2013年08月28日
統合失調症を知るための本棚

統合失調症の当事者および家族・友人を対象とした情報サイトを作成しました。

統合失調症に関して知りたい人向けの書籍を紹介しているページになります。

情報を得る書籍だけでなく、病気のせいで活字が読みづらくなってしまった人向けのやさしい本も載せています。


もしよろしければ皆さんのブログ等で紹介していただけると嬉しいです。

統合失調症を知るための本棚

quiet_room at 21:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!新ブログに移行しました │
2012年06月17日
自分でドメインを取り、レンタルサーバーを借りて、独立したブログを立ち上げました!

マージナルウーマンのライフ&ハックス

アメブロ時代の記事は移行しており、現在の内容はライフハックや勉強会・イベントレポートが中心です。
新しいブログもよろしくお願いします。

まだ、Livedoorブログ時代の過去ログは移行できていないので、引き続きこちらをご覧下さい。

「統合失調症患者のクワイエットルーム体験記」まとめ読み - livedoor Wiki(ウィキ)

アスカ

quiet_room at 11:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!新ブログに移行しました │
2011年05月25日
今までこのブログをご贔屓にしていただき、ありがとうございました。

私の入院体験記は一旦終わりです。

なお、今までの連載はこちらのページにてまとめ読みをすることができます。
「統合失調症患者のクワイエットルーム体験記」まとめ読み - livedoor Wiki(ウィキ)

今度からアメブロにてブログを始めました。

これからは、統合失調症・統合失調感情障害・メンタルヘルス全般について、私の日常も織り交ぜながら、色々と発信していきたいと思います。

新しいブログもよろしくお願いします。
メンヘル女子のライフ&ハックス by統合失調感情障害(元統合失調症)

※既にアメブロから独自ドメインに移行しました
マージナルウーマンのライフ&ハックス

アスカ

quiet_room at 14:05|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!新ブログに移行しました │
2011年03月10日
寛解していたと思われ、順調に会社員としての仕事をこなしていた矢先、私は突然調子を崩して再入院してしまった。

異変は2010年9月ごろ。会社員をしていると日々たくさんのタスクが降りかかってくる。普通なら、優先順位を付けてサクサクとこなしていくところ、だんだんとその作業がつらくなってきてしまった。

その日は来た。2010年9月下旬、突然職場で意識がぎゅーっとまとまらなくなり、たまらず医務室に駆け込んだ。
やってもやっても(脳が既に普通の状態ではなくなっていたから)仕事ができなくて、ストレスが溜まりすぎてリミットをオーバーしたのだと思う。

病院の主治医に相談したところ、私の様子の異変に気づいた主治医はすぐに入院をすすめてくれた。
私はもう仕事で空回りして疲れ切っており、休みたいのもあり、すぐに承諾した。

2度目の入院も、前回と同じ病院だった。
私の奇妙な入院生活がまた始まった…。

以下、続く。


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quiet_room at 18:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!2度目の入院 │
2010年03月27日
私が2006年春に統合失調症を発症してから4年が経とうとしています。
この病気からの回復は容易ではなく、途中で薬が合わずに副作用に苦しめられ、なんでこんな思いをしなくてはならないのだろうと思ったこともあります。
また、心のどこかで「病気以前の自分に戻れたら」という願望が捨てきれない部分もありました。
昔のようにバリバリと働けるようにはならず、会社の中でクビを切られないようにこそこそと生きています。それでも、病気以前のハイペースな生き方では、どこかで息切れしていたのではと思うようにしています。
スローになってしまった自分を受け入れ、その中でどれだけ良い人生を送るのかを考えています。

世の中は少し進み、うつ病のマンガが出版されドラマが放送されるなど、精神病への理解は高まりつつあるのは感じます。
でも、統合失調症に限ってみれば、まだまだ誤解が多いと思わざるを得ません。
一部のうつ病のように治る病気だけはないという認識が足りないと思います。

ノーマライゼーションという意味では、身体障害者、知的障害者に比べると、障害者雇用が進んでいないのも事実です。
身体障害者だけを雇えばノルマクリアできてしまう現行法では、精神障害者は発病したら会社から切り捨てられる一方です。
私は体力はなく脳も疲れやすいですが、充分に社会で働くことができることを体現するために、仕事をあきらめません。

