機種とも言える"40α"というモデルの2台を購入し、一つは整地、もう一つはコブに使用しようとしていたのですが、私にはなぜか40αの方が整地のロングターンが上手くいくという経験をしました。

その後数年経ってから当時付き合っていた彼女のスキーのエッジを研いであげたついでに金具のサイズを変えて私自身が試し乗りしてみたときのことです。レディースモデルの”サロモン3V(初代)”だったのですが、硬い斜面を楽々と切りながら、そしてスキーのたわみを楽しみながら滑ることができました。(当時の自分のスキーよりも扱いやすかった記憶があります)

そしてここからさらに数年経ち、バックカントリースキーに目覚めた頃にバンディッドBーSquadという191僖錺鵐汽ぅ坤ンリーのスキーを買い、全く扱うことができずに10本も乗らずに今も車庫に眠っているという状態になっています。

これらの経験を通してハイエンドモデル(最上位機種)は本当にスキーが上手い人じゃないと乗りこなせないのではないだろうかと思うようになったのです。
また、私の体重は60キロ程度というのも原因の一つだったと思います。

ただ、仮説の域を超えることはできないほどのサンプル量なのは自覚していますし、
乗りやすい最上位機種というのも当然あるはずですから、条件をもう少し絞ります。

対象者
・中上級者(テクニカルプライズ取得程度まで)
・体重が60キロ前後(男性の場合)
・脚力が並〜少し強い
・あんまり速度全開で滑らない(たまにやると楽しい程度)

これらの人たちは「滑りやすさ(操作性)」を求めるなら上から2番目以下のスキーの方が上達するし、滑っていて楽しいと私は考えています。
そして1級目指すような人の場合はもっと柔らかい機種の方が滑りやすいはずです。

ただし、多くのスキーヤーは最上位機種への憧れのようなものがあり、
身につけているだけで嬉しくなるのと、下位機種を履いていることへの不必要な劣等感を感じる人もいるはずです。

それらの余計なプライドを捨てることで、スキーがもっと上手くなり、楽しくなるのではないかなと思っていますし、そのスキーを使いこなすことができるようになった先に最上位機種に乗り換えるという選択肢が生まれると考えています。

そして私は選択的に中級者向けのスキーへ乗り換えるという選択をしました。
その理由とレポートに関しては次の記事に書こうと思います。



月日が経つのは早いもので2008年にばんけいスキー学校研修部チーフになってから今年で9年目になります。
毎年校長とミーティングしながら研修のテーマを決め、理論と実技を行なっています。

登録教師が約400名いるので、その中で学習効果を最大化するために
ディスカッション形式、最近の言い方ですといわゆる「アクティブラーニング」を取り入れて実施しています。
人数が多いので数回に分けて研修を行ないます。
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このシステムを続けて9年目ですから、ばんけいスキー学校の研修システムはもう
私がいなくても継続できる状態になっています。

最近ではいくつかのスキー学校さんに声をかけていただき、アドバイスさせていただくこともあります。
ぜひ、教師研修に興味がある学校の方はご相談ください。

今年のテーマは「インストラクションの種類」です。

スキーインストラクターがお客様にスキー技術を伝える方法として
・例えを用いる方法(飛行機のように、スキーで三角を作ってなど)
・身体の構造を用いる方法(膝を曲げて、肩を下げてなど)
・スキー用語を使う方法(荷重して、角づけを緩めてなど)
・身体に制限をかける方法(ストックをまとめて、片足を浮かせてなど)

こういった感じで大きくカテゴライズし、それぞれのレッスン方法を書けるだけ書いてもらいました。
ここでグループごとに情報の共有をしていくと自分の発想に癖があることに気がつけます。
各グループがまとめて発表をすることで全体ですべての情報を共有できるようになります。
走り書きなので私しか読めない字ですがどうぞご参考までに。
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また、指導のカテゴリの分け方を変えて再配分してみます。
「内的キューイング」と「外的キューイング」に分けて、それぞれのメリットとデメリットに関してもディスカッションしてもらいました。

そして実技研修ではこれらを実際に体験を通して感じてもらい、
自分が良いと思っている指導法が必ずしも他人にとって良い方法ではないということを発見します。
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一方通行(トップダウン形式)の研修にも良さはありますが、ばんけいスキー学校は基本的にアクティブラーニングを取り入れて受け身にならないような研修を進めています。
(昨年は実験的にトップダウン形式の研修を行ないました)

研修の形も一つじゃないように、今回の研修テーマであるインストラクションも一つではありません。
様々な指導の引き出しを増やしていくことで、お客様が安全で楽しいスキーレッスンができるようになると考えます。

スキーを始めたいと思ったら、ぜひばんけいスキー学校へお越しください!
教師一同お待ちしております。


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立ち見が出る大盛況の中、スキーヤーの膝セミナーが終了しました。
スキーヤーには非常に価値のある時間だったので、その一部をレポートいたします。

まず前半はNTT東日本札幌病院の井上先生から前十字靭帯損傷に関する、原因や手術に関してのお話をいただきました。
膝の靭帯を損傷するタイミングとして「後傾」「外反(膝が内側に来ること)」の二つが発生したタイミングで強い力がかかることが非常に良くないというお話から始まり、
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たくさんの怪我した瞬間の映像をご紹介いただきました。

そしてカービングスキーになってから多く発生するようになった「スリップキャッチ」という受傷原因に関しての解説が非常に興味深かったです。
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主にアルペンレーサーに発生しやすいパターンなのですが、
バランスが崩れて後傾になり外スキーが持ち上がってしまった所から、次のポールに間に合わせるためにエッジを立てて外スキーを雪面に押し付けた瞬間に、そのスキーが前に飛び出すように抜けてしまった状態です。

スラロームをよく見る人なら、ターン後半に足元をすくわれたような動きからふわっと空中に浮き上がって、ひっくり返って背中から落ちるようなシーンを何度も見たことがあると思います。あれがスリップキャッチです。

バイクでいう「ハイサイド」の状態に似ているのですが、スキーがたわみ、サイドカーブも相まって、急激にスキーが動くのに対して体が反応できない状態になった結果靭帯が切れてしまうのです。
かなりの上級者か余程の偶然がなければなりにくいのですが、あるアルペンレーサーが「俺、転んでもいないのに切れたんですよ」と言っていたのを思い出しました。
実は、前十字靭帯は転ぶ前に切れることが多く、転んでから切れるということは少ないのも特徴です。

ここで、今回の会場となったUPLNDの三上店長や児玉毅さんの「僕はこうやって靭帯を切りました」を聞きました。お二人とも2回以上切っているので「1回目の時は、、、」みたいな感じでリアルな話を伺うことができました。
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会場も靭帯切ったことがある人の比率が高く、質問がたくさん出てきました。
スキーヤーには本当に関心があり、怪我としては身近にいる人で受傷されたことがある人が多いものですので、こういった需要が非常に高いことを強く感じました。

続いて私の順番です。
私は予防を中心にお話しさせていただきました。
まずとても大切なのが「開放値」だとお話ししました。
10年前と同じ数字にしていても、筋力が落ちていれば外れにくくなります。
特にかつてスキー選手をしていた人や、筋力が強くて外れやすいからという理由で開放値を高くしていた人は、これを機会に見直した方が良いとお伝えしました。

特に8以上の数値にしている人は、ちょっと見直した方が良いかもしれません。
また、前圧って何?っていう人は一度専門家に相談された方が良いです。
(買ったショップやチューンナップショップなど)

その後、怪我全般の予防として、
・外反(ニーイン)にならない為の筋トレ
・身体の反応速度をあげるエクササイズ
・コアの強化

についてお話ししました。
怪我はスポーツを楽しんでいる以上、どうしても避けられないこともありますが、
なるべくなら怪我のリスクを少なくするのが望ましいです。
そのために筋肉を強くすることと反応速度を高めることをご紹介しました。

怪我の予防というのはパフォーマンス向上にも密接に関わっています。
痛めるような動きを繰り返しているということは、その動きに関して適切じゃない可能性が高いわけです。
もしくは動きが適切でも、支える力が弱いのかもしれません。

いつまでも楽しくスキーをするには自分の身体のメンテナンスをする為の知識を身につけておくことが重要です。
今回のセミナーにご参加いただいた方にはその情報を一部ですがお届けできたと思います。

今年の札幌は良い雪がたくさん降っています。
みなさんの空にも、良い雪が降りますように。
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今年は「私をスキーに連れてって」の公開30周年らしい。
そして最近は「私スキ」もしくは「わたスキ」って略して呼ぶらしい。

もともとスキーが大好きだったわけではない僕がなぜ登録400名以上の大きなスキー学校の「研修部チーフ」なんかさせてもらいながら、スキー雑誌への連載を書いていたり、トップスキーヤーやスノーボーダー達と一緒にイベントをすることになったのか。

今月のイベント(立ち見が少し残っています)
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スキージャーナル
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スキージャーナル
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ばんけいスキー学校教師研修
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北海道新聞
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そして「私をスキーに連れてって」がどのように僕の人生に絡んでいるのかを書こうと思う。

高校に入り中学校で入っていた合唱部に再び入部した初日のことだ。
(そう。僕は文科系で中学時代は合唱部なのだ)

「森脇、あなたこの部活だけしかやらないのはもったいないから何か他の部活も掛け持ちしなよ」

1つ上の先輩(中村先輩のお陰です)が僕にそう言ってくれた。
「そんなもんかな。じゃあそうしようかな」程度に思った僕は部活紹介で一番面白かった部活に入ることにした。それがスキー部だったのだ。

スキー部とは本来アルペンスキーをする部活であることも知らずに、なんとなく入った。
足もパラレルにできず、ウエストポーチを腰に巻き、セットスキーでリアエントリーブーツがスタートだった。
そこにヤマキックスこと山木匡浩、そして翌年には佐々木大輔が入部するという偶然が重なった。
逆さになっているのが僕。
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スキーのことを何も知らない僕は、スキーと名のつくものをどんどん吸収していった。
一気にスキーが大好きになった。その中で出会ったのが「私をスキーに連れてって」である。

当時、何度かテレビ放映があり、それをVHSビデオテープに録画して何度も繰り返し見たのだ。
それが僕のバイブルになるのには時間がかからなかった。唯一持っているスキーの情報だから。

入部当初、スキー大好き少年ではなかったので「SKI NOW」は見てなかった。みんなが「海和!」って言ってスキー板で雪を跳ね上げるのを見てもピンとこなかったくらいだ。

高校を卒業後自分の車を持ち、スキーを人生の中心において夏はスポーツクラブ、冬はスキー場でアルバイトをしながら、車のボディには「SALLOT(サロット)」(映画の中で出てくる架空のスキーブランド)のステッカーを自作で貼り付けてた。

車はこれだが、残念ながらステッカーが写っている写真が残っていない。
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追記:
scherzoの加賀城氏から当時の作品の中から僕のサロットステッカーが写っている動画を頂いた。
感謝!




