2011年05月26日

Death On Two Legs

Night at the Opera
Night at the Opera
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Night at the Operaより フレディ作

悪口ソングの総括?最終章?(笑)
Queenメンバー全員の不満だったんでしょうけど、フレディが一番強かった。
主語がweではなくて I なので。

こんなに悪口だけを並べた曲というのもそうはないかもしれない(笑)
社会への不満や怒りを書いた曲は多いけど、個人的な感情ですからね。
それほど当時の待遇が悪かったということなんですけど。

イギリス国内はもちろん、アメリカや日本でもライブをやったりしていて、ヒット曲も出た後でさえ給料も上がらず、バンドもお金がない。
国内だけでなく、海外でもヒット曲が出たらかなりお金持ちになるというイメージなんですが、そうならない場合もあるわけです。

ひどい悪口を並べて曲にして、さらに収録された「Night at the Opera」は大ヒットしてしまったわけで、言われた当人としては我慢ならなかったんでしょう。
誰に宛てて書いたのかは、すぐにわかりますからね(笑)
莫大な違約金だかを払うことになったみたいですね。

英語の歌詞なんであまり感じないけど、すごい言葉連発してますから
曲名の『Death On Two Legs』は二本足の死神ですもの
よくこれだけ悪口の言葉を思いつくな〜なんて逆に感心します(笑)

今回も勘違いというか間違いに気付きました!
途中でフレディがいうのは
Shock
だとばかり思ってたんですが、今回歌詞を見たら
Shark!(鮫)
だったんです
誰かに何かを言われたりされたりして「ショック!」だと思ってたんですよね(笑)
実は二本足の死神さんに、背中についているのは何だ?
と聞いていて、その答えが「鮫」だったんです。
ヒアリングが出来ていないということなんですけど、まさか歌詞に鮫なんて出てくるなんて普通思わないですよね
フレディは独創的な表現をする人なんだな〜と、今さらながらに思います。


冒頭の、滑らかで流暢なのに雲行きが怪しそうなピアノの音
低音の不気味さと何かが起きたかを暗示するようなパトカーのサイレンのような音に、さらに割って入るギターの音がすごい!
心の中にたまったドロドロしたものが表に出てきたような、行き場のない怒り・不満を吐き出すという感情を表現するギターの音が最後まで咆哮している。
フレディは低音でかなり感情の入った歌い方をしています。
この曲のリズム隊ですが、こうだ!みたいなものがよくわかりません
ドラムは全体の流れを大事にしているようにも感じますが。
ベースは一部高い音を効果的に使っているところがありますね。
こういう曲でもコーラスは綺麗なんですよね〜(笑)
最後のほうで、吐き捨てるような歌い方のところがあるんですが(たぶんロジャーだと思う)いつもあんまり感情が入っていて笑ってしまいます(笑う曲ではないんですけどね)

言葉が英語でダイレクトじゃないということもあるんでしょうが、あまり汚いとか気分が悪いとかそういう感じがしないんです、不思議ですね。
英語がわかる人だとまたちょっと違うのかもしれませんが、Queenの曲は粗野だったりガサツだったりという感じをあまり感じません。
4人の人柄が音楽にも反映するのかな〜なんて思っています(^-^)


さてライブですが、ちゃんとあります(笑)
この曲は初めてのライブが’77みたいで、アルバムが発売されてからずいぶん経ってますね。
訴訟が解決してからライブ解禁したのかな?
you Tubeで調べたら’82までライブで演奏していました。
これはearls court 1977。
4人がわりとバランスよく映ってるかな。
フレディですが、力入りすぎたのか声裏返ってます


queen0916 at 16:01│Comments(14)TrackBack(0) | A Night At The Opera

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この記事へのコメント

1. Posted by どんちゃん   2011年05月26日 22:15
同じく、ず〜っと「Shock」だと思ってました。
「Shark」(!付き)だったんですね。

この曲だけではなく、5.55のBohemian Rhapsodyをシングルカットしたり
ROY THOMAS BAKERってとんでもないプロデューサーですね。

そのおかげで、私たちはQueenを堪能できるんですから、感謝です。
2. Posted by みなぞー   2011年05月26日 23:47
★どんちゃんさん

こんにちは、お久しぶりです(^-^)

なんと私と同じで「Shock」だと思ってたんですね。
私だけじゃなくてちょっと安心しました(笑)

でも、「Shark!」ですが、イマイチ意味がわからないんですよね。
皮肉をこめていると思ってはいるんですが
鮫のような奴という比喩が入っているのかもしれません。

>ROY THOMAS BAKERってとんでもないプロデューサー
どんでもないですか?(笑)
確か最初からロイとQueenは共同プロデュースという形をとっているはず。
ロイとは歳も離れていないし、仲間のような間柄だったんじゃないでしょうか。
Bohemian Rhapsodyについては、ロジャーがシングルに押したと、本人が言ったのをどこかで見たか、読んだかしたと思います。
アルバムのずいぶん前に発売されてますよね。
オペラ座が売れなかったら解散の話もあったみたいなので、思い切って冒険したんじゃないでしょうか。