何年後になるか分かりませんが、統合失調症について世の中の理解がもう少し深まったとしたら、
私は自分の体験を人に伝え、病気になっても絶望することはない、充分暮らすことができるということを
多くの人に伝えられたらいいなと思っています。
(インタビュー依頼、執筆、公演等、ご連絡は末尾のメールアドレスまで)

**当事者の方へ
統合失調症になってしまったからといって、人生を諦めないでください。私も一時は、このまま自分はだめ人間なのかと悩んだこともあります。(当時は読書もできないほどの集中力のなさでした)
今は昔と違って良い薬もあるので、自分にあった薬にたどりづけば症状はかなり改善されるはずです。それまで、積極的に医師と相談して最適解を見つけましょう。
また、薬を飲むペースを決して乱さないように、マジックで日付を書いておくなど工夫してください。

**当事者のご家族・お友達の方へ
どんなおかしな妄想であろうと、それは当事者当人にとっては、実際に起こった「事実」として認識されています。決して頭ごなしに否定はせず、辛抱強く見守ってください。その上で、適切な治療を受けるサポートをしてあげてください。とにかく専門医による治療が最優先事項です。症状がひどい場合は、入院も考えてください。24時間監視下による適切な投薬と生活指導にて、かなりの改善がはかれます。状況により本人の同意が無い場合でも保護者の同意により強制的に入院させることが可能です。(私は滅裂状態だったためこの医療保護入院で入院しています)

**ご感想など
たまにこのブログを読んでの感想や相談をメールでいただきます。よろしければ、コメントやメールをいただけると嬉しいです。
また、「メンヘルSNS」でのマイフレンド(マイミクと同等)も随時募集しております。(こちらのSNSはメンタルな病気を持つ方全般を対象としており健常者の方は入れません。)
ご希望の方は招待メールを送付いたしますので、メールアドレスをご連絡ください。

アスカ (quiet_roomあっとま〜くlivedoor.com)Livedoorメール終了したので、こちらのブログのメールフォームからご連絡ください。

メール | マージナルウーマンのライフ&ハックス


quiet_room at 18:40|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!近況報告 │
2009年05月02日
ネット上の闘病記を病名で探せる「TOBYO」というサイトをご存知でしょうか。
どんな病気もなってしまったら、人の闘病記などは参考になるものですから、病名ごとに整理されたリンク集は役に立つものと思います。

そのサイトになぜか私のブログもいつの間にか登録されておりました。
おそらく人力で登録しているっぽく、管理人名も正しく登録されていたし、ブログの開設時期もあっていました。

統合失調症ブログ界隈のあなたのブログも登録されている可能性大なので、一度チェックしてみてください。
TOBYO:「統合失調症」で闘病記を絞り込む
開設時期や性別・年代別での検索もできるようです。

今まではにほんブログ村の統合失調症カテゴリを頼りにしていたのですが、TOBYOは自分で登録しなくても検索でヒットしたものは軒並み登録してあるようですので、交流範囲を広げたい人やより多くの情報を得たい人には良いのではないでしょうか。


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quiet_room at 20:09|PermalinkComments(7)TrackBack(0)clip!欄外から一言 │
2009年04月06日
精神科診療所の「こらーる岡山」に通う患者さんたちの日常を追った「精神」(Mental)というドキュメンタリー映画がこの6月に一般公開されます。
映画のカメラが一般の人には知りえない世界に踏み込みました。

映画『精神』公式サイト

この映画は世界の映画祭で絶賛され今も受賞ラッシュが続いています。
参考:CINEMA TOPICS ONLINEの記事(4月3日)

今まで精神病・精神科を扱った映画といえば、「ビューティフル・マインド」や「クワイエットルームにようこそ」などの普通の娯楽映画はありましたが、こちらはドキュメンタリーを貫いて、顔モザイク声変え一切無し、ナレーション・BGM・効果音も無しの、すっぴんの映画になっています。

