昨日は地元ライダー達によるイベント「ナイトライドバンケイ」でした!
昨年から始まったこのイベントですが、今年も素晴らしい夜になりました。
この夜を演出してくださったライダーの皆さん、協力者の皆さん、参加者の皆さんに心から感謝します。

さて、今年は私のカメラが故障していたのと、私自身があちこちばたばたしていた関係で、写真データが集まっていないので
写真が集まり次第もう一度レポートすることにします。まずは私の写真(デジカメ)のある限り時間を追ってレポートです。
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まず、朝のミニパーク作りからです。
「ミニ」と言ってもテラスの手すりよりも高く積まれたこの雪をご覧ください!
この季節に札幌近郊のスキー場でこれだけの雪を盛るのには相当な努力が必要なんです。
これはばんけいスキー場さんが本気で全面的に協力してくださっているのが見て取れるひとこまです。しかも頑張ってくれ過ぎて雪の圧力でテラスの手すりが破壊されていました!その熱い想いの名残は今シーズンの勲章としてテラスで確認できると思いますのでばんけいに行った際にはぜひご確認ください。

そしてそれをシェイプしてくださったのは渡辺伸一さんと吉田DKC尚弘さんを筆頭にプロスノーボーダー、プロスキーヤーのみなさんです。
渡辺伸一さんはオリンピックへの出場やFISワールドカップ上位入賞など輝かしい成績を収めている方で、吉田DKC尚弘さんはあちこちのスキー場からパークやボウルの製作を依頼される方です。個人でこんな道具持っている人見たことないっていうアイテムを駆使してきれいな台を製作してくれました。

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それができたころから秀岳荘のスタッフによるテレマーク体験会の開始です。
講師は栃内譲さんです。
栃内さんは96年のパウダーエイト世界選手権優勝をはじめ、テレマークという道具がまだ「なにあのかかとの浮いたスキー?」と10人中10人が驚く時代から使っている知る人ぞ知るレジェンドテレマーカーです。

もちろんご好意の「無料体験会」です。

そして今年もプロライダーと滑るナイトセッションを行ない、
ゲレンデのあちこちにプロライダー達と参加者の皆さんが姿を消した後、
日本初の山岳スキーナイトレース、ナイトライドエキシビジョンが行われました。
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そもそも山岳スキーレースは北海道では一度も行なわれたことが無く、一体どれくらいの人が参加するのだろうかと思っていたのですが、20名以上の参加者が集まり、かなりの盛り上がりを見せてくれました。中にはシールなしでつぼ足(ブーツ)で登る猛者までいて、見ていて楽しめる内容でした。これはぜひまた行ないたいイベントです。
詳しくプロデューサーの藤川健さんのブログへどうぞ。

そのあとに行なわれた雪山運動会の写真が全くないので、レポートその2をお待ちください。写真を集めてから報告します。
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パークでは絶妙なスピードで進入するので、安全に遊ぶのにはもってこいのサイズになりました。飛びすぎず飛ばななすぎずなので、初心者から上級者まで誰でも入れて、誰もが楽しんでくれました。
スキーヤーが少なかったのが残念です。スキーヤーはまだ、こういった遊びを楽しむ人が少ないですね。
いわゆる「飛び系」の人ではなく、大人が遊びで入るような世の中になるまではあと数年かかりそうです。


そして真夏のスノーイベント「SUBERUBESA(スベルベサ)」で作った「SNOW」も飾られました。全てのメーカーとライダーの想いが「SNOW」の文字になっているものです。
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ひとまず今回の報告はここまでにします(写真が無いので)
室内イベントの話もじっくりレポートします!

ここからは独り言&お礼の文章にうつります。
お時間ある人と関係者の方はご覧ください。
まずイベントについてのお話です。

このイベントが生まれたのは佐々木陽子さんのおかげです。
彼女が北海道に来たことで北海道のスキー業界とスノーボード業界が一気に近づいたんです。
それまでも一部のスキーヤーとスノーボーダーは深い交流があったのですが、そのすそ野はまだ狭く、「&」とか「OR」といよりもむしろ「VS」とか「anti」という色が見え隠れするほど見えない壁が両者の間にあった気がします。
(今でもそんなイメージを持っている人はいると思いますが)

しかしどうでしょう。このイベントは。
スキー・ボードどちらでも楽しめるゲームが盛りだくさんで、全く垣根が無いんです。
雪の上で遊ぶのにジャンルなんて関係ないということをこの大きなイベントをもって証明してくれました。
子供も大人もスキーヤーもスノーボーダーもテレマーカーもみんなが楽しめるイベントです。

スキー場の協力  ゲレンデの提供、フリードリンクの提供、経費の提供

メーカーの協力  スタッフの提供、フリードリンクの提供、経費の提供、景品の提供

ショップの協力  スタッフの提供、景品の提供

ライダーの協力  夢や魅力の提供、人手の提供

表現者の協力   空間演出の提供

そして多くの人たちの提供により「楽しい思い出の提供」をすることができたと思います。
こんなに素晴らしいイベントに携わらせてもらえていることを感謝します。