ひなたハウス
2011年06月20日
LDKに入ったところのアングル

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
LDKに入った時に見えるアングル写真です。
LDKのドアを開けていきなりすべてが見渡せるのではなく、ワンクッション設けた動線としています。
奥の窓から見えるのがプライベートパティオとなります。
引き渡し前のガランとした写真のアップですが、梅雨が明け、建築カメラマンによる撮影を予定しています。
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2011年06月03日
廊下に本棚

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
2階廊下の写真です。
左手に見えるのが本棚。
2階はプライベートスペースが並ぶところ。
各室に行く為に、細長い廊下がどうしても存在する。
この廊下をただ通るだけのものでは勿体無い!
本が入る奥行20センチ程度の空間を設け、本棚とし、廊下で利用する。
家族みんなの読む本をここに収納することで、家族みんなが、みんなの本が楽しめる。
無駄に感じる「廊下」の存在をちょっとした楽しい使い方にした提案です。
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2011年05月23日
リビングと繋がる和室

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
リビングに繋がる和室の写真です。
8帖の広さに床の間スペースと押入。
窓は正面に見える低く構えた地窓と、右手に見える床から天井までの縦長窓を設置。
両窓とも近隣からの視線と風通しを配慮した形と大きさ。
壁及び天井は、京壁を意識した色のスサ入り珪藻土を採用し、調湿効果を高め、間接照明を駆使し、居心地の良い「和」の空間としました。
リビングと繋がる和室を、ただ畳だけ敷き、リビングと同じ素材で仕上げてしまう方法もよく行いますが、あえてリビングと差別化し、「和」を意識した空間とすることで、家での寛ぎ方が増えるのも楽しいものです。
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2011年05月16日
2階の洗面コーナー

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
2階にある洗面コーナー。
浴室と洗面脱衣室は1階にある為、この洗面コーナーはサブ的な存在となります。
サブ的な存在ですが、手を抜かずキッチリ造作しました。
真っ白な人造大理石の天板に、真っ白な収納扉。
オンタイプの洗面ボールでデザイン性を高めました。
大きな鏡は窓と絡めた細い枠で一体としました。
家族が増えることで、朝の洗面前争奪戦は、どこの家でも行われる行為。
洗面室をダブルボールにする提案もさせて頂くこともありますが、違った場所にあるもの効果的です。
洗面室を使いたくてわざわざ1階に下りていかなくても済むことの利便性は、とっても快適な暮らしとなります。
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2011年05月12日
玄関の吹抜け

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
玄関の吹抜けを2階廊下から見下げたアングル。
一坪程の吹抜けですが、この吹抜けがもたらす効果は絶大です。
照明器具は、1964年に発表されたブルーノ・ムナーリのプロダクトデザインの代表作「FALKLAND」。
1階からも2階からも、楽しめるこの家のシンボルです。
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2011年05月09日
ダークな主寝室

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
2階の主寝室。
他の各部屋は白木をベースにしたナチュラルなテイストでしたが、主寝室のみ落ち着きのあるダークなイメージとしました。
ローズウッドの床材と、屋根なり勾配の高い天井にブラウン系の壁紙をセレクト。
天井からの直接照明を避け、床材をそのまま壁に立ちあげた様なベッドヘッドからのアッパーライトが、主寝室唯一の照明。
調光機能により、シーンに合わせ、主寝室を柔らかく演出してくれます。
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2011年04月27日
フロストガラスの手摺

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
2階階段奥の吹抜けに繋がっているところの写真です。
南側からの窓の光が反射し、廊下を間接的に照らしています。
その光の演出を最大限生かすために、フロストガラスの手摺を採用しました。
フロストガラスは、私どもの事務所では、もっとも愛用しているアイテム。
そのフロストガラスの効果を最大限生かす為に枠を排除し、境界を曖昧にしました。
この曖昧さが、美しい光の演出をもたらしてくれます。
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2011年04月25日
階段室

