2008年08月

2008年08月09日

珍しく善行した

最近飲み会が続き、疲れが出たのか、8時くらいに家に帰ってから少し寝てしまった。
1時間ほどで目が覚め、オリンピックの開会式を見ていると頭がすっきりしてきて、「こりゃ寝れないな」と思って夜中のジョギングに出かけた。
往復1時間弱の行程である。
折り返し地点で折り返したところで財布を拾った。
往路では気づかなかったので、多分、つい先ほど落としたものに違いない。
気づいてすぐ探しに来るかもしれないがそうでないかもしれない。
もう夜中の1時だし、免許証も入っているようだ。交番に届ければ免許証から持ち主に連絡することができると思う。私が拾って交番に届けたほうがいいだろうと判断し、財布を拾って復路を戻り、家の近くの交番に財布を届けに行った。
内容物の確認、拾った時間、場所をなんだかんだと答えて20分くらいで解放された。
財布などを拾ったのは2回目で交番に届けたのは初めてである。
1回目は大学生のとき構内に落ちていた財布を拾って大学の然るべきところに届けた記憶がある。
金額の1割をもらえるとか、お礼をもらえるということを聞いていたが、その権利を放棄することもできるということを始めて知った。
拾った人(私)の個人情報も記録されるが、それを落とし主を含めて非公開にすることもできる。
ならば、私の個人情報はいらないのではないか?とも思った。まあ、深く考えないことにする。
以上、珍しく善行をしたのでブログに記録した次第である。
善行というか、やって当たり前の行為なんですけどね。



qwe12345678901 at 02:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) そのほか 

2008年08月03日

試験終了

さきほど試験を終えてきた。
総括すると、
・機械一般は温暖化対策を予想していたが。少子高齢者社会に関する問題で、昨年の建設一般と同様の問題であった。何とか記述した。
・専門は、ブレーキの発展経緯やフェールセーフの事例を挙げる問題であった。以外にも、枯れた技術をしっかり解説し、今後の展望を述べられる本当の技術者が合格できる感じで「王道」という印象を受けた。
この業界の経験が少ないながらも知識を総動員し、ある程度イマジネーションも働かせて記述。
フェールセーフは車両ブレーキと信号機の警報音、警報ランプの二重化について高校生のときに聞いた知識を思い出して膨らませて書いたが、WIKIPEDIAを見るとその二つが事例として出ており、あながち的外れではなかったようである。

今後のために、問題と解答を以下に記録しておいた。

他の受験された皆様もお疲れ様でした。

次は機械一次試験にむけて取り組みます。



qwe12345678901 at 21:12|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 技術士(機械) 

平成20年度機械部門受験(機械専門私の解答)

私の解答案の再現です。間違いがあるかもしれませんので取り扱いにはご注意ください。

1−1−1.ブレーキ
1.ブレーキとは
運動中の物体の運動エネルギーを熱や音に変換したりもしくは他車の運動エネルギーに変換することで制動を行う機構である。
その時代の動力制御方式にあわせてブレーキの技術は発展してきている。
・内燃機関;摩擦ブレーキ、エンジンブレーキ
・電動車;電気ブレーキ、回生ブレーキ
2.ブレーキの発展史
・摩擦ブレーキ;最も基本的なブレーキである。踏面ブレーキ、ディスクブレーキがある。圧縮空気や油圧で動作する。摩擦係数が重要。ディスクブレーキが最も制動力が強く、自動車や新幹線に用いられている。
・エンジンブレーキ;高速走行時に変速機を低速ギアに入れることで車軸の回転力を変速機内で消費する。
・電気ブレーキ、回生ブレーキ;主回路の抵抗器で電力消費しブレーキをかける。MGで発生した電気を架線に戻し、他の車両が消費することで抵抗となりブレーキをかけるのが回生ブレーキである。
3.技術的特徴と今後の課題
・摩擦力、押し付け力の向上
材質が重要。冬にも機能発揮するようにモリブデンを添加したりしている。ディスクブレーキのキャリパには、押し付け力を向上するために油圧、空油変換方式が用いられる。最近では空圧のみのものもある。
課題は取替えが必要なことである。最も基礎的なブレーキであり今後も主要な制動技術として研究開発が進められている。摩擦係数が高く磨耗の少ない材質を開発するとともにブレーキ力を他段階化することも効果が高い。
・メカニカルな機構によるエンジンブレーキ
内燃機関は駆動制動ともに変速機でのロスが大きくエネルギ効率が悪い。今後は機械抵抗を無くすとともにハイブリッド化で回生できるようにする方向である。
・パワーエレクトロニクスの発展による電気、回生ブレーキ
直流電車では電気ブレーキ、回生ブレーキは比較的容易に開発可能であった。交流電車はGTOサイリスタ,IGBTなどの高速、高耐圧のスイッチング素子が登場し可能になった。
CI(コンバータインバータ)により効率良く回生することができる。
課題としては回生失効があるので、摩擦ブレーキとうまく組み合わせる必要がある。
4.おわりに
他にも応荷重制御や電磁弁によるブレーキ応答性能の向上、FASTECH、磁気浮上式鉄道に見られる空気抵抗増加装置、勾配区間のレールブレーキなどがある。いずれにしてもフェールセーフの思想の元、二重化が必要なため、今後もブレーキの高性能化が進むものと思われる。   以上

