昆虫
テンプ、トンボの名護・大兼久方言
アーケージュは首里などの方言
トンボを手掴みするには
機敏でないと出来ないと
思います。幼稚園の時に
手掴みして以来の65年
振りの手掴みしたトンボ
です。
「ki=キ」という音は「物凄い速さで動く、
変化する」事を表します。それへの当て字
が一気にの「気」、機に乗じて、機動隊、機
を見るに敏などの「機」や騎馬隊の「騎」等
でしょう。一番大きな変化「予想し難い速さ
でやって来る」のが地震や津波です。 その
ような変化は「ki=気」象と言います。地震
や津波は人間が作った物を、あっという間に、
一「気=ki」に「持ち去る」と言って良い、で
しょう。いつも場面が変る状態はグルグル回る
状態です。 そのグルグル回る状態に合わせ
て動けるなら「素早い」でしょう。そのような事
が出来る人は「ki=機」転が「ki=利」くと言い
ます。
アッカド語のアルファベット表記は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
ki 持ち去る take away
シカゴ大学アッカド語辞典
K の参照ページ
340
花に止まっているように見えますが、花には止まっていません。
目で見た時には余りにも「青」が目立つので青が多いと
思っていましたが、写真を見ると黒い部分が多いです。
今年になってコシブトハナバチを見るのは
5回位ですが、昨日はじっくり見ました。蜜の
吸い方が蛾のホシホウジャクに似ています。
蜜を吸う針のような口ばし?がホシホウジャク
のように長い事にも初めて気づきました。蜂雀
がホシホウジャクのホウジャクですので、 蜂と
雀に似ていると付けられた名前です。その蛾と
同じように空中をホバリング、花の前の空中に
浮きながら、ほんの数秒だけ蜜を吸い、あっと
言う間にまた別の所に移動して吸う吸い方、
をしながら飛び回っています。
コシブトハナバチ、動画1
左: 食べ残しと思われるイシガケチョウの
幼虫の死骸にタカル蝿
右: 蜂がイシガケチョウの幼虫を食べている瞬間
今までイシガケチョウの幼虫は沢山見て来た
のですが、その割には蛹を見る機会は少ない
でした。イタビ類が生えている場所では幾つか
蛹を見た事はありますが、ガジュマル、アコウ
イヌビワの木の葉の周辺では、見かけた事は
ありません。蝶の幼虫は鳥や蜂などに食われ
ると聞いた事はありますが、その現場はまだ
見た事はありませんでした。きょう初めて蜂に
食われている現場を目撃しました。イシガケ・
チョウが頭を葉の先にグルッと回して、葉を食
べ始めたので、動画を撮り、その5分ほど後に
どのくらい葉を食べたか調べようとしたら、目に
したのは蜂が食いちぎっているイシガケチョウ
の幼虫の姿でした。葉は少ししか食べられて
いませんので、私が別の写真を撮っている僅
かの間に蜂に刺されて食われたと思われます。
蜂の食い方の速さには驚きました。全部は食
べずに少し残してから飛び去りました。今まで
にイシガケチョウの幼虫に襲い掛かるのを見た
のは、カタツムリ、蜘蛛と蜂です。
イシガケチョウ、弱肉強食、動画1
イシガケチョウ、弱肉強食、動画2
イシガケチョウ、弱肉強食、動画3
ある毛虫がどのように変態するかを見たいと
同じ場所に通っていますが、同じ場所で見かけ
たのが獲物を捕った後の蟻の共同作業です。
チラッと見えた時には初めて見る種類の虫かな
と思ったのですが、何匹かの蟻がミミズのような
生き物をどこかへ運ぶ姿でした。珍しい光景なの
で写しましたが、虫が嫌いな人はご遠慮下さい。
アリ、共同作業、動画2
アリ、共同作業、動画3
動画を携帯電話から送ったのですが、掲載出来ていません。
まだ動画の投稿の仕方が分っていません。一度パソコンに送って
から載せました。
枯葉蛾?とコノハチョウ?
ガの種類、枯葉蛾?動画
コノハチョウ、動画3
まだ動画の投稿の仕方が分っていません。一度パソコンに送って
から載せました。
枯葉蛾?とコノハチョウ?
ガの種類、枯葉蛾?動画
コノハチョウ、動画3
左: 蕾から雨の雫が垂れ下がっています。
中: 花びらの間に水が貯まっています。
右: 咲いている花の四分の一ほどが画面に入りました。
(携帯電話から投稿した写真にはオキナワ・テイカカズラに絡んでいる
クロミノトケイソウの巻き毛から雨水が垂れ下がっています)
きょうもオキナワ・テイカカズラを見に行ったら
雨上がりの良い写真が撮れました。下を見ると
名前の知らない蜘蛛より大きい虫が蜘蛛の巣に
かかっています。 写真を撮ってから棒で突くと
飛び去りました。蜘蛛の巣をもう一度見ると虫
よりも小さい蜘蛛がいました。その後で周囲で
クルクル回っている物に気付きました。それを
良く見るとアワユキセンダングサの一つの花
びらが蜘蛛の糸のような見えない糸に吊り下
がっていました。 動画に納めましたのでご覧
下さい。 この動画を撮ってからパソコンに
メールを送っている最中に交尾していると思わ
れた蜂らしいのが見えたので、動画の名前を
決めずにアルファベットを適当に入力して、
撮影の画面に戻して写真を撮ろうと準備して
いる最中に珍しい蜂は飛び去りましたので、
その写真は撮れませんでした。胴の細長い
黄色い蜂でした。題名のAndはこのブログを
推敲した時に気づきました。消さずにそのまま
残すのも面白いと題名の一部に使いしました。
アワユキセンダングサの舞い
左: 朝は幼虫が2匹いて、一匹はカタツムリに食われそうになっていました。
右: 5時間後に行ってみたら1匹だけになっていました。 またやって来た
蝸牛に食われたか、力尽きて地面に落ちたかもしれません。
イタビ類の葉に蝸牛が居るのは何度も見ているので
ひょっとしたらイシガケチョウの幼虫も蝸牛の餌食になる
のではないかと思っていましたが、今日はそうなりそうな
場面を見ました。きのう一か所に3つの幼虫を見たので
その幼虫がどうなっているか、今朝見に行ったら一つの
葉の裏に小さい幼虫がいて、よその葉から移って来たと
思われる少し大きな幼虫が葉の表にいました。その隣の
葉にはカタツムリがいましたのでしばらく様子を見ていた
のですが、蝸牛が向きを変えてイシガケチョウの幼虫に
近づきましたので、これは間違いなく幼虫を狙っていると
思い、動画を撮る事にしました。 蝸牛が襲った暫く後で
近くの葉をちぎり、両者の間に挟むとカタツムリは逃げて
行きました。
イシガケチョウ、幼虫とカタツムリ、動画1
イシガケチョウ、幼虫とカタツムリ、動画3
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