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
階段室の写真です。
広さは通常の一坪の回り階段。
しかし、一般的な回り部に柱を使用しない造りとしている為、有効寸法自体広い階段となっています。
手摺もステンレスのフラットバーと強化ガラスの組み合わせとし、開放感と安全性に配慮。
木造の階段だからと妥協せず、拘りぬいた階段となっています。
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2011年04月22日
2階の廊下

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
2階の廊下の写真です。
廊下の通路幅は決して広くはありませんが、天井高さが2.7メートルと高く設定し、窮屈感を和らげました。
廊下奥が、玄関ホールの吹抜け部。南側の窓からの光が射し込んでいます。
奥に光を感じることで、奥行き感と幻想的な演出を感じさせる効果があります。
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2011年04月18日
子供室にもバルコニー

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
2階子供室の別アングル写真。
子供室にも南側にバルコニーを設けています。
バルコニーを設けた最大の理由は、子供の布団を常に干したいとの要望から。
布団を干すのは結構重労働。
布団を干せるバルコミーまで運び、また取り込む時も運ばなくてはならない。
布団を利用する部屋にすべてバルコニーがあれば、非常にうれしい。
常に太陽の光を浴びた、ホクホクのお布団で寝かせてあげたい親心が生んだプランニングとなっています。
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2011年04月15日
子供室の建具

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
2階子供室。
2枚並んだ建具。
将来、2室に仕切る事を考え考慮したもの。
各室6帖+ロフト3帖。シンメトリーの造りとし、互いの部屋の差が生まれぬよう配慮しています。
建具は既製品を採用していますが、高さを特注製作範囲ギリギリまでの高さある建具とし、框状のデザインで、既製建具独特の安っぽさを感じさせないものとしました。
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2011年04月13日
子供室ロフトからのアングル

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
2階にある子供室。
ロフトから眺めたアングルです。
真っ白な天井壁と樺桜の無垢のフローリング。
構造梁をあえて露出させ、化粧として見せています。
この構造梁にロープやブランコを吊るしてもらう予定です。
子供用のただの部屋という事ではなく、遊べる楽しみのある部屋としました。
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2011年04月12日
大工造作のオリジナルAVボード

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
LDKにあるAVボード。
大工造作による、この家の為だけのオリジナル。
ハイサイド窓を絡めた、壁面一杯を利用した造作家具です。
60インチまでの薄型テレビが設置可能。
ブルーレイデッキ等の周辺機器の収納や、見せない配線の工夫も施しています。
両サイドは大容量の収納。
扉にあえて、タモの羽目板を使用し、取っ手等を利用せず開け閉めが出来るよう細工し、「扉」としての存在感を消し、一枚の面として見せています。
右側の上部には、壁掛けエアコンをも収納しています。
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2011年04月11日
キッチンと和室

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
1階のLDKと和室を見たアングル。
メイプルの無垢のフローリングと白い壁。
天井のタモ突き板の白染色に、真っ白なシステムキッチン。
ナチュラルテイストでシンプルな造り。
この中にどんな家具達が並べられるのかは、カメラマンの竣工写真時にまたご紹介いたします。
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2011年04月08日
LDKから見るワークスペース

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
LDKから見たワークスペースのアングル。
写真の通り、LDKとワークスペースには、程良い距離を設けています。
LDKの中ではなく、ちょっと影になったところ。
この程良い距離間が、家族との繋がりを保ちつつ、周りを気にせずにいられるプライベート的な、居心地の良い場所となります。
パソコンでのインターネットだけではなく、本を読んだり、書き物をしたり・・・。
今注目されている、子供達の「LDKで勉強する」場所にも最適です。
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2011年04月07日
階段とワークスペース

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
玄関を入り、LDKの扉を開けると、2階に上がる階段とワークスペースがあります。
ワークスペースは主にパソコンを行うところ。
ひかりケーブルやLAN関係を、ここに集約し、配線関係を見せない工夫も施しています。
吊棚とカウンター一体となった地袋収納。
すべて大工さんによる造り付け家具。
吊棚下はプリンターを置くスペースとなっています。
インターネットをやりたい時、どっかからパソコンをひっぱり出してきて、LANに繋いで・・・は面倒。
プラン計画段階で、パソコンスペースをキッチリ決めておくことが大事となります。
やっぱり家族がみんな集まるLDKの中が、もっとも最適な場所だと思っております。
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2011年04月06日
外観を遠目から見たアングル

