ハーブの杜〜玄関先の楽園

有)ルート5・クリエイトの玄関先で繰広げられている実験農園です。ハーブをはじめとする植物達の風景をモブログで紹介します。

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一応、三本のオリーブ(ルッカ、マンザニロ、コロネイキ)は開花から結実に向かっています。
収穫まで5カ月くらいかかると思いますが、今年はどのくらいまで行けるか楽しみです。

5月12日にルッカが開花しました。
コロネイキの花もまだ残っていたので、交配できているようです。



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オリーブ三柱のうち、1番の稼ぎ頭(収穫量)であるはずのルッカの花芽の成長が、やはり今年も遅れています。


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こちらは、数というより、実が大きくて美味しいマンザニロの花芽は今年多いようで、このまま結実して収穫できれば、大成功です。


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三本目(イノベーションの役割)のコロネイキも、元気に花芽の数も多いです。
この品種自体は搾油向きなので、小さくてそんなに食べ応えのある実ではないけれど、受粉樹として二本の木の受粉を助けてくれます。

問題は、最初の木のルッカの受粉時期のズレ。
二本のオリーブの花粉を冷蔵保存して人工授粉させる…か。
昔、うちの倉庫に植えてあったキウイの木の受粉は、他所の雄の木の花から花粉もらって来て、冷蔵庫に保管していたので、多分…オリーブの木もそれでいけるとは思います。

ルッカは一番幹が太いし枝ぶりもいい。
しかし何故か…ズレている。
そもそもマンザニロの受粉樹としての役割をルッカは逸脱して花数の多さに能力を費やしているのではなかろうか、と思いました。
どんなにルッカの花数や実の数が増えたところで、マンザニロの実りの良さ〈数ではなく食べ応え)には敵いません。

多品種でないと、ほとんど受粉しない、というのがオリーブの面白いところです。


先月、オリーブ(ルッカ、マンザニロ、コロネイキ)の三鉢を植え替えたのですが、本日気がつくと、マンザニロに花芽が付いていました。

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コロネイキも何か付いている…
受粉の時期は大丈夫?
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問題は、大量に結実するはずのルッカの開花が最近少し遅めで、あまり実がならないところです。

今年も、少しズレているかも?

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2011年からうちで育てて2015年(だったかな?)に福島県のいわきに植えたオリーブ ネバディロブランコの挿し穂(つまり2015年に挿し穂にした)の唯一の生き残りがここまで大きくなりました。
クローンといえばクローンですけれど、500円で他所で買えば今時オリーブの苗なんか売っているからって言われるとそれまでです。
挿し穂から育てるのはえらく手間がかかるというのが個人的な感想です。
他の挿し穂は全滅ですし。

小さく始めて継続して成果を出して測る、というのが基本スタンスでいいとは思っています。

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パパイヤ、無理そう

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実験の水耕栽培は無理
普通に植えたのだけ、二つ目の実がなってる。

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今年もひょうたんがなっています。
この季節は、その様を上の物干しから眺めて、いつも感慨深いものがあると、何かと感じます。

3本のオリーブの木に付いた実が
結構丸々してきました。

塩漬けとして美味しいマンザニロ
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塩漬けというよりオイル向きだけどいつも塩漬けとして食べているルッカ
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完全にオイル向きで食べようがなさそうだけど、実が沢山付いたし授粉木として今回役に立ってくれたコロネイキ
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全くの豊作じゃないけど、それでもルッカとマンザニロに収穫があったのは何年ぶりだろうか、と思うととても嬉しい。
そもそもあれだけネキリムシだかコガネムシだかよ幼虫に食い荒らされたマンザニロが助かってここまで回復したのだから。

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70を超えた両親が食べる分の麻婆ナスは先によそって、己の麻婆ナスは収穫したハバネロ半分入り。

実食中。

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