ミチノイエ

2015年10月08日

6年経った今でも

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6年ほど前に竣工した「ミチノイエ」。

近くに行く用事があった為、足を運んでみました。

黒のガルバリウム鋼板の外壁は、今なお美しいまま保っており、新築当時と変わらぬ佇まいのままでした。
手掛けた建物が、今も美しいままというのは、私どもにとっても非常に嬉しいことです。

「ミチノイエ」は竣工後、ホームページにアップしたところ、海外のいくつかの国のサイトで、「東京にはこんな道の様な細長い狭小地に、明るく開放的な住宅を建てる建築家がいる」と掲載された住宅です。

ホームページの「竣工フォトギャラリー」には掲載していない裏側からのアングルもいい感じなのでアップしてみました。

ホームページの「竣工フォトギャラリー」はこちらから

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2009年11月14日

住宅雑誌「LiVES」掲載のお知らせ

LiVES48_cover目黒で完成しました「ミチノイエ」。

本日11月14日発売の住宅雑誌「LiVES VOL48」に「ミチノイエ」が掲載されています。

電車一両分しかない空間を、立体的に構成し、抜けを設けることで、広がり感をもたせ、光と風を取り込み、快適な空間としました。

変形狭小地であるからこそ生まれた、他にはない楽しさがある住宅です。

書店にお立ち寄りの際には、是非!是非!手にとってご覧下さい!!!!!!





