2014年09月

2014年09月29日

外観が見えてきました!!!

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埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。

外壁工事がいよいよ終了!!!
ついに外観が見えてきました!!!

厳しい規制の中で、使える色が限られている為、どうしても色合いが周りと同じ様なものとなってします。
しかし、そんな規制の中でできる目一杯のデザインを目指しました!!!

予想通りにいい感じに仕上がり、ホッと一安心です。



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2014年09月25日

二重床

埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。

二階の床組みが始まりました。

二階の床の上に、もうひとつ床を組んでいきます。

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置き床工法を採用、配管配線を床上で行うスペースを確保し、クッションゴムにより下階への音の問題を軽減する。
上記写真は、床上げ下地となっている厚さ20ミリのパーティクルボードが組み終わった状態。

そして

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さらにその上に仕上げのクッションフロアー材が貼れる様、捨て張りとして12ミリのラワンベニヤが張れていきます。

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2014年09月24日

別プランもロフトから

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足立区で完成しました「竹ノ塚アパートメント R-STYLE-1st R-STYLE-2nd」。

前回の記事に引き続き、6室だけの別プランの別アングルの写真の紹介です。

別プランにも、もちろんロフトが付いています。
そのロフトから見下げたアングルです。

このブログでの、竹ノ塚アパートメントの御紹介は今回が最終回となりました。
竣工写真をまとめたものは、私どものホームページに、近日中にアップ予定。
是非、そちら御覧頂ければ幸です。

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2014年09月22日

階段の造作

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埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。

階段か完成しました!!!

今回は屋内階段なので、大工さんによる木造作の階段。
準耐火構造の規定により、通常より厚い踏み板とササラ桁で組まれました。

今までは梯子でしたが、これで、二階に行くのも安全になりました。

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2014年09月18日

消防署による中間検査

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埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。

昨日、八潮消防署予防課による中間検査が行われました。

検査内容は、界壁、レンジフードダクトの施工状況。

界壁としては、
屋根まで隙間無く達しているか?
規定の仕様となっているか?
界壁貫通している配管及び配線関係の被覆は?

レンジフードのダクトとしては、
ジャバラ材を使用せず、スパイラルダクトで行っているか?
隠蔽部の断熱被覆を行っているか?

の検査が行われました。

なんの問題も無く無事終了。

後は完了検査関係のみ。
完成に向けて突っ走っていくのみです!!!


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2014年09月16日

別プラン別アングル

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足立区で完成しました「竹ノ塚アパートメント R-STYLE-1st R-STYLE-2nd」。

前回の記事に引き続き、6室だけの別プランの別アングルの写真の紹介です。

玄関を入り、居室に向かって見たアングルです。
コンパクトキッチン及び洗濯機置き場込みの広さで4.2帖程。
決して広くは無いのですが、天井が高いので、不思議と狭さを感じない空間となっています。

前回の記事の部屋の木目のアクセントはカジュアル的な白木っぽい感じでしたが、こちらの部屋は少し赤めのちょっぴりエレガントな木目となっています。

南向きの大きなテラス窓からは、たっぷりと日差しを取り込んで、明るく気持ちい空間にもなっています!!!

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2014年09月12日

6室だけの別プラン

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足立区で完成しました「竹ノ塚アパートメント R-STYLE-1st R-STYLE-2nd」。

1stも2ndも若干の違いがありますが、住戸プランはほぼ同じものですが、1stには敷地の形状上、違った住戸プランが1・2階あわせて6室のみあるのです。
その住戸プランが上記写真。

アクセントに木目を採用しているのは他と同じですが、平面計画は、他の究極の超コンパクトよりは、ほんの少しだけ広め。

高さ制限ギリギリで、室内空間も目一杯広く確保している為、天井裏のデットスペースを少なく計画。
通常天井裏へ隠蔽する為の、レンジフードのダクトスペースも、室内として有効利用しているため、あえて露出としました。
露出させた亜鉛メッキのスパイラルダクトも、この部屋のデザインの一部です。