その後、ビデオテープが見られなくなってからは「私をスキーに連れてって」を見なくなった。


完全に「スキーヤー」になっていた僕はスキー学校に籍を置き、北海道スノースポーツミーティングという組織を通して雪や冬の魅力を「雪育(ゆきいく)」という言葉と共にトップスキーヤー達と一緒に伝える立場になっていた。
参照:スーパースキー学習

そして今年映画公開30周年というのを知り、再び映画を見て愕然とした。

今もゲレンデでやっている仕草の1つ1つが映画のワンシーンから影響を受けていたのだ。
スキーの脱ぎ方、脱いだスキーのすくい上げ方、キックターン、アクロバットな動き、
そしてスキーで作る椅子まで全てだ。

改めて今の僕を作っている要素として大きな存在だったことを思い知らされた。

東京では面白そうなイベントが行われるようだ。
SALLOTがFacebookInstagramTwitterを立ち上げた。

そして今年のJR SKISKIでは私をスキーに連れてってのポスターの原田知世が。sec_mv_image_t


身内で小さくでも何かイベントを北海道でやってみたいなと思っている。
少なくとも映画のラストシーン、2月14日までに。

自分のスキーライフを作ってくれた映画に敬意を表して。
今、頭の中ではずっとユーミンがかかっている。

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今年は日本を代表するコンテンポラリーダンサーとの対談から始まり、
アーティストトークの司会を2回、ウクライナの妖精と呼ばれた世界で最も美しいオリンピアンとの対談を経て、最後に禅寺での禅僧との対談で一年を締めようとしています。
司会、対談などが非常に多い年になりました。

そして今回の対談も非常に面白い化学変化が起きました。
音源を録音しているのと、映像も撮影しているので近くに公開する予定もありますので
もし無事に公開されたらお越しいただけなかった皆さんにもお見せすることができそうです。

それでは特別編のレポート開始です。

まずは住持(以下:住職)からのご挨拶と椅子座禅の解説です。
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5分ほど座禅をして心を整えてから私の出番になります。

簡単な健康体操として、呼吸のエクササイズを行ないました。
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これがすでに座禅の呼吸とよく似ていることを参加された方達は感じられたと思います。

続いて、膝周辺の皮膚をつまんで関節の動きをスムーズにするセルフケアです。
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そして対談開始です。

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まずはこの企画のきっかけにもなった「脱力」についてのお話から。
呼吸と脱力の関係が禅の呼吸と禅の姿勢を作るポイントと非常に共通点があり、
「トレーニング」と「禅」という一見対極にも感じられる世界が繋がっていたわけです。

そこから、禅についてのお話が進むのですが、ホワイトボードが必須なんです。
それは漢字(音読み)で禅の考えが成立しているので、漢字を見ないとピンとこないケースが多いからです。
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聞いて、漢字を見て納得です。

次々に繰り出される禅のお話に私自身がどんどん楽しくなってきていました。
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禅問答「仏の正体とは?」「庭にある木である」
その解説なども面白かった!
この禅問答は有名なものらしいのですが、解説をネットで見るよりも直接お話しいただいた方がより分かりやすく面白い。

他にも、
・座禅と瞑想の違い
・マインドフルネスと禅の関係
・スポーツにおけるゾーン(フロー)とは?
・言語化することの限界
・以心伝心とは
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こんなお話をたくさんしていただきました。
そしてスポーツの世界で起きている極限に集中している状態と、座禅をしている時に起きている状態によく似た感覚があることも非常に面白いなと思いました。

動画公開のタイミングでお話の続きをお伝えします!

来月は28日(木)で、70分の短縮版になります。
ここでも年末ということもあり、少しいつもと違った企画を考えていますので、
仕事納めを早く終えた方はぜひ足を運んでみてください。
おまちしております!

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いよいよ今週の木曜日になりました。禅僧と私(トレーナー)の対談です。
禅について興味があっても、軽い気持ちではなかなか禅寺に行ってお話を聞くなんてハードルが高いと感じる人が多いでしょうが、今回は健康教室の特別編ですから、本当にオススメな時間になると思います。

普段はこんな感じです。
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夏は住職もこんな感じで。
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今回は対談がメインですから、色々面白いお話を聞き出そうと考えています。
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当日にふらっと来ても収容できるサイズの部屋ですので、思い立ったらお越しください!
会場は西野にある養福寺14時から15時半です。

続いて、膝!
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北海道で膝の手術といえばNTT病院の井上先生の名前が一番に上がるのでは無いでしょうか。
井上先生とは2008年以来の2回目の共演になります。

そして児玉毅さんとも久しぶりにイベントでの共演です。

私はトレーニングについて、井上先生は怪我のメカニズムと手術の事例に関してお話いただけます。
そしてタケさんと3人でトークセッション。楽しみです。

今回はブログでの告知前に、すでにショップとフェイスブックでの告知で座席が埋まってしまっているので、立ち見席のみでのご案内です。
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お申込みはUPLND札幌へお願いいたします。


禅と膝。どちらもたくさんのご参加をお待ちしております。
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いよいよ日本にペップトークという言葉が広まる予感がします。
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札幌でペップトークの講習会が初めて開催されたのが2010年9月5日。
その時に私の周りにいた指導者、上司、保護者、アスリート全員に声をかけて講演会に足を運んでもらいました。

あれから7年経ちました。

そして今日教育系のドラマ「先に生まれただけの僕」で「ペップトーク」がキーポイントになる内容で放映されるそうです。
こんなに嬉しいことはありません。

その時の講演会に感銘を受けた私は、ペップトークという言葉を広めようと
あちこちで講演したり、ゲストで呼ばれた先でお話ししたり、依頼されている会社の社員研修で活用したりしてきました。

参照:札幌南高校吹奏楽部親育ち応援団幼稚園保護者会、などなど。

その後、ペップトーカーを要請するセミナーが誕生し、日本全国にペップトーカーが増えてきています。

現在私が所属するスポーツ基地グループ「新琴似中央整骨院」では、最新刊のペップトーク本を3冊購入し、スタッフ全員でいつでもどこでも読み直せる環境になっています。

今回のドラマ放映を機会に、多くの指導者、上司、保護者がペップトークを使って
関わっている人の心をモチベートできるようになることを心から願っています。

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とても興味深い時間になりそうです。

昨年から月に1回養福寺にて「おとなの寺子屋」を開催させていただいているのですが、
今回ちょうど祝日と開催日が重なったことを良いことに、特別編を行なうことになりました。

参照:寺子屋大人塾Vol.1

毎月第4木曜日の14時からという、なかなか参加するには難しい人たちが多い時間帯での開催をしているのですが、良い機会ですから多くの方に来ていただきたいと思っています。

通常は運動教室がメインで、最後に住職から「一転語」という形でお話をいただくのですが、
実は、寺子屋が終わった後に私と住職が健康教室の振り返りをしている時間に話している内容が非常に興味深い内容になることが多く、この時間を多くの方と共有したいと私がお願いしたことで今回の「特別編」になりました。

禅に興味があるけれど、直接お坊さんに聞くのはハードルが高いと感じている人は多いともいます。
また、最近ではマインドフルネスという言葉を通して禅に出会う人も出てきていますね。

こんな本も最近ではありましたし。
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禅僧との対談はとても気づきや学びの深い時間になります。
お気軽にご参加いただける時間ですので、どうぞ足をお運びください。

みなさんのご参加をお待ちしております。


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毎月第4木曜日に開催している「おとなの寺子屋」の特別編です。
11月は祝日ということもあり、多くの方が参加しやすいことが予想されるので、通常は運動が中心の寺子屋を「対談」メインでお楽しみいただく事となりました。

面白いほど共通点がある”トレーニング”と”禅”。
違うカテゴリなのに共通することで得られる「気づき」を皆さんにお届けします。
また、日常で役立つ禅の思想を楽しく学ぶことができます。

幅広い見識を持つ二人の話はきっとトレーニングと禅の共通点でにはとどまらず、いろいろな方面へ飛躍していく事になるでしょう。
そしてそれらの話題すら、大きなひとまとまりの繋がりを感じる時間になるはずです。

ごく簡単な運動と対談による90分。
どうぞ足をお運びください。

【日時】
11月23日(木・祝)
14時〜15時半(90分)

【会場】
曹洞宗 正信山 養福寺 
札幌市西区西野7条9丁目7-1

【参加費】
500円

【お問い合わせ先】
011-661-0611

【HP】
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ビジネスになる業界に有能な人は集まりやすい。
有能な人が集まっている場所には新しい技術や専門的な情報が集まりやすい。

これらを一つの事実として捉えることは間違いではないと考えています。
戦争が科学技術を発展させるという話も広い意味では同じだと思っています。

アメリカで一流のスポーツ選手を作り試合で勝つと、そこには莫大なお金が動きます。
それがプロスポーツだけではなく大学スポーツでも成立しています。
(強い大学アメフトの「監督」の年収は8億5千万とかなんです)

さらには今回の研修先のロサンゼルスでは裕福な人が多く、年収が850万円を切ると”貧困層”だと言われると現地のコンダクターから聞きました。
余談ですが札幌の隣にある石狩市の平均所得が約260万円ほどです。

日本にも当然素晴らし指導者や新しい発想を持って「より良い指導」を行なっているトレーナーがいるのは知っていますが、ビジネスになる業界に有能な人が集まりやすいことを考えた時に、
ロサンゼルスという町の環境は市民が裕福でスポーツに関心があり、プロスポーツチームがいくつもあって大学スポーツも力を入れているという意味で、スポーツビジネスを含めた最先端のトレーニングコンセプトと、能力の高いトレーナが誕生するには適した場所だと感じました。

実際にロサンゼルスに行ったことで、ネットの情報やスポーツビジネスに関わっている方からのお話などをリアルに実感することができました。みんなが言っていたことはこういうことだったんだ、と。

すぐに真似できることと形だけ真似すると痛い目にあうことがありますが、
利用者に経済的な心配がない場合はここまでの質を提供できるんだなという「施設」と「トレーナー」が存在しており、この環境をどのようにアレンジして現場に還元できるのかをイメージしながら見学をしていました。

代官山や銀座でできることと札幌でできることも違うと思いますし、
アメリカのスポーツ文化でできることと日本のスポーツ文化でできることも違います。

その中で、何が実際にできることで、どうやったらより良い環境を提供できるのかを考えることが今の私の興味対象になっています。

土地の広さもスポーツへの価値観も経済的な部分も規模が半端なく大きいのがアメリカだった、というのを身をもって感じました。だからこそ毎年新しいアプローチが生まれて試されてリニューアルされていくんだと思います。ツアーとして研修に行く価値は知識だけではなくこういった体験や現地の空気感も含めて良い時間となりました。
これを日本の環境にどのようにアレンジするか。それは自分次第だと思っています。



今回の研修先にUFCジムとスポーツアカデミーという二つの施設がありましたが、
どちらも個性的でコンセプトがしっかりしていたのが印象的でした。
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UFCジムと聞いても馴染みがない人も多いでしょうが、そもそもUFCというのは格闘技好きなら誰もが知っている8角形の金網リングの中で戦う何でもありの格闘技です。(一応ルールはあります)
そのUFCが経営しているスポーツクラブという感じで概ね説明的には合っているはずです。

ですから一般の人が普通にランニングマシンで走ったりしている一方で、ジムの中央にある8角形の金網リングの中ではファイターが戦っているという日本ではなかなか想像つきにくい環境が繰り広げられています。
日本のボクシングジムに健康志向の人が通っている感じを大規模にしたようなイメージです。

