2008年11月

2008年11月28日

浴室のモルタル塗りが始まりました

45e6552d.JPG「wa+」の浴室は、在来仕様。

木造は、ユニットバスと思っている方が多いと思いますが、一階であれば、しっかりとした防水処理を行えば可能です。
(木造で、二階以上にとなれば、問題も多く、私自身もお勧めしていません。)

ラスカットと言うボードの上に、タイル割に合わせた厚みのモルタルを塗り込んでいきます。床は、水勾配を取りながら、塗り込んでいきます。

その後、防水処理を行い、仕上げのタイル貼りとなります。

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2008年11月27日

玄関までの長いアプローチを楽しむ

1bb5f9d0.JPG
旗竿形状の敷地の為、玄関までの距離が長い。

その長さを、利用して、玄関までのアプローチを楽しむ。

写真は、アプローチ両側に、シダー材で壁を造り、足元は、コンクリート平板を飛び石状に配置し、白砂利を敷き詰めています。

引き渡し間際の写真の為、何もないすっきりとした空間となっていますが、植栽や、オブジェ的なもの、照明の演出で、楽しいアプローチにして頂くこととなっています。





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2008年11月26日

AVボードの上部に間接照明

a37f1e9c.jpg照明計画を行う場合、どこに光を当てるかを、先ず検討します。

暗いムードのある演出にしたい時には、天井から、集光型の照明器具を使い、床面のみを照らし、天井、壁面には光が当たらない様にする。

逆に、部屋全体を、柔らかく、暖かな照明にしたい場合、天井面を照らし、その反射で、室内を照らす。

写真は、AVボードの上部に照明器具を設置。
勾配天井を、光が照らし、柔らかい光の空間となる。

光源が直接目に入らなく、照明器具自体の存在を消す。
どこに照明器具が付いているのか判らない、そんな照明計画を提案しています。

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2008年11月25日

ベッドヘッドの棚収納

7e2a3242.JPGひと昔前のベッドは、ベッドヘッドに収納棚な付いているものが多かった。

自分自身も、そんなベットを使っていた。

今もベットヘッドに収納棚の付いているベットは販売されているが、あまりカッコよく無い。

しかし、ベットヘッドに収納棚があると何かと便利。メガネを置いたり、寝る前に読む本を置いたり、照明スタンドや、飲み水。目覚まし時計に、携帯電話等々。

ベット周りに置きたいものって、結構多い。

それならば、大工さんに棚を造り付けで設け、シンプルなベットを置くのが一番。

「wa+」の寝室にも、収納棚を用意しました。

ベッドで隠れない部分には、扉収納を設け、災害備蓄品等も収納するスペースも確保しました。

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2008年11月24日

外壁通気工法の胴縁打ち

e84f2be7.JPG外壁材を張る前に、外壁の通気を取る為の、胴縁の取り付けが始まりました。

外壁の通気とは、外壁材と透湿防水シートの間に、空気が流れるように、隙間をあけ、外壁材を張り付ける工法です。

隙間を空ける理由は、室内の湿気が壁の中に侵入してきたときに、この隙間から、湿気を逃がす。もう一つは、外気の気温と室内の気温に差が出来ると、そこに結露が発生する。この結露を防止する。

今はすっかり、常識となっていると思っている、外壁通気工法。

しかし、未だに、通気工法を知らない業者もいる。通気工法は、木造住宅の耐久を左右するほど、重要な工法です。

是非、もう一度ご確認を!!!