1−2−1.フェールセーフ
1.フェールセーフの思想について
ある機構が故障しても安全側に働く仕組み。二重化や停止により対応するものがある。一般的にフェールセーフ機能が働いてからセーフ状態を維持できる時間は限られているため、その後、次の手段でバックアップする必要がある。
2.事例とフェールセーフの方法、フェールセーフでも問題がある場合について
‥監纂嵶召離屮譟璽
 車両の編成から車両が意図せずに切り離されたときにブレーキがかかるようになっている。仕組みは、供給空気だめなどに空気をためておき、編成に引き通されている空気管や電気回線が切れた場合にこれを感知して供給空気だめのエアをブレーキシリンダーに送り、制輪子によりブレーキがかかる。
以下のような場合があるのですばやく当該車両を救援する必要がある。
・ブレーキシリンダーから少しずつ空気が漏れ、ブレーキ力が次第に低化する。
・貨物列車などの長大編成では、ブレーキ緩解後にエアが込められるまで時間がかかり、所定のブレーキ圧が得られない場合がある。
踏切警報機
踏切は、警報音、警報ランプ明滅、遮断棹の降下の3つの手段により踏切を通行する自動車等に注意を喚起するが、これらはそれぞれ1系統ずつで動作する。3つの手段を1つの系統にするのは技術的に容易であるが、その場合、系統が故障したときにすべての注意喚起手段が動作しないことになる。
フェールセーフにしてもだめな場合は以下である。
・2系統による注意喚起のため、注意喚起力の低化
・制御機構がだめになった場合
そのため、踏切支障検知装置、監視カメラによる遠隔監視、通行者が扱える踏切支障通知装置が踏切に取り付けられている。
3.おわりに
車軸などはフェールセーフ設計できないため、車軸温度検知装置でバックアップしている。フェールを起こさないようにするためには莫大な費用がかかる。フェールセーフで設計することにより、経済的かつ現実的な対処が行える。以上



qwe12345678901 at 21:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 技術士(機械) 

平成20年度機械部門受験(機械専門問題)

8868a793.jpg機械一般の問題は2グループうちそれぞれ2出題1題選択、原稿用紙3枚以内に記述という形で出題された。私は1グループ目2グループ目ともに1題目を選択した。

qwe12345678901 at 21:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

平成20年度機械部門受験(機械一般私の解答)

私の解答案の再現です。間違いがあるかもしれませんので取り扱いにはご注意ください。

1.はじめに
今後の少子高齢化の到来にあっても持続可能な発展を続けるための課題を以下に示す。
々睥霄圓利用しやすい輸送システムの構築
∪賁臉の高い鉄道車両保守の持続
2.根拠
,砲弔い董高齢者の移動手段はもっぱら公共交通機関である。
最近の環境問題の高まりや社会インフラを効率的に整備するためのコンパクトシティ構想などにより、今後は自動車から公共交通機関へのモーダルシフトが進むと予想されている。そのため、高齢者に限らず全ての人が利用しやすい輸送システムを構築する必要がある。
△砲弔い董橋梁、河川施設などの社会インフラと同様に鉄道車両も老朽化が進んでいる。今後の労働力人口の減少や景気の衰退が予想される中で利益も見込めないことから今ある車両を大事に保全、延命していくことになる。一方、鉄道車両の維持管理には機械、電機分野に横断した
専門技術が必要であるが、専門技術者は高齢化しており、バブル期崩壊後の雇用控えから30台後半〜40台後半の技術者が少ないことから必ずしも技術継承がうまく行っているとはいえない状況である。
3.対処方法と制約条件と将来性
,砲弔い討楼焚爾里茲Δ並仆菠法が考えられる。
・都市計画と連携し、歩行者天国と低床で乗り降りしやすいLRTを組み合わせたトランジットモールを構築する。
・乗り心地の改善と高速化を進める。一方に偏重することなくバランスよく進める。バス事業者との連携を行う。
制約としては、これらの施策を実施するためにはコストがかかることと、大規模な計画となるため、将来にわたって有効な施策とする必要があることである。
そのためにも、できるだけ既存のインフラを利活用するという視点が大事である。まずはDMVなどの鉄陸両用車により社会実験を行い効果を確かめたり、駅などの交通結節点を整備したりすることが良い。また、最近では軌道整備の負担が小さい架線レスのLRVも開発されていることから、これらの取り組みを組み合わせることで実現可能な対処方法であると考える。
△砲弔い討蓮以下のような対処方法が考えられる。
・暗黙知の形式化;QCサークル活動やカイゼン活動により暗黙知を形式化し、ナレッジマネジメントにより共有する。
・やむを得ずブラックボックスが残る場合は、その部分が故障してもフェールセーフになるような設計にする。
・新規開発を行うときに維持管理の省力化を念頭に実施する。
・熟練技術者の再雇用も考えられる。
鉄道は安全第一で新規の技術が入りにくい世界であることが制約となる。しかし、閉そくにGPSを使用して車両位置管理を軽くするなどICT利用余地はまだある。たとえばモータの回転子に永久磁石を利用して発熱量を小さくすることで全閉構造としゴミが入りにくくすることとで維持管理作業を軽減することが実用化されている。このような取り組みを組み合わせることにより実現可能な対処方法であると考える。
4.おわりに
現在の社会インフラは団塊の世代をはじめとした先人の技術者によって構築されたものである。彼らを含めた高齢者が住みやすく働きやすい社会を作り、熟練技術者の経験と我々若手技術者の知識を融合させることが重要である。それにより結果的に持続可能な発展に繋がるものと考える。以上



qwe12345678901 at 21:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

平成20年度機械部門受験(機械一般問題)

13247d27.jpg機械一般の問題は2台出題1台選択、原稿用紙3枚以内に記述という形で出題された。私は2題目を選択した。

qwe12345678901 at 21:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 技術士(機械) 
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