自動車事故を装って保険金をだまし取ったとして栃木県警は2日、県内の24~68歳の男女11人を詐欺容疑で逮捕したと発表した。

 発表によると、鹿沼市上殿町、そば屋経営成瀬貴夫被告(38)、妻で無職仁美被告(37)(ともに詐欺罪で公判中)ら11人は、2004年6月から08年8月にかけて、互いに故意に車をぶつけて計12件の交通事故を偽装。むち打ち症になったと言って医者から診断書をもらい、保険会社7社から休業損害保険金や治療費などの名目で計6547万円をだまし取った疑い。自分たちの3~15歳の子ども4人も車に同乗させ、けがをしたように演技させていた。

 11人とも「借金返済のためにやった」「遊興費に使った」などと容疑を認めているという。

 成瀬被告は、以前貸金業を営んでいた際の顧客や友人を「簡単に金が手に入る方法がある」などと犯行に誘っていた。だまし取った保険金は、成瀬被告が半分以上を受け取り、残りを役割に応じて分配していた。

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