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2009年10月10日

「ミチノイエ」雑誌取材

R1011062目黒で完成しました「ミチノイエ」。

本日、住宅雑誌「LiVES」の取材及び撮影が行われました。

天気予報がハズレ、どんより曇り空、パラパラと雨も・・・・

しかし「ミチノイエ」の室内は、曇り空でも明るく、撮影も順調に進みました。

撮影終了時に、太陽が顔を見せ、外観の撮影も青空をバックに、無事終了。

11月14日発売予定です。



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2009年08月31日

玄関に鏡

88e9fc60.jpg目黒で完成しました「ミチノイエ」。

「ミチノイエ」の玄関は、非常に狭い。

狭小住宅の計画を行う際、LDK等の居室の広さを優先する為、玄関スペースが最低限の広さしか確保出来ません。

少しでも広く、圧迫感を感じさせない為に、鏡をよく利用します。

「ミチノイエ」の玄関横に、シューズインクローゼットがあり、その高さ2.6メートルの引戸を鏡張りとしました。

鏡は、空間を2倍に演出してくれます。

何より、出掛ける前の、ファッションチェックに、大活躍です。



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2009年08月08日

竣工ギャラリーにアップしました。

b175db56.jpg目黒で完成しました「ミチノイエ」。

建築カメラマンによる、竣工写真を、ホームページにアップしました。

http://www.qull.jp/newpage4.html

の中の、ミチノイエの竣工フォトギャラリー内です。

是非、立ち寄ってください。



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2009年08月06日

ロフト

54c986b3.jpg目黒で完成しました「ミチノイエ」。

竣工写真の公開「パート4」。

リビングに繋がる、主寝室とその上にあるロフト。

主寝室に入る引き戸は、オリーブの木目。

引き手の存在を消し、引き戸としての存在ではなく、一枚の板として、リビングのデザインの一部としました。

主寝室の上部にあるロフトへのアプローチ用梯子も、既製品ではなく、オブジェとしての存在を意識し、スチールのフラットバーと丸パイプで製作しました。

ロフトがあることで、奥行きを感じる事が出来、決して広くないリビングに、広がり感をもたせています。


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2009年08月04日

螺旋階段とガラスブロック

52c9ce2d.jpg目黒で完成しました「ミチノイエ」。

竣工写真の公開「パート3」。

我が事務所で、もっともお気に入りアイテムの、螺旋階段とガラスブロックの組み合わせ。

螺旋階段とガラスブロックは、機能はもちろんのこと、インテリアの一部として、室内の演出に絶大なる効果があります。

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2009年07月30日

竣工写真紹介part2

212a3050.jpg目黒で完成しました「ミチノイエ」。

竣工写真の一部公開真っ最中。

ダイニングキッチンから、螺旋階段、リビングを見た写真です。

オリーブの木目が美しい、現場造作のオリジナルキッチンが、このダイニングキッチンの主役です。

リビングと対照的に、天井高さを低く抑えることで、単調な細長い空間に、立体的な演出を施しました。

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2009年07月29日

竣工写真が届きました

4e3e4d2c.jpg目黒で完成しました「ミチノイエ」。

建築カメラマンによる竣工写真が一部届きましたので、アップします。

リビングから螺旋階段、ダイニングキッチンをみた写真です。

高い天井と、ハイサイド窓から降り注ぐ光が、明るく開放的な空間を演出してくれています。

お施主さんによる、選び抜かれた家具も配置され、「ミチノイエ」のリビングのお披露目です。

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2009年07月23日

竣工写真

f7a5c1fd.JPG目黒で完成しました「ミチノイエ」。

本日、建築カメラマンによる、竣工写真の撮影を行いました。

天気予報では、生憎の曇り。

しかし、撮影をスタートした時には、日が射し、リビングに光が入った写真も撮影出来、一安心。

2週間程で、手元に写真が届きます。

届き次第、ホームページにアップします。

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2009年07月21日

ステンレスの上框と巾木

6ebc03c6.JPG目黒で完成しました「ミチノイエ」。

玄関足元の写真です。

コンクリートの金コテ+防塵クリアー塗装仕上げの床。

上框にはステンレスを採用し、連続させるように、巾木もステンレス。

靴による、汚れや、濡れ等のメンテナンスを考え、見た目の美しさも大事にしました。



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2009年07月15日

幻想的な廊下

a3c73ae9.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

玄関を入ると、細長い廊下が続きます。

窓はひとつも無し。

階段から漏れる光が、幻想的な雰囲気を演出しています。

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2009年07月14日

ほぼ完成

2f99cce9.jpg目黒で進行中の「ミチノイエ」。

工事も残すところ、あとわずか。

塗装工事の手直しのみとなりました。

今日は、空も青く、写真日和。

外観が綺麗に仕上がりました。

建物に挟まれた細長い建物、少し奥まっているので、通りすぎる人も多々。

只今、プチオープンハウスの真っ最中です。




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2009年07月13日

駐車スペースのコンクリート洗出し

8b2998c1.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

駐車スペースのコンクリート打ちを行いました。

仕上げは、洗出し仕上げ。

写真は、ホースで水を流しながら、ブラシで軽くこすり、表面に骨材を洗い出している最中。

今日は、真夏の様な気候で、洗出し仕上げもスムーズに進行しています。

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2009年07月10日

完了検査

739da286.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

本日、民間検査機関による、完了検査が行われました。