えーっ、ドキュメンタリー映画って敷居が高そう…とか思うかもしれませんが、 普通の映画がホームページだとすると、人気ブログのような映画で、日常をたんたんと追っているのに、次回更新が気になるみたいな感じです。
患者さんたちの発言は予測不可能で、それぞれに味がありますので、次の人からはどんな言葉が飛び出すのだろうと惹きつけられてしまいます。

ちなみに、私は開始一分で涙腺が決壊しました。
(プチネタバレ)「私は友だちを失くしました」で始まる映画なんてありかよー。・゚・(ノД`)
健常者であろうと友だちを失くした経験の無い人なんて少ないはず。
監督の編集センスが伺えます。
ほかのシーンでも客席からすすり泣く声が聞こえました。


私は試写会で見たのですが、上映後に監督による質疑応答タイムがありました。
想田監督は、失礼ながら、もっとおじさんで、しかもドキュメンタリーの目隠し/BGM/ナレーションなし等のこだわりから、かなりの頑固親父系を想像しておりました。
でも、上映前のあいさつで登場してきたのは、普通の真面目そうな、30代後半の男性でした。
「あーこの人なら撮られるときに、緊張しなくてよさそう」 そう思いました。

上映後には質疑応答があり、客席よりかなりの質問が寄せられて、30分以上は質問攻めにあっていたと思うのですが、全てにきちんと回答されていて好感を持ちました。
偉い人や有名な人は、お客さんからの質問を無理やりねじまげて、自分の言いたいことだけを言ってちゃんと回答しないというパターンが見受けられますが、そうではなく、ひとつひとつ誠実に答えられていました。

私も「正気と狂気の境目にカーテンはあるのでしょうか」という質問をさせていただいたのですが、「カーテンをひいているのはむしろ社会のほう」(確かこんな感じ)というお答えで、非常に納得しました。
私は常日頃から、健常者とメンヘラの間にはなだらかな坂はあるけど崖や壁は無い(要するに区切りの線はない)と思っていましたので、同じ認識をされている方がいて嬉しかったです。

映画の結末についても他のお客さんからズバっと質問が飛び出しました。
公開前なのであまり書けませんが、私はこの映画は朝顔の観察日記のようなものである、と捕らえています。
ただし今までほとんど観察されなかった変わった種類の。そこに価値がある。
だから、仮説に基づいてシミュレーションしてデータを積み上げて説得する、みたいなものとは違うし、夏休みが終わったらそこで終わりで結末は分かりません。
ただし、この観察映画という文法は、いきなりみんなに理解してもらうのは難しいかもしれません。
普通に”精神障害者も共に生きている仲間だー支援しようー”みたいなメッセージがあると確かに分かりやすいですが、監督はその先を見据えているのだと思います。
だから、この映画に続いても続かなくてもメンヘルが普通に登場する映画とかが当たり前になった未来に、改めてぐるっと一周してきて評価される。
そんな映画なんじゃないかなと私は思うのです。

単館系ですが全国で上映されますので、お近くの映画館を探してみてください。
映画館に行くほどの元気がないという方はDVD化を待ちましょう。

映画公式サイト(予告編や劇場情報はこちらへ)
映画『精神』

追記:
監督のブログはこちらです
観察映画の周辺 Blog by Kazuhiro Soda
映画のブログもあります
映画『精神』宣伝ブログ


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quiet_room at 23:33|PermalinkComments(7)TrackBack(0)clip!欄外から一言 │
2009年04月01日
ブログと違って記事が流れていかないので良いかなと思い、ホームページも始めることにしました。
春だしチャレンジ!
おすすめの本や映画やイベントなどを載せていきます。
体験談はブログの過去記事を再利用+少し追記しようかなと思っております。
ジャンプ先は

トーシツ★ワンダーランド

です。
名称が軽いのはわざとです。
よろしくご愛読ください!(ブックマークも)

アスカ


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quiet_room at 00:08|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!欄外から一言 │
2009年01月17日
このブログは私の過去(2007年)の精神科入院体験をまとめたものです。
全く初めて読み始める方のために、過去記事を一括して読めるページも用意しています。
「統合失調症患者のクワイエットルーム体験記」まとめ読み
現在はブログは更新をお休みしていますので、ぜひ上記のWikiからお読みください。時系列にまとめてあるので読みやすいはずです。