もう一つの見学施設、スポーツアカデミーはトップアスリートから高齢者から子供まで幅広くトレーニングやスポーツパフォーマンスを高めることができる施設でした。
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衝撃的だったのが今年から導入されたeスポーツの部屋があったことです。
つまりネットゲームのアスリートを強化するための部屋があるわけです。
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「スポーツ」の枠を非常に広く捉えているのがよくわかりますね。
すでにいくつものチームと契約してネットゲームのアスリートをサポートしているそうです。
確かにレッドブルなどがゲームの大会のスポンサーになったりしていますからね。
考え方を柔らかくしないといけないなと思いました。

ちなみに余談ですが日本人もゲーマーとしてレッドブルとアスリート契約している人がいます。
※この施設とは関係ない話ですのでご注意を。

さて、この研修を調べているのに全然情報が手に入らないと思っている人いませんか?
おそらくかなり調べている人もいると思います。
少人数のセミナーなのですぐに定員になってしまってきたので、知られる間も無く現在に至っているのだと思います。
(私自身がそうでしたし)

ということでフェイスブックページをご紹介します。
いいね数がまだ24!(2017年11月1日現在)

ここをチェックしておけば様々な最新情報の入手と、今回の研修に関する情報を手に入れることができるはずです。下の投稿は昨年の研修のまとめ動画です。一年で施設の変化が見て取れます。


毎年進化するアメリカでのトレーニング事情を体験するには、直接行くのが一番だと実感しました。
特に高いモチベーションを持ち、圧倒的な知識と経験で選手やクライアントをサポートしようと考えている人なら行く価値があります。百聞は一見に如かず。この言葉はネットでの情報入手が簡単になった現代においては「百閲覧は一見に如かず」でもあるなと思いました。調べないよりは価値がありますが、体験に勝るものはありません。

ネットの中にある情報はあくまでも「お裾分け」でしかないですが、なるべく興味を持ってくださる皆さんにも「お裾分け」をお届けしようと思います。

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ヴェロシティ・スポーツパフォーマンスというジムでのメソッドとスポーツアカデミーの施設見学をしてきて感じたことをご紹介します。

アメリカ西海岸、ロサンゼルスは強いプロチームと大学スポーツ、そして裕福な人が多く住んでいる地域です。(近郊にはラスベガス、ハリウッド、ディズニーランド、サンフランシスコって書けばイメージ湧くと思います)

現在ダルビッシュ投手、前田健太投手などが大活躍中のロサンゼルスドジャースや数年前までスーパースターとして君臨し続けていたコービーブライアントが所属していたロサンゼルスレイカーズなど、聞いたことのあるチームや選手が沢山いますね。

ベロシティやスポーツアカデミーはそんなロサンゼルスにあるジムであり、トップアスリートが実際にトレーニングに来ている環境ですから、最先端のアプローチの中で最も良いと思われている方法をいち早く取り入れている場所でもあるのです。

その中で非常に印象的だったのが「去年と違う」という言葉でした。

昨年も来ていた人が「あれ、去年こんなのなかったですよね?」と言っていました。
また、「去年あったやつが違うものに変わっていますね」という言葉も何度か聞きました。

つまり、最先端のアプローチを追いかけ続けている場所なので、私が現在書いているこの情報も
来年はよりバージョンアップしているということになるのでしょう。

スポーツに対する価値観やお金のかけ方が日本の規模とは比較できないほど大きいので、
このツアーで最先端の考え方と施設を見るというのはまるでタイムマシーンにでも乗って未来にでも来たような気持ちになると思います。

数年経てば日本に導入されますが、その時にはアメリカでは違ったアプローチが取り入れられているはずです。

先日も書きましたが大学スポーツの年間予算が100億円を超えるようなチームがいくつもある国と日本はスポーツで勝負しているわけです。それにしてはかなり健闘しているなとも考えられます。

その中でも印象的なコンセプトが「リカバリー(回復)」です。

最高のトレーニング方法
最高のトレーナー
最高のトレーニング施設
最高のメディカルスタッフ
最高の医療機器
これらを各企業がしのぎを削って向上させているので、この辺りでは差別化が作れないところまで来ているようで、現在アメリカで注目され始めているのが「最高のリカバリー(回復)」には何が良いのかという部分になります。
日本でもスポルテックというスポーツ・フィットネスメーカーの見本市ではいくつか企業が出店されていたのでアンテナの張っている方ならご存知かもしれませんね。

早く回復すれば次の練習や試合を全力で行なうことができます。
ヴェロシティではこれらがすでにシステムとして構築されていました。

ただ機械を買って選手に提供するというレベルではなく、選手の状況を判断して数あるアプローチの中から最適なものを選択し、必要なものを提供するためのシステムが存在しています。

ここまでやっているのかと驚きつつも、現地で知ることができた情報の中には日本でも活用できるものが沢山ありました。
学び深い研修はまだまだありますが、今日はこの辺で。

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最終日です。

ヴェロシティでの最終日は、実際の現場でどのように指導を展開していくのかについてを行ないました。

この施設が「ヴェロシティ(速さ)」というのは、創業者が陸上選手のコーチだったことがきっかけであり「加速」についてのノウハウが非常に優れているのです。

「一歩目を早く」
「初速を速くしたい」
「切り返しの反応を高めたい」

こんなニーズがあるならば、ベロシティのメソッドは非常に役に立つことでしょう。

まずは様々なウォーミングアップを行ないますが、
このウォーミングアップの内容自体にも全て「次の動きへの根拠」が細かく含まれており、
必要な部分を必要なだけコンディションを高めたのちに加速のためのトレーニングを行ないました。

新しい発見がたくさんあり、私自身が確実に圧倒的に速く走れるようになった実感があり
加速を手に入れる体の使い方やメカニズムを身につけることができました。

これは最も基本的な体の使い方に繋がるので、全てのスポーツに役立つ内容で
非常に有意義な時間となりました。

また、トレーニングの終了後に初めてのクライオセラピーを体験しました。
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この部屋は−194度(摂氏か華氏かは今この時点では忘れてしまいました)の超低温室で
2分30秒この中に入ることで皮膚温度を一気に下げるという回復アプローチを行なうことができます。

その後、幾つかのリカバリープログラムを体験し、疲労を速く回復させることができました。
これに関しては帰国後にもう少し詳しくお伝えします。

そろそろ帰りの飛行機が飛び立ちますので、この辺で。
素晴らしい研修プログラムでした!!
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昨日のDAY3の解剖実習の後からの続きです。

実習が終わった後、会場となったノースリッツ大学の施設見学をしてきました。
大学の構内には映画館や遊び用のプール、クラブ、ビリヤードなどの施設、昼寝&リラクゼーション専用の施設などがあり、もはや街でした。
運動施設にはバスケットコートが数面とバレー、フットサル、バドミントン用のコート、広大なジムと中規模なジム、競技用プール、クライミング用のウォール、などなどの学生専用の5階建てのトレーニング施設があり、その他にサッカーグラウンド、野球場、ビーチバレーコートなどが屋外にあり、マニアックなところではスターウォーズエピソード5のセットとして使われた図書館などまであって、あまりの広さと規模に驚きつつ、これでもアメリカの大学でいくと「中規模」だという事実にさらに驚きました。(札幌の方なら分かると思いますが北大が数個入る感じです)

強豪のアメリカの大学スポーツの年間予算は日本のプロスポーツ以上であることは知っていましたが、
実際に目にしてみると、本当に規模が違いすぎると感じました。
(100億円以上の年間予算の大学がいくつもあるのです)


さて、ここからが翌日のDAY4のレポートになります。

再びヴェロシティに戻り、パワー・ストレングス系の研修を行ないました。

初日に行なったテストの結果をプリントアウトしてくれていたのでまずはそれをチェックします。
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私はFMSテストというテストの点数は18点と高得点でしたが、Yバランステストの数字は低めでした。
(ざっくり書くと、体を上手に使えるけれど左右差があるという感じです)

その後「パワー」という言葉をそれぞれのスポーツとの関連で深く考えていくために、
パワーがどのようにしてうまれるのかに関して丁寧に理論を学びました。
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そして実践です。
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様々なジャンプテストによって、それぞれの選手がどのような出力タイプを持っているのかを調べます。
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計測する機器がいくつかあり、対象者の人数や計測する目的によって使い分けているそうです。
こちらはかなり正確なデータが取れるジムアウェアという機器です。
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ライアルタイムにアイパッドにデータがでて、ホストコンピューターに全て記録管理されます。
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ここではクリーン、スクワット、ベンチプレスなどでのパワーに関するトレーニングの速度の計測を行ないました。
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怪我とトレーニングに関しての考え方など様々な話を聞きつつ、こちらがリクエストした質問に関して丁寧に解説してくれました。

「他に何かありますか?」という質問に参加者のメンバーから
「スナッチとジャークの教え方に関して知りたい」という質問があり、スナッチとジャークの初体験をすることができました。
いわゆるオリンピックで見かけるバーベルの持ち上げ方です。

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日本ではあまりスナッチやジャークを習う機会が少ないので非常に勉強になりました。

さて、ここで遅ればせながらこのツアーにおいて重要な人物の紹介をしようと思います。
まず、このロス在住でこのツアーのアテンダントを務めてくださっているのがYUTA(ユウタ)さんです(上の研修室で青いTシャツを着ている人)
ロサンゼルスでプロ選手などを見ているトレーナーさんであり通訳の仕事もされている方です。

彼が今回のツアースケジュールと各施設への交渉を行なってくれた結果、このようなツアーを行うことができています。
トレーナーとして一流であり人間的にも魅力的で、さらには現地での人脈と交渉能力が高いことで、日々素晴らしい体験をすることができています。

そしてベロシティで私たちに研修をしてくれているのがYOHEI(ヨウヘイ)さんです。
(上の写真でホワイトボードの横に立っている人です)
彼がいることで言語の壁がない状態での研修を受けることができています。
研修などを行なう際に「英語→日本語通訳→私たち」のプロセスは、ニュアンスが少しずれてしまったり、そもそも2倍時間がかかってしまうのでロスが多いのですが、ヴェロシティのコンセプトを日本語で直接聞くことができるのは非常に効率が良いです。

つまり英語が全然できなくても生きた情報を直接手に入れることができるという素晴らしいツアーになっています。
今年が2回目ということで、まだこのツアーはあまり知られていないですが、必ず日本のトレーナーさん達が注目していくツアーになることでしょう。

明日がDAY5です。残ったフィジカルテストを行ないつつ質問をたくさんしていこうと思います。
お楽しみに。

3日目です。

今日はまず「スポーツアカデミー」という施設への見学をしてきました。
昨年のツアーでもこの施設には行っていたようですが、一年経ってまたさらに進化していたようです。
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まず入るなり、広大な空間に圧倒されます。

1階にバスケットコートが5面あり、ビーチバレー用の砂のコートが2面あります。
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この施設がサポートしているチームはNBA,NHL,MLB,PGAなどなど超一流のチームから、
高齢者や子どもたちなど、一般の利用者まで幅広いというのはDAY2で紹介したヴェロシティと共通しています。
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日本にも「ナショナルトレーニングセンター」というトップアスリートが使用する施設がありますが、どちらも知っているトレーナーさんが言うにはこちらの方が施設の充実度が高いとのことでした。

