日曜日のお楽しみふたつ「見た目」をコントロールする

2008年09月29日

お料理教室デビュー

ひょんなご縁から、降って湧いたような形で、
月に一度のお料理教室に通うことになりました。
まったくご縁というのは不思議なもので、
5段階ぐらい斜めにスライドしたような形でご紹介いただいたのです(笑)。

そもそもワタクシ、お料理は苦手というか不精というか、
イヤ不精な人は料理は苦手が道理ではないかという感じで、
できるだけ近寄らないようにしておりました(笑)。
なのに、始めたお稽古はなんと、由緒正しき近茶流の懐石料理ときた!
確かな包丁さばきを習得しましょう、とのことで
「包丁は、ゆくゆく4本揃えていただきます」
といった感じでしたので、けっこうドキドキ…。
しかも、普通のお教室と違って、調理時間は4時間〜5時間!
ど〜なることやら…と飛び込んで参りました。

案ずるより産むが易し、と〜っても素敵なマンションの一室で、
なかなかフランクな感じの先生に迎えられ、
例の如くさっそくリラックスしてしまう私。
他の方が遅れるというので、しばらくお話ししてから、
間に合わなくなるから先にやりましょう!とキッチンへ。

メインのお献立は「天ぷら」でした。
夜のクラスは開始が遅いので、先生が下ごしらえをしておいて下さいます。
それでも、めごち、きす、穴子の3種類を7人分さばかないといけないの!
小出刃包丁をお借りして、先生のご指導どおり包丁を入れていくと、
あーら不思議!なかなか美しくできちゃいました。
…たぶん、身に染みこんだ「もったいない」が生きたんだと思います(笑)。
小さなお魚ですが、それぞれ包丁の入れ方が違ってて興味深い。
穴子は、まな板に目打ちでガンガン打ち付けて(!)、
背中から裂く関東流。めちゃくちゃ手間がかかります。

お魚の他にも、エビやお野菜をたくさん揚げて、骨せんべいも作って、
キャベツとシソを重ねて漬けた博多漬けと、なめこの赤出しも作り、
お食事開始は10時過ぎ…すごい。本当に4時間も料理してたわ。

途中から他の方も見えたので、なんとか間に合いましたが、
小さな魚もひとつひとつ腸から取らねばならない手間は同じで、
天ぷらのタネ作りは本当に大変!
最後に先生がポツリとおっしゃった
「お寿司と鰻と天ぷらは、お店で食べる方がいいわよね…」
という一言が、かなり本音っぽかったです(笑)。

そんな感じで、初回からお魚さばきまくりでとても楽しかったです。
あまりの溶け込み具合に、先輩弟子のお嬢さん方からは、
他のクラスのベテランさんだと勘違いされる始末。いかんいかん。

今回はトライアルということだったのですが、
月に一度なら通えそうだし、
普段ここまでやるかどうかは別として(汗)なかなか楽しいし、
いいトコのお嬢さんに囲まれて優雅な気持ちにもなれるし(笑)、
ちょっと続けてやってみようかなーと思ってます。
…どっかに忘れてきちゃった「エレガンス」を取り戻せるかしら!?

でもさ、これ忘れないうちに復習したいとは思うのですが、
めごちや穴子なんて普通に買えないよ〜。忘れちゃうよ〜。

queico at 23:30│Comments(0)TrackBack(0)dialio 

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