読み終えました。


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2019年に韓国で出版された本、
読んでおきたいなと思ってまして、
ようやく読みました。


切っても切れるような関係ではないから、
お互いに知り合う所から始めなきゃね、
と思っています。


30、50、100年先の未来はどうなっているのだろう?


イザコザの無い世界であるかどうかは、
私達の意識次第なんではないでしょうか?


そう問いかけてくれる側面もある本でした。









はい、
では自分史第14回です。


https://youtu.be/i7d0Lm_31BE


「TWIN PEAKS」


唐突でしょうか。


ご存知、鬼才デヴィッドリンチですが、
自分的には音楽的に影響を受けた作品です。


暗くて静かなオープニング、

そして登場人物の空気感、
すごいインパクトでした。



幅広く音楽を聴くになっていくのはこの辺りからではないかと思う。


で、
1995年、
このツイン・ピークスの舞台でもある、
アメリカのワシントン州に5ヶ月留学できることになった。


こんな幸運な事はないですね。


そこで、
cool drive makersを組むネモと出会ったり、
カニブルースを組むラマンと出会ったり。


自分史的に大きな出来事に突入します。


このツイン・ピークスの世界感、
この時代の「アメリカ」への憧れ。


それらのキッカケになったのがこのドラマです。


バブルのイケイケでハデハデ感に皆が疲れて、
もう少し内側に意識を向ける志向にカルチャー全体が傾き始めていた、
そんな時代を象徴しているような気もします。



では、
また次回。