2015年11月07日

法輪功修煉者の簡素で楽しい生活

文/中国の大法弟子

 【明慧日本2015年11月2日】私は東北の法輪功修煉者で、楽観的で楽しい生活を送っています。70歳に近いのですが耳も聞こえるし目も見えます。歩く時は身体が軽やかで元気で疲れません。私を見た人はみな「70歳に近いのにそうは見えない」と言います。それは私が大法を修煉しているからです。正法時期の大法弟子なので人を救い済度することが私の使命です。人を救い済度してきた過程で、私は修煉者としての楽しさを実感できて、多くの不思議なことを経験しました。ここに何件かを書いて皆さんと分かち合いたいと思います。

 水溜りに入っても靴が濡れない

 ある小雨の日、私が同修の家に資料を配っていたときのことでした。私はタクシーで行きました。同修の住居の近くで同修が路上で待っているのを見つけました。私はタクシーを降りて、すぐに同修に向かって走り出しました。地面の水溜りに気付かず入ってしまい、水が飛び散りました。私は「しまった! 靴が全部濡れたに違いない! でも仕方ない。タクシーを待たせないように、資料を渡して早くタクシーに戻らなければ!」と思いました。しかし靴を見てみると全然濡れておらず、ズボンも綺麗で、泥がまったくついていませんでした。更に靴は油で磨いたかのようにピカピカして新しくなっていました。タクシー運転手が驚いて「不思議です! 不思議です!」と繰り返して「自分の目で見なければ、絶対信じません」と話しました。私は自分が法輪功修煉者だと告げると、運転手は「法輪大法は間違いなくすばらしい!」と言い三退をしました。

 師父の助けで同修の家を見つけた

 ある同修を刑務所から救出するために、私の地域の同修は大量のポスターを作り、夜になってから貼り付けようと計画しました。しかし夜になると同修達は皆忙しくて行けなくなりました。救出は急ぐしポスターも300枚あります。どうすればいいでしょう。私は「自分1人で行こう」と決心しました。300枚のポスターは重かったのですが、私は背負って1枚づつ全部貼り終わりました。しかしその時に道が分からなくなりました。自分がどこにいるのか分かりませんでした。ある同修の家に行く予定でしたが道が分からなくなりました。私は「どうすればいいだろう」と困ってしまいました。どうしようもなくなってふと頭を上げて見ると、目の前が同修の家ではありませんか! 私は非常に感激して涙が出てきました。師父は私にほかの空間を通らせたのです。

 同修の家に入ると同修は驚いた表情で私を見て、「早く鏡を見てごらん!」と言いましたが、私はわけが分かりませんでした。鏡を見たらなんと不思議なことが起きていました。同修は「あなたの顔は白くて若くて唇が赤く、まるで17〜18歳のように見えます!」と言いました。その状態は1週間ぐらい続きました。

 公園で出会った奇跡

 しばらくの間私は上海で孫の面倒を見ていました。ある日、孫を連れて公園で遊びました。その公園は円形でそれほど広くはありませんでした。歩きながら突然お腹が痛くなってトイレに行きたくなりました。あまりにも急でもう待てない状態でしたが、トイレが見つかりませんでした。私が手でお腹を撫でながら頭を上げると、目の前にトイレが現れました。トイレの階段は一つ一つの雲でできていて、隣に一列の椅子がありました。私は孫を椅子に座らせてからトイレに入りました。なんとも言えないほど綺麗なトイレで、壁に大きな鏡がありました。私は「さすが大都市の上海だ! トイレもこんなに高級なのだ」と思いました。トイレを出た後、孫と遊び続けました。歩きながらまたトイレのところに戻りましたが、トイレは無くなっていました。孫に確認したら間違いなくこの場所でした。隣の小さな橋はありましたが、先ほどのトイレのあったところには一つの大きな石しかありませんでした。手洗いほどの急用でも解決してくださった師父にとても感謝いたします!

 風が紙を届ける

 ある日、私は出かけて真相を伝え脱党を勧めました。ところが紙を持ってきていなかったので、脱退した人の名前を記入できませんでした。どうしようもなくなった時、よく晴れていたのに突風が起こり、1枚の紙が目の前に舞い落ちてきました。私はすぐに紙を拾い、心の中で師父に感謝しました。これほどささいなことでも師父はお助けくださいました。その日、私は40人あまりの人に脱党をしてもらいました。

 正念で世人を救い済度する

 上海にいた時に、同修の釈放を求めるため警察署に行ったことがあります。私は釈放の交渉が終わった後、正々堂々と警官に神韻DVDを渡しました。警官は「ありがとうございます!」と言いながら受け取りました。

 ある日、DVDを販売しているブースで、私は神韻DVDをある人に渡し「これを再生してみてください。世界一のショーです」と告げました。それをブースの周りで見ていた人は私から奪うように受け取りました。

 ある日、路線バスに乗っていたときのことです。バスには60〜70人ぐらいが乗っていました。私はバスを降りるまでバスの中で「皆さん、こんにちは! ちょっとお知らせしたいことがあります。私は法輪功修煉者です。法輪功は全世界で広まっていますが、中国では迫害を受けています」とずっと法輪功の真相を伝えました。私が伝えているとき、バスの中は非常に静かで、皆真剣に私の話を聴いてくれました。

 結び

 正法時期の時間は非常に緊迫しています。一分一秒も大切にしなければなりません。私がものごとを扱うスピードはいつも速く、自分を年配者だと思っていません。

 ある日、私が夫に餃子を作ったときのことでした。餃子の具から皮まで、作り始めて、出来上がるまで全部1人でやっていました。夫はテレビを見ていました。出来上がったから食べようと声をかけたら、夫は時計を見て「おや! 速いね! 30分間でできたぞ!」と驚きました。 

 確かにそうです。正法時期の修煉者は皆超常的です。三つのことをしかっり行い、師父のお話を真面目に聞けば、師父は必ず傍にいらっしゃいます。奇跡はきっと起きるでしょう。

(中国語)
(English)

qxbbs at 14:07コメント(0)トラックバック(0)明慧 | ニュース  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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