〜近況報告〜
2007年夏に退院した私は、陰性症状や薬の副作用と戦いながらも、徐々に普段の調子を取り戻し、2008年には職場への復帰を決意しました。
生活のリズムを社会人のものに整え、出社練習、試験出社、試しのプロジェクト配属を経て、現在は社内系の部門にてフルタイムで働いています。
今年2009年からは3年以内の現場復帰(主任級以上)を目標に切り替え、今までのラグを取り戻すべく勉強や仕事に取り組んでいます。

〜当事者の方へ〜
統合失調症になってしまったからといって、人生を諦めないでください。私も一時は、このまま自分はだめ人間なのかと悩んだこともあります。(当時は読書もできないほどの集中力のなさでした)
今は昔と違って良い薬もあるので、自分にあった薬にたどりづけば症状はかなり改善されるはずです。それまで、積極的に医師と相談して最適解を見つけましょう。
また、薬を飲むペースを決して乱さないように、マジックで日付を書いておくなど工夫してください。

〜当事者のご家族・お友達の方へ〜
どんなおかしな妄想であろうと、それは当事者当人にとっては、実際に起こった「事実」として認識されています。決して頭ごなしに否定はせず、辛抱強く見守ってください。その上で、適切な治療を受けるサポートをしてあげてください。とにかく専門医による治療が最優先事項です。症状がひどい場合は、入院も考えてください。24時間監視下による適切な投薬と生活指導にて、かなりの改善がはかれます。状況により本人の同意が無い場合でも保護者の同意により強制的に入院させることが可能です。(私は滅裂状態だったためこの医療保護入院で入院しています)

〜ご感想など〜
たまにこのブログを読んでの感想や相談をメールでいただきます。よろしければ、コメントやメールをいただけると嬉しいです。
また、「メンヘルSNS」でのマイフレンド(マイミクと同等)も随時募集しております。(こちらのSNSはメンタルな病気を持つ方全般を対象としており健常者の方は入れません。)
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quiet_room at 23:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!近況報告 │
2008年02月22日
入院してから約3ヶ月で退院の日が来た。
とっても心待ちにしていた退院の日だ。
私は荷物を片付けに入り、退院の準備をした。
すると、担当の女性看護師が部屋までやってきてくれた。
私は今までのお礼を述べ、その他おしゃべりをした。
最初の頃は保護室送りになり、言うことをきかなかったこと。
その後、病院の皆さんのお陰で、ここまで回復できたこと。
感謝してもし足りない程の協力を得て、なんとかやってこれたこと。
話す内容は尽きなかった。

次に、同室のみんなに挨拶をした。
「どうもありがとうございました!」
みんな、どこか羨ましげな視線で見送ってくれた。

最後は共有ホールにて夫が来るのを待った。
そこでも、病棟内のみんなに挨拶をした。
「今日退院だったんですね」「お元気で」「さようなら」

この3ヶ月間いろいろなことがあった。
入院早々に保護室送りになったこと。
水虫になって治ったこと。
みんなと散歩や病棟内ウォーキングをしたこと。
作業療法で手芸を教えてもらったこと。
忘れ物ばっかりしていたこと。
様々な事情を抱えた人たちと出会ったこと。

自分の調子もめざましく改善された。
本すら読めなかった集中力は編み物ができるほどに回復した。
それもこれも、適切な治療のおかげである。
そして、適切なタイミングで入院させてくれた夫のおかげである。

ほどなく夫が迎えに来た。
私たちは、病院の外へ出て、自宅へと向かった。
今日のここから、病院の外での新しい闘病生活のスタートだ。
入院している間に春は過ぎ、季節は夏になっていた。
私は夏空をちょっと見上げると、家路を急ぐのだった。


第1部完という感じです。どう続くかはまだ考え中です…
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quiet_room at 15:08|PermalinkComments(8)TrackBack(0)clip!入院第07週以降 │