そんな施設を一般の子どもから高齢者までが利用できるということで、日本のトレーニング環境がアメリカに比べて遅れをとっているというのを改めて感じます。
身体に関しての価値観や土地の広さなど様々な要因があるんだと思います。

ここからは情報量が多すぎるのでざっと幾つかの写真と施設の説明にとどめます。

〜リカバリールーム〜
・空気圧で腕、足、骨盤を段階的圧迫によって疲労回復するツール
・音楽と色を使って精神的ストレスを緩和するツール
・手技によって筋肉の疲労を回復する部屋
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〜ジムとトラック〜
・オリンピックと同様の床を使ったトラック
・様々なトレーニング機器
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〜アメフトからバッティングゲージまでのフロア〜
・最大速度60キロまで出る移動式タックル用バッグ
・各スタジアムをイメージできるシミュレーション付きバッティングゲージ
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〜メンタルケアとビジョントレーニング〜
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〜メディカルチームによる治療〜
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〜eースポーツのトレーニングルーム〜
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〜学生アスリートの勉強サポート室〜
(勉強痛でしたので写真NG)

〜ヨガからスピニングまで総合スタジオ〜
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サイズ感や現地で感じられる空気感はなかなか伝えきれませんので、アメリカの最先端のトレーニング施設を知りたいと思っているトレーナーさんは是非来年のツアーに行くことをお勧めします。
もっと伝えたいことがありますが、この辺りにして次の研修の話にうつります。

続いてはノースリッジ大学での解剖実習です。
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日本国内では解剖実習ができるのは一部の医療資格取得予定の学生の身に限られていますが、
アメリカではトレーナーでも実習に参加することができます。

実際のご検体にメスを入れ体を開けた状態の筋肉や関節にはテキストやCGでは分からない情報が非常に多く、今回は6体のご検体をもとにして日頃疑問に思っていることの解決や新たな発見を沢山することができました。

中でも今回のメンバーで一番驚きだったのが「大腿筋膜張筋〜腸脛靭帯」に関してです。
トレーナーや治療家をしている人でしたら関心が高い場所なのですが、この薄さと構造が私たちのイメージと少し違ったのです。

厚みを直接触ると本当に薄く、この組織自体を「ケアする」という感覚はちょっと考え直す必要があると感じました。

さらに驚いたのは解剖していくことでバンドのような「腸脛靭帯」を見つけることができるのですが、この組織は太もも全体を一周している筋膜の一部が硬くなっているような感じで存在しているとのことでした。

つまり硬さに違いはあるものの「腸脛靭帯」という組織自体はもっと広い目線(太もも全体を覆っている組織の一部)で考えたほうがより良い結果を生み出せるのではないかと考えられます。
これだけでも日頃関わっているクライアントさんたちへのアプローチや考え方が変わるわけです。

こんな発見が山ほど体験できるのは、アメリカでの少人数の解剖実習だからだと思います。

ご検体の中には関節炎を患っている方もおり、変形した関節を触ってみてみると
手技でのケアには限界があると言わざるをえません。ここまで変形してしまった関節になる前に
そうならないような予防的なエクササイズを提供することがいかに重要なのかを改めて感じることができました。

腫れてしまった腱、変形してしまった関節、すり減った軟骨をどうにかするのではなく、
そもそもいかにそんな環境になる前に我々トレーナーがサポートしてコンディションを良好に維持することが重要かを強く感じる時間となりました。

その後、大学の施設見学をして、ここでも大きなショックを受けたのですが
情報量が多すぎなのでDAY4と合わせて書こうと思います。

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二日目です。

今回の目的の1つ「ヴェロシティ スポーツパフォーマンスジム」での研修です。(メンターシップDAY1)
私たちがなぜこの施設での研修を行なうのかというと、トレーニングのシステムが非常に優れているからなのです。

「スポーツパフォーマンスジム」という響きは日本ではあまり聞きなれない言葉ですが、
この施設にはスポーツのカテゴリ関係なくあらゆるジャンルの、そしてあらゆる世代の人がトレーニングに来ています。

アメリカはそもそもジムに通う人口が日本の3倍以上いると言われており、こういった施設が数多くあるうえに歴史も深いです。

その中でも新しいコンセプトとして「トップアスリートが行なっているトレーニングのコンセプトを一般の人も強度を合わせて利用できるようにする」という目的のもと作られたのがヴェロシティなのです。

これはただ、派手な種目を一般の人にガンガン提供するのではなく、むしろ人間の本質的な動作の獲得を丁寧に作ってからじゃないと先に進まないという考えのもとにトレーニングを行なうので安全で効果的、そしてそれを楽しく学ぶことができるわけです。

久しぶりに私も全力で体を動かしました。
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様々なスポーツの選手たちが基本的な共通するトレーニングを行なうところから始めて、
その後にそれぞれの専門的な種目のトレーニングを提供していくというのは非常に理にかなっています。

そしてそれを現実に、プロ選手から子供達まで全ての世代で提供している施設での研修は非常に学び深いです。
明日は解剖の研修に行ってきます。


米国ロサンゼルスでの「ベロシティ」という全米に展開しているジムの研修に来ています。
今回は我々「スポーツ基地グループ」スタッフがその研修に3名参加し、アメリカで行なわれているトレーニングのメソッドを学ぶことと、日本では経験できない解剖実習もプログラムには組み込まれています。
トレーナーの皆さんに良い情報を届けられるようにブログアップしていきます。

さて、初日のレポートです。

初日は時差ぼけを解消することも含めて、施設見学と買い出し、そして街の案内をしてもらいました。
まずはじめに向かったのがスケートリンクが3面ある施設「キングス」です。
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アイスホッケーとフィギュアスケートの練習ができるようになっていました。
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フィギュアスケート選手であるグレイシーゴールドがホームリンクにしている場所で、垂れ幕がかかっています。
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少し上からリンクが見られるようになっており、そこにはモニターとバーカウンターが併設されています。
お酒を飲みながら大会観戦なども可能になっていて、観戦する楽しさを知っている人が作った施設でもあるなと思いました。

つづいてUFCジムの施設見学です。
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広大なジムの中央には8角形の金網のリングが鎮座し、その周りにトレーニング機器が並んでいます。
子供用の格闘技教室なども充実していて、道着を着て隣のフロアのマットの上で練習していました。

アメリカでは日本よりもオーガニック製品が多い印象がありました。
幾つかのマーケットも回りましたが、ジュースバーのような施設があったりオーガニックマーケットが巨大だったりしたのが印象的でした。
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ちなみにこちらはプロテインチップス
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初日に時差ぼけを減らすためには「寝ない」のが鉄則ですので、ガイドの方に案内していただいて
眠くならないような楽しい時間を過ごさせていただきました。

西海岸!
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ビーチバレーのコートが常設されています。

現在ちょうどロアンゼルスドジャーズがワールドシリーズに勝ち続けているので、スポーツ用品店ではグッツが山のように販売されていました。
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明日から研修スタートです。
レポートは続きますのでお楽しみにしてください。

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scherzoの加賀城匡貴が新ユニットを組み初めての個展として「Q&Q」展を開いたので初日に行ってみました。
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会場は札幌市資料館2階。

ここは元裁判所だったというのを先週知り、そうなんだと思いながら入り口に立つと
確かに裁判所であったというのがわかる作りになっていました。
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さらに拡大。
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なお、無料で法廷も見ることができます。

話を戻しまして、kagajominowaという名義で最近ツイッターインスタグラムフェイスブックなどで難解な画像が繰り返しアップされていました。
あまりにも分かりにくい。。説明が足りなさすぎる。


しかしその答えはこの会場で回収することができるという仕掛けだったわけです。

さていよいよ会場に行きます。2階の奥の部屋に行くと看板があり中が暗い。
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中には対面に2つの映像が流れていて、それらが連動して一つの作品となっています。
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これはこの空間にいなければ楽しめないものになっていて、映像作品なのに「体験」ができる作品でした。
一人で見にくのも面白いけど、何人かで行くのも面白いと思います。

上映時間は13分程度。時間があるなら2周くらいはしたい感じ。


今回「kagajominowa」(加賀城箕輪)というユニット名にもあるように蓑輪さんという方と一緒に作品を作っています。
蓑輪さんはscherzoの作品とご縁がある方で、実は少し作品の共演がscherzoの中ですでに行なわれています。
この辺りに関しては11月3日のアーティスト・トークで話しますので、ぜひ来てください。
(実は私が司会を頼まれています!)15時から90分とたっぷり彼らの脳内を楽しむことができます。

蓑輪さんはCMを中心とした映像制作をされている方で、過去には短篇映画祭での作品受賞もされています。
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この二人が組み合わさった作品の世界を是非ご体験ください。
そして11月3日にお会いしましょう!

シルクドゥソレイユで850回のステージに立ったダンサーが帰国し立ち上げたオリジナルの「一人ダンス劇」というパフォーマンスです。
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PVはこちら。


彼(熊谷拓明氏)とは20年以上前からご縁があり私自身、彼のファンの一人です。
20年ほど前に彼が自分の可能性を求めて東京へ出たっきり風の噂での活躍を聞いていて、
しばらく彼の話があがらなくなったのちに「シルクドゥソレイユで踊ってるらしいよ」という情報が流れてきてものすごく嬉しい気持ちになったことを覚えています。

彼の帰国後ダンスを見る機会があり、その洗練された体の動きに目を奪われました。
ダンサーが消え、踊りだけが目の前に存在しているという感覚を体験したのです。

参照:北海道ダンスプロジェクト2014レポート

そんな彼の10日間連続15公演が今月末に行なわれます。
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東京近郊の人は羨ましいです。
北海道も最近はかなりダンスシーンが熱いですけどね。

興味を持った方は是非足を運んでみてください。

一人ダンス劇『嗚呼、愛しのソフィアンぬ』

2017年10月20日(金)〜29日(日)

会場 アポックシアター(千歳船橋)
東京都世田谷区桜丘5-47-4

日時

10月20日(金)
開場19時半 開演20時

21日(土)
開場14時半 開演15時
開場18時半 開演19時

22日(日)
開場12時半 開演13時
開場16時半 開演17時

23日(月)〜26日(木)
開場19時半 開演20時

27日(金)
開場14時半 開演15時
開場19時半 開演20時

28日(土)

開場14時半 開演15時
開場18時半 開演19時

29日(日)
開場12時半 開演13時
開場16時半 開演17時

上演時間は約70分です。

チケット代金
前売り3600円(全席自由。)
当日3800円(全席自由。)

学割
3000円(前売りのみ。各公演10名さままで。当日学生書の提示をお願い致します。)

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今回の記事「オフトレ検定」では、
スキーヤーが上達するプロセスにおいて必要な能力を「検定」という形で紹介しています。

8月にスキーウエア一式を着て撮影。
撮影ではふざけていますが、内容はいたって真面目に作りました。

それにしても絵面が面白い。
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世の中には様々な役割がありますが、
私が意識している役割は「分かりやすさ」「エントリーの入りやすさ」になります。


