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今月最初のブログで、HIDキットの内容チェックのお話まで書いて暫く間を空けたHIDのお話。
今回はいよいよ!取付編です。

何をするにも大きなカウルを外さない事には作業できないR1100RT、
今回もご多分にもれずカウルを外します。
ズボラな私でもさすがにタンクの外側とカウルの間に配線を這わせる勇気はありませんので、
タンクの内側、フレームに這わせて配策します。
ただ、タンクを外すのは面倒くさいので・・・

QDSCF0633
こんな感じでちょっとだけ浮かせて作業スペースを確保しました。
バッテリーとタンクの間で頑張っているのは耐熱塗料の缶ですw
この時、同時に奥に見えるABSユニットからのエアー抜き作業も行っているんですが、
その作業にはちょっと狭かったので、上にさらにハンマーを置いたりして高さを稼ぎましたw

ちなみに今回の記事ではHIDキットの装着だけ紹介しますが、じつはこの日の作業は
①ABSユニット&キャリパーからのエアー抜き
②バルブクリアランスの調整
③HIDキットの取付
④スロットルボディ清掃&アイドリング調整
という段階を踏んで作業しております。
他の作業についてはまた別の機会に紹介しましょう。

QDSCF0525
それでは、まずはこちらのリレーハーネスを解いて配線しましょう。

QDSCF0645
まず、バッテリーのプラスに確実に接続します。ハーネス自体は車体左側を走らせる事にしました。

QDSCF0646
プラスだけ接続した後、ハーネスの取り回し性のチェックのためタンク外側から充てがってみましたが、
おそらくアメリカンクルーザー系の車種でも十分な長さがあるんじゃないでしょうか?

QDSCF0647
タンク内側を通した後でも、これだけの長さの余裕があります。
切って繋いで加工したい衝動にも駆られましたが、トラブルの元になるのでぐっと我慢のコですw
しかしこのハーネス、これだけ長さに余裕があるものの、
アース配線だけは短くてバッテリーのマイナスに戻せないんですよね~。
しっかり車体アースが取れる場所を探してみると・・・

QDSCF0649
ありました!オーディオのノイズ防止シールド線のアースポイント。

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ハーネスのアース線をこのように共締めしました。
※私はオーディオを使わないのでこの位置がベストと思い施工しましたが、
  オーディオを使う方はこのアースポイントを使うとノイズが乗るかもしれません。

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車両側のH4ヘッドライトのコネクタとリレーハーネスを接続。
基本的に発光・動作させるための電気はバッテリーから直接貰うのですが、
点灯・消灯・上下切り替え等の動きはここからの電気を「信号」のように使うわけです。

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バラストとバルブまで接続。ここでキーONにすれば点灯するはず・・・いよいよ動作テストです。

イグニッションキーを右に回すと・・・
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点灯~!(^^)
HIDはじわっと色味を変えながら明るくなっていくものですが、3000Kのイエローバルブは通電後すぐは緑っぽいんですね。

QDSCF0655
ほら、少し時間が経てば黄色みが増して明るくなります♪

勿論、ハイ/ローの切り替えもチェックします。
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ローの時のバルブ背面はこのような感じで、スリットは遮光板で塞がれていて明るくありません。

それをハイビームに切り替えてみると、
QDSCF0657
ライトの光る部分全体が下向きに引っ張られ、遮光板もそれにくっついて下にスライドするため、
スリットから光が出てきてハイビームの配光になるという仕掛けです。
ハイ/ロー切り替え、パッシングとも問題なく出来ましたので、動作確認はOK!
※エンジンをかけずに行っていますので、ササっと済んで良かった♪

無事動作する事が確認できて一安心、いよいよ固定に取り掛かりましょう。
まず第一に片付けないといけないのは、「バラストをどこに・どのような方法で取付るか」という問題。
お手軽に両面テープでオーディオコンパートメントやカウル内側に貼り付けても良いかと思いましたが、
やはりメーカーとしては熱が逃げにくくなるのでステー等を使って取り付けて欲しいようです。

ならば・・・と、付属のステーとバラストの穴位置関係を考えながら、あーでもない、こーでもない。。。
熟考の末、ステーをこのように装着。
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このステーの長い部分を・・・

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アースを共締めしたボルトの下、アッパーカウルのステーのボルトに共締めしました。

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すると、こんな場所に出てくるんですね~。
勿論、ハンドルをフルロックまで切っても干渉しない事は確認済み。
ステー自体は手で曲がるくらい薄いので、振動で踊らないように数か所タイラップで固定しました。

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ここまで来るとハーネス類の取り回しもある程度決まってきますので、リレー位置等も適当に固定。

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ここまでやって、ヘッドライトユニット内にバルブを収める前に、エンジンをかけて「空焼き」。
HIDバルブを装着する際は、付着している油分等を焼き切るため10分ほど空焼きを行います。

この「空焼き」のためにアイドリング10分ほどやるので、事前にバルブクリアランス調整(冷間作業)を行ったわけです。
空焼きがあらかた終わるころにはアイドリング同調も済んでいるという段取り♪

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無事ライトの中に収まり、点灯!(ロービーム)暗くなってからの画像が無いのが残念ですが、明るいです。

QADSCF0664
ハイビーム!上向き・下向ききちんとメリハリのある配光です。

QDSCF0667
カットラインも左肩上がりに立ち上がっているの、分かりますでしょうか?

未だ実際に夜道を走ってないのですが、夕暮れ前の試験点灯でも「力強い明るさ」だと感じました。
近々暗い時に引っ張り出して、光軸調整と夜間画像の撮影をしましょうかね。


↑今のところこの商品、「当たり」ですね♪

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