何も問題無く、無事「合格」です。

これで、ホッと一安心。



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2009年07月09日

クリーニング

835757c8.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

建物のクリーニングが始まりました。

今日、明日の2日掛け、奇麗にお掃除していきます。

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アクオスが壁に取り付きました。

279bbf87.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

リビングを有効活用する為に、液晶テレビを壁に取り付けました。

ひと昔前は、ブルーレイのデッキを別に必要で、その場所も確保する必要があり、狭小住宅の場合、テレビをどこに置くか?を非常に悩みました。

ブルーレイ内臓のアクオスの誕生は、狭小住宅の強い味方です。

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幻想的な風景

69950017.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

「ミチノイエ」の完成まで、あと少し。

ロフトから見える風景の写真です。

生憎の曇り空の日の撮影。

晴天ならば、ルーフバルコニーの窓ごしから、青い空も見ることが出来ます。

しかし、曇っていても、こんなに幻想的な風景も楽しめます。

ロフトの為、天井が低いですが、低いからこそ、妙に落ち着ける場所となりました。

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2009年07月08日

造作キッチン完成

a729e656.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

大工さんによる、現場造作キッチン。

建具屋さんの、扉の取り付けが終了し、ついに完成となりました。

オリーブの木目が、美しいキッチンです。

足元を浮かせたデザインとし、圧迫感のない存在感としました。

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ステンレスブレース

e358b135.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

螺旋階段の両脇のFIXガラス部にステンレスのブレースが取り付きました。

細長い建物の為、構造上必要壁量として、螺旋階段の両脇にも、耐力壁が必要であり、空間の邪魔にならない様にと、ステンレスのブレースを採用しました。

大臣認定品で、壁倍率も、鉄筋ブレースより高く、シンプルで華奢なのに、地震に強いところが、うれしい。

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照明チェック

2b2d0615.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

東京電力から、受電が終了し、照明が点灯しました。

日暮れを待ち、照明のチェックを行いました。

白熱灯の柔らかな光に包まれた、柔らかな空間となっています。

写真はリビングを見下げたところ。

梁に取り付けたアッパーライトが、幻想的な空間演出を造り出してくれています。

このアッパーライトには、調光機能をもたせている為、シーンにより、明るさを変えることが可能です。

写真は、明るさを抑えて、撮影したものです。

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2009年07月07日

植栽

7b9c3ea2.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

今日は、久しぶりの良い天気。

日差しが暑い中、パティオ内の植栽を行いました。

オーリーブの木とアイビー。

ほんの小さな植栽スペースですが、少しでも緑があるって、いいものです。

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2009年07月06日

塗装の最終仕上げ

c6925fb5.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

内装の工事も終盤。

塗装工事の最終仕上げが始まっています。

床養生をしながら、塗装屋さんが、細かな塗りムラや傷部に、塗っていきます。



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2009年07月03日

仕上げ工事が着々と

2143fa35.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

仕上げ工事が着々と進行中です。

ロフト梯子の登り具合を確かめ、ロフトに登り、ロフトから見える風景に、我ながら満足満足。

思わず、カメラでパシャり!

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2009年07月02日

クロス貼りが終わり器具付けに

c78bd5fd.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

壁・天井のクロス貼りが終了し、照明器具やスイッチ。コンセント、衛生機器の取り付けが始まりました。

床の養生も、必要なところ以外は剥がし、真っ白な全貌が見えました。

写真は、ペントハウスから、リビングとロフトを見下げたところです。



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2009年07月01日

建具工事

28a88936.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

工事も終盤を迎え、仕上げ工事が進行しています。

建具屋さんが入り、建具の吊り込みも始まりました。

建具は、高さ2.4mと背の高いものです。

オリーブの美しい木目が、真っ白な空間の中で、目を引きつけます。

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2009年06月29日

壁紙工事が始まりました。

dd83dda4.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

内装屋さんが、現場に入り、壁紙工事が始まりました。

先ずは下地処理から。

壁、天井のプラスターボードの継ぎ目とビス穴を、パテで埋め、ペーパーで真っ平らにしていきます。

下地処理を十分に行い、壁紙を貼っていきます。

写真で見える、壁は、パテ終了時。

天井は、壁紙を貼り終え、真っ白になっています。

今回採用した壁紙は、無地のフラット。ほぼ塗装した感じのイメージに仕上がるものです。

貼り手間の非常に掛る、職人の腕の見せ所たっぷりな壁紙です。

(凹凸のある物の方が、貼りやすく、荒が目立ちにくい。)