雑誌の中に書いてある専門的なトレーニングの記事があったとして、
仮に「難しそう」「自分は対象者じゃない」と感じるような内容だった場合、
価値あるトレーニングメニューを実践してくれる人の人数が少なくなります。

ただし、その少ない人達のために全力をかけるトレーナーも世の中には必要で、
ストイックな人や、目的がはっきりしている人なら必要な情報があればどんなに難しくても
よく読んで、身に付けようとします。

一方で、私が得意な「分かりやすさ」を磨くことは、多くの人に情報を届けることができます。
今回のオフトレ検定ではまさしく私の得意な部分を形にできた記事だと思っています。

「どこまでできるのか?」
そんなきっかけから自分の身体との会話を深めてもらえたら嬉しいです。

どうぞ書店でお手に取り、家に持ち帰って実践してみてください。
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札幌の都心部には「500メートル美術館」という無料の美術館がある。
テレビ塔の地下から一駅先のバスターミナルまで続く地下通路がそのまま展示スペースになっており、そこを通る通行人がそのまま観客になるわけだ。
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名前の通り、その距離500メートル。1つのテーマに対して500メートル展示するとかなりの量になり、見応え十分になる。
今回は札幌国際芸術祭の企画で【中崎透×札幌×スキー「シュプールを追いかけて」】という展示を見てきた。今回はそのレポートである。
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まずはじめに目に付いたのは「一本杖スキー」の杖の実物だ。
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日本に初めて伝わったスキー技術「リリエンフェルトスキー術」ではストックは一本で、これを左右につきながらターンを行なっていたというのは映像や文字では知っていたが、その先端の形状がかなりしっかりと作られていて、あり合わせのものでなんとなく作ったのではなくスキーのために作成されたものであるのがはっきりとわかる代物で、出だしから小さな感動をしてしまった。
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ちなみにグリップエンドには星のマークがあしらっており、デザインに配慮があったことがわかる。
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とにかく情報量の多い展示で、人それぞれヒットするポイントが様々だと思うので、
今回はあえて偏った主観によってレポートを続けることにする。

歴史的なスキーが数多く展示されているのを見ると、スキーヤーであるならば
「一度これを履いて滑ってみたい」という衝動にかられることだろう。もしくはあまりに現代のスキーとかけ離れすぎて、滑るイメージが全く持てないという人もいるかもしれない。
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私はばんけいスキー学校の研修のなかで大ベテランに古いスキーについて色々話を伺ったことがあったので、単板(削り出しの板)、合板(数枚の板の貼り合わせ)、材質、メンテナンスなどの事前情報があった。
昔のスキーは桜などの木をスキーの形に削り、金具をつけて滑っていたそうだ(単板)。その後進化して「合板」と呼ばれる板を貼り合わせて作るスキーへと変わっていく。
ただ、このころはエッジもなく折れやすいものだったらしく、スキーが折れたら板金屋へ行き、折れた部分を金具でつなぎ合わせて修理しては滑っていたそうだ。

そこからさらに進化して「オールヒッコリー」つまりヒッコリーの合板でできたスキーが誕生する。
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この辺りは「ハガスキー」の展示あたりに合板技術について面白いエピソードが掲示されていたので見ていただきたい。

ストックの進化もスキーヤーとしては興味深い。
握り心地が素晴らしいコルクグリップも、この時代から使われていたのには驚いた。
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コルクの感触は心地よいというのは昔も今も変わらないようだ。


この作品群の主軸となっている部分である札幌オリンピック関連の展示の中で、初めて見たものが(もしくは過去にも見たかもしれないが気が付かなかったものが)いくつかあった。
まず、アイヌ民族をメインに書いたポスター。
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私たち日本人は「単一民族国家」みたいな気分になりがちだが、ネイティブアメリカンから土地を奪ったのと同じようにアイヌ民族から土地を奪った歴史があり、それは日本人が加害者でありデリケートな話なので積極的に語ることのない事実である。

しかしおそらくその当時は「インディアン」「ブッシュマン」「エスキモー」と同様に、少数民族に対しての配慮が乏しく、ある意味牧歌的で無頓着、差別という意識に対してゆるかった時代だったことによって「北海道だし、デザイン的に素晴らしいから」という感じで採用されたのではないだろうか。

メディアに露出する方が、知られずに埋もれていくよりは良いのかもしれない。
最近の教科書にはアイヌ民族についてどれくらいの記載があるのだろうか。そんなことを思い浮かべる機会になった。

続いてこちらのコートのデザイン。
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70'sファッションとしてとてもオシャレに見える。
いまどき野宮真貴あたりが着ていそうな感じであり、腕についている札幌オリンピックのロゴがまたカッコ良さを引き立てている。
今回一切撮影しなかったが、札幌オリンピックのロゴはデザイン的に本当にかっこいい。
500メートル美術館にたくさん展示してあるので是非じっくり見ていただきたいものの1つだ。

あとは個人的に嬉しかったことが2つ。1つはばんけいスキー場の話を読めたことだ。
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日本初、リフト券の時間券販売。そして3人乗りリフトも日本初なのか。
これは今後のスキーレッスンの中でリフト同席の際に会員さんに話す話題として最適だ。
我がホームゲレンデの日本初の試みとして誇らしい気分になった。

そしてもう1つが「雪育(ゆきいく)」
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この言葉が公(おおやけ)の言葉となりつつあることが本当に嬉しい。
降雪地域に住む多くの人の目に雪育という言葉が広がることは、忘れかけた雪への教育の再発見や、雪に対しての価値観の再定義につながると思っている。

参照:雪育のすすめ

前回の札幌国際芸術祭開催前のエイプリルフールでは雪育に関しての嘘を大々的に書いた
それが今回、現実に雪育と芸術祭の作品展示がコラボしたわけだ。
なんとも感慨深い話である。

今回のレポートでは書ききれていない面白いエピソードや興味深い展示が沢山ある。
それほど500メートルというのは長いのだ。

是非とも一度開催期間中に足を運んでもらいたいと願っている。


中崎透×札幌×スキー「シュプールを追いかけて」





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右ターンで腰が回り、左ターンで腰が開く癖の原因は「呼吸」にあるのかもしれない。
そんな内容の記事を書きました。
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これは最近プロ野球選手が取り入れ始めたアプローチであり、呼吸が浅いことが姿勢を崩す原因になり、それが身体の左右非対称を加速させると考えられるようになっています。
これをスキーに当てはめてみると「右ターンで腰が回る」という状況が発生するということになるわけです。

詳しくは9月号のスキージャーナルをご覧ください。
久しぶりの「森脇 T」でした。

ちなみに来月号の記事のお話もいただきましたので、2ヶ月連続掲載になりますね。
お話をいただけるのは非常にありがたいです。
今あるものでベストを尽くします。

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである。

かのアインシュタインの名言ですね。

クリエイティブになるためには常識を疑うことから始めるのが大切ですが、
ではどうやって常識を疑えば良いのでしょうか。その方法を教えてくれる人はとても少ないですね。

しかし現在ではネット環境のおかげで、常識を疑いクリエイティブな発想で新しいものを作り出す人の思考方法や価値観、考え方などを手軽に見つけることができるようになりました。
(そういう見方で見ればの話ですが)

今日は私が日々行なっているクリエイティブな発想になるためのトレーニングの一部をご紹介します。
とても簡単ですし、どの業界の人でも共通する発想法ですから参考になればいいなと思います。

その方法とは、


「ホリエモンとひろゆきの発言をYouTubeで観る」です。
※堀江貴文氏と西村博之氏のことです。


もっと書き加えるならネットの世界にいる「炎上」されやすい著名人の発言をよく読み取ることです。
彼らの発言の中には多くの人から拒絶されやすいものが沢山含まれているのですが、
その多くは「一般的に考えて」とか「常識的には」などという言葉を挟んで否定されることが多いのです。
つまりクリエイティブな発想に邪魔な「常識」というフィルターを取り払って考えると理解できるような発言が多いわけです。

世の中の多くの人は常識を取り払うことに強い抵抗があり、嫌悪感や恐怖すら感じる人もいます。
しかし常識というフィルターがあると「誰もが発想しなかったこと」を見つけることが非常に困難になるのです。

iPhoneは当時の世の中でアンケートをとって「どんな道具があると便利ですか?」と聞いたところで
「お客様の声に応えてこんな電話を作りました」という形では生まれなかったわけです。
だって誰も想像していなかったんですから。

彼らはそもそも世の中の常識を「違和感」として受け入れている傾向があるのではないかと感じています。
「常識を疑え」と思って考えているのではなく、そもそも世の中の常識に対して常々違和感を感じていて、思った通りのことを口に出しているのではないでしょうか。

そんな人達に少しでも近づくためにはトレーニングが必要なのです。
そのトレーニング方法が「彼らのYouTubeを見る」という方法なのです。

私が感じる彼らの思考の特徴は「つまりはこういうことでしょ?」という本質の抜き出しを
常識というフィルターを通さずに語ることです。一方であまりにも常識的な価値観を無視するので理解されなかったり、生理的に受け付けないという結果を生むわけです。

例えば最近話題になった話で、仕事中にノンアルコールビールを飲んでも良いのか?
というものがありました。おそらく彼らなら「何の問題もない。何が問題なのか分からない」と答えるでしょう。
仕事中にノンアルコールビールを飲むことでクリエイティブになるという訳ではなく、それ自体にどんなデメリットがあるのかという発想が常識のフィルターを完全に外しているということです。
(実際に彼らがどう思っているかは分かりませんけどね)

ダルビッシュ有投手は今シーズン前にプロのトレーナーでもプロ野球選手でもないユーチューバーをトレーニングに呼んで一緒にトレーニングを行ないました。
一般的な常識から考えるとありえないと考える人が大多数だと思います。

常識の中には時代によって変わるものや国によって真逆のものもあります。
皿を持って食べる文化や麺をすすって食べる文化などは日本の常識ですが、海外では下品です。
こういった、時代や地域によって変化する常識に関してのフィルターを取り払う習慣がつくと
本質を見抜く力が養いますし、同時に世間に合わせるべき部分は合わせ、合わせないでも良いと判断できる部分は合わせないという行動に移すことがクリエイティブになれるポイントだと思っています。

論点を整理しますね。

「つまりはこういうことでしょ?」という部分が物事の本質であり、
そこに至るまでに「常識」というフィルターが邪魔をしてしまうと、共通点や本質にたどり着けないまま一般的な行動や方法を選択してしまうというお話です。

いくつかのクリエイティブな発想を手にいれるトレーニングの中の一つとして
私が通勤時間の車の中で聞きながら移動しているのが彼らの価値観や考え方の吸収です。

なぜそういう発想に至るのかまで説明してくれていることが多いですから、
自分の持っていた常識と照らし合わせて考え方を柔らかくすることができるわけです。

さて、そんなクリエイティブになるためのトレーニングをまとめた資料が欲しい方は
次の日曜日のイベントに足を運んでください。
イベント参加者に私が取り組んでいるワークの方法が書かれた資料をお渡しします。