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2008年11月21日

一坪の階段室

32cb699e.JPG階段の造作が進行中です。

階段板の設置が終了し、上り下りをお施主さんに確認。Okをもらいました。

2階へ行くのに、今までは梯子だった為、お施主さんも気楽に2階に行くことが出来ませんでしたが、階段が完成したことで、2階に行きやすくなりました。

この階段室は、一坪(1.82センチ×1.82センチ 畳2畳分)のスペースしかありません。

建築基準法の階段有効巾ギリギリで、蹴上げ、踏み面も結構、ギリギリ寸法。

螺旋階段の様な、回り階段状で2階に上がっていきます。

「wa+」は、建物としては、結構大きい。しかし階段だけは、狭小住宅並みの広さしか確保していません。

この広さは、お施主さんの希望であり、ホームエレベーターも設置する為、最小限の階段となりました。

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2008年11月20日

廊下の側面にずらりと収納

02b35a84.JPG「wa+」の改装部の内部造作が進んでいます。

長い廊下の側面にずらりと並ぶ収納。

廊下は、ただ通るだけでは勿体ない。

廊下に沿わせて収納を計画することで、無駄になりがちな廊下スペースも、機能する廊下として、活躍してくれます。

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2008年11月19日

透明ガラスの屋根

282b5a78.jpg玄関に向かうアプローチ部に設置した、透明ガラスの屋根。

強化合わせガラスを使用し、落下物があっても、ガラスが散乱しない様配慮しています。

光を通し、明るいアプローチとなり、アプローチから空を眺めることが出来る、気持いい屋根です。

しかし、見通しがいい分、汚れも目立つ。雨による汚れが一番付きやすく、鳥の糞等も・・・。

開放的で、気持がよく、カッコイイ屋根ですが、掃除が大変なのが、玉に瑕なのです。

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2008年11月18日

欅の縁甲板張り

6433cfce.JPG「wa+」の和の廊下床に、縁甲板という床材を張っていきます。

縁甲板とは、和風床材として、和の材料(松や欅、檜)で、幅が30センチもある床材の事です。(普通のフローリングの幅は7.5センチから幅広のもので15センチ程度)

純和風の住宅や、旅館、寺院などに使われる床材です。

「wa+」は、伝統工法にのっとった、和の空間部に、この縁甲板を採用。

欅の板目柄で、和の廊下を演出します。

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2008年11月17日

この家の為だけのオリジナルキッチン

e98b06ef.jpgステンレスのフレームに、プナ材の突き板でデザインした、この家の為だけのオリジナルキッチンです。ダイニング側には収納用の引き出しを設け、収納内部は、常に使う食器等が、奇麗にそして取り出しやすい様、細かな仕切りも設置しています。

最近の既製のシステムキッチンは、カッコイイものが増えた。

著名なデザイナーを起用したシステムキッチンも多数ある。

機能面、使い勝手は、やはり既製のシステムキッチンのほうが優れています。

しかし、あえて、この家の為だけのオリジナルキッチンを求められるお施主さんも多い。

引出し等の収納の寸法や、シンクの大きさや位置、本体そのものの大きさを、すべて自分用にオーダーできる。

使う素材や、色等々もインテリアにあわせられる。

キッチンの使い方は、使う人によって様々。持つ調理器具や食器も様々。
既製品の限られた範囲の中で、使い方をキッチンに合わせるの様なストレスが無いことがメリットです。