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
外観を遠目から見たアングル。
単調な色彩の新興住宅街の中で、やはり一番目を惹く存在です。
片流れの屋根形状が、より存在感を強調してくれています。
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2011年04月05日
玄関ホールの別アングル

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
玄関ホールの他から見たアングル写真です。
色構成は、真っ白な壁とメイプルのフローリング、タモを白染色した家具、ベージュ系のタイルに、ステンレスとなっています。
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2011年04月04日
玄関ホールを振り返ったアングル

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
玄関ホールの写真です。振り返り、玄関側を見たアングル。
奥に見えるのが、大容量のシューズインクローゼットの扉。
このシューズインクローゼットがある為、宙に浮かした下足箱は、ルームシューズや、日常利用する靴のみの収納とし、あまり大きくせず、空間的にバランスの良いサイズとしました。
天板には季節や気分によって、玄関を彩れるディスプレイスペースとしています。
撮影時は曇り空でしたが、吹抜けからの柔らかな光が、玄関ホールを明るくしてくれています。
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2011年04月03日
ステンレスの上框

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
我が事務所ではすっかり定番アイテムとなった「ステンレスの上框」。
ステンレスはどんな材質でも相性がいい為、とても重宝した素材。
いつもお世話になっている工務店さんが、非常にステンレス加工を得意とされていますので、私どもも、随所にステンレスを提案できることが嬉しい。
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2011年04月02日
吹抜けを見上げたアングル

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
玄関に入り見上げたアングル写真。
約一坪程の吹抜けとなっています。
一昔前、玄関を吹抜けにすることがブームとなりましたが、最近はあまり見かけません。
行わなくなったことで、忘れていた空間構成が、今は新鮮に感じる空間となりました。
南向きの大きな窓から、吹抜けを通し、明るい玄関となりました。
この家のシンボルとなる、ブルーノ・ムナーリのプロダクトデザインの代表作「FALKLAND」の照明器具が彩りを与えてくれています。
2階部分のフロストガラスの手摺部分から、吹抜けを見下ろせるもの楽しいものです。
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2011年04月01日
玄関ドアを開けたアングル

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
玄関ドアを開けた瞬間に目に入るアングル写真。
真っ正面に宙に浮いた下足箱。
上を向けば吹抜けが広がっています。
ステンレスの幅広の巾木の存在が、落ち着いた色合いの空間に刺激とシャープさを与えてくれています。
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2011年03月31日
アプローチを振り返るアングル

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
アプローチを振り返ったアングルの写真。
玄関ドアを開けた時に見える風景です。
木の縦格子が程良い包み込み感を与えてくれています。
写真左側に、ちょっぴり見える植栽スペース。
ここに、シンボルツリーを植え込み、玄関アプローチを華やかにする予定です。
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2011年03月30日
アプローチ

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
アプローチ部の写真です。
木の縦格子と玄関ドアが来客をお迎えします。
格子の後ろ側は自転車置き場となっています。
床の石の洗いの前の撮影だった為、玄関アプローチの主役である乱張り石の表情が、ぼやけてしまった写真になって、ちょっと残念・・・
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2011年03月29日
外観の別アングル

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
昨日に引き続き、外観のご紹介。
昨日は真っ正面からのアングルでしたが、今回は少し角度を振ったアングル。
建築協定区域の為、外観や色等の非常に厳しい制限の中で、抑えた意匠の外観とさせて頂きましたが、新興住宅地特有の住宅メーカーだらけの中では、一番目を惹く存在となりました。
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2011年03月28日
引っ越し当日の外観