そんな発想の中ウィップクラッキングを楽しむことができれば、
クリエイティブな発想を手にいれるきっかけになる最高の3時間になることでしょう。

自分の中にある常識を取り払うチャンスです。
お気軽にご参加ください。

こちらもチェック!
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7/2 日曜日
ダミアンナオミ
ウィップクラッキング札幌ワークショップ
場所 スタジオヒグチ
STUDIO HIGUCHI
〒001-0038
札幌市北区北38条西5丁目1-10

ワークショップ開催時間
1コマ目 12:00〜15:00
2コマ目 15:30〜18:30
3コマ目 19:00〜22:00
合計3コマ、それぞれ三時間ずつ、
一コマ6人ずつの募集。
ワークショップ受講料 各6500円
(おひとりさまが複数のワークショップ受講枠をお申し込みするのも可能です。その際はメールにてご希望を明記くださいませ。)

お申し込みはメールにて承ります。
whipcrackingthewaveshapers@gmail.com
宛に
下記内容をコピペそして必要事項を記入の上お申し込みくださいませ。こちらからの返信と受講料のお振込を確認出来た時点でお申し込み完了と致します。

________________ 下 記 _____________________

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◆申し込みフォーム◆

・お名前(ご本名でお願い致します)
・生年月日
・ご連絡先住所
・ご連絡先携帯電話番号
・メールアドレス(必ずPCからのメールが受け取れるメールアドレスをお願い致します)
・希望するワークショップのコマ枠
(1コマ目、2コマ目、3コマ目のいずれかか、もしくは複数枠を明記)
______________________________________________

【申し込み手順】
上記申し込みフォームをコピペの上、
必要事項をご記入ください。
ご希望のワークショップのコマ枠
(1コマ目.2コマ目.3コマ目のいずれか。
もしくは複数)
も必ず明記くださいませ。
その上で
whipcrackingthewaveshapers@gmail.com 宛にメールを送信してください。
こちらより再度お返事致します。

こちらからのメールをご確認の上、
ワークショップ受講料を指定口座に指定期日までにお振込くださいませ。

お振込完了確認が出来た時点で、お申し込み完了と致します。

お振込確認完了のメールをこちらより差し上げます。

鞭をお持ちでなくともどなたでもご参加頂けますのでどうぞご安心を!
クラッキング用の鞭や目を保護するゴーグルはこちらよりお貸し出し致します。
ワークショップご参加の方は必ず、
上履き、
スポーツウェア、
タオル、
をご持参ください。
(短パンはお避けください。足に鞭先が当たる場合がございます)

鞭先までの軌道を感じ取れる身体感覚や、無限に広がる身体操作の可能性、鞭を自在に扱う楽しさを実感して頂けるのをお約束します!

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さて、いよいよ来週北海道で初開催されるウィップクラッキングのワークショップですが、
今日はその楽しさと魅力をご紹介しようと思います。

以前の記事では逆にハードルが高くなって申し込みにくいと感じた人もいたかもしれませんね。
なんせ、アスリートやトレーナーに向けて書いた記事でしたから。

そもそもウィップクラッキング(ムチ)をプロのパフォーマーに直接習う機会なんて
今後人生でやってくるかどうかわからないと思いませんか?

ちょっと面白そうだし興味あるんだよね。って感じている人であればぜひご参加いただけると嬉しいです。
なんせ全員初心者ですから、アスリートもトレーナーもダンサーも何も関係ないですからね。

ウィップクラッキングに近い動きを考えると、例えば釣りなんて結構似ていますね。
フライフィッシングと呼ばれる釣りの種類で川などで頭の上で釣り糸を伸ばしながら降り続け、
狙ったところへ釣り糸を垂らす。あの動き(キャスティング)はかなりウィップクラッキングと似ているなと思いました。
あの糸の動きも美しいなと思いますが、私としてはそれと同様にウィップ(ムチ)の動きも美しく見えます。

そして実際に振って感じるのは「楽しい」の一言につきます。
この面白さを多くの人に体験してもらいたいわけです。しかもうまく振れれば末端が音速を超えるんです。

参照:音速を超えた動きを扱う(動画あり)

お申し込み時間はまだどの枠も余裕がありますので、どうぞお気軽にお申し込みください!
北海道初開催の貴重な機会に、ぜひ沢山のご参加をお待ちしております。

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7/2 日曜日
ダミアンナオミ
ウィップクラッキング札幌ワークショップ
場所 スタジオヒグチ
STUDIO HIGUCHI
〒001-0038
札幌市北区北38条西5丁目1-10

ワークショップ開催時間
1コマ目 12:00〜15:00
2コマ目 15:30〜18:30
3コマ目 19:00〜22:00
合計3コマ、それぞれ三時間ずつ、
一コマ6人ずつの募集。
ワークショップ受講料 各6500円
(おひとりさまが複数のワークショップ受講枠をお申し込みするのも可能です。その際はメールにてご希望を明記くださいませ。)

お申し込みはメールにて承ります。
whipcrackingthewaveshapers@gmail.com
宛に
下記内容をコピペそして必要事項を記入の上お申し込みくださいませ。こちらからの返信と受講料のお振込を確認出来た時点でお申し込み完了と致します。

________________ 下 記 _____________________

_ダミアンナオミ:7月2日.日曜日
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◆申し込みフォーム◆

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・ご連絡先住所
・ご連絡先携帯電話番号
・メールアドレス(必ずPCからのメールが受け取れるメールアドレスをお願い致します)
・希望するワークショップのコマ枠
(1コマ目、2コマ目、3コマ目のいずれかか、もしくは複数枠を明記)
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【申し込み手順】
上記申し込みフォームをコピペの上、
必要事項をご記入ください。
ご希望のワークショップのコマ枠
(1コマ目.2コマ目.3コマ目のいずれか。
もしくは複数)
も必ず明記くださいませ。
その上で
whipcrackingthewaveshapers@gmail.com 宛にメールを送信してください。
こちらより再度お返事致します。

こちらからのメールをご確認の上、
ワークショップ受講料を指定口座に指定期日までにお振込くださいませ。

お振込完了確認が出来た時点で、お申し込み完了と致します。

お振込確認完了のメールをこちらより差し上げます。

鞭をお持ちでなくともどなたでもご参加頂けますのでどうぞご安心を!
クラッキング用の鞭や目を保護するゴーグルはこちらよりお貸し出し致します。
ワークショップご参加の方は必ず、
上履き、
スポーツウェア、
タオル、
をご持参ください。
(短パンはお避けください。足に鞭先が当たる場合がございます)

鞭先までの軌道を感じ取れる身体感覚や、無限に広がる身体操作の可能性、鞭を自在に扱う楽しさを実感して頂けるのをお約束します!


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運動(メイン)と住職のお話(最後にまとめ)がセットになったイベントとして
開催から1年が経ちました。
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手軽に出来る運動と為になるお話での1時間半。
そして500円。
平日の昼という時間帯に来れる人たちの特権です。

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明日も開催。
どうぞお越しください。
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ウィップクラッキングの講習会までもう少しになってきましたが、
ここで野球に特化してお話を進めていこうと思います。

例えばバッティングを指導する際、
ボールを押し込む感覚とか、なるべく長くボールに触れている感覚などと表現されることってありますね。
一方でピッチングでも最後に指先で押し込むという表現

これは末端の速度(打撃ならバットの先、投球なら指先)が最大になるタイミングとボールが離れるタイミングが絶妙な時にだけ得られる感覚なのではないでしょうか。
それを「同時」と捉える人もいれば、速度の最大化は少し後ろ(奥)と捉える人もいるでしょう。

余談ですが、ゴルフのスイングで「ビュン」と音が大きく鳴るのはボールが当たった後になります。
つまり、最大速度で当たるのではなく加速しながら当たる感じです。

その感覚を繊細につかむ時に「筋力」は邪魔になる場合があります。
それは筋力でタイミングのズレを帳尻合わせできるからです。
実際の試合の場面ではそうすることで対応することは重要ですが、
筋力に頼りすぎてしまうと繊細な感覚が薄れていってしまう可能性が生まれます。

この話だけであれば全てのスポーツで同じことが言えますね。
筋力が無かった頃の方が繊細な感覚を持っていたのに、パワーをつけてしまったことで
調子が崩れてしまう選手と、繊細さにパワーが加わって強くなる選手というのは
どの世界にも共通して存在します。

トレーナーとして関わる以上、トレーニングによって調子が崩れるなんてことは
絶対にしたくないわけです。いくら怪我予防のためにトレーニングを始めたとしても
そのトレーニングが原因で調子が崩れる可能性がある以上、細心の注意が必要になります。

そして感覚を磨くためのトレーニングもできることなら紹介していきたいと思っています。
そこでウィップクラッキングが非常に効果的だと感じているのです。
使い慣れているツールではいつもの動き(動作のクセ)が邪魔してしまい、何が正解なのかが見つからなくなる経験をしたことがある選手も多いはずです。
時にちょっとバットを重くしたり長くしたりすることで感覚を取り戻したり、
ボールの大きさや重さを変えることで気づきを手に入れたりするのは動作の本質を見つけ出しているからなのです。

このことを「抽象度を高める」という言葉を使うことがあります。
抽象度を高めることで物事の本質に近づき、自分にとって必要な感覚を探し出すことができるわけです。
クロストレーニングで調子が良くなる選手も、抽象度を高めた結果、動きの本質に気づくことで得られた効果であるともいえるでしょう。

クラッキングするタイミングを色々アレンジしながら腕の振りを探し出していくことは
バットやボールを持たないからこそ得られる動作の本質の抜き取りに繋がると感じています。

今回の記事は野球に特化して書いてあるように見えるでしょうが、
抽象度を高めると、野球という部分を皆さんのスポーツに変換しても
共通する部分が非常に多いのではないでしょうか。

本質に近づくほど、あらゆるものは共通点が多く学ぶべき部分が増えます。
力学がそのまま正解を生むウィップクラッキング。あなたの手の先で音速を超える体験をしてみませんか?

参照:音速を超えた動きを扱う

参照:末端の速度を最大化する

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7/2 日曜日
ダミアンナオミ
ウィップクラッキング札幌ワークショップ開催!
場所 スタジオヒグチ
STUDIO HIGUCHI
〒001-0038
札幌市北区北38条西5丁目1-10

ワークショップ開催時間
1コマ目 12:00〜15:00
2コマ目 15:30〜18:30
3コマ目 19:00〜22:00
合計3コマ、それぞれ三時間ずつ、
一コマ6人ずつの募集。
ワークショップ受講料 各6500円
(おひとりさまが複数のワークショップ受講枠をお申し込みするのも可能です。その際はメールにてご希望を明記くださいませ。)

お申し込みはメールにて承ります。
whipcrackingthewaveshapers@gmail.com
宛に
下記内容をコピペそして必要事項を記入の上お申し込みくださいませ。こちらからの返信と受講料のお振込を確認出来た時点でお申し込み完了と致します。

________________ 下 記 _____________________

_ダミアンナオミ:7月2日.日曜日
ウィップクラッキング札幌ワークショップ_
◆申し込みフォーム◆

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・生年月日
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こちらより再度お返事致します。

こちらからのメールをご確認の上、
ワークショップ受講料を指定口座に指定期日までにお振込くださいませ。

お振込完了確認が出来た時点で、お申し込み完了と致します。

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鞭をお持ちでなくともどなたでもご参加頂けますのでどうぞご安心を!
クラッキング用の鞭や目を保護するゴーグルはこちらよりお貸し出し致します。
ワークショップご参加の方は必ず、
上履き、
スポーツウェア、
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鞭先までの軌道を感じ取れる身体感覚や、無限に広がる身体操作の可能性、鞭を自在に扱う楽しさを実感して頂けるのをお約束します!