世間の人が思うQueenのイメージとはこの曲はかけ離れているかもしれません。
そういう面も含めてQueenが好きだし、ずっと聴いていたいです♪
3. Posted by Lusopeso   2011年05月29日 15:25
お久しぶりです
このレイアウト見やすくていいですね

歌詞はひどいんですけど汚さっていうか、Ogre Battleみたいなホラーっぽさを感じます。なんといってもイントロのピアノとレスペの絡む音がいいですよね

フルで演奏されてるのは'77年までみたいです。訴訟で曲の練習どころじゃなかったのかな
4. Posted by みなぞー   2011年05月30日 00:39
★ Lusopesoさん

コメントはお久しぶりでしょうか(^-^)
久々にデザインを変えてみました♪
たまにお邪魔しているのですが、拍手くらいでコメントもせずごめんなさいね。

>Ogre Battleみたいなホラーっぽさ
>イントロのピアノとレスペの絡む音
確かに!
ピアノとギターの絡みが絶妙で、歌詞を知らなければホラーっぽいかも。
私には何かが起こりそうな前触れみたいな感じに聴こえます。

>フルで演奏されてるのは'77年までみたいです
情報をありがとうございます。
私はライブに関してはまったく無知なもので
Lusopesoさんは若いのに詳しいですよね。
’78からはメドレーの一部になってしまったってことでしょうか。
また教えてくださいね♪
5. Posted by Lusopeso   2011年05月31日 21:50
拍手ありがとうございます!
たまにアレな記事書くけど許してください...

フルで演奏されたのは「華麗なるレース」のツアー(アールズ・コートとか)だけで、「世界に捧ぐ」のツアー(ヒューストンとか)からはメドレーの一部になりました。
6. Posted by みなぞー   2011年06月01日 00:22
★Lusopesoさん

こんばんは〜♪
拍手しかできなくてごめんなさいね。
コメントする上手い言葉が見つからないんです

>たまにアレな記事書くけど
ん?アレ?よくわからないけど、自分のブログなんですから好きなことを書いたらいいと思いますよ。
ブログって所詮は自分の好きなこと、趣味とか、日常とか書くものですものね。
全部共感してもらえるわけがないし、たまたま一部分でもよかったとか面白かったとか思ってもらえたらいいのかな〜なんて最近思ってます(^-^)

>「世界に捧ぐ」のツアー(ヒューストンとか)からはメドレーの一部
この曲、ブライアンが演奏するのを嫌がったって読んだんですけど、関係ありますかね〜?
長々とじゃなくメドレーの一部ならいいということで決着したとか、違うかな(笑)
7. Posted by でぃーこ   2011年06月05日 22:41
こんばんは〜!
こちらも今日梅雨入りです。
北部九州だけなぜか入ってなかったんですよ〜。
でも雨降ってませんし、明日も晴れそうです。(笑)

これも最初全然歌詞は最気にしてなかったです。
レコードに歌詞カードもなかったし。。。
(もしや貴公子のイメージが崩れるのを日本のレコード会社が嫌がったのか・・・(^^;よくわかりませんが)
それでもイントロや歌い方もおどろおどろしい感じですし
単語も“death”ぐらいはわかったので
あまり楽しい歌ではないということはわかりましたね〜
その程度です(笑)

でもこのイントロ大好きだし、キュンキュンいうギターもいいし、コーラスも好きですね(^−^)♪
オペラ座の1曲目はやはりこれって感じです!
8. Posted by みなぞー   2011年06月06日 00:13
★でぃーこさん

こんばんは〜♪
毎回ありがとうございます(^-^)
あら、北九州だけ忘れられていたわけではないんですよね(笑)
梅雨は苦手ですが、四季のある日本は空梅雨でも困るんですよね。

>レコードに歌詞カードもなかったし
>もしや貴公子のイメージが崩れるのを
確かにレコードに訳詩がないみたいですね。
今みたらファーストとSheer Heart Attackもないです。
なぜかセカンドだけ訳詩がある(笑)
一応ロックの貴公子として売り出してますから、これは乙女達のイメージを完全に崩しますね
本人達はまったくそんなことは思っていなかったと思いますけどね(笑)
そうじゃなかったら、こんな曲をアルバムに入れたりしないでしょうし。

>単語も“death”ぐらいはわかったので
60年代後半から70年代は日本でも今よりは過激な歌詞の曲があったように思うんですが、死に対しておちゃらけたり真面目に書いていたと(あくまで偏った記憶です)
こんな風に特定の人物に対して非難する曲が思いつきません(メジャーではなく、アングラではあったのかもしれません)
Queenというバンドの一面なんでしょうけど、がけっぷちだったからヤケクソだったのかもしれないな〜なんて(笑)