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
引っ越しの当日に私自身が撮影した外観写真。
晴天に恵まれ、青い空をバックにした撮影が出来ました。
白の吹き付け塗装を施したフレームと、ブラウンのボーダータイルの面で構成した外観のデザイン。
まだ植栽が行われていないので、少し寂しい写真ですが、植栽が終わり、室内も家具等がそろい次第、建築カメラマンによる撮影を予定しています。
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2011年03月27日
和室を見るアングル2

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
和室を見るアングルの別角度の写真。
東側に床から天井までの、縦長の窓を配置。
朝日を取り入れることと、これから行われる植栽にて、この窓から見える緑も計画しています。
隣の家からのプライバシーを考え、北側の障子が入った高さを抑えた地窓を配置。
南北に抜ける風通しと、この窓から見える「和」の植栽も計画しています。
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2011年03月26日
和室を見るアングル

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
LDKから、和室を見たアングル。
30センチ床上げした、小上がり的な和室。
床上げしたところにも無駄なく、キャスター付き収納を設けています。
真っ白なLDKに対し、淡い黄色ベージュ色のスサ入り珪藻土を採用し、優しい色合いとしました。
写真は明るすぎて効果が引き立っていませんが、奥の天井に仕込んだ間接照明が、和の空間をさらに引き立ててくれています。
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2011年03月25日
キッチンから見るアングル


横浜で完成しました「ひなたハウス」。
今日は引っ越しの日。
雲ひとつない晴天!引っ越しの荷物が現地に入る前に、日差しの入るLDKの写真が撮りたくて、飛んで行きました。
これで明るいLDKの紹介が無事出来ます。
今回は、キッチンから見るLDKのアングル。
キッチンで料理されている時の奥さまの視界。
ダイニングもリビングも一望。
奥にあるオリジナルのAVボードも真っ正面なので、テレビも見れる。
右手のプライベートパティオも見渡せる。
キッチンは、全体を見渡せるコックピットなのです。
昨日のブログの、同じアングル写真も、日当たりの良いものが撮れましたので、再度アップします。
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2011年03月24日
引っ越し前のLDK公開

横浜で完成しました「ひなたハウス」。
完成引き渡しも終わり、明日の引っ越しを前に、私どもで撮影致しました、家具も飾りもないガランとした写真ですが、これから順次ご紹介させて頂きます。
引っ越され、家具等が揃い、落ち着かれたところで、建築カメラマンによる竣工写真を予定しています。
先ずはLDK。リビングからキッチンを見たアングル。
20帖の広さがある、2間×5間の使いやすい長方形型。
奥に見えるのが、対面式の真っ白なシステムキッチン。
左手にはプライベートパティオ、右手には和室となっています。
撮影時は曇っていて、光の差し込みは少なかったのですが、めちゃくちゃ明るいLDKに仕上がりました。
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2011年03月23日
主寝室のアッパーライト


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
横浜市による完了検査も昨日無事終了し、お引き渡し及び引っ越しまでの最終残工事が急ピッチで行われています。
無事電気も入り、照明が点灯しました。
写真は主寝室。
現場造作でのベットヘッドの天板に照明器具を仕込み、アッパーライトとして、壁際を照らしています。
間接照明の柔らかな光が、優しく包まれた様な空間を演出してくれます。
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2011年03月22日
木製格子にポスト

横浜で進行中の「ひなたハウス」。
玄関前の木製の縦格子にポストが取り付きました。
ステンレス製の既製のポストに曲げ加工したステンレス平板を取り付ける、ちょっとしたテクニックを使用したオリジナル。
インターホンも取り付けられ、その横には表札を取り付ける予定です。
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2011年03月21日
パティオのタイル貼り


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
プライベートパティオの床のタイル貼りは進行しています。
30センチ角の淡いベージュ色をセレクト。
気持ちのいいオープンリビングになりそうです。
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2011年03月20日
LDKちょっと公開