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2009年06月26日

製作キッチンの完成

0f833f2e.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

大工さんによる、現場製作キッチンが完成しました。

IHクッキングヒーターまでセッチング。

あとは、建具屋さんに、扉を造ってもらい、設備屋さんに水栓を付けてもらう限りとなりました。

オリーブの木目が横目に美しく流れているキッチンの完成です。

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2009年06月25日

螺旋階段のFIXガラス

2b65f1a0.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

螺旋階段の両脇の、FIXガラスの嵌め込みが完了しました。

天井一杯の大きなガラスの為、現場監督の緻密な計画と、職人技により、搬入取り付けが行われました。

透明ガラスの為、写真では、判りにくいのですが、ガラスに映り込む、ガラスブロックが、ガラスの存在を現しています。

ガラスに映り込むことで、ガラスブロックが、3倍もの量に見えるのも、ガラスの効果として、楽しいものです。

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コンクリート洗出し仕上げ

cd371cc9.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

玄関ポーチ部のコンクリート打設を行いました。

仕上げは、コンクリート洗出し仕上げ。

通常のコンクリート金コテ仕上げでは、一般的すぎて、面白くない。

しかも、金コテ仕上げは、滑るし、靴の跡が付きやすく、傷も付きやすい。

洗い出し仕上げとは、金コテを行なった後、コンクリートが完全に固まる、ちょっと前に、水で表面のセメントと洗い流し、コンクリートに含まれる、骨材を表面に現す手法です。

骨材がノンスリップの役目をし、雨の日の濡れた状態でも、滑りにくい。

表面が粗い為、傷や汚れも目立ちにくく、メンテナンスも容易なんです。




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2009年06月24日

大工さんによる現場造作キッチン

36c9eb2d.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

大工さんによる、現場造作のキッチン製作が始まりました。

キッチントップのステンレスのみステンレス屋さんに製作してもらい、下部の収納部や、吊棚は、現場にて、図面を見ながら、大工さんが製作していきます。

既製品と違い、ローコストながら、この家の為だけの、この家にしかない、オンリーワンのキッチンが生まれます。

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2009年06月23日

クローゼット内の棚

c2240907.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

主寝室の壁面クローゼット内の棚造作が終了しました。

幅が約3.5メートルの壁面収納。

かなりの収納力があります。

棚下には、ハンガーパイプが取り付けられます。

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ポスト&インターホン&表札

5a1bda47.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

既製品のポストに、ステンレスを曲げ加工し、インターホン部に開口したインターホンカバー兼、表札名ベース。

既製品との組み合わせの為、ローコストながら、見栄えの良い、私共のお気に入りの定番アイテムです。

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2009年06月22日

塀のガルバリウム鋼板張り

ed0dedef.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

玄関アプローチ部の塀のガルバリウム鋼板張りが終了しました。

後は、板金屋さんが笠木を取り付けるだけです。

この塀ができたことで、隣の建物を見ずに玄関までアプローチすることが出来き、建物の外壁と同じ仕上げとしているので、建物との一体感が、玄関までのアプローチを楽しくしてくれます。

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2009年06月21日

アプローチ側の塀造作

ee733d9b.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

玄関アプローチの塀の下地造作が始まりました。

前もってコンクリート基礎は完成しており、その上に土台、柱を取り付けていきます。

高さ約2メートル。

仕上げは外壁と同じガルバリウムの黒となります。

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2009年06月20日

プラスターボード張り終了

05abd576.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

内部のプラスターボード張りが終了しました。

来週半ばより、内装屋さんが入り、壁天井共、真っ白に仕上げていきます。

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2009年06月19日

小さくても楽しいプライベートパティオ

db3d58c7.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

南側の塀垣の下地造作が始まりました。

小さな小さなパティオですが、外部からの視線をシャットアウトした、プライベートな外部空間。

この家の、もう一つの楽しみとなる場所です。



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2009年06月17日

プラスターボード張り

f94779a7.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

内部のプラスターボード張りが始まりました。

先ずは天井から。

薄黄色いのが、プラスターボードです。

プラスターボードとは、板状に石膏に、両面に紙を貼ったものです。

防火性と遮音性の機能をもつ。

主寝室の、3本引き戸のアルミアングルとプラスターボードとの納まりが、シャープに美しく仕上がりました。

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2009年06月16日

靴を収納する棚造作

b2fdb8e4.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

玄関脇に靴のまま入る、シューズインクローゼットがあります。

広さは1.5帖。

壁一面に、可動棚を設けます。

写真で見えるT字型に組んだ、ポリランバーをベースに、両側に可動棚を9段設置します。

かなりの量の靴が収納できます。

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2009年06月15日

ステンレスの框と巾木

373dcfc8.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

玄関の写真です。

上がり框と、連続する巾木にステンレスを採用しました。

(写真はステンレスに白い養生シートが貼ってある為、まだ白いままです。)