身体操作の延長で音速を超える経験ができるワークショップです。

もしあなたが体の感覚を研ぎ澄ましたいと思っているなら人生の中で一度は経験して損はない体験があります。
それは「ウィップクラッキング(競技ムチ)」です。

あなたの腕の延長線上にあるツールが加速し、音速を超える体験によって
体の中枢から末端までの運動の連鎖が正しいのか間違っているのかが明確に感じられます。

ムチにおいての運動の連鎖というのは特に、肩・肘・手首の動かすタイミングです。
スポーツでもダンスでも「ムチのように振る」という指導をするのは
ムチの動きが力学的に適切で、見た目も美しいからなのですが、
その繊細な感覚を体に身につけるには実際にムチを振るのが一番手っ取り早いわけです。

音を鳴らすだけなら比較的簡単にできるようになります。
つまり技術的な入口の難易度が低いので「やったことないから身につくまでに時間がかかる」
という問題は発生しないと言っても良いと思います。
それでいて、正しく振れた時とうまく振れない時では音の鳴りも
手に伝わる感覚も違いを感じとれるので、自ら正解の感覚へ導きやすいのです。

私自身の体験では癖のある右手(スポーツの動きは右利きです)は初めのうちはうまくいかず、
左手の方が綺麗にクラッキングしました。(下記動画参照)
これはスポーツあるあるで、新しい動きを覚えるときは利き腕じゃない方が上手くいくケースが多いという状態そのものでした。


ここでよくある
「力でやろうとすると上手くいかない」
「力んだら失敗する」
「もっとリラックスして」

というミスに対して、自分の動きの連鎖が力みによって失敗するのを「音」を通して修正できるようになります。
この感覚が絶妙なんです。まず音が鳴るのが楽しいし、鳴らないのは悔しい。この楽しさはとても重要だと思いますが、それ以前に動画をご覧いただけると分かるのですが腕自体のスピードはスローなんです(末端は音速を超えているのに)。
だからこそ肩・肘・手首の関節の動かす量とタイミングを感じながら繰り返すことが容易なのです。
しかも正解は音と手ごたえで自分自身で感じ取ることができます。

腕の振る方向は上下、左右など様々あるので慣れてきたら別の方向でも同じことができるのかに
挑戦していきます。これができるようになればスポーツにもダンスにも新しい感覚として役立つようになるわけです。

アナロジー(類推)として考えた時に、あらゆる身体表現の中にこの動きの感覚が含まれています。
プロのパフォーマーでありレッスンも行なっている指導者に安全に指導される貴重な機会です。

スポーツ、ダンス、そして同業者との差別化をしていきたいトレーナーやセラピストにも
この感覚を掴んで欲しいと心から願っています。

時代が気づくのはもう少し先です。
興味と直感に従ってたくさんのご参加をお待ちしております。
CBTlkSoUsAA6rGZ

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7/2 日曜日
ダミアンナオミ
ウィップクラッキング札幌ワークショップ
場所 スタジオヒグチ
STUDIO HIGUCHI
〒001-0038
札幌市北区北38条西5丁目1-10

ワークショップ開催時間
1コマ目 12:00〜15:00
2コマ目 15:30〜18:30
3コマ目 19:00〜22:00
合計3コマ、それぞれ三時間ずつ、
一コマ6人ずつの募集。
ワークショップ受講料 各6500円
(おひとりさまが複数のワークショップ受講枠をお申し込みするのも可能です。その際はメールにてご希望を明記くださいませ。)

お申し込みはメールにて承ります。
whipcrackingthewaveshapers@gmail.com
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下記内容をコピペそして必要事項を記入の上お申し込みくださいませ。こちらからの返信と受講料のお振込を確認出来た時点でお申し込み完了と致します。

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ウィップクラッキング札幌ワークショップ_
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鞭先までの軌道を感じ取れる身体感覚や、無限に広がる身体操作の可能性、鞭を自在に扱う楽しさを実感して頂けるのをお約束します!


スイング、ピッチング、スマッシュ、シュート、アタックなどなど、
あらゆるスポーツの場面で求められる動きの中に「末端の速度を最大化する」というものがあります。

そして多くの選手たちが「力み」によって実力を出し切れずにいるのが現状です。
重要なのは身体の使い方であり、あらゆる場面でのタイミングであって、
決して「力を入れる」ということではないのです。

しかし分かっていてもそれが上手くできないのが現状であり、
その状況から抜け出したいと思ってあらゆるクロストレーニングを探していくわけです。

例えばスキーの上級者だけが知っている練習方法として「深雪を滑る」というものがあります。
これは圧雪されたゲレンデと重心のポイントが大きく異なり、タイミングも変わるので
一般的にはゲレンデの調子が崩れそうなイメージがありますが、本人の狙い次第では一気に上達が進む世界でもあるのです。

これはフォーカスするポイントを重心ではなく、タイミングに絞るわけです。
深雪では全ての動きがスローになるので、今まで速くてできなかった重心移動のタイミングが
掴みやすくなるわけです。そして失敗すれば転ぶので成功と失敗の基準が明確なのも上達を勧めてくれます。

このように重要な本質だけにフォーカスできれば、一見別のようなものから
自分の探していた感覚を見つけることができるわけです。

そして今回紹介する「ウィップクラッキング(ムチ)」はまさしく、
ヘッドスピードを高めるタイミングや動きの本質を感じ取るものに有効なのです。

まずは動きがスローなのでタイミングを探りやすいこと、
そしてクラッキングした時の手ごたえや音が正解と不正解を明確に教えてくれます。
これによって、末端の速度を最大化させるための感覚の本質的な部分を掴み取るヒントを
手に入れることが可能なのです。

当然本人の感性が重要ですから、重要な本質は何にでも通用するというイメージが持てない人には
役に立たない練習になる可能性があります。
一方で、下にある動画を見てピンと来る人には是非とも参加していただきたいです。

多くの方のご参加をお待ちしております。

お申し込み詳細はこちら

私、森脇俊文はここ数年札幌が日本初開催で、のちに全国で開催されるワークショップを幾つかプロデュースさせていただいております。

 2014年
「表現力はセンスではなくトレーニングで身につく」をベースにして行なわれた【エモーショナルトレーニング】は現在、日本全国のプロダンサーやプロを目指すダンサーや舞台人がこぞって受講するセミナーとなっています。

 2015年
「ロシアでは一般的だが日本では全く広がっていないコーディネーショントレーニング」をロシア人の新体操コーチを呼び行なった【アンクルトレーニング】は、その講師オルガ氏が昨年U-14の新体操日本代表合宿に講師として呼ばれた他、バレエや審美系スポーツの講師へのアンクルトレーニングの伝達などで一躍時の人になりました。

2016年はこれら二つのセミナーとのジョイントセミナーで私自身が全国を回りました。

そして2017年です。

今年札幌で私がプロデュースする講師はこの方「ナオミダミアン」さんです。
CBTlkSoUsAA6rGZ


皆さんは「身体をムチのように使う」という表現に触れたことはありませんか?
「腕をムチのように振りなさい」なんて表現はスポーツやダンスの指導者なら必ず使ったことがあるワードの一つです。

じゃあ質問です。
あたなは本当にムチを振ったことがありますか?
本当に振るの。ムチを。


ここ最近、説明するときにブルゾンちえみ風になってしまうのを必死でこらえる機会が増えました。
同じ想いを感じている指導者も多いはず(笑)

さて、今回の講師のナオミさんはスポーツウイップという競技鞭の指導から
ダンスパフォーマンスと融合したウィップクラッキングまで幅広く扱われており、
実際のムチを通して各競技に関連する感覚を引き出すきっかけを作る講師としては
非常に最適な方だと感じています。

パフォーマンス動画などはこちらに載っています
例えばこんな感じです。



映画での鞭の指導なども行なわれています。



今回は様々なラケットスポーツやスイング系種目、またはダンスやジャグリングなど
鞭のような動きが自分のステージで役に立つ方から、単純にウイップクラッキングに興味がある方まで幅広く参加者を募集します。

そして冗談ではなく注意点として書いておきたいこととして、
アイテムがアイテムですので、いわゆる「プレイ」としてのムチと混同しないようにお願い致します。
今回使用する鞭は基本的に武器としても使用できるもので、人の身体に当たると皮膚を裂く可能性があります。東京でもワークショップの際に勘違いして参加される方がいるようですので、あらかじめご了承ください。余談ですが、ウィップクラッキングのムチの末端の速度は理論上、音速を超えていると言われています。

ここで一つ引用(藤田のぞみ著フィギュアスケーターの治療室から)をするとすれば、
「スポーツの世界では末端の速度を最大化すること」が非常に重要であり、
その感覚を引き出すのにウィップクラッキングはあなたの感覚を呼び起こすツールとして
非常に役に立つと確信しています。

これは今年1月にレッスンを受講して実体験を通して感じているものです。


7月2日(日)予定を空けておいてください。
ツールの特性上、一人当たりのスペースが非常に広く必要ですので各6名ずつの3コマ
つまり最大でも参加者18名のワークショップになります。

お申し込み詳細はこちら

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7/2 日曜日
ダミアンナオミ
ウィップクラッキング札幌ワークショップ開催!
場所 スタジオヒグチ
STUDIO HIGUCHI
〒001-0038
札幌市北区北38条西5丁目1-10

ワークショップ開催時間
1コマ目 12:00〜15:00
2コマ目 15:30〜18:30
3コマ目 19:00〜22:00
合計3コマ、それぞれ三時間ずつ、
一コマ6人ずつの募集。
ワークショップ受講料 各6500円
(おひとりさまが複数のワークショップ受講枠をお申し込みするのも可能です。その際はメールにてご希望を明記くださいませ。)

お申し込みはメールにて承ります。
whipcrackingthewaveshapers@gmail.com
宛に
下記内容をコピペそして必要事項を記入の上お申し込みくださいませ。こちらからの返信と受講料のお振込を確認出来た時点でお申し込み完了と致します。

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(1コマ目.2コマ目.3コマ目のいずれか。
もしくは複数)
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こちらからのメールをご確認の上、
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クラッキング用の鞭や目を保護するゴーグルはこちらよりお貸し出し致します。
ワークショップご参加の方は必ず、
上履き、
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お世話になった山への感謝の気持ちを込めて、マウンテンクリーンのイベントレポートです。
キロロは2015年からマウンテンホテルがシェラトンホテルになったんですよね。
看板が変わっています。

途中の芝生ではアーチェリーの大会が行なわれていました。
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滝久美子さんの声かけで今年もスタートしました。
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10年ほど前と比べると、タバコの吸い殻の数が明らかに減った印象があります。
吸う人が少なくなったということもあるのでしょうが、それに加えてマナーが良くなったのではないでしょうか。

今年の拾い物の中で最大の大物はiPhoneでした。(拾ったのは私ではありませんが)
なくした人の元へ戻るといいですね。

途中雨が少し降りましたが、すぐに止んでくれたので無事ゴミ拾いを行なうことができました。
また来年、ここで皆さんとゴミ拾いできるといいなと思います。
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今年もマウンテンクリーンの季節になりました!

