あれ?注入したとこ記事にしたつもりが、してなかった。。。

まぁいいや。(笑)

というわけで、以前「購入」まで報告したヤマルーブ PEAカーボンクリーナー

YAMALUBE

今回は注入&実走レポートです。
QDSCF9845

付属の計量カップで指定量を計って、燃料タンクに注入します。

QDSCF9843
指定量は、ガソリン5Lにつき15cc。計りやすいのか、計りにくいのかビミョーな量ですよねw
R1100RTの場合は満タン26Lですから、概ね75ccを入れます。

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色はこんな感じです。こんな風に目盛り入り計量カップに入れて計るの、養命酒みたいw

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ものは試しで、かえるマシーン(PCX)にも投入しました。
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PCXは6Lタンクですので、このくらいの量。
かえるマシーンも3万km超の中古車ですので、汚れ落としの効果を期待します(^^)
じつはPCXではインプレできるほど走ってないのでまた後日レポします。

で、R1100RTでは自宅で注入後、2km離れたガソリンスタンドで後追い満タン給油しました。
つまり、それまでの行程は濃度オーバーで走ったわけです。
僅かな距離ですが、高濃度の環境下ではギクシャク・ガクガク。
過ぎたるは及ばざるが如しですね。

給油後は適切な濃度で、2回の房総詣でで460km走行しました。

このクリーナーを入れようと思った理由が、減速(アクセル全閉)から立ち上がりのためアクセルを開けると
「ぷっすん!」と息継ぎする事。
それが峠のタイトコーナーなんかで現れるもんだから何度かヒヤリとして。
そんな症状を燃料系の洗浄によって改善できるか試したかったのです。
QDSCF9837
(画像と本文はあまり関係ありませんw)

果たして効果は…ありました!
満タン給油後は少し変なフィーリングでしたが、1度目の房総の往路で段々フィールが良くなり、
復路では、息継ぎが出そうな場面でも症状が抑えられました。

2度めの房総では、往復とも絶好調!
タイトコーナーでも全く息継ぎは出ませんでした。
たまたまかもしれません。でも、効果はあったと思います。

クリーナーは燃料ライン→インジェクター→インテークバルブ→燃焼室という順番で行き渡っている筈ですが、
どの部位がどのくらい綺麗になっているかは分かりませんが。
ただ、やはり内燃機関を使っている限りは大なり小なり汚れてくる部分ですので、
定期的にこういうものでコンディション維持を図るべきだなぁと実感したわけです。

まだボトルに半分くらい残っていますので、残りは四輪(POLO)に注入しようと思っています。
POLOは直噴エンジンでカーボン溜まりやすいようですので。
楽しみですね♪
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