departed
のオリジナル版です。

yさんの同僚Jちゃんは
オリジナルの方がいいよと言ってたらしい
ということで、見てみたかった一品。

タイトル“無間道”というのは
絶え間なく無限に繰り返される(悪)業。苦しみ。地獄。
詳しくはこちら
日本人的には、無間地獄っていわれるとピンとくる。
(余談ながら、無地獄だと思ってました。この映画見るまで。)

アメリカ版も香港版も孤独な男達があがき苦しむ物語なのだけれど
香港版は、無限の業に絡めとられて
果てない苦しみを味わい続ける男達というコンセプトが
映画冒頭からしっかりはっきり打ち出されるところが
departedと違って、とてもアジア的。
上手く言えないけど、アメリカ版は二人のdestinyって感じ。
destinyと業がどう違うのか説明できれば良いのだけれど。


警察エリートとなったマフィア役はアンディ ラウ。
自分の心の迷いも悲しみさえも押さえきって
最後まで冷徹冷酷に自分の道を切り開こうとするマットデイモンよりも
(↑アメリカンだ)
アンディラウの方が余韻がある。
私にとって東洋人顔の方が表情を推し量りやすいだけかも知んないけど。
マットデイモンのアイアンフェイスはすごかった。

マフィアへの潜入捜査官役はトニー レオン。
この役に関しては、ディカプリオよりもこっちのほうが
断然良かったです。私には。
諦観といらだちの混じった眼差しは
レオ様のvulnerabiilityとは、全然違う魅力でした。

ストーリーのツイストはアメリカ版で知っていたので
そのあたりの新鮮さは味わえなかったのですが
香港版はこの後パート2&3に続くらしいので
この逃げ道のない無間地獄を続けて見てみようと思ってます。

いやしかし、オリジナル版を先に見るべきだった…。

アメリカ版のはF-wordsオンパレード。
語調の荒さのインパクトが凄過ぎた。
広東語版は、英語字幕だから耳から入る荒っぽさが無い。

つか、広東語って響きがかわいいのだよ。
本当はどんなひどい言葉使ってるのか知らないけど
あの広東語独特の語尾を聞くと気が抜ける。
いつもコインランドリーで見かける
大音量広東語でひたすら会話してるおばちゃん達の方が
よっぽど迫力あります。

part2&3は、英語吹き替えで見ようかなあ…?


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