汚れた靴や、濡れた靴などで、框や巾木が汚れやすい為、ステンレスにすることで、メンテナンス性を高めています。

床はコンクリートの金コテ押えで仕上げ、ステンレスと白いフロアー材との組み合わせで、玄関の足元をデザインしています。

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2009年06月12日

アルミ Vレール

e03d2a05.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

一本引き戸の下レールです。

アルミのVレールを使用し、床の仕上げとフラットに仕上げています。

ここも「枠を見せない」納まりです。

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アルミ アングル

8dec74d9.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

クローゼットの3枚引き戸の上レール。

ここにもアルミを用いています。

アルミのアングル(L型)を、天井ボードを張る前に取り付け、引き戸の上レールが、シンプルに、そしてシャープに見せる様、納めています。

ここも「枠を見せない」納まりです。

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アルミ コの字

42241124.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

螺旋階段の両サイドに設置するFIXガラスの受け枠です。

木枠等を使わず、アルミのコの字金物を、四方に回し、ガラスを固定します。

アルミのコの字金物は、床、壁に埋め込み、「枠を見せない」シンプルでシャープな納まりとしています。



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2009年06月11日

床張り奮闘中!

f38a9e3e.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

床張り工事が進行中です。

ロフトが終わり、2階へと進んできています。



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白いカラーフロアー

80703401.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

床の仕上げ工事が始まりました。

お施主さんの要望である白い床。

白い床にする為には、何を採用するか?非常に悩みました。

コストとデザイン性を考え、床暖房にも対応しているもの。

悩み、採用したのが、白い大理石調のカラーフロアー。

巾広の450ミリ幅で、化粧目地も無い、大理石調の柄も強調されていない、シンプルな白いカラーフロアー。

ワックスフリーの為、ワックスをかける手間もいらない、メンテナンス性にも優れているところも嬉しい床材です。





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2009年06月08日

ガス温水式床暖房

5c2a6fa7.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

2階のリビングとダイニングキッチンの床に、ガス温水式床暖房のパネルが敷き込まれました。

パネル以外の部分に、構造用合板を捨て張りし、フロアー材を張り込む工程へと進んでいきます。

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2009年06月06日

ロフト梯子をセットしてみました。

028f0b10.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

リビングからロフトへ登る為の、ロフト梯子を、仮セットしてみました。

シンプルでなかなかいい感じです。

壁も床も、この梯子もすべて真っ白に仕上げます。

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2009年06月05日

天井野縁組

019aa9f3.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

天井のプラスターボードを張る為の下地である、野縁組が始まりました。

桝目に組まれている木材が野縁です。

天井高さが見え、全体のボリュームが見えてきました。

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2009年06月04日

ロフト用梯子が現場に届きました。

a5bdc380.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

ロフトに上がる梯子が現場に届きました。

既製品も考えましたが、デザイン性を考え、スチールの丸パイプとフラットバーの組み合わせで、鉄骨屋さんに、制作してもらいました。

シャープでシンプルな梯子が出来ました。

まだまだ設置は出来ませんが、早く設置したところを見てい見たい。

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2009年06月03日

1階床下地完成

7ae53bb9.JPG目黒で進行中の「ミチノイエ」。

1階の大引、根太、断熱材を終え、構造用合板張りまで終了しました。

構造用合板の上に、フローリングを張れば、仕上がりとなる工程です。

床が仕上がった為、今まで歩きにくかった現場が、歩きやすくなり、快適に監理できます。

写真は玄関ドアを入ったアングルです。

細長い廊下が続きます。

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