お世話になったキロロスキー場へ感謝の気持ちを込めてゴミ拾いを行なうイベントの紹介です。

プロスノーボーダーであり北広島市議会議員の滝久美子さんが主催し11年目になるイベントであり、
北海道スノースポーツミーティング実行委員会も2008年から主催に名前を載せていただいています。

お子さんとご家族で参加される方が非常に増えて毎年賑やかになっています。
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よし、今週末はキロロでゴミ拾いだ!
というスキーヤー、スノーボーダーの皆さん、どうぞご参加ください。
気軽に参加して思い思いにゴミ拾いをしながら楽しみましょう!


以下、案内文です。



『キロロ マウンテンクリーン 2017』
〜自然に感謝しながらみんなで山をキレイに♪〜

いつもキロロで楽しく滑っている方もそうでない方も、新緑が眩しい爽やかなキロロでゲレンデをキレイにしませんか?
来シーズンまた気持ちよく滑れるように、たくさん雪が降りますようにと願いを込めてみんなで楽しくゴミ拾い♪終了後は、BBQやりますよ〜!
お一人でも、お子さんを連れて家族でも、お仲間同士でも、たくさんのご参加お待ちしています!

【 開催日 】 2017年5月21日(日)10時00分〜(1時間程度) ※小雨決行
※ゴミ拾い終了後、BBQ予定しています。
【 対象者 】 どなたでも参加OK 
【 持ち物 】 帽子、軍手、火ばさみ、長袖の服、サングラス、虫除け、日焼け止め、タオル、飲み物等(※ごみ袋は準備します)
【 集合場所 】 キロロスキー場 駐車場
【 スケジュール 】 
10:00 キロロ駐車場集合 
   マウンテンクリーンゴミ拾いスタート 〜  終了

マウンテンクリーン終了後、民宿「あったべや」にてBBQを行います♪
 焼き台や炭は準備しますので焼きたい物、飲みたい物、その他BBQグッズは各自持参でお願い致します。
※炭代、施設利用料として 一人700円(子供無料)のご協力お願いします
 
【 お問合せ・申込み 】 E-mail:kumiko@935taki.com
※ できましたら準備等の人数確認のため、氏名と連絡先を明記し上記アドレス、またはFacebookメッセージへ参加人数(大人◯名、子ども◯名と明記し)のご連絡お願い致します。

【 主 催 】 タキクミフレンズ、アクティブスピリット、スノースポーツミーティング、コンパススポーツコミュニティー
【 共 催 】 キロロリゾート
【 協 力 】 民宿あったべや

キロロマウンテンクリーン2016☆レポート→
http://takikumiko.blog107.fc2.com/blog-entry-2745.html

昨年、第26回道銀芸術文化奨励賞を受賞した上ノ大作氏が
札幌国際芸術祭2017のアーティストとして参加することがわかりました。

昨日、参加アーティストと企画内容の最終発表があり、
アーティストを眺めていたら見覚えのある顔が。

上ノ大作氏とはscherzo(スケルツォ)のステージ参加メンバーとして交流があり、
共に同じ舞台に上がっている仲間であり友人です。
10年以上前の舞台ですが、共演動画です(笑)


こちらは先日北海道銀行本店で行なわれた個展での一コマです。
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彼は陶芸家でありつつ、立体的な造形物を使ったインスタレーションアートなどを行なっており、
今や北海道を代表する作家の一人になっています。
先日の作品はこんな感じ。
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編み込んで空間を作っているので、近くで見るとこんな感じです。
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扉よりも大きな作品ですから現地で作って現地で解体して終わりという
制作から解体までをお客さんが目にできる貴重な時間になりました。

陶芸作品はこんな感じです。
会場に置いてあるペン立て
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他にもいくつか作品が置いてありました。
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プロフィール
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今年の芸術祭のスケジュールの印象深い点として、
RSR(ライジングサン・ロックフェスティバル)とTOBIU CAMP(飛生キャンプ)がある週末には
芸術祭のイベントが入っていないのです。

これは北海道で大きなイベントを行なう上で非常に重要なポイントで、
似たイベントが二つ重なるとお客さんがバラけてしまいお互いデメリットが発生するのです。
こういった配慮はとてもありがたいですし、実施する側としても気をつけた点なんだと思います。
多くの人が札幌国際芸術祭に足を運びやすい環境になればいいなと思っています。

先日の森脇マジックでは23種類のチェックリストに合わせて
雪上で行なうスキー操作を体験してもらいました。

ここでできない動きが沢山あることに気がついてもらい、
それをどのように変えていくことが重要なのかをお話ししていきました。

できないときにどう感じるのかはとても重要で、
「なるほど、この動きが苦手なんだな」と考えるのか
「できなーい。面白くなーい。」と考えるのかでその後の上達スピードが全然違います。

これは体力とかセンスとかそういった問題よりももっと重要であり
スキーとかスポーツとかという枠組みよりももっと大切な話です。

できないことを体験したときに、
こんなに滑りの幅を広げられるワークがあるのか!!
自分はまだまだいろんなことを手に入れることができる!
もしくは、めっちゃ悔しい。できるようになりたい!
と考えることができるようになるとスキーは上達しますし、
なんかよく分からないし、やってても面白くなくてつまんない。
意味わかんなーい。と学ぶことを自ら放棄してしまうと上達のチャンスを失ってしまいます。

あらゆる体験においてこの捉え方がその後の結果に大きく影響を与えます。

分からないことを分からないままにすると必ずいつかどこかで苦労します。
分からない理由を明確にして、自分にとって重要な要素な場合は解決のために
対策を考えることが良いです。

セミナーではできない理由を「知らない」から「知っているけどできない」まで
8項目に分けて紹介し、どこに当てはまっていてできないのか、
そしてどうすればできるようになるのかを紹介しました。

私が「森脇マジック」と呼ばれるようになったのは
「知らない」から「知る」に変えるスキルが高かったからだと自分では考えています。
知った瞬間にできるような技術は早急に知る必要があります。
できない原因が知らないだけなんですから。

今回も何名か知ることでスキー操作がはっきり変化しました。
魔法(マジック)は一晩たつと消えてしまいます。
消えないようにする為にはメモを取り、復習することが重要です。

また来シーズン、レッスンでお会いできることを楽しみにしております。

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先日の森脇マジックでスキー指導されている方から言われた言葉がありました。

「私も同じ事を伝えていましたが、私とは違う組み立て方だったので非常に参考になりました」

これは私自身にも言える事です。
スキー指導をする際に組み立て方が違うだけで受け取る印象が変わったり
今まで出来なかったものが出来るようになったりするので、
自分以外の人のレッスンを受講することは本当に役立ちます。

いつも習っている指導者からいつも言われている事を
別の指導者にちょっとだけ違う表現で、もしくは全然違うアプローチで習ったときに
入りそうで入らなかったスイッチが入ることもよくある話です。
「だから前から言ってたじゃないか!」ってやつです。

登る階段は一つじゃないわけですね。
同じ方法で行き詰ってしまっても、別の階段さえ見つけられれば登れるかもしれないのです。

私のスキーレッスンメソッドは力学や解剖学とアルペン、モーグル、技術選の選手たち、
そして初心者の陥りやすい感覚を統合して作られているものなので、
同じ目的でも表現方法や組み立て方が新鮮に感じられる人が多いと思います。
若い頃に本気で独自のスキー教程を作ろうとしたことがあるほどです(笑)
その理論の一部はこちらに書いてあります。※2012年の記事ですので読む際は当時の時代背景も踏まえてお読みください。

人に何かを説明するときのアプローチの引き出しは、多くの人のレッスンを
たくさん習った上で自分なりにまとめて、幅広く対応できるようになるのが理想です。
特にスキーのような感覚的な部分を伝えるようなスポーツに関してはその力量が求められます。

その為にも私自身、多くの人のレッスンに参加したいと思いますし、
是非とも私のレッスンも今後体験していただけたら良いなと思っています。

来シーズン、依頼があれば日本全国どこでもレッスンや講習会、講演などに伺いますよ!
まずはFacebookで森脇俊文を見つけてご連絡ください。
こちらにコメントいただいても構いません。
お待ちしております。

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例年の森脇マジックとは打って変わって快晴の中での開催です!
初年度は雪不足でゲレンデクローズの中開催、その後、濃霧、大雨などことごとく厳しい戦いをしてきましたので、ゲレンデに出た第一声が「富良野って、山頂から麓が見えるんですね」というスタートからイベントが始まりました(笑)

まずは、はっきり効果が感じられる準備運動からスタートです。
スキーの準備運動に限らず「儀式」として行なっている準備運動は数多くありますが、
私がいつも行なっているアプローチははっきり脚が軽く感じます。
スキーのために考えた関節モビライゼーションやダイナミックストレッチ、関節可動域訓練やスタティックストレッチなどを関節の方向やスキー滑走という目的に合わせて組み合わせた内容になっています。
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今回は雪上で23項目のスキーテクニックチェックを行ない、ショートターンのどの局面において
何が自分のテクニック向上の邪魔をしているのかを明確に分析していくアプローチをとりました。
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インドア講習では、スキーレッスンの上で良く使われる専門用語の再確認から始め、
ターンの力学的な解説を「スキーはなぜ曲がるのか」から丁寧に紹介しました。
先ほど雪上でチェックした項目をテキストの上で再確認しながら、何が原因でどうすれば
解決できるのかを一つ一つ考えていくための方法を伝えた後、そのために必要なトレーニングを体験してもらいました。
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昼食時には私をサポートしてくれているpatagoniaが昨年から始めたオーガニックスープ
全員へ振舞ってくれました。
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気になる方は店頭で買えますのでお店へ行ってみてください。
キャンプなどに最適ですよ!

話は戻りまして、ランチセットでセミナー受講された方達へは
ヴィーガンおにぎりとオーガニックスープというなんともヘルシーなランチになりました。
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さて、今回の講習会で参考にした動画を二つご紹介します。
まずは湯浅直樹選手のターン前半部の体の向きや重心の移動方法です。


そしてもう一つは佐々木常念氏のスペースを広く使うショートターンのコツです。


こういった役立つ動画はネット上にたくさんありますが、
それをどう組み合わせたり、どれが適切なものなのかを判断したりするのは
なかなか難しいですよね。

上記の二つの動画は非常に素晴らしい資料になると思いますので
ぜひ参考にしてみてください。

今年も内容の濃いセミナーをお伝えできたと思います。
そしてゴールデンウィーク開催の中で初めて下まで滑り降りられるという体験もできました。



2012年から毎年呼んでくださるスポートピアふらののスタッフの皆さん、
お越しいただいた皆さん、そしてサポートしてくれているpatagonia。
多くの協力で良いイベントができました。ありがとうございます。

また来年富良野でお会いできることを願っています。
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