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
工事はほぼ終了!
養生を外し、クリーニングするのみとなりました。
まだ養生が外れていませんが、LDKをちょっと公開。
LDKは20帖程の広さ。
左写真の奥に見えるのが、大工造作の造り付けAVボード。
左側に和室が繋がっています。
右写真は、和室側を見た写真。
30センチ床上げした、小上がり和室となっています。
このLDKにどの様な家具が彩られるか今から楽しみです。
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2011年03月19日
木製縦格子の門扉


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
プライベートパティオへはLDKからは勿論のこと、外部からも直接アクセス可能。
そのアクセスとして、木製の縦格子の門扉を取り付けました。
左写真が外から見た写真。
外観デザイン上、いかにも扉!って感じを出したくなかった為、格子を連続させ、扉の存在を消した形状としました。
右写真はパティオ側から見た写真。
内側は、扉とする為のステンレスのフレームが見えています。
この縦格子は玄関前にもあり、統一性をもたせています。
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2011年03月18日
客土の搬入


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
「ひなたハウス」のある場所は、横浜の条例と建築協定により、道路に面する外壁を1メートル以上後退させる「壁面後退」の規制があります。
「ひなたハウス」は角地の為、敷地の半分が道路に面している。
駐車スペースや玄関アプローチ以外の1メートル後退したところをすべて植栽計画しています。
道路との高低差がある為、ブロックで土留めし、外壁との間に、植栽を行う為の「客土(他から土をもってくること)」の搬入敷き詰めが行われました。
建物は植栽することで、さらに引き立ちます。
植栽の打ち合わせは終了、後は植栽されるのを待つばかりです。
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玄関ホールちょっと公開


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
玄関ホールの写真です。
左写真は玄関ドアを開けた時のアングル。
正面に見えるのは、日常使用する靴とスリッパを収納する造り付けの下足箱。
右写真はLDKから玄関ホールを見たアングル。
奥に見える扉奥は一坪もある大容量のシューズインクローゼットとなっています。
一坪程の吹抜け上部から南向き窓の光が射し込む、非常に明るい玄関ホールとなりました。
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2011年03月17日
吹抜けの照明器具


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
玄関ホールの吹抜けに取り付けられた照明器具。
1964年に発表されたブルーノ・ムナーリのプロダクトデザインの代表作「FALKLAND」。
ナイロン素材で出来た照明器具です。
この照明器具が、お客様をお迎えします。
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ウッドデッキ敷き


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
バルコニーのウッドデッキ敷きが完了しました。
左写真が主寝室に繋がるバルコニー。
右写真が子供室に繋がるバルコニー。
デッキ材は、公共施設等にもよくつかわれる「イペ材」。
バルコニーは防水のままということも多いのですが、ウッドデッキを敷くことで、がらりと雰囲気が変わります。
ただ洗濯物を干す用途だけでなく、デッキチェアーを置いて、本を読んだり、ティタイムを楽しんだり・・・・・。
空を眺めながらは、最高に気持ちいいものです。
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2011年03月16日
子供室ロフトからの眺め


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
2階の子供室の写真です。
左写真が、ロフトに上って見下ろした眺め。
木梁が露出した形となっています。
この木梁に、ブランコやねじったロープなど吊るしてもらえるようにしています。
男のお子さんには、ロフトから梁を渡りロープで降りるジャングルチックな遊びが楽しめます。
右写真は、子供室のドア。
将来お子さんが成長されたら、2室に仕切る予定の為、ドアが2つ。
このドアは既製品ですが、通常2.0メートルを2.4メートルの特注高さとしました。
既製品ではありますが、高さがあり、框風のデザインの為、安っぽさもなく、なかなかいい感じとなりました。
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和室の珪藻土


1階のLDKと繋がる和室。
8帖の広さがあり、地窓と天井までの細長い窓との構成で、一般的な和室とは違い、モダン和風又はスタイリッシュ和風的なイメージとしています。
天井と壁に珪藻土を採用。
写真では分かりにくいのですが、ベージュの様な薄黄色の様な、クリーム色の様な?口では言い表せない色。
珪藻土と色味の効果で、この中にいると、落ち着き、包まれている様な安らぎ感を感じさせてくれます。
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2011年03月15日
木製ルーバーと乱貼り石