しかし、オリジナルで低価格で仕上げるには、引き出し内部の素材や扉の面材等で、メンテし辛い等のデメリットもある。

キッチンは毎日使うもの。キッチンに立つことが楽しくなる、キッチン選びをしてください。


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2008年11月16日

築70年以上の木造建築

1c75a07d.JPG毎年、この時期に、我が事務所は一年に一度の社員旅行に行きます。

行先は、仕事に活かせるものを実際見ることを大事にしています。

今年は、日本三大名湯のひとつ、下呂温泉。

下呂温泉に、築70年以上経つ、木造建築の旅館があります。

天皇陛下も宿泊された、由緒正しい旅館です。

木造和風建築と近代洋風建築との融合をテーマに設計され、今なお、その姿は変わらず、温泉旅館として営業しています。

建具やガラス、タイル等も当時のまま。

古さはまったく感じず、逆に、新鮮さを感じ、非常に勉強になりました。

紅葉の時期と重なり、木々に囲まれたこの建物を、より魅力的に演出していました。






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2008年11月13日

温水式床暖房のパネル

5bcb607c.JPGリビングの床暖房のパネル敷きが終わり、その上に床暖房対応の床材張りが始まりました。

床暖房は、東京ガスのTES。温水式床暖房です。

床暖房にも、沢山の種類があります。

最近流行りの、零点何ミリ程度の厚みしかないシートの電気式床暖房ってのもあります。

効きはやはり、ガスのほうがパワーがある。

オール電化を求める方以外は、ガス式をお勧めしています。

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2008年11月12日

ここでもガチャ柱

9b30ac9e.JPG以前、ホワイトベースでも登場した、「ガチャ柱」。

wa+でも、この「ガチャ柱」を収納部に採用しています。

写真で、シルバーの線の様なもの。

棚の高さが自由に変えられ、棚を取り外したり、棚を増やしたりと、大変便利な金物なので、我が事務所では、大変重宝したアイテムです。

この「ガチャ柱」を壁に直に取り付けるのが、簡単な方法ですが、そうすると、棚の後ろ側に隙間が出来、物が落ちる可能性もある。

我が事務所は、手間が掛っても、必ず壁に埋め込む様に、現場で指示しています。


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2008年11月11日

フロントサッシで組む浴室ドア

4da1abae.JPG浴室のドア用のサッシが取り付きました。

真ん中が出入り口である引き戸がはめ込まれ、両側はFIXガラス。

このサッシは、フロントサッシと言われるもので、通常、店舗のファサード等で使われるサッシです。

強化ガラスのドアとFIXガラスの組み合わせの浴室を良く見られると思います。

見た目もカッコよく、フレームが無いので、開放的で、私もよく採用するのですが、強化ガラスの扉とFIXガラスとの間に隙間が必要となり、水や湯気が、そこから漏れ、洗面室を濡らしてしまうことがある。そのことを了承して頂けるお施主様には、提案させて頂いていますが、そうでない方には、このフロントサッシを提案しています。

もともと、外部仕様になっている為、機密性も高いので、洗面室が濡れる心配もない。

サイズ等も自由で、形状も自由。色も通常のサッシと同じだけの色が揃っています。

我が事務所での、お気に入りのアイテムの一つです。

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2008年11月10日

トップライトの効果

f7e0ce88.JPG天井のボード張りがほぼ終了し、トップライトの光の効果が見えてきました。

写真の天井を四角く明るくなっている部にトップライトが設置されています。

計3箇所設けています。

これから、壁のボード張りとなり、三連つながってトップライトを見ることができませんが、各部屋ごとに、このトップライトの効果が絶大に発揮されることは、間違いありません。

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2008年11月08日

建築士法改正の講習会

b85b897c.JPG今年の11月28日から、建築士法が改正されます。

それに伴う、講習会が、ビックサイトで行われました。

5、6日、午前と午後の計4回行われ、私共の最終に行きました。

最終の会にも、2000人近い建築士が来場し、講習を聞き入っていました。

都内にこんなに建築士がいることに、何故かびっくり・・・。

建築士法の改正により、消費者保護の要素が沢山増え、建築士としての仕事量は増えますが、建築士というものの価値及び信用度も増す改正となっています。

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2008年11月05日

アルミルーバーの内側

8c4c200d.jpg前回のアルミルーバーの内側から見た写真です。

光が射し込んでいるのがよくわかると思います。

アルミルーバーを設置する為の鉄骨が組まれている為、正面と違い、少しゴジャゴジャした感じとなります。

構造美が好きな人には、カッコよく映りますが、シンプルなものを求める方には、少しうるさい感じの納まりとなってしまうのが、ちょっと残念。



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2008年11月04日

アルミルーバーで囲んで光と風を感じる

fe412614.jpg周りからの視線を気にせず、リビングの一部として利用する、プライベートパティオ。

完全なる壁で囲むと視線はシャットアウト出来るが、光や風もシャットアウトしてしまう。

視線はシャットアウトし、光や風を通すことが出来るのが、アルミルーバーです。

写真は固定式ですが、可動式もあり、羽根の角度が調整できるものもあります。

ただ、難点もあります。横ルーバーの為、空気中の埃と雨で、ルーバーが汚れた場合、一本一本の掃除が非常に大変です。

黒はタブー。汚れの目立ちにくいシルバー辺りがベストです。

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2008年11月02日

洗面室の窓から見える景色

ec61f4b2.JPGこの建物は、高台に位置し、窓から横浜の町並みが一望できる。

この景色を、浴室や洗面室にも取り込み、快適なバスタイムを過ごして頂きたいとの思いから生まれました。

高台の為、周りからの視線も気にせず、オープンにできる。

写真は冬に撮影したため、葉が落ちた木々ですが、春になれば、木々の緑が、また違った景色を作ってくれる。

冬の楽しみは、空気が澄み切れば、富士山まで見えてしまう。

浴室に連続させたバスコートも、バスタイムの楽しみの一つとなっています。

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