>オペラ座の1曲目はやはりこれ
そうですね♪
このイントロとギターの音を聴くと、オペラ座の開幕って感じです。
オペラ座には優しい曲も愛の曲も大曲も、そしてこんな曲も入ってる、やっぱり名盤ですね。
9. Posted by saya   2011年06月06日 00:19
 このイントロのピアノは大好きです。Seven seas of Rhyeとこの曲が、好きなピアノイントロの両巨頭なんです。ピアノだけ聞くとちょっとショパンめいていませんか?最後の方は少しグロテスクになりますが、最初のあたりは繊細できらびやか。かなり細かい音符で、ライブによっては明らかにヨタッているのもあるくらいです。華やかさにうっとりしていると、いきなりロックなギターが割り込んできて、ああ、これはショパンではなくQueenなんだ…。これはこれで面白いのですが、どうしてこの曲にこのイントロなんだろうといつも思います。Queenの曲って、全然違う曲想を強引にドッキングさせたものが多いですよね。 
10. Posted by みなぞー   2011年06月06日 00:58
★sayaさん

こんばんは〜♪

>ピアノだけ聞くとちょっとショパンめいていませんか
>繊細できらびやか
>ライブによっては明らかにヨタッている
そうそう、忘れてました!
この曲のピアノですが、フレディはショパンを意識したと読んだことがあります!
フレディはショパンを意識はしたけど、ショパンを演奏するのはちょっと無理みたいなことも言っていたと思います(難しいってことでしょうか)
フレディがショパンが好きだと知ってから、ショパンの小曲を集めたCDを買って持ってます♪
ショパンのピアノ曲、なんと表現していいのかわからないけど好きですね〜
Seven seas of Rhyeのピアノもキラキラしてて良いですよね〜

>全然違う曲想を強引にドッキングさせたものが多い
私もそう思います!
普通なら組み合わせたりしないものを上手く(強引に?)流れの中に入れている。
その発想の中心はフレディだと思うんですが、他の3人もかなり柔軟性があると感じています。
既存のロックに違うジャンルのものを組み込んでしまう、Queen流の曲の創り方。
Queenの曲のそこが魅力のひとつではないでしょうか(^-^)
ロックは聴かなくてもQueenは聴くという人がいるのは、ゴリゴリのロックではないからというのもあると思います。
11. Posted by すずらん   2011年06月07日 01:07
突然ですが、みなぞーさんとは、kweenのときにお会いしてます。オスカーさんには、ご挨拶できましたが、みなぞーさんとは、お話しできませんでした。

SHARKは、日本語のしゃくにさわるーというニュアンスだと記憶しています。
11土曜丸の内KENWOOD予約しました。
みなぞーさんも行きますか?
12. Posted by みなぞー   2011年06月07日 22:31
★すずらんさん

こんにちは♪

すいません、きちんとご挨拶したことがあったでしょうか
すずらんさんはQueenコンベンションに参加されていませんでしたか?
間違っていたらすいません。
目が悪いこと、物覚えが悪いこともあり、お顔と名前が一致しないこともよくあるので、失礼なことをしていたら申し訳ありません。

>SHARKは、日本語のしゃくにさわる
なるほど、そういう意味があったんですね。
これはイギリス人らしいジョークというか皮肉も入っているんでしょうか。

>11土曜丸の内KENWOOD
震災前の3月、仕事が忙しくて予約できずに諦めたんです。
その後6月の発表がありましたが、その頃には行く気力がなくなっていました
ということで今のところ行く予定がありません。
なかなかない機会ですし、楽しんできてくださいね♪
13. Posted by すずらん   2011年06月07日 23:14
はい、2004,2007に参加しました。
2007では、カラオケ大会で 手をとりあってーを歌いました。ソロはあれが最後にしたいです。誰かに背中を押される感じで歌いました。
私も、5月になって延期の発表があったので予約しました。今年になって、自分の時間が持てるようになったので、Qのイベントは、できるだけ参加しようと思っています。
JOHN DEACON BASSMANに、ときどき、おじゃましていますので掲示板をのぞいてみてください。
梅雨どきは体がきついですね。お大事に!
14. Posted by みなぞー   2011年06月08日 19:51
★すずらんさん

>2007では、カラオケ大会で 手をとりあってーを歌いました
私は2004年はまだファンではなかったのでもちろん参加していません。
2007年に初参加したのですが、「手をとりあって」はとても印象に残っています。
それで覚えていたんです。
ステージでのすずらんさんと会場内の人たちが一緒に歌っていて感動的でした。

ここ数年はお忙しかったのでしょうか。
時間ができて、好きなものに参加できるのは嬉しいですよね。
私は子供たちが大きくなって、心がぽっかり空いたときにQueenに出会い、そして今もこうやってブログを書いたり、イベントに参加したりしています♪

>JOHN DEACON BASSMAN
数年前(このブログを始める前)は他のサイトさんにもよくお邪魔していたりしたのですが、最近はほとんど見に行っていません
2005年当時にぎやかだったQサイトも、今は閉鎖していたり、更新がほとんどなくなってしまうところが多い中、JOHN DEACON BASSMANは今もずっと続いているみたいですね。
たまにはのぞいて、すずらんさんのお名前を見つけることにします♪

梅雨は身体にしんどいですが、なんとか頑張ります、お気遣いありがとうございました(^-^)

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