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
玄関アプローチ部の写真です。
玄関までのアプローチを、ピンコロ(10センチ角の立方体の御影石)を両側に敷き、その間に乱貼り石を敷き詰めました。
すこし曲線を採用し、遊歩道の様なイメージとしています。
玄関前のポーチに木製の縦ルーバーを使い、お客様をお迎えする玄関の顔としました。
木製ルーバーの後ろ側は、自転車等の駐輪スペースと利用します。
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2011年03月14日
外構のアプローチ

横浜で進行中の「ひなたハウス」。
外構工事が進行中です。
玄関アプローチ部の写真。
コンクリートを打設したところがアプローチです。
少し曲線ラインとした遊歩道をイメージしたデザインとします。
シンボルツリーも植えられます。
玄関ドアまで少し距離があることで、楽しいアプローチとにたいと思っています。
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2011年03月13日
珪藻土の下塗り


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
1階のLDKと繋がる和室の壁及び天井の仕上げは珪藻土。
その珪藻土を塗る前の下塗りが行われています。
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まもなく完成予定の「ひなたハウス」。
ブログを見て頂き有難うございます。
3月19(土).20(日).21(月祝)日の3日間、内覧会を行います。
家造りをご検討されている方にご覧頂ければと思っております。
内覧ご希望の方は、私どものホームページよりメール又はTELにて御連絡お願いします。
(同業者及び学生さんは御遠慮下さい)
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2011年03月12日
壁紙工事が進行中


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
壁紙工事が進行中です。
左写真が2階の主寝室。
天井に濃い色を使用する提案をさせてもらった時、あまり見たことが無いことで、どうなるか分からないと、抵抗を感じるお施主さんも多いのですが、ただの真っ白とは違う、他にはないセンスある空間が生まれます。
右写真は2階のトイレ。
白い無地の壁紙がベースですが、壁の1面だけ、円が連続した模様の壁紙をセレクト。
壁1面だけ色を変えるという手法もよく使いますが、今回はあえて、同色で、しかも違いが強調されないもの。
気付かない人もいるかもしれない程が、逆にお洒落でもあるのです。
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2011年03月11日
外観全貌


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
工事も終盤に入り、沢山の職人さんが出入りしている為、現場回りには沢山車が止まり、なかなか全貌の写真が撮れませんでした。
昨日、間の瞬間があり、なんとか撮影成功。
ブログアップ致します。
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パティオの土間コンクリート


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
プライベートパティオの床の土間コンクリート打設が行われました。
その後タイル仕上げと進んでいきます。
2メートルの外壁に囲まれたプライベートパティオ。
天気がいい日のランチや、友達を呼んでの焼肉パーティーなどなど・・
ちょっとした第二のリビングとして、楽しめる空間となりそうです。
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2011年03月10日
隠し丁番


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
建具を開け閉めする為に、丁番といわれる金物が取り付きます。
一般的には「平丁番」「旗丁番」というものが利用されます。
「平丁番」「旗丁番」はドアを閉めた時、ドア吊り元側に細長い金物が見える納まりとなります。この納まりが普通。
しかし、私どもは、この金物が見えることが、すごく気になり、気に入らない。
せっかくシンプルな建具を製作したのに、この丁番ですべて台無しになっているかの様に感じてしまう。
そこで、よく採用するのが「隠し丁番」。
「隠し丁番」はドアを閉めた状態では、金物は一切みえません。
そんな些細なこと???と思われますが、私どもとしては、そんな些細なことまで拘ることが、美しい家造りとして、もっとも大事なことと考えています。
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2011年03月09日
建具工事


横浜で進行中の「ひなたハウス」。
2階の建具関係は、既製品を採用した為、取り付けは大工さんによるものでした。
1階は、製作建具としている為、建具屋さんによる吊り込みが始まりました。
写真は、玄関ホールからLDKに入る親子トドア。
タモの突き板框戸とし、フロストガラスをはめ込む予定です。
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