JR西日本は17日、安全性を向上させた新快速用の新型車両「225系」を報道陣に公開した。新快速の車両を新しくするのは約14年ぶりで、今年度中にも京阪神エリアに投入する。
 225系は600人を超える死傷者を出したJR福知山線脱線事故の教訓を生かし開発された。衝突時の安全性を高めるため、先頭車両の前面下部を強化し、相対的に強度の弱い上方に衝撃を逃がす構造を国内で初めて採用。現在の223系に比べ、衝撃加速度を半減できるという。
 また、つかみやすいように大型化したつり革は、1両当たり約80個から約130個に増やし、色は目立つようにオレンジ色に統一した。 

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