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2014年09月10日

界壁と耐火パイプ

埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。

界壁の工事が進行中です。
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界壁とは、共同住宅の住戸間を仕切る間仕切壁のこと。
界壁の仕様は、建築基準法で決められており、その方法でしっかり施工していきます。
界壁は屋根まで達し、隙間無く行われ、防音及び耐火性能を確保しています。

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上記写真のような、界壁を貫通する設備の配管を行う場合も決められています。
今回使用したのが、耐火パイプ。
国土交通省認定品で、熱により中間層が膨張し貫通部を閉塞。火災の際の延焼を防ぐ性能をもっております。

共同住宅は、他人同士が同じ屋根の下で生活する場。
安心。安全に生活してもらう為の、大事な建築基準法となっているのです。

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2014年09月09日

外壁工事

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埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。

いよいよ外壁工事が始まりました。

この地域は、新しい街づくりとして八潮市が推進している区域の為、外壁に使用できる色を規制している。
色の数値である「マンセル値」が決められ、その基準を超えたものは使用できない。
事前に八潮市に、どの様な色を使用するのかを「マンセル値」で表示し、許可を得なくてはならない。
赤や黄色といった奇抜な原色は当然のこと、もちろん黒もダメ、ダークブラウンやダークグレーなどの濃い目の色も一切ダメ。
使える色といったら、白っぽい色か淡い色のみ。
周りを見渡せば、同じ色気の建物ばかり・・・・。

そんな条件の中で、よりよい外壁のデザインを求め、沢山の外壁メーカーを回り、「マンセル値」を確認しながら、決定していきました。

ベージュ系と白系の2色のサイディングが張り始められました。
悩みに悩んで採用した「マンセル値」規制ギリギリのベージュのサイディングが、予想以上にいい色に仕上がってくれていて、ホッと一安心です。

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2014年09月08日

いろんな木目

練馬区で完成しました「R-STYLE南大泉」。

各住戸を一挙公開!!!

こんな感じの部屋が・・・・
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こんな感じに!!!
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2室だけちょっと違うタイプもこんな感じ!!!
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玄関からみるとこんな感じ!!!
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真っ白な床と、いろんな木目を住戸ごとに変えたデザイン。

自分の好みのインテリアに合う木目の部屋に暮らすのって楽しいものです!!!

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2014年09月05日

ホテルの様な

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埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。

現場も順調に進行してる中、内装の最終カラーマテリアルが決定致しました。

共用部が住戸間の中廊下の為、自然採光が少なく決して明るくない。
しかしそのことをあえて利用した共用部のデザインとしました。

暗いからと、淡い色をと考えてしまいがちですが、そこをあえてハッキリとした色合いを使い、照明計画も配慮し、温かみのある、ちょっと高級感を持たせた、ホテルの客室の廊下をイメージさせるものとしました。

木造のアパートと聞くと、なんとなく想像してしまうイメージを、いい意味で裏切るデザインを目指しています!!!



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2014年09月04日

フロントサッシ

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埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。

メインエントランスのドア枠が取り付けられました。

今回採用したのが「フロントサッシ」。

よく店舗等のファサードや入口回りに使用するので、一般的に「フロントサッシ」と言われています。
「フロントサッシ」とは、既製の角アルミ材を組み合わせ、自由なサイズが可能なサッシなのです。

センターに開きドアを設け、両側を透明FIXガラスとした組み合わせとしました。

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2014年09月02日

サイン計画その2

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練馬区で完成しました「R-STYLE南大泉」。

前回のブログの続き。

エントランスを入ると正面に見えるアングル。

連続した幾何学模様の「サイン」が楽しくてお洒落さんな感じです!!!

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2014年09月01日

サイン計画

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練馬区で完成しました「R-STYLE南大泉」。

共同住宅のデザインを行うときに、一番大事にしていることが「サイン計画」。
ただ単に、プレートに文字を書き込み、入口付近に取り付けるだけというのだけは行いたくない。
名称はオーナーさんにとっては大事なものだし、建物としてもとっても大事。

私どもは、建物の全体のデザインの一番のメインとして、サインの計画を行っています。

「R-STYLE南大泉」では、エントランスの黒くて長いフカシ壁に、連続させたものとし、幾何学的な模様として空間を彩らせています。

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