コーチング理論を学び実践しながら

現状のコンフォートゾーンから

抜け出せないという悩みを持つ人は

少なくないだろう。

あなたがもしそんな悩みを持っているなら

マインドを使い方が間違っているのかも知れません。

例えば、

現状の外側のぶっ飛んだゴールを設定したとしても、

そのゴール達成をイメージしたとたんに、


出来ない理由ばかりセルフトークしていませんか?

あるクライアントは、

そんなマインドの状態でした。

コーチングを受ける前から

出来ない理由ばかりを並べて

理路整然と説明する。

もちろん、コーチとしては

そんな言い訳はスルーして、

徹底的にエフィカシーを高めることに集中します。

セルフトークを放置するとこうなるという例ですが、

頭が良く、優秀な人が特に陥りやすい落とし穴なのです。

現状の苦しい状況を背景も含めて

長々と説明する、、、

実はその説明するコンフォートゾーンに

強烈にとどまり続けることを

自分自身に説明し、現状のコンフォートゾーンから

抜け出せないという理由ばかりを

探し、そして並べて、それが

マインドにループして

現状維持のサイクルを更に強化していることに

気がつかない。

この状態ではゴール側には決して進まないでしょう。

そのクライアントは、コーチングを受けることで、

そのことに気がついて、

出来ない理由を並べ説明することをやめました

そして、

以下のような未来志向のマインドに切り替えた。

◯ゴールを達成した自分をイメージすることに集中する(現状の苦しい状況にロックオンしない)

◯ゴール達成の方法はどこにあるのか?と問い続ける
(ゴール達成は必ずどこかにある、今はまだスコトーマに隠れて見えないだけ)

◯現状の外側のぶっ飛んだゴールであったとしたも自分なら必ず達成出来ると信じる
(エフィカシーを高めることを徹底)

そのクライアントは今では次々にゴールを達成する人生を手に入れています。

あなたにも参考になると嬉しいです。





写真は、先週のヨーロッパツアーの帰り

パリのシャルルド・ゴール空港から

離陸直前の空港の様子と、

離陸後のパリの夜景。

3枚目は、遠くにエッフェル塔。

エフィカシーを高めて一緒にゴールを目指しましょう。